温泉奇譚

DSC01641宮城への道中の帰り、飯坂温泉に立寄ました。
鯖湖湯はかつて来た事がありますが、前回はぬるくなってしまっていて熱い飯坂のイメージとは違ったのでまた来ようと思っていました。
前回は改装したばかりでピカピカしていたのですがちょっと年季が入りつつあります。
そのうち茶黒っぽくなるのが楽しみです。









DSC01638温泉分析表がシブいですね。

















DSC01640今回はちゃんと熱かったです。
天気もよく非常に気持ちよい朝でした。 















DSC01644すぐ近くにある八幡温泉。
















DSC01646この手の湯口で、イマイチだった温泉は存じ上げません。















DSC01645温泉の入り方。
飯坂は熱いので温めるのを容認していたりと観光客を迎え入れてくれる精神が本当にありがたいです。
 

そこそこの頻度で群馬の温泉には行っています。
法師温泉なども行っておりましたが、本日は沢渡共同湯・尻焼温泉(川)・林温泉かたくりの湯に再訪しました。

とくに沢渡は改装後初でした。過去記事を更新しております。 
林温泉はまだ新しい頃から行っている記憶がありますが看板やら浴槽やら年季が入ってきており月日の流れを感じました。




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看板に偽りはなくても写真に偽りのある甲府市の玉川温泉。
しかし、滝のようなかけ流れに関してはこれはもう素晴らしい
の一言につきます。

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建物はいたって普通。。昔はピンク色だったという噂も・・・。



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ものすごいかけ流れです。浴室中が波打っています。絶景。

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浴室にだれもいなかったので水面スレスレの写真も。
とにかく泉質云々を言わせないザブザブ感がすさまじいです。

雪解けがすぎたある一時期にしか出現しない大塩温泉の露天風呂。ここは非常〜にタイミングがあわないと入浴できず存在こそ聞いていたもののいままで機会に恵まれず未湯となってました。

今回、我が温泉の先達、スワン氏が関西から関東に復帰ということでめでたくも一湯目がここ大塩の露天風呂となったのでございます。

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天候には恵まれなかったものの存分にお湯を味わうことはできました。
噴水のように湧き上がる源泉部は奇跡の温泉ジャグジーです。近づくと息苦しくなるほどの炭酸は筆舌尽くしがたく、この日はこれで満足していまってそのまま帰ってしまいました。

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只見川は浮世離れした景色をいつものように見せてくれます。
温泉だけでなく、景観がとても好きなエリアです。








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正徳寺1良いとは聞きますがなかなか行くことができなかったこの温泉にようやく行くことができました。行ったのは真夏のだったので温いここは望むところです。

きれいな温泉施設になっています。住宅地にまぎれていて場所は非常にわかりにくいです。

正徳寺原油高で加温があまりできないとか。むしろこちらも望むところでした。

実際のお湯は、やはりレベル高いです。広めの浴槽ですがザンザンのかけ流れ、露天も広めですが潤沢なお湯で寛げます。なんにしてもお湯に力を感じることができる温泉です。甲府周辺の中でもトップレベルに入るかとおもいます。

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奥藤店前とにかく暑い日でして、甲府界隈で蕎麦をということで行ってまいりました。結構町の中にある名店です。

待つことなく比較的すんなり食べることができました。

 

奥藤天そばとにかく量が多いです。

肝心の蕎麦ですが教科書的で素朴とでも申しましょうか。喉越しも良くとても美味しくいただきました。

 

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もう、行ってから一年が経とうかという去年の晩夏に行った甲府の温泉第一弾です。

甲府市南部市民センター外

外観は温泉がありそうな雰囲気はまったくありません。新しく立派な市役所などの支所・公民館といった佇まいです。

ちゃんと住民票などもとれる窓口がありました。

 

南部市民センター浴室入り口 普通は事務所がありそうな裏手にまわると温泉の入り口があります。受付がありますが県外の人でも入れる懐の深さが甲府市にはあるようでございます。料金は例によって違うですが市税はらってないから当然でしょう。

