Hagiフランス料理店 ブログ

福島県いわき市 Hagiフランス料理店の日記

福島県いわき市内郷御台境町鬼越171-10 1日1組のみ完全予約制 予約専用電話番号  0246-26-5174
予約方法や当店の案内 Hagiフランス料理店ホームページ
http://www.hagi-france.com/
昼 12:00~  10000円 15000円 (税別)

夜 18:00~  10000円 15000円 20000円 (税別)

※1日1組のみ完全貸切の営業になりますので、3日前50% 当日のキャンセル料は100%になります。
※食材等、十分なおもてなしが出来ない為、当日の予約は受けておりません。


生産者との活動     ineいわき農商工連携の会ホームページhttp://ineiwaki.blog.fc2.com/

磐城高箸さん

明日、9月25日(日) 朝6時15分~ 福島テレビにて放送の「日本のチカラ」で磐城高箸さんがご紹介されます。
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当店でも磐城高箸さんには大変お世話になっております。
番組の中で、磐城高箸さんの箸を使っている店として当店も少しだけご紹介いただきました。
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いわきの杉の香りの物語をぜひともご覧ください!

福島県いわき市 HAGIフランス料理店
シェフ 農林水産省料理マスターズ
萩 春朋

 

フランボワーズのコンフィチュールができました!

今年収穫の福島県いわき市産のフランボワーズを使用したフランボワーズのコンフィチュールができました!
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フランス語でフランボワーズ、英語ではラズベリー。数あるベリーの中でも、真っ赤な色が可愛らしいです。
今回もすべて手作りで作っております。
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裏ごしもしてあるので、滑らかな食感をお楽しみいただけます。
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今回のコンフィチュール作りは白石さんの畑にいらしていた秋田のいぶりがっこを作っているあきたいぶり美人の三春さんと、白石さんのCSAの瑞穂さんにもお手伝いいただきました。
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おかげさまで今年も無事にベリーコレクションの幕開けができました!
ありがとうございます!

当店のジャムはいわき市産のベリー100%で作っているため、味が濃くておいしいです。
低温濃縮ならではの素材を活かした真っ赤な味わいをお楽しみください。

店頭販売のほか、発送も承っております。
0246-26-5174までご連絡ください。

福島県いわき市 HAGIフランス料理店
シェフ 農林水産省料理マスターズ
萩 春朋

栗を焼く

会津のおいしい栗を入手したので、最大限においしく召し上がっていただくため圧力をかけて栗を焼いて剥く機械を導入しました!
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栗の皮がちゃんと剥けるように傷をつけ、機械に投入します。
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偶然、お店にいらした北林シェフと一緒に栗の機械の初運転です。
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栗の焼ける美味しい香りとともに、出来あがった栗は、ほっくりキレイに焼けました。
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今年の秋は栗を使ったメニューをたくさんご提供していきたいと思います。
季節ごとに品種も変えていきたいと考えておりますので栗ごとの味の違いもぜひとも味わってください。

福島県いわき市 HAGIフランス料理店
シェフ 農林水産省料理マスターズ
萩 春朋

会津の栗

もう秋ですね。
秋の食材を福島県で見つけてきました!
会津の栗です。

会津の栗農家、三橋さんにお会いし、栗の木を見せていただきました。
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栗の農家さんは年々減っており、会津でも三橋さんをはじめ数件の農家さんでしか栗を作られていないそうです。


三橋さんの栗畑では大粒の栗が実っていました。
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早生の「たんざわ」から始まり、「ポロタン」「筑波」「やまびこ」とこれからまだまだ栗が収穫できます。

三橋さんの立派な栗を調理するために、栗を焼く機械を導入し、今年は栗づくしのメニューを行いたいと思います!

福島県いわき市 HAGIフランス料理店
シェフ 料理マスターズ
萩 春朋
 

COOL AGRIでのデモンストレーション

先日、COOL AGRIでデモンストレーションの依頼を受けて、COOL AGRIの勉強会に参加させていただきました。
COOL AGRIは日本の農業を元気にすることを目的とした生産者の方たちの集まりです。
大野農園の大野さんを代表に、みなさん、こだわりの生産物を作られていて、とても勉強になります。
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その勉強会の中で、COOL AGRIのみなさんの農作物を使った料理のデモンストレーションを実施させていただきました!

