肌寒いと腕枕で寝てくれる♪と鯛出汁にゅうめん（半田そうめん）

まだちょっと肌寒い明け方、お母さんをちょんちょんとつついて起こすベネリ君。
ベネリ君、いらっしゃい♪

Benelli:ちょっとお布団に入れてくだにゃい。

ベネリ君を抱きしめて眠る至福の朝。

Benelli:はぁ〜お布団の中はポカポカにゃね。お母さんの体温で温まりにゃすよ。

今年の4月は、暑かったり寒かったり気温のアップダウンが大きかったですね。
肌寒いくらいの方が、体温高いお母さんとしては過ごしやすいです。
何より、ベネリ君がお布団に潜り込んできてくれるのがめちゃ嬉しいです。

Jammy:僕もおっかちゃんをお手てで触って、毎朝起こしてるんにゃよ。「カリカリ食べたい！早く起きて！」ってね。

ジャミちゃんは真冬以外はあんまり潜り込んでこないけど、ごはんの催促は毎日の日課です。
お手てでお母さんの顔をペシペシして、それでも起きないと鼻を噛もうとする…
なかなかの強硬派ジャミちゃんなのです。

肌寒い朝の朝ごはん、にゅうめんが食べたくなります。
鯛のアラから出汁を取って、鯛出汁のにゅうめん（ふわふわ卵も乗せて）をお父さんが作ってくれました。
半田そうめんで作ってるので、うどんと素麺の中間くらいの太さで、温かくしても美味しいんです♪

お庭産の山椒の葉もトッピングして、ホカホカ湯気で温まる美味しい朝ごはんでした。

一途一心（東京ごはん探訪その27）

亀有にある中華が気になっていて初訪問。
ぶらぶら散歩しながら小一時間で到着したのは、一途一心さん。
まずは前菜からということで…
天使の海老。
紹興酒にしっかり漬かっている飴色の海老に添えられた山椒がぴりりを通り越してびりり！くらい効いていて、旨味のパンチ炸裂です♪
天使の海老、頭から尻尾まで丸ごと食べられて海老味噌も濃厚で乾杯ビールをあっという間に飲み干しました。

ソーヴィニヨンブランを。
なんとなく中華に合いそうな気がしたのと、このエチケットが可愛いくて選びました。
すっきりスルスル何本でも飲めちゃいそうなタイプ。
で、この後シャルドネのワインを飲んだら更にこのお店の料理にぴったりで、ぐいぐい飲んでしまいました♪

お通しはクルミの飴がけ。
香ばしくて甘くて、山椒で痺れた舌にも優しい♪

中華風刺身サラダ。
野菜とお刺身に和えるタレが美味しかった♪

水餃子。
お母さん、この水餃子めちゃ好きなタイプ。
もっちり肉厚な皮の中に、肉肉しい餡がみっしり。
また、タレがめちゃめちゃ美味しくて…
もう一皿食べたかった♪

春巻。
目の前で揚げたてを…

カット！
中には、雲丹と豆乳が入ってます。
とろける春巻、めちゃ美味しかったです♪
お父さんは1人一本ずつ食べたかった！と…

金目鯛の蒸し。
中華の魚料理には油ぽいイメージがあったのですが、これは澄んだ美味しさ♪
これももう一皿食べたかった♪

スペアリブの蒸し物。
スパイスの香りと酸味が一体になったタレが秀逸でした♪


炒飯。
当然ながらパラパラしっとりの絶妙な食感に満足♪
しかし…
本当はこちらのお店のラクサヌードルと鳩の焼き物がめちゃめちゃ気になっていて、次回はぜひ食べたい！と思ってます。


