2023年05月28日

クリンソウの姿に祈りを?

寒暖の差が大きい初夏を迎えた、トレイルコースの維持管理ツアーのあった先日、蓼科山には霧氷を見ることになった、前日は暖かな陽に恵まれたいたのに。。。少し薄着で出かけたが手が冷たく感じる中で倒木の撤去や小さな枝先の切除など踏破者に支障の無いようにとの思いを形にした。昨年は雪の影響で大きな倒木もあったが幸いのこぎりで片付くようなものだったので助かった。そんなツアーに参加してくださった協賛者に感謝したい。

そんなツアーで出会ったのは登山道に咲くクリンソウの可憐な花達だった。マルバダケブキも葉を大きくしていたが花芽を見るくらいの姿でこれからのトレッキングを楽しむ人たちの眼を楽しませてくれるのではないだろうか。途中にはワラビの最終を楽しむ人たちが数人見かけた。毎年この季節にツアーをしていてワラビの収穫をするが今年は何となく通り過ぎるだけになった。秋にはキノコを見かけることがあり森の恵みと言われる自然の力を感じる山行になることが嬉しい。

自然の力と言えばこのところ地震が多発している。何か変化が起こるのではないかと心配だが社会の変化を感じている時期だけに想像を脱する事故に繋がらないことを願っている。個人的には春のイベントが一段落したことで気持ちは楽になったがこれからの事業展開のプランニングプロジェクトに頭を悩ませたいと思うこの頃である。

長野県北部で悲惨な事件が起きた。何の目的かどんな心境だったのか、歌舞伎俳優一家の不思議な事件と併せて自然の力と人間の持つ不可思議な心の問題を考えさせれれる大きな事件ではないだろうか、一家の不思議な事件後報道後に「心の相談窓口」の案内がある、広報されない複雑な心の変化が隠されているのではないかと心配になる。世間では多くの人たちが心の問題を抱えている。長野の事件も仲良く話して歩く姿を見て「引きこもりがち」と言われる犯罪者の気持ちとの隔離とその眩しさが銃を引くきっかけになったとすれば社会の在り方、人々の心のよりどころなど社会のありようを考えなくてはならない時代を迎えたような気がするが、、、どうだろうか?

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2023年05月20日

春ゼミの声が聞こえる初夏がきた・・・

お日さまの光が届くと鳴きだし、曇ると声が消えるセミ、、、エゾセミの仲間とのことだが標高1400m付近で初夏の風物詩となっている。最盛期には飛び交うセミたちが当たるような込み具合になる。脱皮した姿が至る所に残る、この鳴き声を聞くと初夏の風が吹き森の緑も濃くなる。田んぼのカエルの合唱と思われるような鳴き声に訪れた人たちは一様に驚く。。。初夏の太陽が眩しい季節を迎えると山旅の人たちも動き出し賑やかな高原になる。

それにしても厳しい気温変化に驚く、夏日から一転して冬の日差しに、体調も尋常ではなくなる。ここでも尋常でない事態が起きた。地域の活性化を担って活動する団体の老人たちが覇権争いに乗り込んできて若い人たちの延びようとする気持ちを剥ぎ取ってしまうことが起きた。昭和初期の人々動きを感じる出来事に不可思議な気持ちになる。政治家が地位を得ると自分の身に丈を忘れて暴走して不始末を起こすことになるが地位を得た人たちが世の中を見失う時があることを自覚しなくてはならないのだがあたかも・・・裸の王様になってしまうことが恐ろしい。

気候変動は我が家のオープンガーデンにも異変が出ている。山野草たちが一斉に芽を出し咲き誇っているが寒さにその芽を痛めつけられてしまうことになっている。ずいぶん古くなるが山菜が芽を出した後急激な冷え込みで痛めつけられたことがあった。地域の人たちはカッコウが鳴いたら種まきを・・・などの教えがあることを教えてくれた。これ以上は冷え込まないとの教えだったのだろう。そんな季節感が薄れてしまったこの頃、温暖化が叫ばれ気候変動が危機となっていることを考えるとそんな帰庫変動に順応する術を考え、その中でその対策を講じることが大切ではないのだろうか。

