2010年01月
2010年01月24日
上半身~。
みなさんこんにちは。
気がついたら初日にUPしてから全く更新してませんでした。スンマセン
つい誘惑に負けてグ〇ンゾ〇とか買って仮組みしたり、F〇teの映画を観に行ってしまいましたもので...←ダメな人
前回は顔を掲載しましたので、今回は胸・胴体・腰を紹介しようかと。
とりあえずざっとこんな感じです。
ほぼ正面の画像。
ストレートに組んでしまうと胴体が取り外しできなくなってしまうので、胸部を削りこんで塗装後にハメられるよう調整しました。
幸い胸部のモールドを潰すことなく作業ができました。グッジョブ
あと、両肩の接続部のポリキャップですが、そのままハメてしまうと両側のピンが干渉して胴体の接地を阻害してしまうので、干渉する部分を切り取って調整してます。
こちらは側面ですね。
胴体に関しては2パーツで構成されますのでそのまま組んでます。
最初に仮組みをした際にやや胸部が反り気味になってしまいましたので、胴体の上部を削って調整しました。
最初の仮組みの画像があれば分かりやすかったのですが、スミマセン。撮り忘れましたorz
こちらはフロントアーマーとサイドアーマーです。
腰との接続にはスプリングで接続します。
説明書通りのサイズにスプリングを切り取り、瞬着(今回使用したのはWAVE 3G)で各パーツと接着しました。
次に腰での作業ですが、現在上記パーツをハメる為の作業を行っている最中です。
まずはじっくり形状を見て検証しましょう。(ダジャレじゃないよ)
サイドアーマーの接続部には穴が開いているな。よしよし。
フロントアーマーには穴が...あれ?開いてない... なんてこった(←byタ〇ロ艦長)
とりあえず開口からかな。
説明書を見ながらマジックであたりを付けピンバイスで穴を開けます。
この際ピンバイスのドリルはスプリングの口径よりも小さい径のドリルで開け、丸やすりで少しずつ削りながら調整しました。
次にサイドアーマーですが、腰パーツにハメたところ、どうも穴が大きいようなので穴にエポキシパテを突っ込み、スプリングに離型剤を塗って穴にハメての調整を試みました。
離型剤を塗る理由としては、エポキシパテとスプリングとの接着を防ぐ為です。
ちなみに今回使用したのはクレオスさんから出ているシリコーンバリアーです。
これ1本で対キャスト&対シリコンに使用できますので、当通販でもよくお客様にお買い上げいただいている商品ですね。
やや脱線してしまいましたが、腰に関しては目下調整中ですので、一段落したら画像をUPしようかと思います。
完成の目処としては、如何せん私の手が遅いので、今年の3~4月を目処に完成させたいと考えているのですが、今やってるP〇P2とか(←止めろよ)来週発売されるグレ〇ラガ〇の螺〇編とか誘惑が尽きない状況で、どれだけ自分が我慢して作業できるかがキモですね。
きっと我慢できないんだろうなあ~(遠い目)
それでは。
ポンタ
2010年01月19日
日々のぼやきやおやつの紹介のはずが・・・。
皆様、はじめまして。
ビージェイのASです。
ある日、定刻どおり出社すると
机の上に奇妙な物が。
・・・うん?・・・・こ、抗菌・・・??
あっ!ダンバイン!!
むかーし、弊社がソフビキットで商品化した
1/35 ダンバインじゃん!
・・・でもなぜ?
