白紅胡蝶

溢れ出す言葉で世界を埋め尽くせ!!

諸々に関してであるが

飽きた!!

以上!!

【告知】第十回文学フリマ・夜道会出展!!『へんぐえ〜茜〜』絶賛印刷中!!

 そんな訳で,妖怪サークル「夜道会」発刊の新作・妖怪掌編集『へんぐえ〜茜〜』,無事脱稿,印刷所に入稿の運びとなりまして,現在当日に向けて印刷・製本が進行中でございます。

 前回の29体の妖怪を上回る42体の妖怪作品が集まりました。内容も更にグレードアップ,不思議あり,恐怖あり,大人の笑い(笑)あり,ユーモアあり,哀愁あり,悲哀あり,論考あり,「実話」(!)ありと,盛り沢山となっております。
 今回は特別企画として「妖怪恋愛小説」5作が一般投稿作とは別に巻頭を飾ることとなり,内容に色を添えております。

 また,今号では新たな試みとして全作にイラストカットを配することが出来ました。こちらも素敵な作品が多数誌面を飾っております。

◇『へんぐえ〜茜〜』執筆者・参加絵師・作品リスト

 参加下さいました全ての方々に厚く御礼申し上げます。

 さて,改めて頒布会場・期日の告知をば。

5月23日(日)第十回文学フリマ
開場11:00〜終了16:00
会場 大田区産業プラザPiO
サークル名:夜道会
ブースNo.:N-15

◇文学フリマ公式サイト

 当日は私も例によって売り子としてブースに張り付きますので,弄るなり,つつくなり,無茶振りをしてみるなり,煮るなり焼くなりお好きにどうぞ(笑)。

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いや,洒落じゃなくてホントに寒かった

 最近随分とご無沙汰しておりましたが,久々に怪談に挑んだ結果,拙作が掲載されました。有難いことです。

◇WEB幽読者投稿怪談・二月テーマ「お湯」:「てーほへてほへ」

 相変わらずホラは吹いておりますが,嘘は吐いてはおりません。

 本文中でも触れておりますが,奥三河の花祭に題を採った作品です。
 ◇花祭の里交流サイト

 かれこれ二十年程前になりますか,大学に提出する論文のため,一度は実地に見学しておこうと足を運んだことがあるのです。
 確か二月頭くらいだったでしょうか。
 事前に東栄町教育委員会に問い合わせをしたのですが,「この冬の花祭はもうすぐ終わりですよ」と言われて,シーズン最後のお祭り目掛けて慌てて新幹線に飛び乗った記憶があります。
 当時はネットなど普及していませんでしたから,ガイドブックを眺めて呑気に構えていて,危うくもう一年待つところでした。

 俗に花祭を象徴する言葉として「寒い・煙い・眠たい」というものがあります。
 暦の上では春とはいえ,夜通し行われる祭りは,演じる方々はいざ知らず,ただひたすら見学する身にとってはそれはそれはお寒う御座いました。
 ホント,死ぬかと思った(笑)。
 昨今では「ヒートテック」とか「ブレスサーモ」といった発熱素材のあったか下着が便利ですが,当時はその様なものもなく,ジーンズの下に履いていたのは「ラクダのぱっち」です。
 貼り付けるタイプの携帯カイロを全身にビシバシ張って「これだけ寒さ対策しとけば大丈夫だろう」と郄を括ったのがまずかった。
 伊達じゃありません。奥三河の深夜の冷え込みは。

 「舞庭」と呼ばれる祭事の場には,祭りで中心的な役割を担う竈と湯釜がありますが,これで暖を採ることは出来ません。

 本文中に登場する篝火は誇張ではなく,見たままを描いておりまして,それこそ天井の梁程もある丸太が焚かれたこの火が現地で暖を採る唯一の方法なのですが,これがまた極度に具合良く非効率的(苦笑)。
 火勢はあるので火に向けた身体の面はそれこそじりじりと焼ける思いですし,火に向いてない面はまんま冷蔵庫の中。
 風向きによって煙に燻されて程よくスモーク状態。
 あの時ほど炭火で炙られる焼き鳥の気持ちが理解できたことはありません。

 祭りの実態は早川孝太郎著の『花祭』や,嘗て直接講義を受けたことのある故・宮田登の『白のフォークロア』,あるいは関連サイトを見て頂くと致しまして。

 で,今回題材にするに当たって留意したことが一つあるのですが……

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公式サイトオープン!!