今、先進国と言われてきた組長の会合が広島で行われている。自由社会の国々の人たちだが独裁国家的な国から見ると敵国に見立てて対策を練ることになりいろいろな戦略的な方策を行っている。話題になっているのは途上と言われる国々とどのように仲良くするのかを双方が模索している。この小さな集落で起きている覇権争いと似ているところに人間の動きの歴史を見ているようで何ともおかしな現象と捉えている。

春セミのようにお日さまに向かって鳴く。。。こんな純粋な気持ちでみんなが仲良くできないだろうか、、、と思う初夏の風である。

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2023年05月14日

庭のヤマサクラが咲いた!

新緑が眩しい季節を迎え小鳥たちも楽しそうに恋の歌声をあげたいる。庭のマメザクラは散ってしまったが自生するヤマサクラの花が咲き始めている。高原ではこれからズミの花が桜のような賑やかな装いが楽しみである。そして山野草が可憐な姿を見せてくれ、初夏の風も吹く素晴らしい高原。。。生活してよかった・・・と思う季節の到来である。

我が家のオープンガーデンのテーマは、自然を親しむ庭 として登録した。過ってこの地は自然の山野草が広がっていたが10年ほど前から鹿たちの生活空間となり山野草はじめ山菜の類が食い荒らされ森の中は毒の強いトリカブトが生い茂るだけの寂しい森になってしまった。それでも森の中に入るとスミレの花が可憐に咲く場所があり心和む、シカたちが何を食い荒らしているのか草たちとの相性がどこにあるのか不思議な気がする森の暮らしである。

先日、10余年続いた山岳マラソンで優勝した人が思い出のコースを映像に残したいとあるテレビ会社の番組に出演することになりコースの見どころを案内する機会があった。森林地域、草原地域そして信州の山々を一望できる眺望地域などの見どころを撮影場所とするよう提案した。林間地域ではマルバダケブキ、クリンソウなどが撮影時には見れるのではないか?との期待を持ったし稜線ではズミの花、レンゲツツジが咲いてくれればとの思いで歩いてきた。ゆっくり走り、歩く旅。。。そしてキャンプして食を楽しむ。。。遊びの中で何かを学ぶ。。。こんな番組になれば嬉しいな!との思いである。

経済や文化、人権などで日本国の近代社会への対応が遅れていることが報じられている。神道や新興宗教などの影響から脱することの出来ない精神構造が横たわりそれを信じてやまない老齢化した政治社会の壁が世界の潮流から離れた社会をいつまでも続けていくことではないだろうか。新しい時代への変革は困難があることは解かるが「触らぬ神に祟りなし」の社会風潮も変えていかなくてはならない時期に来ていると思う。マイナカードの普及を目指しているが餌を与えて倍増を目指すようなものではないように思う。未だに自分では登録していない。ゴールの見えないカード、民間会社に任せている仕組みには五輪疑惑のような仕組みが出てこないことを望んでいる。

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2023年05月07日

休日の続く信州の高原で?

日本の春の休日は終りを迎えた、この季節には雪も舞う寒さがくるが今年は桜も終わりスミレが森の中で咲き誇っている。山菜の芽吹きも見えるがシカの食害で目にすることも少なくなった。それでも特別にコゴミが芽を出してかなりの量を確保することができた。朝日の当たる暖かい場所で石積みされたところに芽を出す、このところ毎年早く採取できるが何処まで続くか解らない。今朝は雨になった、このお湿りで毎年恵んでくれる場所の生育が楽しみである。シカたちがコゴミをエサにするようになると採取の夢も消えてしまう。

そんな、信州の高原の別荘地にも多くの人たちが訪れてつかの間の休日を愉しんでいたが多くの人たちはそれずれに帰宅して行った。近くを散策していると多くの人たちが野外でのBBQらしい食卓を囲んで団らんをしている姿を目にした。近くのキャンプ場には色とりどりのテントが敷地いっぱいに張られて肌寒い高原でしたが自然との語らいを楽しんでいたようだった。都市部の行楽地には多くの人たちが押し寄せている様子が報道されているが息苦しさを感じているのは老齢で田舎暮らしに親しんだ者の考えなのだろうか。静かな森の中で自然の移ろいに癒される生き方は。。。嬉しい。