おいしい素材があれば調味料は必要ない。
事前に仕込み等を行うか相談されましたが、素材の味を最大限に引き出すため、はじまる1時間前に会場に展示している食材から食材を選び、調味料は塩とオリーブオイルだけで3種類の料理を作りました。
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本当に素材がいいと塩だけでみなさんに喜んでいただける料理ができますね。
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COOL AGRIの集まりでは、古田秘馬さん日本一パティシエとスつながるーパー果樹農家の吉田さんにもお会いできました。
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これからもCOOLAGRIと連携して、福島県を食で日本一にしたいです。
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福島県いわき市HAGIフランス料理店
シェフ 料理マスターズ
萩 春朋

 

鮫川村の仔羊といわきのワイン

福島県鮫川村の根本さんの仔羊をいわきワイナリーの梨スパークリング、いわきの野菜と一緒に煮ました。

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ワインのおともには福島県いわき市赤井で無農薬の西洋野菜を育てていらっしゃる佐藤さんの野菜を合わせて煮込みます。
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いわき市と鮫川村が近いように梨の酸味・いわきの野菜・仔羊がとてもよく合う一品です。

福島県のマリアージュ、 よろしければ味わってみてください。

福島県いわき市
HAGIフランス料理店
シェフ 農林水産省料理マスターズ
萩 春朋 

小規模家族経営だからこその美味しさ、古山果樹園

ニッポンドットコムhttp://www.nippon.com/ja/)さんという7ヵ国で情報発信を行うサイトの取材で古山果樹園さんに再びお伺いしました。
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古山果樹園さんでは桃の季節まっさかりです。
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古山果樹園さんでは16品種の桃を育てていらっしゃり、今の時期、あかつきネオ 川中島白桃 桃紅、黄金桃などが実っています。

古山さんの畑では、現在、桃が230本あるそうです。
この実のなる時期を迎えるまでに、剪定→摘雷(枝の蕾を半分以下に落とす)→手での花粉交配→ 実がなった後摘果と休む間もなく作業が続きます。
古山さんは出荷前の桃はすべて自分の手で確認をされるそうです。
古山さんは手間にこそ美味しくなるコツがあるとおっしゃっていました。

古山さんの一年の仕事の集大成は、その言葉にも示されているようにとても緻密で美味しい桃に表れています。
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桃は9月まで順次収穫されます。

それからはりんごの季節です。
早い時期のりんごもあり、今の季節にとれる「さんさ」というりんごを食べさせていただきました。
「さんさ」は肉厚で芯まで食べられます。酸味がありながらも甘味もあり、 何より食感がすばらしいです!

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古山果樹園の箱には小規模家族経営と書いてあります。
分担作業では不可能な一つ一つの食材にふれる心 がつまっています。
私の店も自分の手の届く範囲でお客様に喜んでいただきたいと思い後悔のないように一日一組のお客様に向き合っております。
仕入れからお客様が食べていただくまで責任をもって自分の手で確認をしたいからこその営業形態。
古山さんの小規模家族経営と当店の一日一組の営業形態はすべてではないかもしれないですが、気持ちは同じなのかなと思いました。


福島県いわき市
HAGIフランス料理店
シェフ 農林水産省料理マスターズ
萩 春朋 

ピコブルーベリー農園

福島県いわき市四倉にあるピコブルーベリー農園さんにお伺いしました。
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ピコブルーベリー農園さんは7月~8月に摘み取り園を開催していて、とてもにぎわっています。

当店でもピコブルーベリー農園さんのジャムを製造させていただいております。
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ピコブルーベリー農園さんでは様々な品種のブルーベリーが実っていました。
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木からとってそのままいただくブルーベリーは絶品です。
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ピコブルーベリー農園の高萩さんに取り方も教えていただきました。
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今年はブルーベリーが通年より早くできているみたいで、お盆明けには終わってしまいそうとのことです。