珍しくお母さんの足の上にのってくれてるベネリ君。
嬉しくて手を繋いでみたお母さん。
あれ？
ベネリ君、こっち向いてくれない…

Benelli:手をにぎにぎするのやめにゃさい。落ち着かないんにゃよ。

Jammy:おっかちゃんは、しつこくしがちなので、お兄ちゃんに良く怒られてるんにゃよ。仕方ないおっかちゃんにゃね。


ベネリ君とジャミちゃんのことが大好きすぎて、ついつい構いすぎちゃうお母さん(-｡-;。
しつこいと猫ちゃんには嫌われちゃうから気をつけねば。

二代目潜り名人？

Jammy:前回、潜り名人にしてやられた名探偵ジャミです。悔しいにゃよ。しかし、悔しさをバネに僕も潜り名人の技を習得しようと考えてるんにゃよ。

すごい勢いでタオルケットの中に走って突っ込んでいったジャミちゃん。

Jammy:僕、ズバッと潜りこみにゃすよ！

Jammy:あれ？僕、全然潜れてにゃい（ない）？なんでにゃろ？

ジャミちゃん、勢いがよすぎてタオルケットから飛び出ちゃうみたいですね。
自分の想定と違ったようで、ジャミちゃんびっくり顔になってます。

その様子を見てたベネリ君のこの表情。
ふぅ、やれやれってお顔してますね。

Benelli:ちびっこ、潜り名人への道は遠いにゃね。なんであんなに落ち着きがないんにゃろね。

お兄ちゃんベネリ君の真似っこしがちな弟ジャミちゃん。
もうちょっと練習したら潜り名人になれるかな？

潜り名人VS名探偵

あれ？
ベネリ君の姿がない？
「ベネリ君、どこ〜？」
と、寝室に入ったら…
お手てが一本ニョキッと生えてる。
ベネリ君、またしても潜り名人になってますね。

と、そこへお母さんと同じくお兄ちゃんを探して歩く名探偵ジャミちゃんが現れました。
ふむふむ匂いを嗅いでますが…
名探偵の推理が冴えわたるか？

Jammy:少し前からお兄ちゃんの姿が見えないんにゃよ。僕の名推理によると…

Jammy:ここ寝室には…いない！にゃね。

キリッと思慮深そうなお顔で、名推理ならぬ迷推理を披露してる探偵さん　笑。

目の前にいるお兄ちゃんに全く気づかないジャミちゃん。
悩んでますね〜。
タオルケットの中でジャミちゃんの様子を伺ってるベネリ君。

Benelli:ふっ。潜り名人のほうが一枚も二枚も上手（うわて）なんにゃよ。

Jammy:確かにお兄ちゃんの匂いがしてるんにゃけど…まさか空中に隠れてにゃすか？

お兄ちゃんを探して上から下まで眺めてる名探偵ジャミちゃんですが…
見つからないようです。
さすがの潜り名人ベネリ君ですね。

Benelli:ヒントとして、お手てを一本出しておいたんにゃけどね。まぁ、潜り名人の勝ちってことにゃね。名探偵はまだまだ修行が必要にゃね。

Benelli:僕の潜りの技、さすがってことにゃね。ぐぅ…z z z…。

勝利を確信してスヤスヤ眠りにつく潜り名人ベネリ君なのでした。

そのペンを渡しにゃさい！

在宅勤務といえば…
やっぱりお邪魔虫が現れちゃいますね。

Benelli:何やってるんにゃ？ちょっと見せてみにゃさい！上司の僕が進捗確認してあげにゃす！

なぜか在宅勤務の時になると、ペンを奪いに来たりお邪魔虫するベネリ君。
普段は特にしないのに…
お母さんが集中してると現れがち(^◇^;)。

Benelli:まずはこのペンを渡しにゃさい！ガブリッ！ガブ！ガブ！

慌ててペンをどけようとしたお母さんの動きを制するベネリ君。
右手で猫パンチ炸裂。
真剣な表情でお口がへの字になっちゃって可愛いな(*´꒳`*)。

Benelli:可愛いとかいいから、僕に渡しにゃさい！僕がお母さんの代わりにお仕事ってやつをやってやりにゃすよ！

Jammy:お兄ちゃん、普段はお母さんにあんまり興味無さそうにゃのに、在宅勤務の時は妙にかまいにゃすね。やっぱりお母さんの上司なのかもしれにゃいね。

お兄ちゃんがわちゃわちゃ興奮してる時は、ひっそり避難してるジャミちゃん。
自分に被害が及ばないように？ちゃんと分かって行動してる賢い子です(*´꒳`*)。