パーカッショニスト伊藤アツ志先生による、
生演奏ドラムソロに強くなるためのワークショップを開催中です。
緊急事態宣言時での開催ですので、密にならないように少人数でソーシャルディスタンスを確保しております。
ジンスタで5年以上ずっとパーカッションの講師をしてくださっているアツ志先生ですので
みんなリラックスして受けています。
アツ志先生はベリーダンサーとのコラボは百戦錬磨
今どの音が欲しいとか心の中が分かるそうです。
ベリーダンサーと演奏者の信頼関係。これ大事ですね。
さてシリーズ4回の内、2回終了いたしました。
なぜこのワークショップをやろうと思ったかというと・・・
ジンスタの発表会は生徒さんに基本的にソロでご出演を頂いています。
音の感じ方は人それぞれだし、間の取り方もその方のセンスが出ると思います。
だからソロです。
最近は生演奏ソロでも挑戦頂いています。
となると・・・
生演奏はデジタル音源とは違い、毎回同じ音ではない
習った振付通りではない。リハーサルと音が違う。
生徒さんは洗礼を受ける訳です。
今回のワークショップは本番にどんな音が来ても、即興でドラムソロが踊れるように！
その対策です。
ご参加者の中に、ベリーダンス歴が浅く、アラブ、トルコのリズムを知らない方もいらっしゃったので、まずはオンライン基礎講座から始めました。
ベリーダンスでよく使われるマクスームやファラーヒなど代表的な10のリズムやダラブッカが奏でる音の違いについて教えました。
そしてリズムを理解した上で実践。
1回目はギアチェンジの方法です。
まずドラムソロを踊るのに重要なのは・・・
�．哀襦璽屐淵離蝓�）
��D（ドゥン）の位置を拾う
��カウントが頭ではなく体で取れるように
上記の元に、ギアチェンジの練習です。
マルフーフ（２）⇒ワヘドカビ―ル（８）
サイディ（４）⇒ファラーヒ（２）など・・・
＊()は拍子
大体同じカウントで繰り返されるので、リズムが変わるのを予測して踊り方を変えるということです。
リズムが分かっていないと戸惑う。
1回目なので、皆さんどこか慣れない様子・・・
先日のワークショップ２回目では次を学びました・・・
�＿擦魎兇犬襦�D、P、ｔ、ｋ、ｃ）を聞き分ける
��歌う（1回目でフレーズをキャッチ、次は同じフレーズの繰り返し）
��止まる（繰り返しの最後、例えば4回目の繰り返しの後は止まる）
トップをアツ志先生、バッキングをMee-YAが務めました。
今回はマクスームの繰り返しの上に装飾をアツ志先生が行いました。
デジタル音源でも同じことが言えますが、ＤだかＰだか聞き分け！
これ大事。しかしなかなか皆さん苦労します。
そしてもっと苦労しているのはフレーズを聞き取れない。
アツ志先生は歌えばよいとおっしゃっていました。
止まることも難しい・・・
1回目よりも2回目は皆さん、よく動けていました。
1時間半、生の太鼓の音のシャワーを浴びているのでとても楽しそう。
そう、生演奏は楽しい！
魂も体も喜びます
アツ志先生から5年以上パーカッションのレッスンを受けていて、いつも言われるのは
グルーブ、ノリです！
ノリノリで楽しく大事。
ワンランクアップで4回ワークショップにて法則が分かればもっと楽しい。
ということです。
アツ志先生のレッスンを長年続けていられるのは、楽しいからです
歌って踊って叩けるパーカッショニストは他に居ないでしょう。
（歌いながら、冗談言いながら、手は動かして叩いています！
）
ワークショップスケジュール
オンライン1/13(水) 14：00-15：00座学（Mee-YA担当)
リズム基礎
＊事前に資料を送ります。実践はリズムを理解している上で進みます。
実践��1/19(火) 10：00-12：00対面レッスン
実践��2/3(水) 14：00-16：00対面レッスン
実践��2/10(水) 14：00-16：00対面レッスン
実践��2/16(火) 10：00-12：00対面レッスン
場所 藤沢ロンド２ http://www.studiorond.com/access
藤沢駅南口 改札出て右側 OPA裏 駅から徒歩3分
＊前後15分の着替え時間含みます。講習は各1時間半です。
対象 ベリーダンス歴1年以上
料金 20000円（4回分＋座学、スタジオ代込）
定員 5名
＊お申し込みは締め切っております。
ご希望があれば東京、地方で開催を致します。
お問合せは以下までお願いします。
jinbellydance@gmail.com