今だけしか食べられない、美味しいいわき産のベリー、今年もいわきの宝にあえてよかったです。

福島県いわき市 
HAGIフランス料理店
シェフ 農林水産省料理マスターズ
萩 春朋 

福島県鮫川村の仔羊

7月にお伺いした福島県鮫川村の根本さんが育てた仔羊を郡山の食肉流通センターまで取りに伺いました。
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待ちに待った仔羊は肉質がとてもきれいで、長年畜産を行ってきた根本さんの技と心が感じられます。
郡山の食肉センターでも肉質がよいため奇跡の羊と呼ばれるほどだそうです。
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これから店でご提供させていただくため、仔羊をさばきました。
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国産の羊の生産量は消費量の0.1%と本当に貴重なものです。
その中でも、福島県産の仔羊を扱えることに大変感謝します。

さっそく、お客様にご提供させていただいたところ、大絶賛いただきました。
焼いた肉もとてもきれいです。
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スペシャリテの福島県いわきのおくいもと合わせました。

根本さんの仔羊は生産量が少なく、取り扱っているお店はおそらく現在は当店のみです。
このような貴重な食材に出会えることも福島県は食材の宝庫ですね。

福島県いわき市
HAGIフランス料理店 シェフ
農林水産省料理マスターズ
萩 春朋 

Hulaと世界の美食の祭典

7/30,31といわき市で開催されているHulaと美食の祭典で販売している12の国の郷土料理を監修させていただきました。
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U15ベースボールワールドカップのいわき市での開催を記念して開催されているこのお祭りでは、参加国12カ国の郷土料理を福島県の食材を使って作っています。
【最終】ポスター - 中ー


福島牛や麓山高原豚等、福島が誇る肉やいわきの野菜をふんだんに使用して作る12か国の料理。
世界の料理を福島の食材だけで作れるなんて、福島は食材の宝庫ですね。
今回は福島のJAさんのご協力で、福島の一級品がそろいました。
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イベントでは、いわき明星大学と東日本国際大学の学生の方々が調理、販売をしてくださいました。
大学生のみなさんが福島の食材をPRしてくださる姿はとても頼もしく、地元の大学生と福島県の食材を使ったイベントを行うことができたことは大変、よい思い出になりました。
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このイベントをきっかけに、地元の宝物を味わってもらえた方が少しでも増えてくださったことが大変うれしいです。
イベントはありがたいことにお陰様で12か国、すべての料理が完売しました!
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イベントは大盛況で、食の人を集める力を改めて感じました。
福島の豊かな食をもっと知っていただけるようにもっと修行していきたいと思います。
このような機会をいただき、ありがとうございます。

福島県いわき市 HAGIフランス料理店
シェフ、農林水産省料理マスターズ 萩春朋

鮫川村、根本さんの羊

いわき市の隣に位置する鮫川村にめん羊の里があるというお話を聞き、生産者の根本さんにお会いしてきました。
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鮫川村の中沢では生産者さんで、羊を育てて町おこしを行っています。その取り組みは素晴らしく、農林水産大臣の賞もいただくほどです。現在も組合員である根本さんを中心に約80頭ほどの羊を育てていらっしゃいます。
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根本さんはまた、羊で鮫川村を元気にしたいとお話をしてくださいました。
羊だけでなく羊の堆肥を使った農産物の栽培等、地元の宝物を増やしていくことに全力を注いでいる根本さんのお話はとても心の中に入っていきます。
お話の中で今ある資源を活かすこと、自分の手の届くところで同じ想いをもつ仲間を増やしていくことが大事ということを繰り返しおっしゃってくださいました。
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根本さんの羊は食肉センターの機械でも切れなかったことがあるくらい肉厚で美味しく、幻の羊と呼ばれているそうです。
実際に根本さんの羊を見せていただくと、どれも引き締まっていてかわいく、そして羊特有の匂いがありません。
羊が苦手な方が根本さんの羊だけは食べられるというお話も根本さんからお聞きしました。
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いわきの近くにこのような宝物がまだまだ眠っているんですね。

根本さんの羊は8月下旬からお店でご提供させていただきます。
このような貴重な食材を調理させていただくことに身が引き締まります。

帰り際に、根本さんから地元の中華料理店のシェフを紹介していただき、古殿にあるSONEさんに行ってきました。

SONEさんでは地元の野菜を活かしたとても優しくおいしい中華料理の数々をいただきました。
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SONEさんでお話をしていると、店でも使わせていただいているジャージー牛の生産者、ファーム翼の清水さんとお知り合いで以前、清水さんからいただいた絶品の杏仁豆腐を作ったシェフがSONEさんであることがわかりました!