 南部市民センター浴室

受付すませて浴室に入ると、さすがは公共機関の公共機関たる場所にある温泉。立派なつくりをしています。意外やこの立地で黒湯。お湯も良い具合です。ただ湯温を測る温度計は壊れてました。。

 

南部市民センター露天露天もあります。こちらのほうがお湯も濃く気に入りました。こんなんが近くの市役所にあったら通いまくってしまいますね。。

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川古1川古温泉は猿ヶ京温泉から山の方に(山しかないんですが・・・)入ったところにあります。入浴料金が格別ななにかがあるわけではないのに1000円という割高な設定故にずっと宿題になっていたのですが貝掛温泉に行った後に熱いのはどうであろうということでようやく行くことができました。なんとも言えない佇まいです。昔は手広くやっていた感があります。決して古い建物ではないですがなんだか妙に鄙びた雰囲気があります。単に散らかってただけかもしれません。妙に生活感があります・・・。

川古2肝心の温泉は内湯・露天と湯量が豊富なのでとても気持ちよいです。内湯で体感39度くらいでしょうか。非常に気持ち良い温度です。露天はたくさん人がいたので撮れませんでしたが、こちらの方が温くずっと入っていられる温度でした。大好きな貝掛温泉の後に来たのでやや分が悪かったのですが、それでも質の高さは十分感じられました。お湯はグレイトです。

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私の温泉探索を個人プレーで始めたのは群馬の法師温泉が最初であったと鮮明に記憶しております。その後も法師温泉の方角に行く場合どっちにしようかなあと迷ってしまうのがこの貝掛温泉です。眼病の名湯としても名高いです。

貝掛立地は新潟県になるのですが群馬側からは三国峠を越して苗場を過ぎしばらくしたところにあるのでまだ県境近くといえます。越後湯沢からも近くアクセスは思ったよりも便利です。もう何度も足繁く通っていて写真も何枚も撮っているので先日行ったときにはこの写真しか撮りませんでした。ところがどっこいまとめて写真がどっかにいってしまったのでここまで。。

温泉そのものはぬる湯ではかなり絶妙な体温系。浴槽に入った瞬間に違和感のない温度の温泉はなかなかありません。露天風呂も大きいのですが湯量も十分ですこぶる良い。ただし体に泡がつく量が多いのは断然内湯です。今回行ったときには露天風呂に熱めの沸かし湯ができていました。

高級旅館の風情で日帰りの料金も比較的高めなのですが毎回納得できています。夏になると日帰りで来たくなる温泉のひとつです。

六郷湧水六郷湧水群という名前の如く、この町ではいたるところで水が湧いています。その数60か所以上とか。町の中には酒造所やらニテコ清水の横にはニテコサイダーなる湧水をつかったサイダー工場もあります。

 

特にお気に入りは写真の御台所清水。水の量も豊富で味も申し分ありません。その場で飲むのが冷たくて飲みやすくこれだけ水が良いとすべてのものが美味しくできそうです。

例によって持って帰ってコーヒーやらお茶やらごはんやらと一通り試してみましたがどれにしてもおいしいです。これからも何度か近くにきたら寄ってしまうと思います。

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蔵王川原湯蔵王温泉は、蔵王の山形側にあります。いくつか共同湯がありますがなかでもお気に入りの共同湯はここです。足元自噴の硫黄泉はかなり立派!硫黄泉といえば・・と回想するときにここを思い出さないことはありません。

微加水となっていますがさほど劣化は感じません。推測ですがとなりの、かわらや旅館の浴槽と同じ湯脈を使っていると思われるので加水はさほど鮮度に影響しないのでしょうか。とにかく足元自噴の温泉は贅沢この上ないですね。

蔵王川原湯2後ろから見るとこんな按配。丁度撮影時立っているあたりが、かわらや旅館の浴室あたりです。とても至近距離といえます。あたりは温泉が川となっている有様でなかなか豪快。近くに来るとかわらや旅館かこの共同湯に何度もよってしまいます。

