Bノマイニチ

ゆるゆる暮らす、オンナのたわごと。

お知らせ

みなさま、

いつも「Bノマイニチ」にご訪問ありがとうございます。



勝手ながら、暫くの間お休みさせて頂きます。


今まで本当にありがとうございました。



ではまた、いつの日か。



暗くて静かでロックな娘

「彼女と出会ったのは、腐った町の腐った便所」

ピンクの帯にそう書かれた本を手にレジへ。
そう、云うところの「ジャケ買い」だった。
だって、カバーが森山大道の写真なんだもん。


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『暗くて静かでロックな娘』平山夢明(集英社)



全てにおいて容赦ない十編の短編集。
ろくでなし、暴力、鬼畜、腐ったファンタジー・・・想像の範疇を越えた世界観。

中でも淡々と児童虐待の様子が描かれた「おばけの子」は救いがない。
けれどこの物語に一番リアリティを感じたのは、それ程悲しい時代に生きているということなんだろうか。


やりきれなさと不快感で胃がムカムカする。
けれどもヘドが出るよな狂気の根底に燻るのは、紛れも無く「愛」。

美しいものだけを脳裏にきざみつけて人生を終えたいなら決して関わってはいけない物語たち。




さぁ、どうする?読んでみますか?








犬の散歩に


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休みなし。





あけまして

おめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


2013年、第1回目の更新は、やはり音楽ブログらしく「え?そうだったっけ?」とか言わない音ネタで参りたいと。

お酒も入って心地良い塩梅でご覧頂いている方もいらっしゃるかと。

え?ワタシは飲めない?

んじゃあ、そんなアナタのために、酔っぱらうよな感覚が味わえるこの1枚をご紹介。


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GURUGURU「KANGURU」(1972)


ジャズ出身のドラマー、マニ・ノイマイヤーがウリ・トレプテ(B)と1968年にドイツで結成。後にアックス・ゲンリッヒ(G)が参加。
クラウトロックだのジャーマンプログレだのサイケだの色々言われていますが、実際のところは聴く人の感性に委ねるしかないんじゃね?てのが正直なところ。

このアルバム、最初手にした時「え?4曲しか入ってないの?え??」ってなったんですが、1曲が「ちょっと待て!」なくらいの超長尺。
2曲目「IMMER LUSTING(永遠の愉快)」なんて15:37。永遠すぎ。

延々と続く混沌としたドラムプレイ、脳の裏側へ入り込むギター、上下感覚を失い酔っぱらってトリップするような広大で奇異な世界。
僅かな諧謔性を匂わせながらも決して不真面目ではない、得体は知れぬが(笑)魅力溢れるサウンドです。


・・ん?不真面目ではない・・・?



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不真面目!www





■track1:OXYMORON



■trac3:BABY CAKE WALK












今年も

一年、こんなヘボブログをご覧いただき

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どうもありがとうございました。


滞りまくりの更新にもかかわらず、おつきあい感謝感謝でございます。



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皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませね。




パンといっぴき


料理研究家・桑原奈津子さんと愛犬キップルの
しあわせな朝のひとときを切り取った、


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『パンといっぴき』著者:桑原奈津子(パイ インターナショナル)



お皿の上にはなんとも美味しそうなパン。
テーブルの下にちょこっと写り込むかわいい犬。
「パン好きの犬と朝食の定点観測」



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バラエティに富んだメニューはもちろん、
素敵な食器も見どころ。



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「黒いカゲ」こと、猫のクロもかわいい。


巻末には掲載写真のレシピなども。
犬好き、パン好きには魅力的な一冊です。




で、こちらは、

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『サンといっぴき』


・・・

おあとがよろしいようで・・・





鬼海弘雄写真展

 
楽しみにしていた写真展へ。


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鬼海弘雄写真展PERSONA 東京ポートレイト、インディア、アナトリア



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強烈な存在感と詩情をあわせもつ人々を40年以上にわたって撮り続けている『PERSONA』、人の営みの匂いを写し出す町のポートレイト『東京迷路』、『東京夢譚』のシリーズに加え、鬼海弘雄のもうひとつのライフワークである『インディア』と『アナトリア』から、厳選したモノクロ作品約200点を一挙に展示。〜パンフレットより〜




会ったこともない人物のパーソナリティに図らずとも深く触れることが許される写真群。ハッセルブラッドで撮られたモノクロームのポートレイトは緻密なデッサン画の如し。
添えられたキャプションがユニークだが、そこに「ボケ」などという世俗的な企みは無い。様々な想像力をかき立てられ、目の前の「偶然関わってしまった人」に思いを馳せてみる。

