2015年05月13日

青色吐息シトロエンC3プルリエル10年目の雑感

遡ること10年前の2005年の春


021 3
当時のシトロエン・ジャポンから


頭文字
Cから始まる新世代シトロエンとして


小型Bセグメント車C3』からの派生モデル

C3プルリエル』が販売されました。
 



発売当初はおサ
レ〜なフレンチ・コンパクトオ〜プンな〜んて


女性ファッション誌に紹介されたり

ドラマや
CMの脇役にさりげな〜く登場したりと

それなりに注目もされた存在だったけど

 

小型車にして実用性が乏しいオープン・カーはもともとニッチな市場。

販売台数は低空飛行を続け、日本デビューからわずか3年

華やかな日本の表舞台から姿を消しました。


あれから10年・・・

citroen_2003-C3_Pluriel-047_1車名『プルリエルの名を語る

クルマは一代限りで消滅。


流行り廃りの激しいクルマ界においては

今や忘却のかなた。。。

 

テレビの番組改編期によくありがちなお安い特番

『あのアイドルは今!大追跡SP』的状態だ。


悲しきカルト・カーの称号とともに

ヲタの世界では知る人ぞ知る地下ドル的存在かも。
 

『やっぱ推しは…プルたん?ッスと言ったとか言わないとか


そして我が家のプルリエルが待っていたのは

車歴10年モデルの悲しい現実。

 
『こんなクルマあったんですか?とか

 『10年落ちのモデルの査定額はもう無いっすよ』

な〜んて声が。
 

今日まで注いできた『プルリエル』に対する愛情と

現実のギャップに心底驚いた。

( イタフラ車の悲しい現実よねぇ〜)

確かに・・・

プル半年実感
電磁仕掛けの変速機構の信頼性や

経年劣化、オープン機構などなど

甚大なメカニズムトラブが

いつ襲って来るとも限らない。

 

それに維持管理の費用だって財布に厳しい右肩上がりの増加傾向。

(ここだけはアベノノミクス効果大
 

まして・・・

誰しもが認める『名車』『旧車』『フルレストア車』なら 

そんな気苦労はおくびにも出さずに

チョイと小鼻膨らまして、したり顔で乗れるけど


立ち位置が微妙なプルリエルの

これからの10年、いや20年がはまさに正念場

 

エンスージャストな希少車として認められるか

ただのカルト・カーで終わるのか。

 (多分・・・後者だとは思うけど

 

 

と、言うわけで・・・


名車と迷車の

線引きはどこにあるのか?

誰が決めるかなんて

あたしャ〜知ったこっちゃない。


現在、プルリエルのハンドルを握られているオーナーの皆様

 そして、これからプルリエルご購入を検討されている全国の皆様

pick-up-pluriel-014dfce2-b1e3-4a22-b9e8-a7d5bd3cb7c5
目を三角にして頑張って走らなくても

『ダラぁ〜『サラぁ〜』っと

気負わずに走れる幸福感は

そのハンドルを握るオーナーさんの特権です。

 


本国デビューは2003年と設計年次は古く

最新の環境性能や安全装置は当時の基準で一般的だった

エアバックと
ABSくらいしかありませんが

 

citroen-c3-pluriel-dg-freedom-3ba658af1150b5e5426ab0a841aeb273世間の評価や人気は『柳に風〜』っと受け流し

実用だけじゃ括れない遊び心が満ちた

プルリエルならではの『洒落っけ


悲喜こもごも一緒に楽しんじゃいましょう


・・・おひさしぶりです。
    家族の足として走り続けた我が家のプルリエル。
    いよいよ10年目をむかえ、久方ぶりにブログを更新させて頂きました。
    長々とお付き合い有り難うございました。  
                           弁天小僧
        

 



benten_kozou at 00:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック プルリエル 

2011年04月24日

我が愛しのキャンディーズ

2011年4月
スーちゃんこと「キャンディーズ」の元メンバーで
女優の田中好子(たなか・よしこ、本名・小達好子=おだて・よしこ)さんが
21日夜、乳がんのため東京都内の病院で55歳で死去されました。

  心よりご冥福をお祈りいたします。

 

NHKは26日

亡くなった田中好子さん(享年55)の追悼番組として

5月8日にドラマ「鳥帰る」(96年)と

ドキュメンタリー「わが愛しのキャンディーズ」(06年)の

2番組を再放送すると発表。

午後4時半からBSプレミアで放送予定の『わが愛しの・・・』は

数々のヒット曲を中心に、コンサート映像も交えて紹介さます。



このブログ記事は2006年の12月に投稿しました。

本文中にあります再放送に関する期日は当時のものです。

お間違えのないようお願いします。


『酸っぱい記憶とともに

   キャンディーズは永遠だ』編

1975年4月4日

『普通の女の子になりた〜い』と宣言して

人気絶頂のまま惜しまれつつ解散したキャンディーズ。

そのデビューから解散までの約5年の軌跡を追った

ドキュメンタリー番組。

テレビ画面

 

『我が愛しのキャンディーズ』

NHK地上波で再放送されました。

 

28年まえ…

当時、オンタイムで見ていて

まだ小学生の高学年ぐらいっだったアタシ。

チョッと大人のお姉さんに憧れたりする

おませな年頃で

テレビ画像4キャンディーズの

普通のお姉さんっぽい

キャラクターと歌声に

もう心まで骨抜き状態。 

 

日本の歌謡史に

『一大ムーブメント』を巻き起こしたキャンディーズの

エピソードなんぞをつづった初めての『歌ネタ』ではありますが

宜しかったらおつきあい下さい。。

MMP スーパーキャンディーズジャケット

『C・A・N・D・I・E・S!