そんななか、霧ヶ峰で草原火災が発生したとのニュースがけたたましい音でスマホに流れた。何事かと思ったがテレビでも大きく報じられ都会に住む知人から心配の連絡まで来た。焼け焦げた飛沫が庭に降ってきたので心配になった。近くの野焼きの時には大きなものも降りそそぐので心配はないが山火災となると制御不能に陥れば大変である。一夜明け買い物で火災現場を通り抜けたが想定外の広範囲に驚いた。火は低い山から高いところに這い上がるように燃え広がるのは当然だ。しかし、霧ヶ峰周辺と言っていたのに車山麓が燃えていたのが想定外だった。誰がどんな目的で山の中で火を起こしたのか?正直に名乗ってもらいたいものである。

そんな心配になかで長い休みも終わろうとしている。不思議なことにこの大型連休に我が家に宿泊の問合せすらなかったことである。毎年のように溢れたお客様からの問い合わせを受けていたのだが?大手旅行サイトの輪の中で動かされている現実を目にした時、電子時代の人々の暮らしに「静かに自然との語らい」の気持ちが生まれてこなことが悲しい新緑が美しくなってきた信州の高原からの便りになった。

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2023年05月01日

黄金週間にふと立ち止まった?

黄金週間が声高に叫ばれコロナ過から解放されて多くの人たちが行楽に出かける姿が放送されている。外国人の多さが伝えられているが放送の恐ろしさを感じる、多くの外国人が日本を訪れることが開国?した国の姿として素晴らしいものと考えるがインバウンド需要を論ずる人たちによれば外国人による旅行の占める割合はわずかなものと言う。もっと冷静に旅のあり方を論ずる必要があるような気がする。外国人が利用するアクセスは鉄道かツアーバスに限られる、都市部や主要な旅先に集中することは避けられず地方への分散的な旅のかたちを創造することが肝要ではないだろうか。

そして、増えた旅行客の受け入れ態勢。。。人が足らないと悩みを呈する人たちが居る。このような事態があることは感じていることだったのではないだろうか?多くの若者たちが闇バイトで危険な仕事をして世間を騒がしている。こんな人たちを真面目に働いてもらうこんな社会構造を持たなくてはならないのだろうか、コロナでお客さんが無くなったと言って経営難を叫んで国に助けを求め、、、景気回復になったら人が足らないと泣きつく。。。おんぶにだっこな社会にしたしまった日本国の情けなさを感じるこの頃である。

人生100年に向けて楽しい夢を追いかけている。デジタル社会に立ち向かうことが肝要だがなかなか現実は難しいのだろう・・・AI社会との付き合い方について国を挙げて議論しているが人が自律することのなかでそこに立ち向かうことが求められるがその認識が無いのが日本国のような気がしてならない。チャップリンの世界にならないことを祈るばかりだ。倫理観が無いままに推進しているマイナカードだ。餅をぶら下げて取得を促すようなものではないと思うが如何なものか。こんな施策で国を動かすとしたら危険極まりないし北の国に乗っ取られるリスクを回避する手段があるのだろうか。AIのあるがままにコントロールされる社会。。。いろいろな見方がある、一つは将棋の師匠はAIと報じられている棋士がいる、めっぽう強い。そのような勝負師の回路になってしまったのではないかと心配だが、、、一方で質問に答えるAIが仮面をかぶった倫理観を持った人物だったらその答えは何処に行くのだろう?デジタル社会を目指そうとする姿勢は正しいと思うが倫理観をもってその道を進んでほしい。意味不明なことが活字になった。。。自律して書いているつもりである。

さて、メーデーの日。。。初めて会社が休日になった56年?前に結婚した、元気に生活できている幸せを感じている、冒頭記した人生100年ライフプランでは原点に戻ることの大切さ、アナログ社会への回帰が必要ではないかと思っている、村の社会学 日本の伝統的な人つきあいに学ぶ という本を手にしている、地域コミュニティーが希薄になり人々が孤立化してきている。ヨロズの神のなかで生きてきた日本人の豊かな心を大切にした生き方をライフプランに。。。を願っている。