 フライングしたわりには正式告知が遅れており,関係者各位の苦笑いが目に浮かぶようですが,さて。

 『へんぐえ』公式サイトがオープンしました!!

◆『へんぐえ』プロジェクト(仮)公式サイト

 お疲れ様です。編集長。ありがとう。編集長。

 公式サイトでは,企画誌『へんぐえ』の概略から,現在進行中の企画案内,編集部とのコンタクトや執筆者同士の交流の場まで,内容も幅広く設けられています。

 開設間もないため,まだまだコンテンツは多くはありませんが,企画に賛同し参加下さる皆さんのご意見・ご要望・書き込みによって今後充実していくことと思います(そして,それに従って「中の人」の作業がますます増えると思います・笑)。

 既に作品公募,はたまた団体名の正式名公募等,企画が進行しておりますので,皆様,是非アクセス!!

「能書きはいいから働け」(学生時代の演劇サークルの先輩の名言)

「水溶性」

 丘の上から見下ろす風景はすっかり様変わりしているが,目印の楡の木は変わらずその場所にあった。幹の手触りを確かめながら歩みを進めると,半周ほどしたところで今となっては只の傷跡に過ぎないナイフの跡が目に入った。少し見下ろす場所へ位置を変えた痕跡が,確かな時の流れを感じさせた。
 ポケットから取り出した古びた便箋には,精一杯大人ぶって使った万年筆の文字があの頃のままの面影で静かに並んでいた。
「もし夢が叶ったら,あの丘でまた会おうよ。絶対だよ。その時は笑顔でね」
 リノリウム張りの部屋で君が書いた最後の手紙を一体何度読み返したことだろう。カレンダーの数字は年ごとに新しくなる。だが駆け抜けていった君は,永遠にあの日のまま変わることがない。自分の言葉を二度と翻すこともない。
 君との約束を水に流すことは出来ない。だが両眼からこぼれ落ちる滴は止まることを知らず,古びたブルーブラックのインクを滲ませていく。

<結果>
○正選:1点,△次点:0点,×逆選:0点

 以下の能書きは読みたい人だけ読めば宜しい。↓

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告知・ついに第二集始動!!

編集長よりの正式告知は後ほどアナウンスされる予定ですが,フライング告知です。
本年5月開催の「第十回文学フリマ」へ向けて,
いよいよ『へんぐえ』第二集,始動致します!!

今回は編集長の意向により,「一人一作」に限定されますが,我もと思わん方はどしどしご応募下さい。

下記リストに収録された妖怪一体を元に書かれた「1200字以内(400字詰め原稿用紙3枚以内)」の掌篇であれば,小説,論文,エッセイ等内容は問いません(イラスト,漫画は編集部に改めてご相談下さい)。
また,資格は一切不問です(で,いいよね。編集長)。

◆『へんぐえ』第二集・お題一覧

なお,作品に用いる妖怪は予約制ですので,下記フォームより事前予約をお願いします(要するに早い者勝ちだ!)。

◆『へんぐえ』第二集・妖怪予約フォーム

諸君の手で,平成の世に百鬼夜行を顕現しようではないか!!



相も変わらず「他人の迷惑顧みずっ!!やって来ました……」

 いや。決して電線軍団に混じって「電線音頭」を踊り狂った訳ではありませんよ(分かる人だけ分かれば宜しいベンジャミン伊藤)。

  要するに,行ってきた訳です。上洛です。
◆第1回 ノベルなび大賞 授賞式と記念講演会

  何やら知らぬ間に拙作がノミネートされていた模様でして。当日選考委員の方々の講評も聞けるとあって,ならば行くしかなかろうかと。
◆第1回ノベルなび大賞ノミネート作品

  そもそもこれまでノミネートなどされたこともありませんし,23年前に60年に一度巡ってくる幸運を使い果たしてしまった身としては,まぁ,今生の良い思い出として足を運んでおこうかなと思った訳です。
  まぁ,当日夜に催される飲み会がメインの目的だったなどとは口が裂けても言えない訳ですが(笑)。

