運動部、高3夏の引退まで全力で頑張り、その後受験勉強に切り替える。
塾や予備校は行かず、みごと東京大学現役合格。

この手の話をよく耳にする。
だが、そんなことができるのはほんの一握りの秀才だ。
非常に稀だからこそ、都市伝説のように語り継がれるのだ。


日々の学校の勉強、学校生活を中心に据えるのは悪くはない。
しかし先生達は、部活と両立する人は成功し、通塾は必要ないという。
学校の勉強だけで、一流大学に合格できると言いきる。
通塾すると、学校も塾も中途半端となり失敗すると・・・。
単純な娘は、先生の言葉を鵜呑みにしていた。

しかしどうだ。
某大手予備校に大勢の友人たちが通っていることや、
某中規模塾の体験に行ったら○○さんがいた等、いやでも耳に入ってくるようになった。



娘は部活をあっさりと辞めた。
役付きで人一倍苦労も多く、それでも必死にがんばってきた。
引退するまで頑張るものだと思っていたが、本人の決断は早かった。
練習をさぼり、負けても笑っていられるメンバーにも失望していた。

中間試験の勉強をしながら、部活と勉強の両立について悩み、
本気で勉強を始めた友人たちを傍目に、自分がどうするべきかを考えていたらしい。
チームのメンバーが、同じ気持ちで試合に臨むことができない部活にやりがいがあるか?
また、自分自身に、勉強と部活を両立できる能力があるか?
考え抜いた末の決断だ。


娘は、勉強は個人戦と考えている。
受験は団体戦とも言うが、娘はそうは思っていない。
勉強は、成功も失敗も、全て自分次第。
やりがいが感じられなくなった部活と両立する意味はない。
これからは個人戦(勉強)をがんばろう。
これが娘が出した結論だった。



帰宅部デビュー・・・・
応援してくださる方は、ポチっとお願いします。

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 教育ブログ 中高一貫教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 高校生の子へ
にほんブログ村