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2023年04月23日

春のワクワク感に感謝です。

カタクリの花が寂しそうに見える姿になってしまった季節外れの暖かな気候が異常な速さで草花の開花を押し上げている。穏やかに春の気配を感じて待ち望んだ花たちが咲く、そんな季節感を感じなくなった今年の異常な気候になんだか不可思議な気配を感じている。玄関にあるマメザクラの花が満開になった、小さな花びらが美しい、フジサクラの仲間らしいが寒い高原に小さな花びらを精一杯開いて誇らしく咲く姿が美しく可憐である。

我が家のオープンガーデンには、園芸種のクロッカスの花と同じ時期に福寿草が咲き春を告げてくれる、そしてクリスマスローズの花が咲いてくれる、クリスマスローズはガーデンの予想もしないところから芽を出して根付いているが肝心の生家は勢いを失っているようで不思議な生き方をしている。スミレの花も至る所から芽を出してくれる、近くの森の中に一面に花を咲かせてくれ春の訪れを感じさせてくれる。そんな春が勢いよく押し寄せてきた。そんななか、いつの間にかカラマツの葉が目覚めて一斉に森にも春が訪れたのではないかとウキウキしてくる。

近くのキャンプ場がオープンして待ちわびたキャンパーが押し寄せている。黄金週間が始まるが集中した旅が無くなることを願う一人である。ソ連邦で仕事をした時、マネージャーが休暇に入るとの連絡があり日本人としては戸惑いを感じたこともあった。長期休暇が当たり前な共産国家の実態を見て50年前に仕事の仕方を学んだような気がした。今まさに日本国で議論されている働き方改革など半世紀も遅れた意識改革だということを恥ずかしく思いたい。

そんなソ連邦時代に保養地ソチに遊びに行った、ソ連では女性の人たちも働いている人が大半で多くの人たちが家族が別々に休暇を取得してソチに訪れてアバンチュールを楽しむリゾートになっていたことも驚きの一つであった。離婚率の大きなソ連邦時代の背景もこんな裏事情があったのだはないかと推測する、いま日本では少子化が問題視されているが離婚率も高いのではないかと思われるがそんなことも考えの中に入れた少子化対策を論じるのも必要ではないだろうか。

小鳥たちも恋の季節になっている、何年か前からこの地域では営巣しないとされていたジョウビタキが至る所で目にするようになった。我が家の周りでも巣作りに夢中なカップルを見かける。その後にシジュウカラなどカラ族の番になるのだが今のところ静かだ、、、自然の成り立ちの中で日本ジカの猛威が山野草や山菜の滅亡を招いている。そしてその影響は小動物達への影響もありあるいは小鳥たちへの生命の危機を呼んでいるのではないかと恐れている。

豊かな自然環境の大切さ、シカたちへのその教えを使えていく手段を得る方策を考えることが肝要との意識で春の恵みに感謝している、春のワクワク感の今日この頃である。

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2023年04月16日

カタクリの花を愛でながら。。。

安定しない気候に振り回されているような気持になってしまい自然との共生を考えていた自分の浅はかな考えが恥ずかしくなる。自然の大きさは計り知れないものでガーデンのカタクリの花が咲き始め春の息吹を身近に感じる。フキノトウも隠れたところから採取することもできた、春の気候に向かっている自然の力を理解しながら生活を続けたいと思っている。玄関にあるマメサクラも花芽を膨らませていまにも咲きそうな気配を感じる、しかし、朝の気温はマイナスに近いところまで下がりこれから注視しながら清々しい春の風を楽しみたいと願っている。

AIの進化が論じられているが合理性と倫理を人間の生き方の中でどのようにバランスをとっていくのかが求められるという。多くの電子データを繋げてAI頭脳により言葉にしていく。。。しかし多くの電子データをどのように収集していくのか、それが明確でないと恐ろしい答えが出てくることが想定される、自分の意思にかかわらずその人が持っている心うちをAIが察知してその方向に向けた回答を導き出すことも当然考えられる。同じように自分の意思とは別にフェイクな気持ちを前提にしたものを指令したら・・・そこには恐ろしい回答が出てくるかもしれない。合理性と倫理を考える良い機会だと思う。

