【女峰山遠望】
001街のドライミストではなく、天然の「霧が降る」高原で、牧場アイスクリームでも食べに行くのかなぁ? と思いきや、BCスキーの下見とかで、日光・霧降高原の赤薙山周辺を偵察登山することに・・・。そういえば、かつてスキーで斜面を滑っていたら、熊笹とか石楠花の上を滑っていた、なんていう経験があるのですが、見たところ、多分、ここもそんな予感? (樹木を大切に・・・反省)
【ルート/スキー斜面】
赤薙山・一里ヶ曽根







◆山域:日光連山(霧降高原・赤薙山・一里ヶ曽根) ◆時間:約6.5時間(含:休憩)
◆歩程:約10km ◆標高差:約1050m(累積) ◆スキー:扇状エリア

【駐車場(1350m)】
002とりあえず登山の準備をして、日の出とともに第3リフト駐車場を出発。本日は晴天なり〜。ご来光を拝められて、ツイてるぞ・・・





【キスゲ平(1635m)】
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今月で営業終了の霧降高原リフト(無料)は、まだ営業していないので、登山者らしく、しかたなく300m登ってキスゲ平に到着。笹原のフサフサ具合がいい感じですね

【日光市内】
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眼下には、日光の市内が見える(ような見えないような・・・)。低い雲がだんだんこちらにたなびいてきます。今日も、霧が降る?かも。

【焼石金剛(1800m)】
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笹原をしばらく登ると、「焼石金剛」という笹広場に到着。火山で丸焦げ?になってできたダイヤモンド はありません。 

【赤薙山頂(2010m)】
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焼石から200mくらいの樹林面を急登して、頂上に到着。まだ、時間があるので、行けるところまで行ってみよう〜、とういことで先を急ぐ。果たして、女峰山まで行けるのか

【女峰山(2483m)】
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ツガと石楠花の痩尾根をアップダウンしながら、1時間半歩いて「一里ヶ曽根(2295m)」に到着。女峰山が丸見え〜、と思ったら、みるみるうちにガスられ、濃霧の中。女峰山往復は他日を期すことに・・・

【野外サロン?】
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来た道を2時間半かけてキスゲ平まで戻る。と、そこは、いつのまにか老若男女が集う野外サロン?と化していました。みなさん、無料リフトを利用して、どんどん登ってきています

【霧降高原】
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そこで、私も、登山者らしく観光客にまじって、お花たちで溢れている斜面をリフトで下ります

ということで、だいたいの山相や斜面の状況は分かりましたが、やはり雪が積もるかどうかですよね。どうも、ここは北関東の名だたる高峰の東端にありますし、東斜面ですし、行ってみたら雪がない!こともあるかも。
まぁ、その時こそ、「牧場アイスクリーム」を食べに行きます 真冬なのに・・・?

よかったらどうじょ〜
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