生演奏ドラムソロに強くなるためのワークショップを開催中です。
緊急事態宣言時での開催ですので、密にならないように少人数でソーシャルディスタンスを確保しております。
ジンスタで5年以上ずっとパーカッションの講師をしてくださっているアツ志先生ですので
みんなリラックスして受けています。
アツ志先生はベリーダンサーとのコラボは百戦錬磨
今どの音が欲しいとか心の中が分かるそうです。
ベリーダンサーと演奏者の信頼関係。これ大事ですね。
さてシリーズ4回の内、2回終了いたしました。
なぜこのワークショップをやろうと思ったかというと・・・
ジンスタの発表会は生徒さんに基本的にソロでご出演を頂いています。
音の感じ方は人それぞれだし、間の取り方もその方のセンスが出ると思います。
だからソロです。
最近は生演奏ソロでも挑戦頂いています。
となると・・・
生演奏はデジタル音源とは違い、毎回同じ音ではない
習った振付通りではない。リハーサルと音が違う。
生徒さんは洗礼を受ける訳です。
今回のワークショップは本番にどんな音が来ても、即興でドラムソロが踊れるように！
その対策です。
ご参加者の中に、ベリーダンス歴が浅く、アラブ、トルコのリズムを知らない方もいらっしゃったので、まずはオンライン基礎講座から始めました。
ベリーダンスでよく使われるマクスームやファラーヒなど代表的な10のリズムやダラブッカが奏でる音の違いについて教えました。
そしてリズムを理解した上で実践。
1回目はギアチェンジの方法です。
まずドラムソロを踊るのに重要なのは・・・
�．哀襦璽屐淵離蝓�）
��D（ドゥン）の位置を拾う
��カウントが頭ではなく体で取れるように
上記の元に、ギアチェンジの練習です。
マルフーフ（２）⇒ワヘドカビ―ル（８）
サイディ（４）⇒ファラーヒ（２）など・・・
＊()は拍子
大体同じカウントで繰り返されるので、リズムが変わるのを予測して踊り方を変えるということです。
リズムが分かっていないと戸惑う。
1回目なので、皆さんどこか慣れない様子・・・
先日のワークショップ２回目では次を学びました・・・
�＿擦魎兇犬襦�D、P、ｔ、ｋ、ｃ）を聞き分ける
��歌う（1回目でフレーズをキャッチ、次は同じフレーズの繰り返し）
��止まる（繰り返しの最後、例えば4回目の繰り返しの後は止まる）
トップをアツ志先生、バッキングをMee-YAが務めました。
今回はマクスームの繰り返しの上に装飾をアツ志先生が行いました。
デジタル音源でも同じことが言えますが、ＤだかＰだか聞き分け！
これ大事。しかしなかなか皆さん苦労します。
そしてもっと苦労しているのはフレーズを聞き取れない。
アツ志先生は歌えばよいとおっしゃっていました。
止まることも難しい・・・
1回目よりも2回目は皆さん、よく動けていました。
1時間半、生の太鼓の音のシャワーを浴びているのでとても楽しそう。
そう、生演奏は楽しい！
魂も体も喜びます
アツ志先生から5年以上パーカッションのレッスンを受けていて、いつも言われるのは
グルーブ、ノリです！
ノリノリで楽しく大事。
ワンランクアップで4回ワークショップにて法則が分かればもっと楽しい。
ということです。
アツ志先生のレッスンを長年続けていられるのは、楽しいからです
歌って踊って叩けるパーカッショニストは他に居ないでしょう。
（歌いながら、冗談言いながら、手は動かして叩いています！
）ワークショップスケジュール
オンライン1/13(水) 14：00-15：00座学（Mee-YA担当)
リズム基礎
＊事前に資料を送ります。実践はリズムを理解している上で進みます。
実践��1/19(火) 10：00-12：00対面レッスン
実践��2/3(水) 14：00-16：00対面レッスン
実践��2/10(水) 14：00-16：00対面レッスン
実践��2/16(火) 10：00-12：00対面レッスン
場所 藤沢ロンド２ http://www.studiorond.com/access
藤沢駅南口 改札出て右側 OPA裏 駅から徒歩3分
＊前後15分の着替え時間含みます。講習は各1時間半です。
対象 ベリーダンス歴1年以上
料金 20000円（4回分＋座学、スタジオ代込）
定員 5名
＊お申し込みは締め切っております。
ご希望があれば東京、地方で開催を致します。
お問合せは以下までお願いします。
jinbellydance@gmail.com