難しいことは別にして、5月に開催するイベントのポスターを町内の各所の公的な施設に掲示をお願いした。指定されたポイントを時間内に周遊して得点を競う競技だが高得点を狙う人は40勸未倭るのではないかと思われる、しかし、フィールド内の名所などを観て戴くイベントとして観光振興、広報活動に繋がる素晴らしいイベントだと思っている。この手法を利用して手軽に楽しめるイベントとして育つことを企画したいと思っている。

ネイチャーツーリズム”自然とあそぼう!”を主題として体感・体験の郷 信州・長和町 を表現するプロジェクトを立ち上げた、エコハイク 歩く博物館 を具現化するための呼びかけだが老齢の自分の生きざまとして活動したいと願っているものである。身近な事象に目を向ける、大きな社会現象ではなく小さくても良い、身の丈にあった活動の中に関係人口の活性化に取り組むことが必要な世の中になったのではないだろうか。

AI社会は合理性が追及される、大きな波に飲み込まれるのではなく「知足」の精神で倫理を大切に残り少ない人生を送りたいと思っている。カタクリの花を愉しみ一足遅い桜の花を観賞しながら春の陽の中でゆっくり時間を楽しもう!




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2023年04月09日

森の季節の移ろいに身を任せて。

桜の開花が全国一斉に宣言されるような気候の均一化が起こったような春の訪れである。予想だにしなかった信州の桜も同じような経緯を辿っているような季節感である。町の桜祭りの予告が早すぎたのか葉桜の時期になってしまうのではないかと残念でならない。日本列島を覆いつくした前線の影響で風の強さと恵みの雨でほっと一息の終末になった。故郷の仲間からネギ苗が届いたので植え付けをした。カラカラな畑にとっては嬉しい雨になったようで上手く育ってくれることを祈っている、これから土との語らいの季節到来である。

初夏からのイベントの調整の仕事が近づいてきた、地域に訪れてくれた競技者にどんなプレゼントをするか?、おもてなしとは何か?、経済効果をどのように確保するのか?などなど考えるとキリがないが気張らないことで対応することが必要だと肝に銘じている。森の管理育成を学びの場にしている教授が35年間ほど林業と言う経済活動の研究をして森を見てきた。しかし、退官後は、森に残り生活してきて始めて自然の豊かな営みを知ることができた、と語っていました。現役の時代では森の経済的価値を観点に暮らしてきたが退官後の森の暮らしは動物や小さな草花まで森に生かされ、共に生きている、を感じることができ森の豊かさを感じることができた。。。と語りました。

経済の観点からしか社会を見れなくなった現代人に言い伝えたかったのではないだろうか、日常の生活の中で経済の視点でしか感じ取っている様々な事象が社会を動かしていることに不自然さを覚えない現代人があることが危ういと思うのだが如何なことだろう。様々な生活用品の値上げがある、ロシヤのウクライナ侵攻の名のもとに論じられているが日本国のあるべき姿と世界の秩序のなかでの見方をしてもらえないだろうか。特に食料にしたらその自給率の低さを考え、何が適正な価格であり供給源の価値を加味しているのだろうか、、、を問い詰めることも必要ではないかと思う。

今、大きな情報網の中に生かされていると言っても過言ではない。そんな環境から抜け出すことはできないがその環境の本質を見抜く力をつける努力をすることが肝要になってきたように感じる。庭にはスミレの花が咲き始めた、スイセンも花を付けてきた、カタクリの花が咲き始めた。。。春の訪れである。季節の移ろいを静かに見つめて森の中で暮らしていきたい。

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2023年04月02日

急がず、適当に、の。新しい門出を?