  手元不如意につき,格安パックの新幹線ひかり号で京都入りし,降りるやいなやダッシュで駅徒歩2分の宿に駆け込んでチェックイン可能時間前にも拘わらず部屋番号だけを押さえ,切れそうになる息をどうにか接ぎながら地下鉄烏丸線に乗り込み,真冬にも拘わらず一人だけ汗だくになり東西線に乗り換え,終点まで着いて地上まで出たと思ったら歩行者信号の変わり目に合わせるかの如く現れた嵐電に飛び乗り,小銭の心配をしながら車折神社で降車してもう可能な限りの早足で歩いて嵯峨芸大に着いたと思ったら,実は会場の「罧原キャンパス 有響館」は本校敷地外にあると知らされもう半分べそをかきながら川沿いの道をひたすら歩いて漸く会場入りしたという,実にタイトロープなスケジュールでしたが,何とか開始直前には滑り込むことが出来ました(息継ぎ無しでお読み頂くと当日の緊迫感が味わえるのではないかと)。

  ちなみに,この「罧原キャンパス 有響館」トラップ(笑)には多数のお仲間が嵌り込んだという逸話も御座いますが,それはさておき。

  いや。
  欲しくないと言えば嘘になりますよ。

  そりゃ頂けるものならば,差し挟まれたテレクラとか個人ビデオルームとかキャバクラ広告など気にせずに,街頭で配られるポケットティッシュだって受け取りますよ,あたしゃ。
  しかし,まぁ,現実とはそうそう甘くはないものでして,結果は下記の通り。
◆第1回ノベルなび大賞の発表

  うはははは。擦りもしねぇ。

  そんなこんなで授賞式も行われ,当日会場参加された書き手の皆さんが次々と登壇され,老舗・森良扇店の煌びやかな舞扇とか,ソフトバンクの巨大お父さんストラップとか賞状・目録などを手にされる姿を指を銜えて観ておった訳です。
  まぁ,悪魔の囁きに耳を傾けながらですがね。

  当然の事ながら(何が当然かはさておき),大賞を取られた「あの」空虹桜ちゃんは来場してはいまい,名前が呼ばれた瞬間に間を空けず挙手起立をすれば我が素性を知るお仲間以外は誰も気付くまい,ましてや式の進行をストップする行動には出まい,事務局の方々さえ欺けば賞金は私のものだ,がははははうひひひひ,とタイミングを計るも,使ったのは関空なのか伊丹なのかは存じませんが,颯爽と現れ名乗りを挙げた桜ちゃんを前にしては,容姿・年齢・性別・才覚その他諸々を偽ることも叶わずですねぇ。
  その。何だ。

諸君。本当におめでとう!!


  と,まぁ,和やかにプログラムが進む中……温和しくしておればいいものを。

  つい,ね。
  またぞろ血が騒いじゃいましてね。

  プログラム中の「超短編実践講座〜作家が会場でお題をもらって創作〜」会場からの飛び入り歓迎に心動かされ,止せばいいのにアドレナリンが大量に噴出しまして。

  いや。
  だって,受賞者のあの方とかこんな方とかが平然と手を挙げるじゃないですか。
  「お前が往くなら俺も往く」ってなるじゃないですか。
  しかもプロ作家の方々と競作出来る機会なんて滅多にあるモンじゃあござんせん。
  何にもまして,司会の振り袖上げ髪の美人に萌え……ごほん。
  司会の振り袖上げ髪の美人の「まだ何方かいらしゃいませんでしょうか」という誘いに萌え……げふん。
  司会の振り袖上げ髪の美人の「どうか私を助けると思って」(実話)という潤んだ瞳と甘いボイスに……ああ! 萌え狂ったさ! ハートに火を点けられたさ! カミングアウトしたからもうその辺で勘弁しておくれでないかい!!