人のつながりは不思議でそしてありがたいものですね。
福島の食のつながりをこのように広げていけるように一歩一歩確実に進んでいきたいと思います。

福島県いわき市HAGIフランス料理店 
シェフ、農林水産省料理マスターズ 萩春朋

天津桃のコンフィチュール

福島県伊達市で桃・西洋梨・リンゴ等を育ててらっしゃる伊達農園さんに貴重な天津桃を分けていただきコンフィチュールを作りました!
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今の桃の先祖と言われている天津桃。
まるで桃太郎の桃のように頭がトガッた可愛い桃です。
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パカッと割ると真っ赤なキレイな赤い果肉が出てきます。
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味は桃の香りとともに酸味が特徴的です。

この貴重な原種の桃を贅沢にもコンフィチュールにさせていただきました。

桃の皮を向いて種をとり、香りがとても豊かなため、低温で短時間濃縮し、その代わりに手で角切りちした桃のコンフィチュールのようなピューレを入れました。
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できたコンフィチュールはキレイな赤色です。
味も元々の酸味が活かされ、桃ジャムのようなベリーのような何とも言えない味わいがします。

こんな貴重な桃の原種を味わえるなんて福島はとても豊かですね。
このような機会をいただけたこと、大変ありがたいです。

天津桃のコンフィチュールはお店で販売していますので、よろしければぜひともご賞味ください!

福島県いわき市 HAGIフランス料理店
シェフ、農林水産省料理マスターズ 萩春朋

世界一甘い桃、福島県福島市古山果樹園

福島県福島市にある古山果樹園さんにお伺いさせていただきました。
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古山果樹園さんは桃を主力として、リンゴ・洋ナシ・トウモロコシ等を育てていらっしゃいます。

古山果樹園さんの桃は何といってもその糖度にびっくりします。
普通の桃は甘くても14度程度の糖度ですが、古山さんの桃は20度を超えるものが数多くできます。
去年の最高は30度を超えたそうです。アイスクリームの糖度が24度くらいなので、この糖度は驚きです。
古山さんにとれたての桃を食べさせていただきましたが、皮のままでも甘くジューシーで大変美味しく、今でも味が思い出せます!
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桃は大変柔らかく手のあとがついてしまう恐れがあるため、若い段階で収穫し追熟させることが一般的である中、古山さんは自然のおいしさを味わってもらうため、木の上で完熟をさせるそうです。
自然のままの桃畑は目にも大変美しいです。
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素材のありのままの美しさを活かすことの大切さを改めて感じました。

古山さんは桃の糖度でギネスに挑戦をするそうです。
福島県の桃の価値が全体として上がることがいいことだとおっしゃる古山さんを見て、ますます福島県の食材に誇りをもてます。

古山さんの畑の土は素晴らしいため、どんなものも甘く美味しくなります。
トウモロコシを生で食べさせていただきましたが、そのジューシーさと甘さに驚きとともに笑みがこぼれてしまいました。
こんな美味しいトウモロコシは食べたことがありません!
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甘いだけではなく、大変バランスの良いこの味を作られる古山さんのすごさに 驚きながら帰路についた一日でした。
福島県は本当に面白いですね。福島県は食で日本一になれると信じています。

福島県いわき市
HAGIフランス料理店
シェフ 萩春朋

福島牛品評会

いわき市美和に位置する草野畜産の草野純一さんに郡山食肉流通センターで開催される福島牛の品評会に連れて行っていただきました。
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県内の一級品の福島牛が約80頭並んだ光景は圧巻です。
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A5ランクの牛は肉の断面も美しいです。中でも、優良賞や優秀賞をとった牛はとろけるようなサシの入り方をしています。
こちらは最優秀賞をとった牛です。
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牛にはそれぞれ生まれた時から個体番号が付き、それを調べることで、親牛の状況・どこで生まれたか・どこで育ったかがすべてわかるようになっているそうです。
いい牛にはやはり歴史があり、いい血統を引き継いでいます。

どの牛も大変美しく、生産者の方の魂を感じられる場に大変ワクワクしました。
県内の福島牛の流通業者の方も集まり、生産者の方の想いをくまなく、見て回られています。
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実際のセリでは、生産者の方の呼びかけに応えるように福島牛にどんどんと高値がついていきます。
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プロの方同士がぶつかる空気に触れ、福島牛を料理する際にこの光景を思い出すことができるようになり、身が引き締まります。