眼前に突如として現れた古代の遺産に困惑している僕を
よそに平然と業務をしている上司のY氏。
あっ!そういえばちょっと前にくれるっていってたっけ。
あー 僕の積みプラ・・・もといライフワークにまた1つ素敵な
作品が増えたと小躍りする僕(業務中)
AS「Yさん、ありがとうございます!」
感謝の言葉、はじめての言葉。
Y氏「おう、ちゃんと持ってきたんだから作ってブログに載せとけよ。」
AS「ブログ?・・・ブログって最近、S.A.F.Sのレビューとかバッシュ製作とかしているブログですか?」
Y氏「おう、たぶん最近じゃソフビキットつくる人も少ないと思うけど材料とか工具の紹介しながらやれよ。」
AS「えっと、そういう記事はポンタ君に任せて僕はOLさんみたいなおいしいお菓子の紹介や日々のぼやきなんかをちょこちょこ載せていこうと思っていたんですが。」
Y氏「模型に関係ないだろ。」
AS「あっ やっぱ駄目。あっ、でも今は冬のイベント前で出荷も多いですからとても作っている時間ありませんよ?」
Y氏「じゃあ、家でつくってこいよ。」
AS「・・・はい。」
かくして私ことASは帰宅後もこの水色のキクラゲみたいなバリが所々見受けられるダンバインと格闘することに。
ほんとは某レンタルビデオショップで「不思議の海のナディア」を借りて見直すはずっだたのに。
今、ASの瞳にいっぱいのソフビ。
長い前フリになりました。
ちゃんと自覚していますよ。
では
さっそくちょこっとパーツを見てみよう。
先人曰く「顔はロボの命」
らしいので我慢できずに会社で頭だけ切り出してみました。
いかがでしょうか。
「あー なつかしい」とか思ってくださる方がいると
うれしいです。僕には未知の領域ですけどね。
なので関節部分らしきところにある
このイボイボがいったい何のためにあるのか
さっぱりわかりません。
剣と鞘と角はプラ製です。
よくわからないスタートになってしまいましたが
ちょくちょく更新していきますので
今後ともビージェイをよろしくお願いいたします。
ではまた。
AS
2010年01月16日
ロボは顔が命
みなさん。こんにちは。
第1回に続き、第2回バッシュ制作日記がはじまりますよ~
何はともあれ組まなければ何もわからないので、仮組みをしました。
組んだ感想としては、流石にすいぶん前に発売されたキットなので、組むには若干の工作が必要ですね。
ただ、工作といってもそれほど難しい作業ではなく、各パーツの関節に入るポリキャップをデザインナイフで少し削ってあげるだけで、大体のパーツは組むことができます。
詳細は各パーツの部位ごとに説明しようかと思いますので、よろしくです。
とりあえず仮組みしたところはこんな感じですかね。
(腰のサイドスアーマーとフロントアーマーがついてませんけどね)
あと、画質が悪くてすんません。orz
如何せん自分のPHSのカメラデータなもので...汗(←ピッチかよ!)
このまま各部を整形して仕上げてもいいんですが、パッケージの絵がメチャクチャ格好いいので、今回は少しハードルを上げてなるべく楽をしつつパッケージの絵に似せる方向で作業を進めようかと思います。
(うまくできなかったらゴメンナサイ....)
どこから始めてもいいんですが、ロボは顔が命ということで顔から作業を進めます。
頭部の形状はバランスよくまとまっていますので、今回は各部をちょこっと
シャープにしつつ、顔を小顔にしようかと思います。
ということで顔を削りこんでパテの盛り削りで整形していきます。
顔の整形に使ったパテはアルテコのSSP-HGです。
瞬間接着パテなのでポリエステルパテのような臭いが全くなく、ヒケ埋めや盛り付けができるのが素晴らしい!
実家暮らしの私にとっては非常に重宝するアイテムですね。
これを盛っては削りの繰り返しで整形していきます。
また、顔の小顔化と平行して頭部のフェイスガードの裏を削り込んでシャープにしていきます。
ちなみに限界まで削ったことで後ハメができるようになりましたよ!奥さん!
ただ、フェイスガードの部分は非常にもろくなりましたので、
何かとパーツをブチ壊してしまう私にとっては、特に取り扱いには注意が必要な箇所となってしまいました。汗
あと、頭部のポリキャップはそのまま首の軸にはめると非常に外れにくいので、ポリキャップの内側をデザインナイフで削って調整しました。
今の時点ではこんな感じです。
大分パッケージの絵に近くなったかな?なってるといいなぁ....
この後も顔の整形は続きます。多分...
今回は顔を紹介しましたので、次回は別の箇所を紹介しようかと思います。
それでは、また。
ポンタ
制作日記始まります。
みなさん初めましてこんにちは。
通信販売部のポンタと申します。
さて、突然ではございますが、当ブログ内にて模型の制作日記を作ることになりました!
なるべくマメに更新したいと思います。ハイ。
第1回目のお題は....
「WAVE 1/100 バッシュ・ザ・ブラックナイト」
なぜ今さらバッシュなのかと言いますと、昨年の5月頃に上司のA氏が
「うちの1/100のバッシュを魔導対戦仕様に改造して作ってきてよ。」
というとんでもない無茶振りを振ってきたことから始まりました。
私プラモデルは作りますが(主にスパロボ)、基本的にパチ組み&塗装しかしない私にとっては、
とんでもなくハードルの高い要求だったので、
「あっ、無理っす。」
と即答。
それから事あるごとにその話を振られては、断り続けてきたのですが、
ある日遂にA氏から
「とりあえず改造しなくていいから作らない?」
という妥協点が提示されましたので、しばらく考えた後、
「やります。」
といった次第でございます。てか、前置き長っ!
前置きが長すぎたので、具体的な制作記事は次回よりアップしていきますのでお楽しみに!
それでは。( -д-)ノ