  所謂「三題噺」の形式で会場から提示されたお題の中から,大賞選者お三方が一つずつ選び,制限時間内に書き上げ発表するというハードな内容で御座いました。
  京都にちなんだお題が並べられるかと思いきや,中には「ベンチャー企業」などという無茶振りも御座いましたが,「毛皮」「ホテル」「嵐山」の三題に決定致しまして,いざ尋常に勝負勝負。

  しかし。
  出ねぇ。
  絞っても何も出ねぇ。
  隣,背後では着々と作品を仕上げるべく,キーボードを叩く音やペンを走らせる音が。

  執筆中に同時進行でパネルディスカッションとして,第1回ノベルなび作品講評が選考委員のお三方によって述べられ,有難いことに拙作にも触れて頂いたというのに聞いている余裕が全くない。

  しかし,「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という湘北高校バスケ部顧問の安西先生の言葉が頭を過ぎり,ああ,もうここは腹を括るしかないと。

  何とかでっち上げましたよ。
  あまつさえ,作品発表の時に公衆の面前で朗読までしましたよ。
  空虹桜ちゃん主催の超短編朗読会「てんとう虫の呪文」リアルバージョンになりましたのことよ。

  で,何とかでっち上げた拙作というのが……


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【宣伝】早い者勝ちになると思うよ

 そんな訳で,頼まれもしないのに勝手に宣伝シリーズ。

 「第九回文学フリマ」出品の妖怪掌篇アンソロジー『へんぐえ』の通販が開始になりました。

 恐らく早い者勝ちになると思いますので,関心のある向きはお早めに。

架空ストア(高円寺の雑貨とギャラリー):妖怪掌編アンソロジー『へんぐえ』

赤コーナーより……チャンピオンの入場です!!(だ・が・し・か・し!)

 格闘技である。ボクシングなのである。パンチ一発で世界が簡単に引っ繰り返るのである。明日のために,打つべし,打つべし,打つべし,なのである。ギャラクティカマグナムとかブーメランテリオスで何故か宇宙が見えたり,隕石が落下してくるのである。猪木のローキックに痛がっている場合ではないのである。

 と言う訳で,本日は北関東某所のさる小学校に招かれ,ボランティアとしてゲストティーチャーを努めて参りました。
 科目は総合,授業は「詩のボクシング」なのです。

 「詩のボクシング」とは,音声詩人・映像作家の楠かつのりが創始し,「声と言葉のスポーツ」,「声と言葉の格闘技」をキャッチコピーとしたボクシング形式で行う詩の朗読対戦です。

 最近新聞紙上,テレビニュースでも全国大会の様子が取り上げられておりますので,ご存じの方も多いのではないかと思います。

↓「詩のボクシング」についての詳細はこちら。
詩のボクシング公式サイト
詩のボクシング - Wikipedia

 で,今回総合の授業を行うにあたり,初めてこの「詩のボクシング」に実践的に取り組む児童たちのサポートとして「暫定チャンピオン」として参戦してきた訳です。
 実は以前にも別の小学校で国語の研究授業に置いて同様のサポートをさせて頂いておりましたので,本日は二度目の経験です。

 授業当初は「特別審査員」という触れ込みで,詩の解釈や朗読のポイントについてアドバイスし,児童たちの対戦を判定。
 でもって,クラスチャンピオンが確定した後で,「わはははは」と声高らかに正体を明かし,「名人」としてクラスチャンピオンと対戦する,という仕掛けです。

 私,大人気ないと言われるかも知れませんが,相手が年下であろうと何であろうと容赦はしません。
 一表現者として対等に渡り合うため,向こうが全力を尽くすのであればこちらも全力を振り絞って立ち向かいます。
 ましてや,あたしだってねぇ,一度ならず二度三度とこの顔にドーランを塗り,ゼラチン越しのスポットライトを浴びた身でござんすよ。元素人役者の端くれとしてのプライドっつーもんがありましてよっ!

 校長先生や担任の先生も審査員に交え,二回対戦しました。
 第一ラウンドは,川崎洋「たんぽぽ」を朗読,第二ラウンドは自作の「ピアノのひとりごと」で臨みましたよ。

 で,当然のことながら結果は……

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老骨の軋みは如何ともし難く……

 ……耐え難きを耐え,忍び難きを忍び,それでも気持ちは大塚へと向いていたのである。
 しかし,普段カジュアルデーといったものとは関係無しにラフな服装の許される毎日を送る者としては,「吊し」とはいえ実に久々のスーツ着用のお蔭で,終わってみれば肩から首筋に掛けての強烈な凝りに苛まれていたのである。
 しかも,気が付けば持病の腰痛も顔を出し,疲労困憊していたのである。
 それでも,預かったフライヤーは商品に添えてお客様に配りまくったし,「本日夕方よりの開始ですので,宜しかったらお運び下さい」と笑顔を絶やさず宣伝も行っていたのである。
 重ねて言えば,拙ねとらじ番組で承諾を取ることなく,勝手にCM放送まで行ってしまったのである。
 sleepdog氏に全てを託さざるを得なかったのである。

