2016年05月27日

物損事故と簡裁審理の合理化

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本日の日経で、

交通事故のうち、物損事故について、

最高裁が、モデル作成し、

簡裁の審理迅速にしようとしている。

これは、ひとつの試みとして歓迎である。


確かに、物損事故について依頼を受けることが

多くなってきている。

先日も、簡裁での審理を経て、和解で終了した。

争点は、過失相殺。


原告は、被告が左折したが、道を間違え、元の道に戻り、

しかも、急ブレーキをかけたため、衝突を主張。

被告は、単なる追突を主張。


裁判官は、原告被告の主張と証拠をみて、

和解の方針を出していただきました。

その結果、双方が納得できる和解となりました。


このように、裁判官が、主張等をよく聞き、

適正な和解を提案すれば、物損といえども、

そんなに長期間審理にかかることはないと

思います。


被害者側としては、しっかりとした主張と証拠を出す

ことが効率的な審理には欠かせないものと思います。


そして、裁判官の適正な訴訟指揮があれば、心配することは

ないと思います。



記事は、物損について、弁護士特約についても触れています。

しかし、正当な被害回復こそ追求されるべきで、

弁特の運用を絞ることは許されません。

弁特の利用で、保険会社の支払いが増えたのか、

後遺症の認定や、弁護士費用の削減を図る流れが

ありますが、本末転倒だと思います。

まだまだ、正当な損害賠償が得られていないのが現状です。



bengoshiya at 11:04|Permalink

2016年05月20日

神奈川県損害保険代理業協会湘南支部で交通事故セミナー

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スモークツリーの花

今週、神奈川損害保険代理業協会湘南支部で

交通事故のセミナーをしてきました。

2−3年前に、みらい支部でもセミナーをしてきました。

交通事故事件は、そのころと大分様変わりしてきています。


一番は、交通事故の減少による 交通事故案件の減少

二番は、むち打ちの後遺症の認定がなかなか難しくなった

三番は、むち打ちのやりたがらない弁護士事務所も増えてきた

というお話しをしました。

これは、私の感想で、データがある訳ではありません。


せっかく、交通事故で、任意保険基準ではなく、裁判基準での

解決を目指してきましたが、

後遺症の認定が厳しくなるのでは、また、交通事故の被害者の

救済が進まなくなるのではと危惧しています。


今後は、神奈川県損害保険代理業協会と密な関係を

続けていきたいと思います。


セミナーは、支部総会の後行われ、その後の懇親会も


出席してきました。



bengoshiya at 11:13|Permalink

2016年05月13日

親権、面会多く認めた方に 松戸支部判決

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本日に日経の社会面に

親権、面会多く認めた方に

妻は月1回2時間より、

夫は、年間100回

をそれぞれ主張し、多く面会を認めた

夫に親権を認め、子供の引き渡しを認めた判決。

この判決は、今年の3月29日に出されたようです。



この判決に対しては、控訴されているので、控訴審の

判決をみてみる必要があります。


親権の判断が、単純に相手に多く面会を認めるほうが親権者になる

というわけにはいかないかと思います。

やはり、子供を養育している継続性は重視されなくてはいけません。

ただ、相手に寛容な面会交流をさせるべきという主張は今後ますます

強くなってきます。

親権についての考え方は、どんどん変わってくるので、その都度

対処方法を考えていく必要があると思います。




bengoshiya at 11:10|Permalink

2016年05月12日

結婚20年の贈与はあまり勧めない?

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昨日は、月1回の税理士会の税法の勉強会に出席しました。

そこで、結婚20年の贈与は勧めないという話が出ました。

他の税理士さんも、同様な意見を言っていました。

結婚20年後の贈与の非課税の要件は、

(1)夫婦の婚姻期間が20年を過ぎた後に贈与が行われたこと

(2) 配偶者から贈与された財産が、自分が住むための国内の居住用不動産であること又は居住用不動産を取得するための金銭であること

(3) 贈与を受けた年の翌年3月15日までに、贈与により取得した国内の居住用不動産又は贈与を受けた金銭で取得した国内の居住用不動産に、贈与を受けた者が現実に住んでおり、その後も引き続き住む見込みであること