 

(7.2006)

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舟唄さらに南下してすでに夕方になりましたが山形県の寒河江界隈になる道の駅「おおえ」に併設されている舟唄温泉です。かなり巨大できれいな施設で関東にあれば絶対に手を出さないような体たらくなのですがココは前回来たときには違いました。なかなか見られない黒湯の素質があったり色が変わったりとグレイトだったのでわざわざ立ち寄ったのですが・・・ん、、、玄関に新源泉って書いてあります。いやな予感がします。。

 

夕方ということもあり大変混雑してましたので浴室内は撮影できませんでした。前回来たときとかわらずきれいに維持されていて休憩する場所も広くとられています。よくあるスーパー銭湯並の施設です。

お湯は素質は良いものの、前回のようなビジュアル的な凄味はなくなっていました。残念ではありましたが最初からこのお湯しかしらなかったらなかなか良いところだと感動して終えられたのかもしれません。ちょっと惜しい感じがします。

シャワーなど完備しているので温泉行脚中にしっかり体を清めたい場合には大変おすすめできます。

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日勝館2秋田・湯の沢温泉は山形と秋田の県境近く、国道13号を脇に入ったところにあります。国道から入る道が野趣溢れる感じで、このときはゼンマイやらなにやらシダ系の植物が真っ盛りでした。

しばらく奥に進んでいくと突き当たったところに建物があります。

日勝館3以前からお湯を汲みに来る人が多く、ここの温泉は飲んでも非常においしく、ご飯を炊いたりお茶を入れたりと地元の人もよく使うようです。旅館は崖の上のようなアクセスで階段をのぼるのですが、下のほうに温泉スタンドのようなものができていました。(有料)このときも温泉入るよりも複数の方がポリタンクにお湯を汲みに来ていました。以前きたときに聞いた話ですが、ここのお湯は2~3年たっても腐らないとのことです。帰宅後コーヒーを淹れて飲みましたけれども非常に美味でございました。

日勝館浴室そんなお湯なので悪かろうはずはございません。ここも2回目(3回目だったような気もする・・)ですけれども変わり泣くやや深めの浴槽に体感で恐らく37~8度ちょっとくらいのお湯がざんざんとかけ流されています。(源泉は分析表で40度)浴感も十分でややしっとりするような感触です。

分析表では単純温泉なのですが十分にお湯の力のようなものを味わうことができます。おそらくは大量かけ流しと水そのものが上質であることだと思われますが、かくも単純泉は奥深いものであるなあ。限りなく5つ星に近い4つ星評価です。

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青森・温湯黒石温泉郷には温泉好きにはたまらんところが沢山ありますけれども立ち寄るには時間が遅すぎたので温湯温泉にしました。ここはこの界隈では数少ない22時まで入ることができる共同湯です。

ここは2回目です。以前来たときは私の温泉の師であるスワンさんらと温泉部活動中に冬の入るころにまだ混浴だったときに酸ケ湯に宿泊し、落合共同湯を経てここにきて好感触だったのを覚えていました。

今回も非常に良い感じでした。改築されて間もないなのですが共同湯はかくあるべしと言えるほどにお湯と人に対して素晴らしい配慮がなされています。歴史感のある温泉街を形成していて共同湯だけ新しい感じがしますけれども湯治や温泉に対して温泉たる思想が垣間見れて前回同様の感銘をうけました。

恐山湯坂1恐山は霊場として非常に有名ですけれども実際に行くと、まあ〜これはなんとも不気味な雰囲気です。最初にこの場所を見つけた人は別天地だと思ったのは道が整備されている今行ってみてもなんとなくわかります。

湖の傍らにある食堂風情の建物で温泉があると聞いてましたので楽しみにしていたのですが聞いてみると改装中で今は休業しているということでした。。とても残念。。

恐山湯坂2店の裏はこの有様ですから悪いはずはありません。。次の機会にはぜひ入ってみたいです。。

 