世界に和牛が認められている中、こんなにもたくさんの方の想いがつまった福島牛が福島牛として世界で通じるようになることを願ってやみません。

純一さん、貴重な機会をいただき、そして、色々と学ばせていただきありがとうございました。

福島県いわき市
HAGIフランス料理店
シェフ 萩 春朋

Hulaと世界の美食の祭典

U-15ベースボールワールドカップがいわき市で開催されます。

その開催を記念して、7/30、31の土日でHulaと美食の祭典が21世紀の森公園で開催されます。
イベントではベースボールワールドカップ参加の12の国の郷土料理をすべて福島食材で調理したものを販売いたします。この料理の監修をさせていただきました。
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今回のイベントを行うにあたり、まだまだ知らない福島県の食材にふれることができ、改めて福島県の可能性の大きさと面白さを感じることができました。

当日の調理はいわき国際大学といわき明星大学の大学生が行ってくださいます。
事前の調理実習では和気あいあいと料理が行われていました。
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食はみんなを笑顔にするんですね。

食ももちろんですが、当日のステージではファイヤーダンサーのファイヤーダンスをはじめ、常にイベントが行われているそうです。
ぜひともみなさん、いらしてください 

福島県いわき市
HAGIフランス料理店
シェフ 萩春朋 

いわきワイナリー、カーブドッチ研修ツアー

先日、わたしが会長を務めさせていただいているいわきワインを育てることを目的とした「いわき夢ワインを育てる会」で新潟のワインの聖地として有名な「カーブドッチ ワイナリー」に行ってきました。
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カーブドッチワイナリーは周辺のワイナリーも含め、5件のワイナリー、4件のワインを楽しむためのレストラン、ベーカリー、宿泊施設、ウェディング会場を備えたワインの聖地です。
20年以上前からこのような施設を作り始めていたということは衝撃です。

カーブドッチワイナリーがある新潟市西蒲区は角田山のふもとにあり、水はけのよい砂地のため、ワイン作りに適しているそうです。
今回はいわき夢ワインのメンバーとともに、カーブドッチワイナリーのワイナリーツアーを体験させていただきました。
まずはカーブドッチのワインの原料となる、ワイン畑を見せていただきました。
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ワインの原料となる欧州系の品種のみ、約20種25,000本の木を育てていらっしゃるそうで、年間8万本のワインを製造されるそうです。
ワイン畑が広がる風景はまるでヨーロッパにいるようです。
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次に醸造所を見せていただきました。
砂地の地下を掘って作った醸造所は大変趣があり、ワインに初めて触れる方でもワインの魅力を感じられるすてきなたたずまいでした。
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醸造所を見せていただくと、発酵を行うタンクにワインをなるだけ空気にふれないように背が高いものを使用したり、樽詰めする樽もワインとの相性を考慮し、選択されていたりと随所にワインへの愛とこだわりを感じました。
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醸造所見学にはカーブドッチのワインと料理を楽しめるペアリングランチ付きのツアーがあります。
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製造する工程を見た後に、そのワインが楽しめるというのは最高の贅沢です。
いわきワイナリーのみなさんとともに、今日の学びについて話しながら、カーブドッチワイナリーさんのワインをいただきました。
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実際にワインを飲ませていただきましたが、どのワインも個性的で日本のワインのレベルの高さを感じました。
ワインのおいしさにいわきワイナリーの理事長も思わず笑顔がこぼれています。
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ランチの後には周辺の4つのワイナリーを見学しました。
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周辺のワイナリーの方々は、カーブドッチさんが行われているワイン塾の卒業生の方たちが創められたものだそうです。
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日本のワイン文化を広げていく活動もされていることに頭が下がります。

それぞれのワイナリーで同じぶどう品種のワインを飲ませていただいても味がそれぞれ違い、ワイナリーごとのこだわりを感じることができるどれも大変、美味しいワインでした。

