2012年11月

2012年11月30日

<弁護士法人アディーレ法律事務所福岡支店 支店長 田中淳先生>

photo_tanaka20121127田中淳先生にインタビューさせて頂きました。

Q1. なぜ、弁護士になろうと思われたのですか? 
A1.私は大学では経済学部だったので、法律とは無縁の生活を送っていました。
 大学卒業後、とある金融会社に就職したのですが、その時に弁護士と交渉する機会が何回かありました。最初のころは弁護士と聞いただけで怖がっていたのですが、いざ交渉してみると「弁護士ってあまり交渉が上手ではないな」と思うことがよくありました。当時はまだ債務整理を専門的に扱う法律事務所が少なかったので、日頃から仕事で債務などを扱っていた私は、次第と「私ならもっとうまく交渉ができるのでは」「私にも弁護士ができるかも」と思うようになり、弁護士を志しました。
 今思えば、とても短絡的で、勘違いともいえるような自信から、弁護士を目指すことになったわけです(笑)。
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2012年11月29日

<山本晋法律事務所 七尾毅先生>

七尾毅先生にインタビューをさせて頂きました。photo1_弁護士バッヂ

Q1. なぜ、弁護士になろうと思われたのですか? 
A1.法曹界を目指すきっかけになったのは大学卒業のころに目にした児童虐待事件でした。なぜ親が子供を殺すのかという点に強い疑問を覚え、子供を殺す親に子供の声を届けたいという思いから法曹界を志しました。しかし実をいうと、元々は弁護士でなく検察官になろうと思っていました。そこから弁護士へ志望を変えたのは司法修習の経験がきっかけでした。弁護士の仕事の、その幅の広さに魅力を感じたのです。検察官は刑事事件を扱うことが多いですが、弁護士は刑事だけでなくて民事も扱います。さらに例えば労働事件であれば使用者側からなのか、労働者側に立つのかによって大きく見方も変わってきます。そしてもう一つが弁護士に出来る紛争予防の可能性でした。前述の児童虐待事件とも関連しますが、検察や警察が、事件が起こってからでないと動けないのに比べて、弁護士なら事件が起きる前から動きやすいという面があります。そのような点に魅かれ弁護士を目指すことになりました。

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<四日市法律事務所 奥谷 浩先生>

photo1_弁護士バッヂ奥谷先生にインタビューをさせて頂きました。

Q1. なぜ、弁護士になろうと思われたのですか? 
A1 小さい頃から弁護士を目指していたわけではありませんでした。
父が工場労働者だったので、子供の頃は将来は単純に工場で働くものと思っていました。大学に行っても、大学から企業に就職するという考えがありませんでした。
また、当時はバブル景気で、大学の成績があまり良くなくても就職することが出来る時代でしたので、そのように周りと同じように就職するのは、つまらないと思いました。法学部にいたこともあり、司法試験に挑戦することにしました。

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<原洋司法律事務所 吉川陽行先生>

吉川陽行先生にインタビューをさせて頂きました。photo1_弁護士バッヂ

Q1. なぜ、弁護士になろうと思われたのですか? 
A1. 特に強烈な動機付けというものはありませんでしたが,知的な職業であること,自営業者であることが元々の志望動機です(社会保険労務士や不動産業など自営業をしていた父の影響です)。
 ただ,高校の中頃までは法学部志望でしたが,当時(80年代)の理系ブームの影響もあり(もちろん単なるブームだけで志望を替えたわけではありませんが),大学は理学部物理学科でした(もっとも,成績はあまり芳しくありませんでしたが)。しかし,大学生になってから,学科の勉強内容にあまり興味が持てない面がありました。自分はこのまま理系として進んでいくべきなのか,もっと人と関わる道の方が向いているのではないか,と考えたすえにふと思い出したのが司法試験(旧)で,これが直接のきっかけです。4年生くらいから弁護士を考えるようになり,大学卒業後予備校で本格的に勉強を始め,司法試験を経て弁護士になりました。

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2012年11月28日

<プロフェクト法律事務所 鎌田健司先生>

鎌田健司先生にインタビューをさせていただきました。弁護士列伝用写真(鎌田)

Q1. なぜ、弁護士になろうと思われたのですか?
A1.弁護士になる以前、会社員として働いていましたが、仕事に少々物足りない部分も感じていました。弁護士は、専門知識を使って、自ら関心を持ったことについて取り組める仕事であること、また活躍の場が広く、社会の役に立てる仕事だと思い、弁護士になろうと決めました。前職で税理士の先生と仕事をすることが多く、資格というものを意識するようになり、自分で依頼者を獲得して仕事をしている姿を見て、刺激を受けた部分は大きかったです。そして30歳を目前に、遅くからではありますが、やらなければ後で確実に後悔すると思い、挑戦に踏み切りました。