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薬研レストハウス
とても綺麗なレストハウスに併設されている綺麗な露天風呂です。奥薬研には全部で3カ所ほど入浴できるところがあると思いましたが男女別なのはここだけです。
入浴券を購入する仕組みになっていました。
お風呂そのものは川ぞいでとても景観の良いところですが、お湯は正直いまいちでした。塩素臭のようなものを若干感知できましたし浴感もさほどない具合。
そうなると肝心の景観もこのときは運が悪くて対岸のほうにのぞきが出たとかで少々幻滅気味。
長年遠方のため果たせなかった薬研エリアですが今度は閑散期に来たいと思います。。

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薬研・かっぱこの日は下風呂からせっかくなので本州最北端の大間までいきました。もちろんマグロ丼を食べてせっかくなので同じ道を帰るのもなんなので途中から薬研方面に入り恐山を通過して、むつ市内に戻るようなルートをとります。

 

奥薬研のかっぱの湯は川沿いの露天風呂です。人がたくさんいたので写真がとれませんでした。お湯そのものは温度の割に浴感が十分でなかなかすばらしいものがありました。キャンプ場が近くにあるので休日は混雑しているようです。今度機会があればゆっくり浸かってみたいもんです。

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下風呂新湯下風呂には2つ共同湯があります。こちらは大湯よりも坂を登ったところにある新湯。どちらも共同湯にはよくある名前です。新湯はあとから掘るなり沸くなりしたほうでしょうか。

下風呂の旅館は大湯系か新湯系のお湯で分れていますが結構お湯の現れ方違うらしく興味深いです。今回はいけませんでしたがずっと行きたかった長谷旅館にはいつか宿泊したいです。

下風呂新湯内部こちらは独り占めでした。なんともこの感じはすこぶる好きです。浴槽は湯の花がこれでもかというくらいに沈殿していてもはやお湯の色はやや黄色くなっています。浴槽は一つでやや大きめ、真ん中にドンとあるのは存在感満点。ありがた〜く入らせていただきました。ここも熱いですが浴感も極上でとても気持ちよかったです。浴槽から出て歩くと足跡が湯の花で白く付きます。

お湯そのものもとてもグレイトですがメンテナンスも行きとどきつつ古典的な風情がすごく気に入りました。

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久々の更新は先日青森に行ったときのものです。いきなり本州最北の下北半島の名湯下風呂温泉です。

下風呂大湯朝一番に行ったのですが結構地元の人で賑わっていました。中の写真は撮れなかったのですがジスイズ硫黄泉でとても気持ちがよいです。2つの浴槽があり、手前側は激アツ、もう片方もそれなりに熱いです。この後の道のりが長いので激アツのほうはやめときました。浴感もガッシリきますが、案外出た後はサッパリでした。体調のすぐれない日に行ったらもしかするとノックアウト系かもしれません。なにはともあれレベル高いです。

イカ釣り漁船下風呂温泉は漁港の目の前にあります。道を挟んで反対側はすでにこのような具合でイカ釣り漁船がずら〜っとならんでいました。圧巻です。前日の移動時にはすこぶる雨に降られましたが朝には天気に恵まれて非常によかったです。

ゴールデンウイーク中ということで近場では渋滞や温泉が混んでいるのも嫌だということで青森、とりわけ下北半島まで行ってしまおうということで1日の夜に出発しました。殆どを下道で移動したのですがなかなか快適でした。いきしなに宇都宮で夜食に餃子を、盛岡で冷麺を食べたという附録もありました。温泉としては

5月2日(青森県)古遠部温泉

5月3日下風呂温泉ー奥薬研ー恐山(未湯)ー温湯温泉

4日(秋田県)湯の沢温泉ー(山形県)舟歌温泉ー蔵王温泉

とまあ、ゆっくりした行程です。

あいかわらず以前良いと思ったところを繰り返しいく習性があって自分はつくづくパトロール派だなあと思います。

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