ベンガル猫BenelliとアビシニアンBenjaminと三毛猫Calicoと家族の記録

2024年02月

Benelli:キッチンに入り込んで悪さしちゃう子がいるらしいんにゃよ。全く困ったもんにゃね。
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Jammy:えーっ、そんな悪い子が我が家にいるわけないじゃにゃい?

と、その直後…
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現行犯、逮捕ー!

Jammy:まずいんにゃもん。こっそりキッチンでうろうろしてるのを見つかっちゃったんにゃもん。
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Benelli:悪事千里を走る、にゃからね。

弟がキッチンに入り込んでるのを知ったベネリお兄ちゃんのこの顔。
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Calico:悪いことしたら絶対に見つかっちゃうんにゃん?
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幾つになってもイタズラ小僧のジャミちゃんです。

Calico:あ、お母さん居るにゃん。

階段の上から、お母さんを見つけたキャリコちゃん。
すかさず、お母さんがパッと隠れると…
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Calico:だるまさんが………転んだ!にゃん!

隠れてたお母さんが、ひょこっと顔を出すと、ジリジリと距離を詰めてきてます。
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Calico:お母さん、早くもう一度隠れて欲しいにゃん。そしたら、次はギリギリまで忍び寄るにゃん。

この後、お母さんのお顔ギリギリまで迫って、なぜか走り去って行くキャリコちゃんでした。
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Jammy:だるまさんが転んだ、僕はやらないんにゃもん。

ジャミちゃんは、このだるまさんが転んだの遊びは全然しないんです。
お母さんが階段の下から、ひょこっと顔出してみても、「ふーん、何してるの?」という感じ。
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Jammy:キャリコちゃん、そこから僕にだるまさんが転んだを仕掛けてきたら…分かってにゃすね。
Calico:ジャミお兄ちゃんに仕掛けたら、たぶんコテンパンにされるにゃん。君子危うきに近寄らず、にゃん。
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Benelli:だるまさんが転んだの遊びは、僕もお母さんにしか仕掛けにゃいね。自分より下の者にしか仕掛けちゃいけないってルールあるんじゃにゃい?
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ベネリ君も、だるまさんが転んだは大好きです。
お母さんにジリジリと詰め寄って、最後は頭をパチンと触って逃げて行くっていう遊び方なんですが…
お父さんには、全くやらない…
やはり、目下の者扱いなのか?
っていうことは、まさかキャリコちゃんも⁈

少し前のお庭ごはんです。
2月にしてはかなり暖かくて、河津桜が咲き始めてました。
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紅梅も綺麗に咲いてます。
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美しい桜と梅を眺めながらの、肉三昧なお庭ごはん。
花より団子?、食いしん坊な我が家です。

まずは、鹿肉から。
炭火でじっくりと焼き上げていきます。
これは、ヒレ肉。
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見るからに美味しそうな鹿肉の塊に期待が膨らみます。
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鹿肉をさらに2種類、肩ロースと背ロース。
一緒に食べることで、味や食感を比べてみました。
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さすが、肉焼き職人のお父さんシェフ。
艶やかなピンク色、絶妙の火加減で焼き上げてくれました。
2種類の部位、どっちも美味しくて…
結論としては、鹿肉は炭火で焼くに限る!
低温調理も美味しいんですけど、やっぱり炭火焼きの美味しさは格別です♪
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続いて、ラムチョップ。
鹿と違って、ラムの脂が滴り落ちるので火が上がります。
ラムも、炭火焼きがめちゃ美味しいです。
脂が程よく落ちることで、肉の旨味をしっかりと味わえました♪
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さらに、チキンも。
チキンは、毎週我が家ではサラダチキンを低温調理で作って朝食に食べてるんですが、炭火焼きが格段に美味しくてびっくりしました。
焼きたては当然美味しいですけど、冷めてもふっくらで香ばしさがあって美味しい♪
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ちょこっと切ったもの(向かって右側)を、焼肉のタレにつけて食べてみました。
焦げたタレの良い香りで、焼き鳥屋さんぽい仕上がりでした♪

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お庭ごはん、僕も毎回参加してるんでさ。

エプラ君が、きちんと座ってお庭ごはんに参加してくれてます。

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この日は、鹿肉の味が付いてない部分をあげたら、すごい大喜びで食べてました。
エプラ君、なぜかチキンと豚肉は食べないんですよね。
鹿肉や牛肉が大好きです。 
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鹿肉食べてお腹いっぱいで眠くなってきたでさ。

この日は暖かかったので、ポカポカ眠くなったエプラ君は、ローリエの木の下でウトウト居眠りしてますね。
あれ?
エプラ君、舌が出っぱなしでは?