 だから,みねぎし。ごめん。

 と,言う訳で,言いたいことを言ってしまってスッキリした上で,改めまして。

 「第九回文学フリマ」無事終了致しました。
 ご来場,お買いあげ下さいました皆様,本当にありがとうございました。

 そんなこんなでありまして……
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『第二夜』アーカイブにアップしました

 少々時間が掛かってしまいましたが,「怪談ブロードキャスト【アヤカシれぃでぃお】第二夜」をアーカイブにアップしました。

 賛否両論あるとは思いますが,生放送中に起こった出来事をそのまま公開することにしました。

 何が起こったかについては,お聞きの皆様に判断を委ねたいと思います。

怪談ブロードキャスト【アヤカシれぃでぃお】第二夜アーカイブ

禁断の……!!

 やってしまいました……。

 大放送事故で御座います!!

 P兼D兼DJとして放送に携わって参りましたが,これが現実の放送局でしたら,DJはディレクターに「お前今度から来なくていいから」と言われ,そのディレクターはプロデューサーに「どう責任取るつもりだ?」と詰め寄られ,そのプロデューサーは背後に音もなく現れた編成局長にポンと肩を叩かれ,その編成局長すら詰め腹を切らされるという大事であります。
 全部私一人でやっておりますので,私一人が役割の回数分切腹をすれば済むとは思うのですが……

 改めまして,出演者の皆様,リスナーの皆様には多大なるご迷惑をお掛け致しましたことを心よりお詫び申し上げます(平身低頭,土下座状態)。

 セッティングは前回放送時に調整した状態を保存したものを引き継ぎ,夕刻にはBGM,効果音,ジングル等をバッチリ仕込み終わって,後は出演者の方々と通話回線を開けばよい状況でありました。
 夕食を済ませ,放送開始40分前には,軽く最後の打ち合わせも兼ねて,放送状況の確認を行えばそれで済む状況だったのですが,その段階でなんと。急にPCが挙動不審になってしまいまして。
 慌てて再起動から,BGM,効果音,ジングル等の再仕込みから,通話確認から,放送音声確認までを駆け足で行って,予定時刻を過ぎやっと放送開始に漕ぎ着けたのですが,こちらではしっかり音曲が再生されているにも拘わらず,実際には放送に乗っていなかったという不始末。

 そして,お聞き下さいました皆様はご承知の通り,「禁断のネタ」として,いたこ28号さんが披露されたお話しが佳境に入るやいなやの,まさかの回線切断。

 それまで165名の方が聴取下さっていましたが,復旧作業に手間取り,放送中断が長引いたにも拘わらず,なんと120名の方が辛抱強くお待ち下さり,最後までお聞き下さいました。
 本当に有難いことだと思っております。

 この期に及んでとお思いでしょうが,実は,予感めいたものはあると言えばあったのです。
 放送中お話ししましたが,今回の放送の準備期間中,雷雨でもないのに起こった突然の停電。普段肌身に付けているアクセサリーの破損。
 聞けば,じゅりんださんも放送前にネトラジのことを考えている最中に転倒されたとか。
 そして,最も驚かされたのが,放送終了後,いたこ28号さんが打ち明けてくれた「この話はプロの方にヤバイって言われていた」という証言。

 事故発生中,掲示板ではリスナーの皆さんが「霊障だー」「御祓いだー」と盛り上げて下さいましたが,今回の事故は,冷静に考えれば,私,侘助の不手際と技術的障害が偶然あのタイミングで発生したという合理的説明は付けられます。

 しかし,今年行われた某イベントで別々に購入したのも関わらず,じゅりんださんと私の指定席が偶然隣り合わせとなり,第二夜の出演交渉をさせていただく機会がなかったとするならば。
 某オフ会の開催を聞きつけた私が,電話乱入を果たし,英資さんと知己を得られなかったとしたら。その英資さんにオンライン上の遣り取りで第二夜の出演交渉をさせていただく機会がなかったとするならば。
 あるいは,偶然ネット上で前回の放送をお聞き下さり,拙番組に参加してみたいという,いたこ28号さんのブログ記事を知らなければ。しかも今回お話し頂いた実話の取材先の方といたこ28号さんの偶然の再会と演談の許諾が取れていなかったとするならば。