今回は日帰りだったため、駆け足での見学になりましたが、まだまだ見たりないところがたくさんあります。
帰りにはベーカリーで2本限定(1本2,000円)のノワ・レザンも購入しました。
何から何まで、ワインに合うものがそろっていて帰りのバスの中では、家に着くまでに待ち切れずにパンを食べながらワインを飲んでしまいました。
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ワイナリーが人を集める。ワイナリーを見学し、レストランで食事をし、宿泊施設に泊まり、ワイナリー周辺の観光を行える、「食」で地域に人をつなげる大変すばらしい施設でした。

いわきにもこのような施設ができるかもしれません。
「食」でできることは無限大だなと感じた一日でした。

貴重な経験をありがとうございます。

HAGIフランス料理店
シェフ 萩春朋



フランス大使館「フランス・福島 美食の夕べ」

内堀福島県知事とティエリー・ダナフランス大使主催の「フランス・福島 美食の夕べ」にご招待いただき、フランス大使館に行ってきました。
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内堀知事のフランス語でのご挨拶からフランスと福島の食の共演が始まりました。
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このような場に呼んでいただけるなんて大変、光栄です。
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フランス大使公邸シェフが福島のすばらしい食材をすばらしいフランス料理へと変身させてくださいました。
食前酒は福島のスパークリングの日本酒です。
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席には一人ずつ福島の誇る起き上がり小法師が置かれています。
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郡山ブランド野菜をはじめ、料理の一皿一皿から生産者の方の顔が思い浮かび、福島の食材のチカラ強さを感じました。

隣のフランス大使館の職員の方も、じゃがいも以外はフランスよりも福島の食材の方が美味しいのではないかとおっしゃっていました。ありがたいことです。福島は素晴らしいですね。
ジャガイモも、フランスに負けない美味しいジャガイモがあることを私は知っているので、もっともっと福島の食材のすばらしさを知っていただけるように私ももっともっと勉強して色々な食材をご紹介していきます。

ご招待いただき、ありがとうございます。

HAGIフランス料理店
シェフ 萩春朋


福島市たかはし果樹園

先日、福島にある「たかはし果樹園」さんに行ってきました!

たかはし果樹園さんでは、桃・りんご・梨などを育てていらっしゃいます。
圃場を見せていただき、桃の栽培についてお話しをお聞きしました。
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桃は枝の段階から実がなりすぎないように枝の芽を摘む摘雷という作業を行い、桃の実がなってからも1個の桃にちゃんと栄養が行くように形が悪かったり、小さい桃を毎日、取り除く摘果の作業を行い、やっと私たちが食べる桃が出来上がるそうです。とても手間暇がかけて美味しい桃が作られていることを改めて実感しました。

摘果した桃が周囲に散らばっています。
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摘蕾はこの木の枝の節々ごとに行う必要があるそうです。
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たかはし果樹園さんでは、よく知っている桃の品種からあまり市場には出回らない品種まで、出荷される時期の順に以下の19種類もの桃を育てられています!!

1.ちよひめ
2.はなよめ
3.日川白鳳
4.暁星
5.白鳳
6.あかつき
7.まどか
8.川中島白桃
9.黄金桃
10.かりかりよさこい
11.ゆうぞら
12.阿部白桃
13.晩生白桃
14.さくら白桃
15.黄ららのきわみ
16.楊貴妃
17.西尾ゴールド
18.大寿蜜桃
19.ゆめかおり

それぞれの桃の個性がどのようなものなのか食べ比べをしてみたいです

次にりんごの圃場を見せていただきました。
高橋さんのりんごは成長に栄養を使いすぎないように、わざと低く木を育てて実に栄養が集まるように育てていらっしゃるそうです。
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そのため、高橋さんのりんごはきめ細やかでしっかりとした味があります。

実際に生産者の方にお会いし、作っていらっしゃるところを見せていただくと、料理を行う際にも生産者の方の顔や作っていらっしゃる光景を思いながら料理が作れます。
その思いを店に来ていただいたお客様にお見せすることができるようにこれからもますます精進していければいいなと思いました。

これから、桃の季節も本格的になり、果物王国 福島の宝物を食べていただく機会が増えるかと思うとうれしくなります。福島の食材は本当に力強いですね。

HAGIフランス料理店
シェフ 萩 春朋






食育推進全国大会

6月11日、12日と福島県郡山市で食育推進全国大会が開かれました!