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そんなことないでさ。
いつもキリッとかっこ良いエプちゃんでさ。

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めっちゃベロだし状態で、そのまま眠っちゃうエプラ君でした。
寛いでくれてるようで、何よりですね。

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Jammy:ベロだしなんて、恥ずかしいんにゃもん。
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Jammy:ベロだし写真、撮ったらプライバシーの侵害にゃもん。
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Benelli:まぁ、僕ら3兄妹も全員ベロだし写真は撮られてにゃすからね。「可愛いー!」ってお母さんが必ず撮るんにゃよ。
Calico:わたしも、ベロだし写真撮られたにゃん。レディなのに失礼にゃん。
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猫ちゃんがベロだして眠ってる姿、すごい可愛くて見つけたら絶対に写真撮りたくなっちゃうという、猫好きあるあるですよね。

Jammy:昨日に引き続き、リポーターのジャミでにゃす。ご覧くだにゃい!生まれ変わったこの白く眩いキャットタワーの姿を!
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グラグラ揺れるキャットタワー、お父さんが作り直してくれました。
しかも、白く塗ってくれたのでお部屋にも断然馴染んでます(*≧∀≦*)!
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不安定だった土台部分、ピタリとはまる同じサイズの木の板でしっかりと壁にくっつけてくれてます。
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しっかり留まってるかがかなり不安だった上部の部品も、土台と同じようにぴったりのサイズの木の板でガッチリ留めてくれました。
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作業工程としては、まずは元々のキャットタワーの部品を全てばらしてくれて…
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上部の部品、やはり留めてあった部分がボロボロになってました。
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天井のネジも触ったら外れて落ちてくるレベルの劣化具合でした。
これ、すごい危ない状態だったということです。
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職人お父さん、ばらした元の部品と新しい木の板を白く塗料で塗ってしっかりと乾かしてから、組み立ててくれました。
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Calico:新人リポーターのキャリコですにゃん。もう後何回か、ベネリお兄ちゃんの蹴っ!蹴っ!があったら…大変な事故に繋がってた可能性があるんにゃん。
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Calico:大事故を未然に防ぐお父さん、素晴らしいんにゃん。

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Benelli:僕の蹴っ!蹴っ!のせいだけじゃないと思いにゃすが…経年劣化ってやつもあると思うんにゃよね。
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グラグラ揺れるキャットタワー、ちょっと前から「危ない気がする…」と話してはいたんですが…
まさかこんな状態にまでなってるなんて全然思ってませんでした。
これに限らず、ちょっとでも「あれ?」と思った事は、なるべく早くしっかりとチェックして、対応していかなきゃいけないなと痛感しました。
迅速に動いてくれたお父さんに感謝です!

Jammy:お久しぶりのリポーターのジャミでにゃす。

お気に入りのキャットタワー最上階にすっぽりおさまって満足そうなジャミちゃん。
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Jammy:今日は、我が家で行われた破壊行為について、現場、つまりこのキャットタワーからリポートしにゃす。

何が起こったのかをジャミちゃんがリポートしてくれます。
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Jammy:皆んなの大切なキャットタワーを破壊した犯ニャン、それは誰なのか?いや、どの猫なのか?…ジャミリポーターの圧倒的な取材によって明らかになりにゃした。犯ニャン(犯人)は、すぐ近くに潜んでたんにゃよ。
Benelli:僕はただ気持ち良く蹴っ!蹴っ!ってしてただけにゃよ。こんなことになるにゃんて…。

と、うなだれてる風のベネリ君。
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Benelli:僕は、このキャットタワーを破壊しようなんて全然思ってなかったんにゃよ。このキャットタワー、僕も大好きなんにゃよ。
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新人リポーターのキャリコちゃん。

Calico:ベネリお兄ちゃんの蹴っ!蹴っ!は凄いパワーなのにゃん。蹴り続けたらキャットタワーがどうなるか…わかりますにゃん?未必の故意かもしれないにゃん?
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ベネリ君もジャミちゃんもキャリコちゃんも皆んなお気に入りのキャットタワー。
最近、ベネリ君が蹴るたびにゆらゆら揺れてるなぁと気になってたんです。
まさかとは思うけど…
キャットタワーが壊れて倒れてきたりしないよね…
と、不安に思ってたところ…
真相は、次回へ続く。

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