就職支援プロジェクト

2013年12月28日

【コミーの運営会議】久しぶりの予算会議を行う


「久しぶりに予算会議を行います。各メンバーは至急海馬塔第1会議室に集まってください」

コミーの頭中にコミーをうまく運営するための様々なメンバーが生息している。

何か行うときにはこれらのメンバーを招集し運営方針、計画を立てることになっている。

どんなメンバーがいるかざっと紹介しよう。

結構、出たり入ったり、出現したりいなくなったりといい加減なメンバーである。

まるでコミーのようである。

いや、ここのメンバーはコミーのメンバーの分身なのでコミーそのものと言っても過言ではない。

2010年末から2011年1月末ま「就職支援プロジェクト」参加してくれていたメンバーでもある。


リアルコミー氏 
この会議のリーダーあり統括責任者である。

サブリーダのオペさん
あまり深く考えないで突っ走ってしまう傾向があるが、エネルギッシュであり前に進すます
推進役にを担っている。
       

メンタル君
文字通りコミー氏のメンタル部分を管理している。コミーが失敗したりして落ち込んでいるときに
そっとやり沿ってくれる。
また、その道(学問的)に精通しているのでコミー氏の学問的裏付けになっている。

ヘルス君
健康を管理しているヘルス君も頼りがいがある。
血圧等、食事の栄養バランスなど絶えず気を気張ってくれている。
最近、コミー氏が血圧の薬を飲まないでいて血圧が180以上を言ったのを知り、
気が狂わんばかり叱ってくれたのである。
有り難い存在である。

クックさん
クックさんはまだ20代後半のうら若き乙女。管理栄養士をめざし鋭意勉強中である。
料理の腕は・・・。まだまだ修行中である。

癒しのモエさん
名前のとおりコミーを癒してくれる存在である。
元気がない時などさりげなく音楽を聞かせてくれたり、香りによりセラピーをしてくれる。
萌さん、いやモエさんの得意技。メタモルフォーゼ。いわゆる変身。
コミーの状況によりメイドカフェのお姉さんになったり、壇蜜になったりして癒してくれる。

ちょっと生意気木なアナライス君
分析好き。いわゆる物事数値的に管理し分析してくれる。
非常にありがたい存在である。
でもちょっと斜めに構え生意気なところがある。

顔で状況でシグナルを伝えるザイム君
今日の主役はザイム君であります。

BlogPaint











スタディ君

勉強を推進してくれる貴重な存在である。
現在、キャリアコンサルタント2級を目指し様々なアドバイスをしてくれる。

ニヒリスト君
「けっ、こんなこと意味ないよとか、ばかばかしい」などと発言し、
他のメンバーにひんしゅくをかっているがずっと、マイナス発言、虚無的な発言を
繰り返している。このようなキャラクターもこの会議には必要なのである。

・・・

「みんな揃っていますか、それでは2014年度の予算会議を行います」

リアルコミー氏、高らかに宣言する。

「・・・何、時間がない」

この続きは次回暇なときにアップします。








beriton at 17:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年10月26日

【キャリコン&引っ越し】引っ越しプロジェク(その17)苦悩型スタイル

意思決定スタイルは8つあり、今回は一番大事な計画型スタイルで実施すると宣言した・・・

が、実際は苦悩型スタイルに陥っている。

【苦悩型スタイル】

体系的、段階的な意思決定を行おうとしますが、複数の選択肢をみつけ、各選択肢に関する情報を収集し、
その中から1つ選ぶという段階に没頭しすぎて、意思決定までにたどり着けないスタイル。

