2018年07月16日
Utsutsu現 015
甘い朝
家事を終わって、猫を抱きしめ
コンテナに入れて
マンションの7階にとんぼ返り
ゲートを開けてやると
猫さまも勝手知ったる
なんとやら
するっと寝室に入り込み
クイーンサイズのベッドに飛び乗って
胸の上から
つんっとした鼻の頭をざりざりと
「んっ・・・ 来たの?」
女の子にしては大きな手が仔猫の頭をそっと
ベンガル血統が混ざった雑種の
仔猫がすんなりした手首を前脚で抱えて
がぶっがぶっがぶっ
耳を後ろに、口を長方形に開けて
すんなりした右手が伸びて
左手に噛みついている猫を撫でながら剥がす
「だいぶ、加減して噛むようになったね」
両手でもふもふの毛玉を持ち上げKiss
ベッドから下りてきた、すんなりした長い脚
猫を腹あたりに置いて
ベッドサイドに手を伸ばしたと想ったら
長い髪を紅い髪ゴムで縛る
僕の首に手が伸びてKiss
「お茶飲んだの?」
うんっ
「点てて」
あいよ、おめざはどうする?
「くりーむあんみつ」
おめざにかぃっ?
「Häagen-Dazsでね」
シャワールームへ行く君の足元
猫がすっとこ駈けている
IHの湯沸かしモードに小さな薬缶をかけて
織部に茶さじを使い
切り子のカップに榮太楼
大納言のつぶあんいれて
ミニカップからバニラをいれて
黒蜜をかけて
湯を注いだ織部に
手首を使ってしゃかしゃかしていたら
湯上がりの肌の匂い
ダイニングに君が座った
となりの僕の席を仔猫(涙
仕方ないから差し向かいに座り
僕はカップの黒烏龍茶
「おいしっ」
おうすをすすり、朝からくりーむあんみつの君・・・
二人分の朝食と、サプリを各々
今日も暑くなりそうで・・・
白いタオルガウンの背に流れる黒髪に
仔猫が前脚でじゃれている・・・
家事を終わって、猫を抱きしめ
コンテナに入れて
マンションの7階にとんぼ返り
ゲートを開けてやると
猫さまも勝手知ったる
なんとやら
するっと寝室に入り込み
クイーンサイズのベッドに飛び乗って
胸の上から
つんっとした鼻の頭をざりざりと
「んっ・・・ 来たの?」
女の子にしては大きな手が仔猫の頭をそっと
ベンガル血統が混ざった雑種の
仔猫がすんなりした手首を前脚で抱えて
がぶっがぶっがぶっ
耳を後ろに、口を長方形に開けて
すんなりした右手が伸びて
左手に噛みついている猫を撫でながら剥がす
「だいぶ、加減して噛むようになったね」
両手でもふもふの毛玉を持ち上げKiss
ベッドから下りてきた、すんなりした長い脚
猫を腹あたりに置いて
ベッドサイドに手を伸ばしたと想ったら
長い髪を紅い髪ゴムで縛る
僕の首に手が伸びてKiss
「お茶飲んだの?」
うんっ
「点てて」
あいよ、おめざはどうする?
「くりーむあんみつ」
おめざにかぃっ?
「Häagen-Dazsでね」
シャワールームへ行く君の足元
猫がすっとこ駈けている
IHの湯沸かしモードに小さな薬缶をかけて
織部に茶さじを使い
切り子のカップに榮太楼
大納言のつぶあんいれて
ミニカップからバニラをいれて
黒蜜をかけて
湯を注いだ織部に
手首を使ってしゃかしゃかしていたら
湯上がりの肌の匂い
ダイニングに君が座った
となりの僕の席を仔猫(涙
仕方ないから差し向かいに座り
僕はカップの黒烏龍茶
「おいしっ」
おうすをすすり、朝からくりーむあんみつの君・・・
二人分の朝食と、サプリを各々
今日も暑くなりそうで・・・
白いタオルガウンの背に流れる黒髪に
仔猫が前脚でじゃれている・・・