 ああいった事態は発生しなかったのではないかと,つい想像が膨らんでしまうのです。

 何やら自分でも支離滅裂な纏まらない文章ですが,偶然が偶然として発生しても,それがある文脈に乗って解釈せざるを得ないという状況が発生したら,それは最早偶然ではなく必然だとしか言えないのではないか。

 あまり深く立ち入ると,関連妄想が加速して,「あちら側」に行ってしまいそうなので止めておきますが,何やら今回の放送は,私の意志を超えた何らかの意図が働いたのではないか,などと思ってしまいます。
(だからといって,放送事故の事実自体は変えられませんが・苦笑)

【追記】
 本日,理髪店で髪をバッサリと切り,顔剃りもして綺麗サッパリとしてまいりました。
 失敗は失敗として,それを教訓とし,生まれ変わって次回に備えたいと思います。
 まぁ,出演したいという怖いもの知らずな方がいらっしゃればの話ですが……。

 

【緊急告知】怪談ブロードキャスト【アヤカシれぃでぃお】第二夜・放送決定!!

 と,言う訳で,誠に急展開。
 やっちゃいます。第二夜。
 久々にねとらじのプロデューサー兼ディレクター兼DJ業再開で御座います。

 今回のゲストは,掌篇怪談書きのEさん,実話の実績もイベント語りの経験のお持ちの美女・Jさん,そしてスペシャルゲストに怪談ねとらじ業界では知らぬもの無し,プロ怪談士とのコラボもやっちゃうI28Gさん(伏せ字になってないヤン・笑)をお招きします。

 放送日時は11月22日(日)/21時〜・「livedoorねとらじ」にて。
 
 いやぁ。言ってみるもんだなぁ。
 
 (で,またしても詳細はコチラ) 

【告知】文学フリマにて妖怪掌篇アンソロジー出品!!

 さて,公式発表も成されましたので,こちらでも宣伝をば。

 来る12月6日,蒲田・大田区産業プラザPiOで開催されます「第九回文学フリマ」にて,我が盟友・立花腑楽が編集長を務める妖怪掌篇アンソロジー『へんぐえ』が出品されます。

【詳細】◇腑楽御崎

 総勢23名の書き手が描く29体もの妖怪変化が紙面に躍ります。
 笑いあり,涙あり,ほのぼのあり,恐怖あり,シュールあり,オタクあり,時代物から論考まで,多彩な作品が目白押し。
 拙作も二作品収録されます。
 是非お手にとってお読み下さいましたら幸甚です。

 当日は私も会場におりますので,この際ですから「12月6日は蒲田でボクと握手!」。


 ところで,一部報道によりますと,当日私がゲームキャラ「ベヨネッタ」のコスプレをするとの誤報が成されておりますが,いくら私がリアル眼鏡っ子で脱いでも凄いからと言ってコスプレする訳無いぢゃあないですか(爆笑)。
 断じてコスプレなどではない!!
 正装,又は盛装と仰い!!
 と,言う訳で当日お越しの場合,どこからどう見ても「私」以外にあり得ない扮装はしておりますので,お気軽にお声掛け下さいませ。  

ぷはぁーっ!!

 全タンクブロー!!急速浮上!!深度読み上げ!!仰角逐次報告せよ!!
 6度……98メートル!……8度……91メートル!……12度……80メートル!!18度……50メートル!!23度,艦長!!
 バラストちょい戻せ!!浮上速度は維持!!
 35メートル……27メートル…18メートル……。
 仰角どうしたっ!!
 仰角15度で維持!!
 10メートル……6メートル!!
 総員衝撃に備えろ!!
 浮上しますっ!!

 ザッパーーーーン!!

 と,言う訳で故有って,第一種戦闘配置で深く静かに潜行しておりましたが,なんやかんやで一山越えてまいりました。
 本ブログの更新はサボっておりましたが,twitterにはしっかり張り付いて,色々呟いておりましたので生きてはおりましたですのことよ。

 取り敢えず生存確認ということで。

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