大変、ありがたいことに6月11日にこのイベントで郡山駅前のキッチンカーとビックパレット福島でのキッチンステージのイベントを担当させていただきました。

キッチンカーでは福島県食材をふんだんに使ったナメコのピラフの試食をご提供させていただきました。
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キッチンカーの前では今回使用した福島県食材の他に、農林水産省がおススメする東北の食材がずらっと並びました。
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家庭でもできるレシピということで、作り方はとっても簡単です!
お米を洗わずに炊飯器に入れ、分量の水とコンソメ・バターを入れ上にナメコを乗せて炊飯器で炊くだけです。
福島のナメコはとても美味しいので、これで美味しいナメコピラフが完成します!

ご来場いただいた方にも好評で、視察にいらしていた農林水産大臣にもご試食いただきました。
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郡山の駅前では、奇跡の夏いちごを作られているふるや農園さんの氷いちご(水をいっさい使わず、イチゴをそのまま凍らせ削ったぜいたくなかき氷です!)や糖度30度以上のすごい桃を作られている古山果樹園さんの100%桃ジュース(氷のかわりにフローズン桃入り)など、美味しいものもたくさん販売していました。
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このような場で出会う生産者さんのお話をお聞きすると、福島の食材のすごさを再認識するとともに、作ってくださる生産者さん一人ひとりのこだわりや想いに頭がさがり、素材を活かした料理を作っていきたいという想いが湧いてきます。

また、このような場で出会う生産者さんに知っている方が多くなってきたことがとてもうれしいです。
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キッチンステージでは西白河郡の林養殖場のメープルサーモンのソテーとアロマートソースの作り方のデモンストレーションを行わせていただきました。
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 アロマートソースは野菜をたくさん使った香味野菜のソースです。 今回はこのソースもすべて福島県の食材で作らせていただきました。
会場にはメープルサーモンの生産者の石田さんもいらしてくださり、試食をしてくださった会場の方、一緒に料理をした小学生も石田さんも出来上がった料理に喜んでいただけてよかったです。
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 今回の大会では他にも東京の有名シェフの方もたくさん来てくださっていました。 福島は幸せですね。
改めて福島の食の面白さを感じる1日でした。

 HAGIフランス料理店
 シェフ 萩春朋

福島県北塩原村のじゅんさい

福島県北塩原村のじゅんさいを育てていらっしゃる佐藤豊治さんにお会いしてきました!!
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じゅんさいというと秋田が有名ですが、福島県裏磐梯の北塩原村のじゅんさいも絶品です。
以前、知り合いのシェフのお店で食べた味が忘れられず、北塩原村の役所の方から佐藤さんをご紹介いただき、このたび、当店で仕入れさせていただけることになったため、ご挨拶に伺いました。

じゅんさいの旬は6月中旬~7月までと短い期間です。
じゅんさいは池の上に育っていて、小さな舟にのってじゅんさいをとります。
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佐藤さんご夫妻お二人で一反のじゅんさいをとるのに1カ月もかかるそうです。
また、じゅんさいが育つまでの雑草取りもすべて舟にのって行うということで、とても手間暇のかかっている食材です。

佐藤さんのところにお伺いすると、アスパラやわらびなどご家庭で栽培されている山菜やお野菜を出していただき、その甘さに驚きました。
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裏磐梯は標高が高く、水がきれいなので、このような素晴らしい素材ができるのでしょうか。

佐藤さんがじゅんさいを育てられたのはもう20年以上前のこと。
もともとは田んぼだったのですが、減反政策等で田んぼを減らすことになり、この地に適したじゅんさいの栽培を県と町で推奨されたことが始まりのようです。

実際のじゅんさいの出荷はもう少し先ですが、池でじゅんさいを見せていただきました。
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生のじゅんさいは透き通っていてとても美しいです。
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こちらを1晩煮て、水にさらします。あくがとれるまで水を変えながら、約2日間程度冷やしたものが瓶詰になって出荷されるそうです。

じゅんさいは小さい方が価値が高いそうです。なぜなら、小さい方が自分の体を守るため、ぬめり成分を多く出すからだということです。

今月中には当店にも出荷いただけるとのことでした。
福島の貴重な食材に出会えたこと、大変ありがたいです。
7月いっぱいは佐藤さんのじゅんさいを使ったメニューをご提供していきたいと思います。
どのようなメニューにするか、今から楽しみです。

HAGIフランス料理店
シェフ 萩春朋 
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