スーパー

  スーパー スーパー

     キャンディーズ!!』

           By MMP

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benten_kozou at 23:45|PermalinkComments(12)TrackBack(0)mixiチェック 能書き・ボヤキ | シリーズ・蔵出し2輪カタログ

2010年07月28日

さよなら…Kawasaki 750turbo

 

横浜ケンタウロス

人間には2種類ある

           オートバイに乗る人間と

                   乗らない人間である。


 7月25日

奥さんより付き合いの長かったオートバイを手放しました。

 

kawasaki 750turbo 3カワサキ750ターボ。

型式JKAZXDE1から始まる

カワサキ・アメリカの1983年製。

 

空冷4st4気筒DOHC2バルブ+ターボチャージャー

kawasaki turbo排気量 738cc
ボア×ストローク 66.0×54.0mm
圧縮比 7.8:1
タービン 日立製 最大ブースト 650mm/kg
D.F.I(デジタルフュエルインジェクション)
最高出力 112ps/9000rpm
最大トルク 10.12kg-m/6,500rpm

 

例えば高速道路…。

時速100?巡航からアクセルをワイド・オープン!

一気にブースト圧が高まり

フロント・サスが僅かに伸びて後輪のサスがググッっと沈み込み…

姿勢変化をともなって怒涛の急加速。kawasaki 750TURBO 1

追い越し車線に張り付いて走行をされている

4輪のお兄さん相手に

後方から一気に追い上げ、パッシングの雨嵐。。。

『オラ!オラ!どかんか〜い!!』

そんな直線番長のオートバイでした。

 

四輪が大きな図体をもって『面』の移動なら

2輪車は『点』移動。

2車線の高速道路の道幅をほとんど使って

マナーもヘッタくれもなく

右から左から・・・追い越しかけてました。 (ほとんどアホですわ

 

最近は乗る時間もめっきり減って

シートカバーを掛けられ車検が切れたままの

放置プレイ。

『いつかかならず復活を…』の願いも叶えられぬまま

埃をかぶったままの750ターボ。

 

日を追うごとに薄っすら錆びが浮き出て

その姿を見るのは

あまりにも忍びなかった。

国内に現存するカワサキ・ターボは極少数。

アタシが無理なら、他の方のもとで大切に乗っていただけたら…。

 

最後のお別れの日…

kawasaki 750turbo 2

隅ずみまで最後の洗車をし

7歳になる息子にはじめて

アタシの根幹とも言えるオートバイを見せました。

今日までその存在すらを教えていなかったのです。

『カッコいい〜』

目を輝かして無邪気にシートにまたがり

短い手足を精一杯のばして、ハンドルにしがみつきます。

『パパ、オートバイに乗れるの?』

『うん、少しだけネ』

まだ幼い娘を腕に抱き

カワサキと一緒に

家族みんなで記念写真。

あんな無茶苦茶なアホな事して…

『死なずに生きてて良かった』っと。

 

今のアタシはこうして愛すべき家族がいます。

だから、少しだけの辛抱。

きっとまたオートバイに乗ります。

 

息子と二人でタンデムで旅行がしたい。

2人分のシュラフを積み込んで…

お父さんがしたように

行く先も決めずに野宿ツーリングにも行きたい。

そして…

16歳になったら2輪の免許とらせて

教習所では絶対に教えてくれない

オートバイ乗りが交通社会での生き延びる『術』を教えたい。

 

子ども成長と共に

お父さんは君達の良き父親として

お仕事頑張ります。

 

クルマは日常を車内に持ち込む空間移動のツール。

2輪は自分と向き合う脱・日常。

性根のところではやっぱり『鉄馬』と共にあるようです。



benten_kozou at 15:35|PermalinkComments(15)TrackBack(0)mixiチェック オートバイに恋して 

2010年04月22日

祝・新装開店サーブ私見雑感

昨年…会社存亡の危機にさらされた北欧の雄『SAAB』

 しかし、幾多の困難を乗り越え

    ついに新型9−5がラインオフ

エンゲージ

   THE NEXT GENERATION 

新世代のサーブが今…『エンゲージ

 


 
北ヨーロッパはスカンディナヴィア半島の東側

バルト海に面した北欧の国スウェーデン。


SAAB

 

