2013年04月15日

<しょうぶ法律事務所 伊藤有紀先生>

image伊藤有紀先生にインタビューをさせて頂きました。

Q1. なぜ、弁護士になろうと思われたのですか? 
兄がニューヨーク大学のロースクールに留学しており、兄から話を聞く中で「ロースクール」という場所が楽しそうなところだなと思いました。また、兄の留学時代の友人の弁護士の方とお話する機会を通じて、弁護士という職業に興味を持ったこともきっかけとなりました。
 
(Q弁護士のどのような点に魅力を感じたのですか)
お会いした弁護士の先生方が、みな楽しそうだったところに魅力を感じました。


Q2.現在どのようなお仕事をされていますか?
民事事件全般を扱っています。刑事事件は、国選で年に数件という程度です。また、会社側の労働事件や、破産事件、契約書の作成・添削等もわりと多く行っています。

Q3. 弁護士としてお仕事をする上で意識していることは、何ですか。(信条・ポリシーなど)
業務に関して言えば、一件一件粛々と案件をこなしていくことを心がけています。
(Qお仕事は結構忙しいのですか?)
ムラがありますね。緩急があるというか。
いつ忙しくなるか分からないというところはあると思います。


Q4. 法曹界を目指している方に向けてのアドバイス等をお願いします。
まず、学生のときは学生を楽しんでほしいと思います。
あまり将来に向けて勉強するばかりではなく、学生時代ならではの楽しみもあると思うので、学生のときにしかできないような生活を大事にしてほしいです。
 
(Q先生ご自身の学生時代は?)
私も、特に将来役に立つからという思いばかりで勉強していたわけではなく、ロースクールに通っていること自体が楽しかったですし、友達ともよく遊んでいました。
勿論受からないと仕方がないという面もあると思うので、そこはバランスが大切だと思いますが、法曹を目指してロースクールに入られる方は、あまりロースクールを手段だけとはとらえずに、ロースクール生活自体を楽しんでいただけるとよいなあと思います。

(Q勉強の中で苦労はありましたか?)
私は他学部からロースクールに進んだので、もともと旧司法試験などの勉強をしてきた人達と同じクラスになったときは、圧倒的な勉強量・知識量の差を感じました。

(Q他学部からのスタートは大変だったのでは?)
ロースクールのカリキュラムで、最初の1年で、ある程度の知識と法律に対する興味を持つことができる仕組みになっています。
授業も初学者向けで分かりやすく、自分のペースで法律に慣れていくことができました。また勉強で辛いときなども友達の助けがあったおかげで乗り切ることが出来ました。


<取材記者からのコメント>
今回は愛知県のしょうぶ法律事務所より伊藤有紀先生にお話を伺うことが出来ました。
このコンテンツのターゲットの一つでもある法曹界を目指す学生への目線を重視しての取材でした。インタビューではそのような学生と実務、その両面を俯瞰したお話を等身大のお言葉で聞くことが出来ました。特に印象的だったのはロースクールでの過ごし方についてのご意見です(Q5)。いましか出来ない事を大切にするという姿勢、自分も忘れないようにと思いました。
伊藤先生、今回はお忙しい中有難うございました。
早稲田大学法学部2年 高橋洸佑






bengoshiretsuden at 11:58│Comments(0)TrackBack(0)

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