門出の春を迎えた、例年にない早い開花で桜の名所は慌ただしく花見の宴に向けた準備に追われているのではないだろうか。信州の高原ではカタクリが土の中から葉を出して花を出すタイミングを狙っているようである。園芸種のクロッカスはいたるところに芽を出して花を咲かせている、何でこんなところに?がこの時期の驚きだが同じようにクリスマスローズも小鳥たちか野ネズミかモグラの仕業か思いもかけない場所に芽を出している。

自然に親しむ庭 としてオープンガーデンにしているが高原に生育する山野草を中心に自由気ままに咲いとくれることにしているが苔むしてきた庭もまんざらでもなくなってきたことに満足している。ガーデンの周囲には高さ1m程の網を張っているがシカたちは網の不備なところを狙って侵入し何故かおいしい草花を狙って食べていく、そのお土産に糞を置いていくのが習わしのようである。森の中には見かけなくなったがフキノトウが芽を出してくれるのが春の高原の恵みとして楽しみでもある。

プロスポーツの開幕を迎え若いアスリートたちが躍動することになった。日本国の不調を伝える報道がが多いなかで勝ち負けはどうあれ楽しませてもらっている。高校野球の優勝争いに期待されていなかった山梨県で初めての優勝旗を持ち帰った。監督さんの言葉は今までの試合の様子を見て監督の寂しそうな姿を見つけこれでは選手が元気になれない。。。との反省から野球を楽しみたい、と態度を変え選手のモチベーションを高めていった、と。WBCの監督さん、最下位から優勝したプロ野球の監督さんなど選手の個性を伸ばして力を発揮させる、、、こんな姿を感じるところです。

さて、今年はネーチャーツーリズムを謳い自然とあそぼう!を表題に山岳地帯の小さな観光資源を活かす活動を夢見て何かアクションをしてみようかとの夢をもって元気に新しい試みを目指している。社会人としてスタートする、獣医を目指して学業を始める、そんな家族がいることに誇りを持っているが慌てずゆっくりと自分の目的に向かって進んでもらいたい。適当で良い が指針である。頑張りすぎない、仏教用語の「知足」身の丈に合った生き方 を贈りたい。

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2023年03月26日

雪の消えた信州の高原

昨日から降り続いた雨で森の中の雪も消えてしまいスキー場も1週間早い閉場にに追い込まれるという最近にない状況になってしまった。しかし春を告げる桜の開花が信州にも押し寄せて桜祭りを企画している名所でも戸惑いを隠せないのではないだろうか。森では充分な水に恵まれ草花の元気な姿を見せてくれるのではないかと期待が膨らむ。自然と経済の動きのバランスを考えると自然環境の保護と維持がいかに大切かを考えなくてはならないのではないだろうか。

フランスのスキー場でも雪不足が深刻な問題を呈しているという報道があった、日本でも豪雪地帯のスキー場で雪と緑の季節別経済効果を図る考え方を論じている報道もあった。この地域でのスキー場は多くの燃料を使い工業的に雪製造をして多くの人たちを楽しませる工夫をしているがその結果、温暖化に協力して自らの首を絞めているという皮肉に繋がって来る。この問題を突き止めながら自然との共生をどのように考え経済効果を生み出すか論ずる時代になってきたのではないだろうか。

山岳観光との表現にはならないが”ネイチャーツーリズム”自然とあそぼう!をテーマにいま地域の自然を活かした関係人口増大を企んでいる。小さな自然だが素晴らしい自然の営みと歴史のあるこの地域をどのように人々に訴えその魅力を感じてもらうかを考えている。38劼離肇譽ぅ襪鯀論澆靴討修量ノ呂鯀覆┐討た、しかし、もう少し身近な目線でその魅力発信ができないか?、個人的には原点に戻ることがいま、必要なことかと考えてきた。大風呂敷と小さな積み重ねの企画をして人生100年のライフワークを乗り越えたいと健康に留意して頑張っている。

雪が消え福寿草も少し伸びてきたが小さな花たちが林床に現れる、シカたちが見向きもしないスミレたちに感謝しながらウオーキングを楽しみたい。カミさんと1時間くらいの散策を楽しむことを日課にしたいと思っている。途中に山菜を見つけて採取ることで経済的な効果も見込める。森に住む特典として自然との共生に歓びを感じて生活できれば幸いである。経済優先の施策を築いてきた日本国に自然との共生を考えてもらいたい時代になったと教えたい。

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