です。

でも、この贈与を行うと次の費用がかかります。土地1500万円建物500万円を例にすると

贈与契約書の印紙  200円

登録免許税      40万円

司法書士費用     5万円から

不動産取得税   37万5000円

と約80万円以上かかるのです。

相続であれば、

登録免許税     8万円

司法書士費用

不動産取得税  なし

相続税      小規模宅地なら2割に相続税になので、
相続税がかからない場合も多く、20年の非課税は
使い道がないようなケースが多いとのことです。


つまり、仲のよい夫婦なら、相続まで待ったほうがよい

との結論のようです。


他の費用を総合的に考えるべきですね。 


納得しました。




ちなみに、



20年非課税の贈与した場合、その後、離婚になったら

贈与した分は、財産分与の対象になるのでしょうか。

今後、相談があったら調べます。  









bengoshiya at 11:15|Permalink

2016年05月08日

若冲もルノワールも1日で鑑賞できる幸せ

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連休最後の土曜日 

若冲展と

ルノワール展

のはしご鑑賞できました

幸せだと思いました。

どちらもよかったですよ。

若冲は、精密画

ルノワールは印象派

どちらも手法は違うが真実に迫る迫力は

ひしひし伝わってきました。



でも、好みはルノワール。

写真をやっているので、

若冲の背景が自然とは違う違和感を感じてしまいました。

その点、ルノワールは自然だと感じました。


若冲展の混み具合には仰天

1時間半も並びました。

ルノワールは、期間が長いからか空いていました。

2展を鑑賞するチャンスは今月いっぱい。

みなさんもどうぞ。






bengoshiya at 21:24|Permalink

2016年04月27日

引退した同期弁護士から「私の履歴書」届く

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本日、一昨年引退した同期弁護士から「私の履歴書」の本が届きました。

法律相談の合間に早速読んで見ました。

私と同時期に横浜で弁護士となり、共に歩んできた人の履歴書です。

大変豪快な弁護士であり、信念の強い弁護士でした。

この著書にも、その姿勢は全く崩れることなく、自分の人生70年

をまとめ、これを、同期の弁護士に配ってくれたことに感謝します。

また、うらやましい限りです。


私も、HP上で、自分のための自分史(まだ途中)を書いています。

しかし、私は、ひたすら、反省を繰り返し、繰り返し

ひとつの反省ができると、次の時代を書くということです。

そろそろ、10年経ってきたので、この10年について

書き足せればよいかなと思います。



今日、電車の中で、中学、高校で一緒だった級友に会いました。

彼は,定年後のアルバイトに行く途中で、悠々自適の生活の

様子。

まだ、あくせく働いている自分を説明しましたが、

なかなか説明しずらく、どうしても多弁になってしまいました。


私は、来年も新人弁護士を迎えるので、引退することはできません。

これが、いいかわるいかは、10年後に反省してみたいと思います。

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bengoshiya at 14:57|Permalink

2016年04月22日

2005年からの相談件数が5000件に感激

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当事務所では、相談を受け付けると

当所のシステムは、アクセスを使っているので、

相談1件につき、一件の相談IDがつきます。

このIDは、ずばり、相談受付件数ということになります。

相談IDが2005年(平成17年)からつけていますので、

2005年から、2016年までの11年間で5000人の

相談を受け付けたことになります。



ちなみに、事件IDもあって、受任した件数になります。

この事件IDは、4841です。

ただ、一人の人で、何件か関連事件がありますので、

依頼者数とは一致しません。




相談IDで、5000と切りのいい数字に

感激しています。

今後ともよろしくお願いします。

bengoshiya at 14:20|Permalink

個別修習が終わりました

2月末から始まった69期修習生の

個別修習が昨日終わりました。

65才になり、そろそろ、個別修習も

終わりにしようかと考えたことも

ありましたが、幹事の先生に頼まれ、

引き受けました。

終わってみると、いつもどおり

個別修習が終了したと思います。

来年、頼まれたら、また悩むかと

思いますが、まだまだできる

自信はできました。

2ヶ月弱でしたが、なかなか楽しんだ

期間でした。

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bengoshiya at 09:40|Permalink

2016年04月21日

この空屋対策は使えるかも

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今年の4月から、空屋を相続した場合

不動産譲渡所得で、3000万円の特別控除が

受けられるそうです。

要件として、

1851年5月まで建てられ一軒家

被相続人が一人で住んでいた

相続後、住んだり貸したりしていない

相続後3年の年末まで売る

建物を取り壊したり、新耐震基準を満たすこと

1億円以下


だそうです。

相続によって、空屋になることが多く、

これを売って解決することもあります。


この特別控除はありがたいと思います。

bengoshiya at 16:52|Permalink

2016年04月19日

弁護士は64歳が限界?

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ある弁護士のブログで

弁護士の仕事は64歳が限界だと思います

と投稿されていました。



ドキッ としました。

私は65歳を超えてしまっているからです。



そのブログには

弁護士の仕事は楽な仕事ではない

年金をもらう歳になってやるのは厳しいものがある

とのご意見でした


昨日、個別指導をしている修習生をトレードし、

その後に、事務所の人と修習生とで懇親会を

やりました。

私は、お酒が入ると、ついつい調子に乗って

口がよく回ります

その中で、修習生にお話したのは

弁護士の仕事は楽しいよ

1つ1つの事件にすごく興味がある

ということを熱く語りました


私は、弁護士42年目ですが、

まだまだ、弁護士の仕事に情熱を感じています

現在も、個別修習を引き受け、

来年も新人弁護士を採用します

いずれ、弁護士を辞めるときがきて、

その決断をしなければならないときはきます。


でも、そのときまで、全力で弁護士の仕事を

続けていきたいと思っています。

いましばらくのご猶予をいただけたら

大変ありがたいです。




bengoshiya at 11:06|Permalink
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