その国を代表する

2大自動車メーカーのひとつが

 『サーブ・オートモービル』


 

saabstor090216

昨年から今年のはじめにかけて

親会社GMによる

不採算事業リストラの憂き目にあい

サーブが我々の目の前から

消える寸前にまで追い込まれた。

 

16_l

80年代の終わりのころ

横文字商売の業界人から

ホワイトカラーの

エグゼクティブのあいだで

プチ・ヒットした

名車『サーブ900』

それまでの…

クルマ業界では定説となっていた

『尻下がりのクルマはヒットしない』という呪縛を打ち破り

日本では過去最大のセールスを更新。

今も中古車市場では『クラシック・サーブ』として高値キープ。

 

そして近頃はと言うと…

100%株式をもつGM資本のもとで

年産10万台そこそこの

量産自動車メーカーとしては

けっして儲かり企業とは言えないけど

saab_2006-9-5_Sedan-012_1

安全性と品行方正な独自の世界観で

欧州はもとより

北米ではオーナー自らハンドルを握る

ドライバーズ・カーとして

チョイとワケ知り系のエグゼクティブに

ディープな人気で支えられている。

 

そこで今日は…

GM(ゼネラルモーターズ)による

『お家断絶騒動』のいきさつや

802413そしてついにその姿を現し

復活の狼煙をあげた

新生サーブが放つ待望のフラッグシップ

新型『9−5について

アレコレ能書きを垂れてみました。

題して…

『 飛べ!新生サーブ。

 原点回帰こそサーブ復活への道しるべ

   新型9−5にその運命が託されたぁ!   』 編


チョッと長いんですが、宜しかったらお付き合い下さい。


 

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benten_kozou at 00:38|PermalinkComments(7)TrackBack(0)mixiチェック 能書き・ボヤキ 

2009年12月16日

佐藤琢磨、ロータスでのF1復帰は泡と消え



 国歌が流れ、ポディウムの中央に立つ
  
   F1レーサー琢磨選手を見るまでは…。 編





なんなんだろう…この脱力感。

もう気分は最悪です。

悲しすぎます。


20091214-lotus_logo
F1復帰をめざしていた

佐藤琢磨選手と

新チーム・ロータスF1の交渉が

決裂してしまいました。



コバライネン琢磨サイドとロータス側との水面下で交渉で

ほぼ佐藤琢磨選手の起用で

決まりかけていたところに

マクラ―レンのシートを失った

ヘイキ・コバライネンが

潤沢なスポンサーマネーをふところに携え

セカンドシート争奪戦


そして…琢磨選手はその戦いに敗れ…

トロロッソ
去年のオフ・シーズンの

あの苦い思い出が

また現実となって起きてしまったのであります。

 

『まったく、なんてこった


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benten_kozou at 10:26|PermalinkComments(4)TrackBack(0)mixiチェック F1・世界一速い人選手権 

2009年10月28日

ホンダ・ステップワゴン私見雑感

ウルトラマンはM78星雲から帰ってきたけど

 僕らのステップワゴンは…帰ってこなかった。。シュワチ
 編 


 『日本一の家族へ』のキャッチコピーとともに

日本一家族
ウルトラマン一家が

宣伝部長をつとめている

こんどの新型『ステップワゴン


その開発のコンセプトは…大きくなって『みんなの楽と言うことらしい。


先代にあたる3代目から始まった

ボディーサイズを小さくして

3代目ステップワゴンホンダ独自の低床・低重心パッケージを軸足にした

乗用車ライクな『脱・ミニバン』志向から

わずか4年の歳月で180度の方針転換。

 

ステップワゴン 3
見た感じそのま・ん・ま大きくなって

背高ノッポな箱型フォルムで

仕切り直しの、再出発。


「3代目はものすごく好きな人が

   たくさんいて嬉しいんですが…

   駄目な人は駄目となってしまいました…。」っと


3代目ステップワゴン 44あの福笑いの口と鼻を

上下逆さまに付けちゃたような、ルックスを

微妙ないい回しで語るホンダ開発室の風間さん。


『むしろ、初代や2代目に近い感じで…原点回帰です』
とまで

言い切っちゃた。


しか〜し

新型デビューから間もなく一ヶ月

3代目のお顔がいい悪いは別にして…

あの強烈な?個性も

4代目ではすっかり…

4代目ステップワゴン青山

 あっさりメークの

コンサバ・顔に大変身。

ついでに…

 『アレレ…どこかでお見かけしたような?


そこで今回は

あえて新型ステップワゴンに贈る

叱咤激励の応援ブログとして

アレコレ能書き垂れてみました。

題して…

『かつての【生活創造車】も、今ではすっかり【生活密着車】。

 こんな時代だからこそホンダさ〜ん

   子供と一緒に新しい『夢』をみさせてもらえませんか?』

宜しかったらお付き合い下さい。

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benten_kozou at 00:17|PermalinkComments(6)TrackBack(0)mixiチェック 能書き・ボヤキ