まさにこの状態に陥っている。



それというのは昨日、再度3物件を内覧した。そのうち最後の物件がある程度納得した。

納得度70%程度。男一人住むには問題がない居住空間。しかし、何か引っかかっている。

先日内覧して気に入った物件がありこれは100%納得であったが連帯責任者が見つからないため没になった。

で、今回70%の物件。一応申し込みをしようかと思っているが二の足を踏んでいる。

二の足を踏んでいる理由の一つは、まだ、まだ納得度が高い物件が見つかるのではないかと言う期待感。

あと一つ、今回の物件は2階建てのアパート。何をこだわっているかそれはアパートいう名称。今まではマンションであった。

なんだかんだいってコミー、プライドが高いのかと改めて思った。

人には偉そうに言っているが自分のプライドが高いのに愕然としている。

「お前の今の境遇を知れ」とスーパーコミーの声(内なる声)が聞こえてくる。


【苦悩型スタイルの対応】

・・・十分な選択肢が見つかり、十分な情報が得られたということをなかなか認めないため、複数の選択肢から一つ選ぶことに自信が持てないためです。決断した選択が取り返しのつかないものではなく、必要ならあとで選択し直すことができると思うこと。


と、いうことで一般、70%の物件申し込みをすることにした。審査もあるし・・・
契約までは時間があるので・・・

そして、もう一回可能性をかけて物件の内覧をしようかと思う。

また、70%の物件もう一度周囲の環境などを含めて見直す。

ただ、もうそんなに時間がないので次回で決定する!

続く


beriton at 11:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年10月20日

【エッセイ】断捨離

断捨離の「離」は執着を捨てるという意味であるようだ。

そういう意味ではとうとう、捨てることのできなかったアルバムを捨てる決断した。

アルバムというのは子供たちが生まれたときから、幼稚園、小学校に至るまでの写真が年代ごとにある。

本当にこの頃は幸せであった。今が幸せではないという意味ではない。

時代、時代の幸福ってある。確かにあると思うのです。

そのアルバムは家庭崩壊が発生し日増しに荷物が減っていくことに耐えられなくなり、キッチンの下の野菜室?
のような地下に隠したのである。

それから約4年。

引っ越しがあるので恐る恐る取り出してみた。

すれと恐れていたことが起っていた。

アルバムの表紙から中に至るまで真白いカビだらけになっていた。

このカビは白い、だから見た目は汚くはない。

写真の中の方にもカビは浸食していて殆ど写真が汚されて見られない位ひどいものになっていた。

何十枚ある中で生きているのは数枚だけ。

エタノールで拭いたみたら写真の表面が剥がれてきてしまい真っ白の生地がでてきた。

前8冊位のアルバム。全滅である。

どのみちこのアルバムは娘に送ってあげる予定のものであったのあるが・・・

・・・しばらく呆然としていたが・・・決断した。そこで断捨離決行。

未来に生きるためにこんなものはいらない。

どうせもうダメになっているものだ。

諦めよう。

諦めるという言葉も仏教用語で真理が明らかになるという意味のようである。

もう、もとに戻らないことが明らかになったので諦めることにした。

つまり、断捨離。


断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる

大事な思い出は心の中に封印することにする。

そして明日から次のステージに向けてエネルギーを集中する。

現在、引っ越しの裏に重大な案件が二つ同時進行している。

仕事探しに着手するまでまだまだ時間がかかる。

毎日少しづつプレッシャーが大きくなってくるのを感じる。


終わり



beriton at 17:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年01月30日

コミー氏の就職支援プロジェクト(最終回)

