毎度〜お久しぶりです、弁慶です。
『●まるで『眠り姫』のようです・・・。』と言ってから、まる3ヶ月になります・・・恥ずかしい・ハズカシィ・・・。またやってしまいました。
私事で数か月の間バタバタしていまして、アップをしなくて済みませんでした。
 今度こそ・これからも・・・よろしくお願い致します。
春の開山忌
     淡彩画:春の開山忌


"葛原勾当日記"より
『あさねして、またひるねして、よひ(宵)ねして、たまたま起きて、ゐねむりをする』とやら。きのをから、ねるほどに、ねるほどに、ゆめばかり見るわい。・・・・(のちに、太宰 治が本で紹介した、努力の盲人の日記の一節です)
葛原勾当:出雲の人にて、天保八年二十六歳になってからは、平仮名・変体仮名・常用漢字・句読点などの木製活字を作らせ、之を箱に納めて常時携帯、手探りにて押し印し・・・思うことを40年余にわたり記し続けた・・・盲人の音楽家。

昔・むかしのタイプライターですね〜。
努力の人がいるのに、五体満足な自分なぞは・・・パソコンなんて言う便利なものもほったらかして遊んでばかりいました。恥ずかしい・ハズカシィ・・・。三陸鉄道
    淡彩画:三陸鉄道

 アクリル画:鎌倉高校前  
    アクリル画:鎌倉高校前

絵の方は少しずつ発表していましたが、刺しゅうデータは思うように進みませんでした。・・・反省です。いま、絵と併せて頑張っています。
このところ、100号という油彩の大作の依頼が有って、集中的に取り掛かったりしていました。

我が家の末っ子しんのすけは相変わらずの暮らしを続けております。顔も一段と色白になって、・・・でも遠くの方から一目で判別できる『ガングロ』です。最近は、どうしても食べたい物が欲しい時だけ、大きな声で『ワン・ワォン』と吠えるようになりました。〜成長したョ。近いうちに画像を公開しますネ。

確実に『日記』となるように頑張ります。応援して下さいね。
近作と100号の画像を掲載します。シュバンガゥの教会と城
    油彩:シュバンガウの教会と城