今日は父のもう片方の白内障の手術だったので

『無事に終わって帰って来たよ』の母からの連絡を待ちながら

ぼんやり思い出していました。


6年前の今頃

良いことも悪いことも同じくらい胸にぐぐっときていたこと。

どちらも心にめり込むような感じだけど

感覚としてはフワフワしているというか。

刺さっているようで本当の痛みではなく的を外れてる感じ。


昨日のどらもっちみたいに

『あー これ美味しー』と思っては寂しくなって胸がきゅっとなり

『あー もうなんなのー』と思っても寂しくなって胸がきゅっと。


何かに触れる度に苦しくて、何かを考えるだけで苦しくて。良くても悪くても。


でもよっちゃん居ない~

だってよっちゃん居ない~


その人が居ない世界で

居ない人をこんなに想えるものなんだって知った。


良いこともあるやん と思うのは嬉しいより寂しかったな。


。。

先日ちょっと変な夢みました


よっちゃんと.......


“家を売る” 成績を争ってた


何故か不動産売買の営業成績を競ってました(o゚Д゚ノ)ノ


わたし 北川景子さんばりの家売るオンナに。


バリバリ本職のよっちゃんに

何故闘いを挑んでいたのか...


しかも夢は都合良く五分五分な感じで( *´艸)

よっちゃんの営業方法を真似たりして試行錯誤しながら頑張ってたわたし。


全く訳の分からない夢だけど

『こっち方面勉強しとけー 強くなっとけ』という

よっちゃんのメッセージかも???


よっちゃんの居ないこの世で生きるには身に付けるべき必要な能力かもしれない

もしも今のわたしが6年前に戻ったら

そこでは違和感を覚えるくらい

色々出来るようになってるかも。。

今の自分の状態を確かめられるのは、

6年間の自分があるから

今の自分と比べられる6年前の自分が居てくれるから。

ダメダメでも自分が居てくれたおかげ


と、昨夜鬼滅の刃を観ながら

タイムスリップしてあの頃に時が戻ったとしても

自分の中で重ねた時間と経験は残るものなんだと思ってちょっとホッとしたわたしです


でも向こうに行ったら

出来れば元のわたしになって

『よっちゃーん わたしには出来ないよ』って

何でも甘えたい。


少しでもたくさんの人に知って頂けたら。

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