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<富永法律事務所 富永良朗先生>

富永良朗先生にインタビューをさせて頂きました。photo_tominaga20121127

Q1. なぜ、弁護士になろうと思われたのですか? 
A1.中学生の頃から「社会」と「技術」と「美術」だけは自信があり,高校2年時に到来した志望を決める頃,無謀にも芸術系への進学の可否を美術科の先生に聞きました。ら,「芸術系の大学に入る人達は小さい時から先生について勉強しているんだよ。」と言われました。そこで,社会科の延長のような法学部を志望しました。中学時代までに,母から父が交通事故死した後裁判や弁護士の力で切り抜けた苦労話を聞き,隣室で弁護士の交渉状況を見分していたのも大きかったと思います。法律は武器になるのではないかと思っていました。
(Q大学に入って実際に法を勉強してみてどのような印象をうけましたか?)
勉強して法律は非常に面白いと感じました。しかし実務に出ると,大きく違いました。
(Qその中でも一番の違いは?)
事実認定です。民訴のゼミで判例を読んでいましたが,既に認定された事実の下での判例理論の勉強が主で,証拠から事実を認定する経験はしません。できもしなかったと思います。ある時,境界確定訴訟の関係で「公図」が問題になりました。ゼミの指導教授が「公図は位置関係を示すだけ,長さや面積など分かりませんよ」と仰いましたが,「公図」を見たこともない我々学生が「そんなことはないでしょう」などと頑張ったこともありました。妙なことでした。(研修所での各種起案を含め)事実認定は実務で初めて経験しますし,通常の実務では,理論が問題となるのは少なく,むしろ事実認定が勝負でしょう。経済界には事実認定など難しくないということを書いている人も一部いますが、原発事故の各種調査報告書の内容が区々な点からも,それが非常に難しい作業であることは明らかでしょう。

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<アトム法律事務所大阪支部 浦田忠興先生>

浦田忠興先生にインタビューをさせて頂きました。photo_urada20121127

Q1. なぜ、弁護士になろうと思われたのですか? 
A1.単純に人の役に立つ仕事をしたいという思いから、弁護士を選びました。大きく言えば、いわゆる「社会貢献」ということになるのでしょうが、ただ、私の場合は、「社会の役に立ちたい」という大それた思いはありません。もともと人の相談に乗ったり、人の仲裁に入ったりすることが多く、自分の周りにいる人が困っているのを放っておけないという、おせっかいな性格がこの道に進むきっかけになっています。
(Qお仕事について学生時代に思い描いていたイメージと違うところはありますか?)
 学生時代は主に机の上の勉強でした。ですから自分だけで自己完結していた面があったと思います。
 しかしそれに対して実際の仕事の中では、「人の生の声」を多く聞く、そこが大きな違いでした。自分だけでは出来ない仕事、例えば共同で仕事を受ける事などもありますし、周りの人の助けもとても大切なのだと思わされました。

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bengoshiretsuden at 14:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

<くまもと法律事務所 金子愛先生>

photo_kaneko20121031金子愛先生にインタビューをさせて頂きました。

Q1. なぜ、弁護士になろうと思われたのですか? 
A1.自分の生家を護ってくれた弁護士の存在が大きいですね。
私が生まれた家は、カサ・ベルダというマンションなのですが、これは私の家を護ってくれた弁護士に因んだ名前なんです。その先生は私が小さい頃によく家に遊びに来て親と麻雀をした話をよく聞かされてました。家にあったオランダの木靴を履いて、ツキツキ靴といってた割にはよく箱を被ってたととかいないとか・・・・。
そんなこともあり、気が付いたら法律家がなりたい職業の1つになっていました。
また、私が小学生の頃、社会科の授業で水俣病の歴史のテレビ番組を見た後、なんだか切なくて悲しくて許せなくて、泣いていた自分がいましたね。
目立ちたがり屋で好奇心旺盛、常識や既存の価値観を疑ってかかり、地雷は全部踏んであるく様な性格だったので、かなりむらっけのある正義感に燃えていたんでしょうね。いまもですけど。
法学部に入学し、弁護士を目指したのですが、旧試験ではからっきしでした(笑)。六本木でクラブ活動をしたり、友人とカー用品の事業を立ち上げたり・・・・。半ば諦めかけていたときに、中学・高校時代の友人からローに引っ張り込まれ、何とか合格することができました。修習に入ってからは、検事を希望したのですが、年齢と成績で・・・(´д`)。
そんな感じです。
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2012年11月27日

<荒井・今泉法律事務所 荒井純哉先生>

photo_arai_20121025荒井純哉先生にインタビューをさせて頂きました。

Q1.なぜ、弁護士になろうと思われたのですか?
A1. 私はもともと、裁判所の事務官として働いていました。事務官として働きながら、裁判官をはじめとする法曹の方々の活躍を間近で見るうちに、自分自身も裁判官として活躍したいと思うようになり、司法試験を受験しました。17年間裁判官を務めた後、49歳のときに家庭の事情から弁護士へと転進しました。
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2012年11月26日

<小倉東総合法律事務所  我那覇東子 先生>

photo1_弁護士バッヂ我那覇東子先生にインタビューをさせて頂きました。
Q1.弁護士を志したきっかけは何ですか?
A1.私が大学生の頃はいわゆるバブル時代でした。女性の社会進出はある程度進んでいたものの、やはり依然として男女格差の問題があると感じました。また将来をどう生きるのか? という自分探しのようなことをしました。そのような社会の中で資格を取得して対等に仕事をしていきたいという思いもあり、また市民や弱い立場にある人たちのために働くことの出来る弁護士として働きたいと思うようになりました。
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