2018年03月24日

ちょっとズレましたが、5回目の結婚記念日を祝って。

何か作ろうかとも思いましたが、
前日のワイン会料理が残っていたので、
それにピザを作り足して簡単パーティー。

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ワインは仲田さんが作るルー・デュモンの「天地人」、
ACブルゴーニュの赤にしました。
レア・セレクションの1990年のワインです。

長い時を経ることによってしか出せない味わい。
それを楽しむのが、結婚記念日というのはピッタリかと思って。

色あいはエッジに熟成を感じる。
香りにも独特の枯れ香が混じるが、それがまた魅力を引き立てる。
味わいは思ったより若い。
若々しいとまではいかないが、想像していたほど熟成された感じはない。
まだまだこれから何年も美味しいままでいてくれそう。

ピザというなかなか主張の強い食べ物と合わせても、
負けずにしっかり主張してくれる。

年とともに丸くなるのもいいけれど、
これくらい主張が強いのも面白いと思うな~。

Mr.childrenの「横断歩道を渡る人たち」を思い出す。

車を運転している主人公(桜井さん?)の目線で、
信号待ちのフロントガラス越しの人間模様を歌った曲。

「ギターケースを抱え歩くその少年は仲間と楽しげに話している
 好きな音楽の話か それとも好きな音楽の話か
 そのギターで未来を変えるつもりかい 
 それならいつか仲間に入れてくれ
 僕だって何もかもを 物わかりよく 年老いたくはないんだ」

うむ。子どもが生まれて、
年を取るということを今まで以上にリアルに感じるようになった。
でも、(たとえそれが魅力だったとしても)素直にはなれなくて、
どこか抵抗してしまう自分もいるんだよな~。
それがまた魅力ではないかと、このワインは訴えかけてくる。

ちなみにこの曲には小さい男の子とお母さんも登場して。

「イライラした母親は物わかりの悪い息子の手を引っ張って
 もう何個も持ってるでしょ!?と 
 おもちゃ屋の前で声を上げている
 欲しがってるのはおもちゃじゃなく愛情で
 拒んでるのも我慢を教えるための愛情で
 人目も気にせず泣いて怒って
 その親子は愛し合っているんだ」

うーん。
子育てってのは大変だけど、そういう風に解釈できれば、
ずっと心は楽になりそうな気がするな。

そんなことを考えながら、ボトルを開けてしまった~。
凄くおいしかったですよ。
ブルゴーニュの力を感じる1本。
その造り手が日本人だということにも感じ入ってしまう。


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