2010年03月
2010年03月06日
今度こそ腰完成!!?
みなさんこんばんは。
昨日新調したスーツを引き取り、自宅で試着したところ問題なく着ることができたポンタです。
着る前は
「入らなかったらどうしよう...」
と少し緊張しましたけどね。汗
さて今回は引き続き腰の調整をやってしまいます~
フロントアーマーは特に問題ないかと思いますが、
サイドアーマーが縮こまってしまったので、
ここをもう少し横に広げられるように調整しようかと思います。
調整する箇所は決まりましたが、さて、どうしたものか。
「もう少しアーマーと軸の接地面を増やした方がいいのかなあ。」
「でもどうすっぺなあ~」
と思案すること数分。
「だあああ~!!なるようにしかならあね!!」
結局たいした案はでなかったので有効かどうかはさて置いて、
勢いとノリで接地面を増やす方向で作業をしちゃいますよ!!
なんか製品に付属しているもので、使えそうなものが無いかあさったところ、2mm径のポリキャップが転がってました。
「コッ、これはイケるのでは」
早速ものは試しで軸にはめたところ、ジャストサイズではまるじゃないですか
これを天の啓示だと勝手に認識したポンタは
この2mmのポリキャップを使うことにしましたとさ~(昔話風)。
ということでコイツを使ってなんとかしようかと思います。
製品のままだと大きすぎるので、取り合えずピンを切り取り、
真っ二つに切ってみました。
『我がデザインナイフに断てぬものなし(嘘)』
なにかが憑依しましたがいつものことなので、
作業を進めちゃいましょ。
とりあえず、真っ二つに切ったポリキャップを軸に通し、
サイドアーマーに瞬着で接着してみました~
瞬着が乾ききる前に腰にはめて微調整を繰り返したところで、
大分いい感じなりましたので前回のときと比較しましょうかね。
今回も左側が前回の撮影画像、右側が今回調整したものになります。
それでは真正面
前回と比べると大分横に開いたかと思います。
続いて側面
側面も比較的まとまったラインにはなったかと。
最後に後ろ側
前回のときも比較的よくまとまってはいたのですが、
横方向への情報量は増えたかと思います。
ただ、微調整で結構いじくり回したので、
強度的にはよろしくないことになりました。
あまり動かそうとするとポロリととれますので、
この方法では数回動かせればいいかという感じです。
現に画像撮影後に外そうとしたところで、パーツがとれました(ρ゚∩゚) グスン
でもここは塗装後でも融通はきくんで、
最後の最後に調整してあげれば無問題ですね。
タイトルで今度こそ完成とか書いてしまいましたが、
結局最終調整は塗装後になってしまいました。
スミマセンorz
でも、一応、自分の目指した形にはなりましたので、
大目にみてくださいね
ここまで常に行き当たりばったりではありますが、
意外に何とかなるものですねぇ~
それでは。
ポンタ
2010年03月04日
腰ほぼ完成~
まいど~
今月末に従兄弟が結婚するので、自宅で2年ぶりにスーツを着てみたところ、ウエストがキツくてズボンが履けなかったポンタです。
どうやら筋肉が脂肪に変換されてしまった模様です。
そろそろ何か運動しなきゃダメかなあ...