そんな一期一会的な写真の中、同一人物の時を隔てた肖像には驚かされた。
人間の本質は不変であることを改めて思い知らされる。



成人ばかりのポートレイトの中、唯一子供の写真が。
七五三の祝いで、今時珍しいやや古めかしい柄の着物姿で化粧をした、恐らく5歳の女の子。周囲のエキセントリックな人々が放つものに負けないその凛とした佇まいにハッとさせられた。
鬼海氏の云う「写真には基本的には事物しか写らないけれど、事物を通して観念が写る。ポートレイトがおもしろいのは、人の姿を借りて、そこに自分の姿を同時に写している点」を反芻する。

こんな風に、こんな写真を撮ってみたい。
久しく忘れていた写真へのあらゆる想いが蘇るひと時でもありました。




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で、今回初めて訪れた伊丹市立美術館なのですが、これがとーっても居心地の良いところでして。
展示会場が1FとB1に別れていたので、移動の際美しいお庭へ出てみたり。


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外観はこんな感じで。


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明かりが灯るとまた。





鬼海弘雄写真展PERSONA 東京ポートレイト、インディア、アナトリア
2012年12月24日(月祝)まで
伊丹市立美術館
開館時間:午前10時ー午後6時(入館は午後5時30分まで)









S.H.I.再び



「もう、行かないかな・・・」

と言った舌の根がカラッカラに乾いたので



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行ってまいりました。

『BLACK LOGDE/halloween havoc』@KINGCOBRA
S.H.I.(Struggling harsh immortals)のライブです。


今回のメンバーは
Vo. Nishida(ex.ZOUO)
G. Koshi(ex.NASHI)
G. Moriyama(どろろ)
B. 玉井(THE RUDEBOYS)
Dr. KEIGO(THE STALIN/ex.NICKEY&WARRIORS)
Noise. SHLA

前回参戦した時と一緒かな?



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ハコの入り口までの急な階段でしばし順番待ち。

開演まで外で待とうか悩んだが、とりあえず中でベストポジションをキープ。



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この日の対バンがBALZACだったので、一目でファンとわかるコ達がちらほら。

あ、コレ好き、コレもカッコイイ、なDJにゴキゲンだったんだけども、
開演遅延1時間という予想外の展開に段々と気分が落ちて、帰りたい病発症。



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待ちくたびれ感がピークになった頃、ようやくステージにメンバーが。
その瞬間に重症だった帰りたい病は吹っ飛んでしまう。

ハロウィンの夜ということもあって、
越君は白塗り、モリヤマさんはスカルメイク、ケイゴさんはいつも通りの赤塗り(←?)。

最後に西田君が人を殺しそうな顔で登場。
えもいわれぬ緊張感の中、容赦無い音の暴力に高揚。
サスペンスフルでいながら、そこには真理が横溢している。



数曲演ったところで越君のギターの調子が悪くなり、ちょっとハラハラ。

が、良い意味で緊張の糸が切れ、中途半端な関わり方が許されない音を、少しだけ肩の力を抜いて楽しめた。

西田くんの笑顔も見られたしね。




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メンバーは「今日はグタグタや」と悔しそうだったけど、
相変わらず恐ろしくもカッコイイ音を堪能させていただきました。


ナマの音浴びるって、本当にいいね。







MINOR THREAT

USハードコアってあんまり聴かないんだけども、

コレは別。



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MINOR THREAT「COMPLETE DISCOGRAPHY」(1989)


このハゲジャケに見覚えのある方は多かろうと。
他にもいろんな色のバージョンがあるみたいです。

マイナー・スレットは1980年にワシントンDCで結成。
イギリスから入って来たパンクを独自の解釈でそれぞれが勝手なパンクを作りあげていったアメリカのおパンク文化の中にあって、ハードコアを出発点に「飲まない・吸わない・ヤらない」といった三ない主義のストレートエッジ思想を提唱。
そんなどえらいストイックさのせいか、僅か3年で活動を終える。チーン。
Vo.のイアン・マッケイはその後FUGAZI(フガジ)を結成。
こちらはどっぷりハードコアというより美メロな曲も多いので聴きやすいかな。でもCDジャケが何でやねんってくらいダサい(こら)のが非常に残念。アートワークって大事よ。


「ハードコアはみんな同じに聴こえる」な方の為に聴き分け易い1曲を貼っておきますね。

■track11「In My Eyes」


「あれ?聴いたことあるかも」というそこのアナタ。
そうです「RENEGADES」でRAGE AGAINST THE MACHINEがカヴァーしているあの曲です。

あっ、駄目ですよ、
「レイジの方がカッコいい」なんて言っちゃ・・・







更新を



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サボって




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ばかりで




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本当に




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ホンッットに




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すみません





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