ここはコミー氏の心の中の会議室である。

リアルコミー氏、今日は特別神妙な顔をして座っている。

メンバーもやや緊張した面持ちで座っている。
いき成りの臨時会議の招集に、メンバーたちは何の要件なのか戸惑っている。

リアルコミー氏口を開いた。

「みなさん、忙しい所ご苦労様です。今日は重要なお話がありますので、緊急にみなさんにお集まりいただきました」

メンバーはきょとんとした顔をしている。

リアルコミー氏
「みなさんは本当に一生懸命頑張ってきてくれました。心の底から感謝をしております。
しかしながら如何せん、このプロジェクトが発足してらから2月経ちますが、具体的に何一つ成果が上がっておりません。もう、まったない状況にきています。
ここまできては、もう就職支援というようりは、生活そのものを見直す、時期に来てしまいました。
就職以外でも個々の案件は至って深刻で、就職ももちろん大事ですが、家の事など具体的に動く必要がでてきました。
ようするに、会社でいうなら一部門の業績が悪く、その建て直しにかまけている余裕がなく、会社の屋台骨が揺らいでいる状態です。
そういうことで、一旦「コミー氏の就職支援プロジェクト」は休止することにしました。
今後、必要が出たとき再結成したいと思います。
と、いうことで一旦終わりにすることにしました。
短い時間でありましたが、ご協力ありがとうございました。
今後はそれぞれの専門でコミー氏をバックアップしてくれることを期待します。
本当にありがとうございました。

今後みなさんは、それぞれの強力部隊に編入されパーツに分かれて活躍することになるでしょう。
みなさんとは、また別な機会でお会いしたいと思います。
ありがとうございました」

スポットライト、出席者の顔を一人一人なめていく。

そこには
サブリーダのオペさん。
メンタル君
ヘルス君
クックさん
癒しのモエさん
ちょっと生意気木なアナライス君
顔で状況でシグナルを伝えるザイム君
スタディ君(過去一回、紹介で終わってしまいました)
ニヒリスト君(出演予定でした)

そしてリアルな支援者の方々の顔も映し出される。
リアルマオさん
コーチのコーちゃん
リアルあさみさん
リアルヤマさん
その他大勢のみなさん。

ありがとうございました。

しかし、このプロジェクトは一旦解散しますが、コミー氏の活動は続きます。引き続きのご支援お願いします。

リアルコミー氏、一人一人と握手しながら退場する。
部屋はいつの間にか誰も居なくなっている。

部屋は静かにフェイドアウトして真っ暗になる。

後は静寂だけが残る。
そして沈黙の音が聞こえる。


サウンド・オブ・サイレンス





beriton at 21:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年01月21日

【就活・創】コミー氏の就職支援プロジェクト(スタディじいさん登場)

ここはコミー氏の心の中の会議室。

今日はリアルコミー氏ある人を紹介するため、メンバーを招集を掛けました。

リアルコミー氏
「みなさんご苦労さまです。今日はみなさんに紹介する人がおります。
これから重要な任務を担うことになるかもしれませんので仲良くしてやってください。多少年はとっていてもちょっと記憶力が劣ってきていると鼻水が出るく位で問題はありません。宜しくお願いします。
それではスタディじいさん、挨拶お願いします」

スタディじいさん
「わしゃ、この年で勉強を始めただ。なんかエコの会社の個人事業主の可能性を検討するのだそうじゃ。
そんで昨日から勉強を始めただ。

まずはソーラーシステム、オール電化、ダブル発電。エコキュート等々の概要を調べてみた。

概念はおおむね分かるのだが、要するに法人、個人にかかわらずエコ関連商品、システムをコンサルし導入させるためには、電気のことから、工事のことまで知らないと仕事にならない。
これは生半可な知識では勝負にならないので日々こつこつ勉強する必要があると感じたじゃ。
客にメリットを説明するには消費電力の優位性が分からないと説明できないもんでな。
そこで、まず勉強したのがアンペア(電流)、ボルト(電圧)、オーム、W(ワット)です。
なんか、中学生依頼聞く言葉だ。
わしゃ、最近のことはよう覚えらえないが、昔のことは良く覚えている。

まず。電気の基本はまず、ここからあると考えたのじゃ。

再度、勉強していくと、色々再発見することが多く面白い。

次は、我が家の電気量と料金について勉強するつもりじゃ。
つまり、節電にもつながりますけんのう。

それと並行して太陽光発電、オール電化等に入っていきたいと考えおるじゃ。」

リアルコミー氏
「ありがとうございました。スタディじいさん頑張ってください。

今日の予定は、ハローワークで弁護士相談があります。
重要な相談みたいです。
我々は静観していましょう。
そのあと、コミー氏求人の検索をしてくるようです。

と、いうことで今日の会議は終了」

暗転


beriton at 10:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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