嘆いてもしょうがないので潔く諦めてスーツを新調しましたヨ
さらば、2月分の給料+MY貯金(一部)~('A`|||)
金銭的なダーメージが少し(かなり)大きいので、
バッシュでも作って気を紛らわしましょうかね~
今回はしばらく放置していた腰アーマーの軸を中心にやってしまいます。
とりあえず仮組み時の画像をば
見たまんまですが、腰アーマーのラインが揃わずエラいことになってますね。
この時点ではスプリングのみで軸に入っている状態なのですが、
自分の今の技術では外れやすい状態ですので、軸の補強を行います。
商品に同梱されているスプリングも余っていたので、
コレを有効活用しましょうかね。
今回はシンプルな方法で、スプリングに真鍮線をはめて芯の補強をしようかと思います。
ちょうどWAVE Cライン1.5がスプリングの中に入りそうでしたので、
こいつで一つやってみましょうかね。
まずはサイドアーマー用の軸を作りますよん。
説明書ではここの部位は長さ1cmのスプリングを使用するのですが、
調整やらなんやらで切断したりするかとおもいますので、今回は倍の長さ2cmの軸を新造します。
まとめて作った方がきっと楽だと思いましたので、とりあえず4cm分真鍮線を入れてみました。
真鍮線をそのままハメようとすると結構きついので、
真鍮線を削って調整した方がよろしいかと思います。
自分は真鍮線の先のみを削って強引に入れましたゼ
おかげでスプリングが指にささりました(´;ω;`)
←人それを自業自得という
あとはこれを真っ二つに切り取って作業終了。
『チェストオオオオオオオオオオオ!!』
おお、今ゼ〇ガー隊長の雄叫びが聞こえた気がする。
ただ、やり終えたところで
『個別に作ってスプリングだけ気持ち長めに切って付けたほうが、可動時の柔軟性は上がるんじゃないかな』
とか思いましたが、今回はこのまま突っ切ることにします。
決してめんどくさいからとかじゃないですよ
とりあえず新造した軸を腰にはめてみました。
腰の穴の径がいい具合の大きさだったので、
ガッチリ固定されました
お次はフロントアーマーです。
ハイ!!真鍮線をハメました~
さて、やることはやったので、組んでみて比較しましょうかねぇ。
左側が仮り組時、右側が作業後の画像です。
うーん。ややこじんまりしちゃったかな。
仮組み時の右部分くらいの広がりがあるといいですね。
ハイ、撮影するアングルを間違えたので、良くなってるのか、悪くなってるのかサッパリわかりませんね。
すんません。orz
仮組みの時よりかはいくらかマシにはなったかなあ。
やはりサイドアーマーの横の広がりが貧相な気がしますので、
調整しましょ~
きっともう少し調整をすればマシになると思う(思いたい)んだ...
腰以外の作業で残っている作業としては、
・ベイルの調整
・顔の整形
・武器、脚部、腕の合わせ目消し
・肩(腕を先に塗装するので一番最後になると思います)
をすれば、後は地獄の表面処理をやって塗装に入れると思います(たぶん)。
最近作業が進んでるのか進んでないのか、よく分からなくなってきましたが、気合と根性でなんとかしますわ~
よし、まずは氷の修羅をぶっ倒してからバッシュ頑張ろうっと
←ダメだこりゃ
ポンタ
2010年03月01日
ボディがガラ空きダゼィ
どうも!自分の欲望に忠実なポンタです!
先日ブログに載せた欲しいものは全て買ってしまいましたぜぃ
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
そういえば学生だったころ友人に
「貴様は99%本能で動いているな。」
と言われて
「僕の理性は1%だけですか....」
というやり取りがあったような無かったような
でも、それをあまり否定できないところと、その頃からあまり変わっていないということがちょっと悲しいですね。('A`|||)
さて、今回はいままで全く触れなかったボディ(胴体)について書いちゃいます。
とりあえず仮組み時の画像をば
このまま組んでしまっても全く問題はないのですが、
個人的にややボディが胸に埋まりすぎかなあと思いましたので、
ここは延長しちゃおうかと思います。
くびれがもうちょい下にくると格好いいかなあと思いますので、ボディの上部分を延長しましょうかね。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
作業工程としては
1プラ版の切り出し
2切り出したプラ版の接着
3整形
といった具合です。
それでは、順をおって説明しますね
始めはプラ版の切り出しから~
まず、プラ版のボディの延長する方を下にしてボールペンでおおまかな切り取りラインを書き込みます。
(今回使用したの1mm幅のプラ版です)
これを3枚ほど用意してカッターナイフ等で切り出します。
切り出した3枚を接着し、さらにボディと接着します。
(接着剤はタミヤセメントを使用しました)
接着剤が乾燥後ひたすら削って整形します。
とりあえずこんな感じになりました~
これと平行して胸部の裏側を削ってパーツ同士の擦り合わせを行ったら作業終了~
ではでは。仮組みの時と比較してみますかね(*・ω・)ノ
上が仮組みしたときの画像です。
こちらが延長した画像です。
個人的にはわりときれいな逆三角形になったかなあと思いますが、
いかがでしょう?
つづいて側面
すんません。画像の撮影サイズ間違えましたorz
左側が仮組み前のヤツで、右側が延長後の画像です。
胸と腰との間が結構開きましたので大分イメージが変わったかと思います。
胸部との擦り合わせやら何やらで結構削り込みましたので、最終的には約2.5mmくらいの延長になりました。
あと、延長した部分はほとんど胸部に隠れましたので延長部分のディテールの追加をしなくてすんだのがラッキーでした
もう工作しないとか言っておきながらイロイロやってしまっておりますが、
腰アーマーの接続軸の工作を除けば、それほど大掛かりな工作は多分ないと思いますので、頑張っていきまっしょい
でも、家に帰ったらエンドレ〇・〇ロンティ〇に行くんですけどね
ポンタ