日常と瞑想 マインドフルネスを日常に活かす

気づきを日常生活の中にどうやって活かしていくかを中心テーマに、マインドフルネス、ヴィパッサナー瞑想について様々なことを書いていきます。 横浜(青葉台)、二子玉川の東急セミナーbeでワークショップを定期的に行っています。 マインドフルネス漫画もアップしています。

〈定期ワークショップ内容紹介〉
気づき【マインドフルネス】を日常に生かす 初心者のためのヴィパッサナー瞑想講座

♡♡♡体の感覚を中心に、五感に気づくことで心をキレイにします。体の細かな変化を感じるトレーニングです。続けることで体と心の小さな変化・反応に気づき、心のバランスがとれるようになり、過度な不安、心配が静まっていきます。
いつでもどこででも出来るエクササイズで集中力アップも期待できます。
落ち着いて生活したい方。ストレスをスッキリ解消したい方。集中力をアップしたい方にお勧めです。♡♡♡

注!)マインドフルネスは一見、正反対の要素を持っている瞑想方法ですので、書いていることが記事によって矛盾しているように見える場合もあるかと思いますが、それは、それらの要素のどちらに重きを置いて書いているかによって起こることですので、ご注意いただきたくお願いいたします。
人によっては、ブログに書いてあることの逆をした方が良い場合があります。

マインドフルネスを日常に活かす工夫について書きたいと思います。

しっかりとした瞑想時間がなかなか忙しくてとれない場合、家事など家の中で行うことを意識してマインドフルネス的にやる、という方法があります。

身体実感にしっかりと集中しても大丈夫な条件として、安全が確保されていることが大事ですので、家事仕事などは、それがやりやすいのです。

例えば、掃除機をかけているときに、ホースの部分を手で握っているとして、その手の感触を実感しよう、と思うだけでマインドフルネスの訓練になります。
握っている手の圧力感、ホースの振動、暖かさなどが実感出来たら、すでにマインドフルネスな状態です。

あるいは、部屋を出るときに扉の取っ手に手をかけたときの実感に集中してもよいです。
回すときの腕の筋肉の突っ張り、取っ手に触れている部分の小さな痺れ感などを、しっかりと実感して扉を開けるだけでも練習になっています。



 

前回、マインドフルネスとヴィパッサナー瞑想の相違として、ヴィパッサナー瞑想は単一要素の時間微分を見ようとしていること、マインドフルネスは受容性に重きを置いていることを書きました。
前回の横浜、青葉台のワークショップでそのことと関係することが話題になったので、それについて書きたいと思います。
ちょっと難しいお話になります。

ヴィパッサナー瞑想の理論的土台に、意識は1瞬には経験対象を1つしかとれない、というものがあります。
私達は同時に見て、きいて、考えているように感じていますが、それは錯覚で、本当は、1瞬見て、1瞬聞いて、1瞬考えて、また、1瞬見て(聞いてかもしれません)‥‥という感じで、聞いている瞬間は、それ以外のことを意識はしていない、というか、聞くという意識はその瞬間で滅してしまうという考え方をします。(例のごとく比喩です。正確には専門書を当たってください)
だから、実は、わざわざ単一の対象に限らなくとも、5感+意識のどの経験も1瞬間にフォーカスすることが出来れば、単一の経験であると考えます。もし、それが観えるだけの動体視力のようなものがあれば、5感+意識の全てを観察していても、単一経験の消滅の連続として見ることが出来るだろう、ということになります。
瞑想の具体的な体験としては、音が鼓膜に触れた瞬間、「聞いた」という気づきが生じ、その瞬間には、それ以外の全ての経験は意識に触れていない状態。次の瞬間は聞いた内容についての脳内検索が起こり、その検索について気づきが生じている状態‥‥というように1瞬の経験と気づきが続いていくことになります。






画像変えました。

「今って何?」
「お茶いるかニャ?」
「お茶飲むとわかるの?」
「どうぞニャ」
「なんでお茶と関係あるの、もしやお茶は何かを象徴していて、お茶を飲むという行為は、」
「うるさいニャ。まず飲めニャ。」
(ごくごくごく)
「それが今ニャ。」
「ああ、そういうことか。つまりお茶をこうして飲むという行為が、」
「ふーっ!(怒)」
ニャー子アイコン怒り

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