舞台化粧の仕事

化粧師(顔師)の仕事ってどんなイメージですか?
日本舞踊の舞台を見ていると、それはそれは!
妖艶な化粧に華やかな衣装...と、とっても美しいから、
華やかな世界に見えるかもしれません。
そうはいっても舞台裏の仕事。
朝は早いし、見かけによらず肉体労働なんです。
舞台の開演時間や人数.場所にもよりますが、
だいたい早くて6時頃から仕事をはじめます。
というのも、まず「化粧」→「着付」→「かつら」
という順番で踊り手さんを仕上げていくので
私たちはは一番のりしなきゃいけないわけです。
そしてなぜ肉体労働なのか?
化粧の下地につける「びんつけ」という特殊な
化粧下地がありますが、これがまた固いのです。
手のひらで擦りあわせ、摩擦熱でとかして使います。
これが結構、体力が必要。
びんつけに関するコラムはこちら
「痛い 舞台化粧」
そして長時間、ほとんどの演目を仕上げてしまうまで
息つく暇もなく顔をしていく....というパターンが
多いので...
まだまだ私が化粧師としてまだまだ半人前だから
、プラス、ただ単によわっちいだけかもしれませんが腰を
痛めますし、ものすごく神経を使います。
(あ、でも、腰を痛めていらっしゃる同業の方は多いですね)
仕事後、目が疲れ過ぎてひどい時には「おえ〜〜〜」
って吐いちゃう事も(汗)(汚くてすみませんxxx)
...美しいものを作り上げる仕事の...その裏のお話でした(汗)
Posted by beniya at 06:06│
Comments(2)│
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漆は湿度に(温度にも)左右されやすいということを数日前に書きましたが(こちら)、
花の露の伝さん【気ままにぶらぶら職人探し】at 2004年10月18日 09:45
hiyoriさん、どもども。これからも化粧師の裏話を楽しみにしています。ところで、文字化けとのこと。原因を調査中です。ご迷惑をおかけしました。
こんにちは、のってぃんさん。
いらっしゃいませ♪
ブログをご覧頂いて&のってぃんさんのブログで
この記事を紹介して頂いてありがとうございます。
「漆器」にもあの「びんつけ」を使うなんて、
のってぃんさんのブログを拝見するまで全然
知りませんでした。う〜ん、興味深いですね!
昨日は「びんつけ」について書いてみたのですが、
のってぃんさんのお話やブログのご紹介もさせて
いただきました。