快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものものです。健康に暮らせる住まいに拘り、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事を日々の私の楽しみをお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味の料理の事もお伝えします。

 健康に毎日を楽しく暮らすことは、誰もが願っていること。 寒さ暑さ湿度によるストレス少なく 良質な空気 適度な太陽光の日射を取得する住まいに暮らす。そして毎日の健康になる食事 健康を助ける活動量の最低3つがそろって、健康で楽しい暮らしは実現します。 3つをそろえて健康で楽しいを生涯にわたり貫き、楽しく愉快にPPK(ピンピンコロリ)を実現したいものです。

モルタルの浮き タイルの浮を直してきました。


 以前断熱・耐震改修工事をさせて頂いたお客様から玄関ポーチのモルタルのひび割れが気になる、そのままにしていていいのだろうかと電話があって、今日訪問して調査してきました。断熱・耐震改修工事の場合出来るだけコストを抑えるために、使えるものは使うように考えて仕事に臨みます。この現場でも全国区で展開している表層的なリフォームを行っている会社と価格比較された事もあり、提案時に耐震と断熱と劣化対策をメインに考えそこに費用をかけ、使えるものは使うとという発想から屋根材や外壁、玄関や玄関ポーチのタイルやアプローチはそのまま使うことにしました。

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アプローチのモルタル仕上げのタイルはひび割れしていました。訪問させていただきモルタルの浮きは打音調査で確認できたので、調査後補修工事も行うことにしました。

乾いていないときは、結構派手なクラック跡ですが、乾くともう少しは見栄え良くなります。






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古いお住まいのモルタル仕上げや基礎モルタルの場合多くの所でモルタルの浮きやタイルの浮きは存在します。今回も打音調査では60%位は浮きはあるという状態でした。

綺麗に仕上げるには一度モルタルは斫り取り再度モルタル仕上げをするかタイルなどの他の素材で仕上げる事をすると綺麗に仕上げれますが、それを行うには割に大き目な費用が発生します。下地迄直すと日数も数日かかります。

 この様な場合、私は樹脂を注入して出来るだけ雨水が浸入しにくいように、仕上げモルタルと下地材が密着するような施工をします。今回もその材料を用意して訪問したので2時間位かけてそれにチャレンジしました。

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 この様なモルタルのクラックを下地に密着させる場合2液の樹脂を使いますが、今回はアルファテック330か388を応用して樹脂を注入しました。

アルファ工業は直接でも買うことが出来ます。購入先もリンクしておきます。

 アルファテックは筆やローラーでクラックに刷り込むと毛細管現象で天井でも 壁でも 床でも注入できるように開発されているものですが、私は構造に影響のない部分ではそれを応用して、コンクリートドリルで下穴を開けて、そこにアルファテックを写真のホームセンターで調達したジェットオイラーに入れて、それをクラックに刷り込み毛細管現象を利用してクラックやジェットオイラーの口にピッタリサイズ4.5mmの穴をモルタルやタイル目地に開け注入していきます。

フルプラ ジェットオイラーは一度使ったら捨てます。会社にはこれは売るほどあります。色々使ってみましたが床の場合は案外上の写真のタイプが便利です。壁は縦型タイプを使用して、天井はあくまでも刷毛塗りかローラーで浸透させます。


CIMG4018 モルタルの部分も下地との浮きヵ所は多数ありましたが、タイルの面も広範囲で浮いている所があったのでタイル目地に穴を開けてそこにアルファテックを流し入れしました。穴の空隙以上に樹脂が入るので浮きの部分にも浸透されていると思います。

あくまでも簡易的なもので、現状の何も施さないよりは施工した方が良いというレべルですと施主さんには説明させていただきました。今度訪問した時は改めて打音調査して浸透の度合いは確かめたいと思います。



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玄関の外のポーチ部分のタイルの部分はかなり広範囲で浮が確認されましたが、要の段の始まりのヶ所と浮きの大きい個所に目地に穴を開け注入しておきました。

黄色のテープは養生ではなくここを踏まないでのマーキングです。

外部のクラックは冬季に雨が降ってその夜凍結をするような寒い場合クラックに入った水が凍ってクラックを押し広げ大きくすることもあるので、樹脂注入をしている意味はそれを防ぐためには大きいです。今回の簡易的な工法では浮部分に完全に樹脂が注入される工事ではありません。それほどの費用をかけるなら、タイルを貼り変えた方が仕上がりは綺麗になると思います。

断熱・耐震改修の場合・全ての部位を新しくしたいと思われるならあっさり全部解体して建て替えた方が安く出来ると思います。何処にお金をかけ何処を再利用するかを判断することはコストをおさえるには大切だとおもいます。それを考えることで耐震・断熱改修工事は成就するものだと私は思っています。私にとってはこの樹脂注入工法は重要な施工の一部です。訪問して調査後に割に高額な施工費を伴う専門の業者に頼まなくても、いくらかの処置が出来るのも大きな利点の一つです。


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早く逃げんさい!


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 結構驚きの写真を娘がラインで送ってくれました。
当方の孫ですが、恐竜が迫ってくるようです。思わず『早く逃げんさい食べられるよ』と叫んでしまいそうです。


 最近はラインで孫の成長の写真を見るのが楽しみです。時にはラインでかくれんぼや、なぞなぞもします。本のなぞなぞを孫が読んでわれわれが応えるというものですが、随分本読みの勉強にもなるのだろうと思います。

孫の勉強に我々も一役かかわれるのが嬉しいですね! 粘り強さも身に付きます(笑)


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自然災害に対処するということ

40684197_1339310642870179_1875190624173424640_n  台風 豪雨による河川の決壊 山崩れによる土砂災害 地震 津波 竜巻 雷 ヒョウと様々な自然災害が実際に起きています。又複合している場合もあります。今回の北海道胆振東部地震も雨と地震の複合要素がありそうです。

  こういう災害がおきるたびに、仙台に住まれている新住協の曾澤さんの話されたことを思い出します。曾澤さんは仙台に住まれていますが、2011年3月11日に起きた東日本大震災の時、仙台の有料道路より内陸側に家があったため難を逃れました。有料道路より海側はほぼ壊滅状態です。曾澤さんはその震災+津波の起きる数年前に家を断熱・耐震改修されていました。

 震災後3月の雪が降るような寒い時も暖房も電気もない状態で過ごされたようですが、家を断熱・耐震改修されていたことで、その家は地震にも耐えて暖房用の灯油も買うこともなく室温15℃以上保たれていて、淡々と復旧を待つことが出来たと話されました。その周辺の方は暖房用の灯油を確保するために寒い中長時間並んで随分と苦労されていたとお聞きしました。


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前述の津波や広島を襲った2014年8月20日の大雨による土砂災害や今回2018年7月6日の降雨による土砂災害ではそれが直接建物を襲った場合倒壊を防ぐには建物の強度を上げるだけでは対応出来にくいことです。窓があると鉄筋コンクリート造りでも窓から土砂が侵入し人の命も失います。







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←写真は2014年の八木の土砂災害の現場ですが、写真の道路を土砂と山の木が立ったまま下りて来た現場です。この道路の左右の家は大きく被害を受けましたが、その隣の家は無傷といいう家もありました。重力加速度を持った土砂が押し寄せると、木造より強固な鉄筋コンクリートの建物でも倒壊します。






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 地震では大規模な液状化現象は防ぎにくい面はありますが、建物の地震に対する強度を上げることによって人命も家も守ることもできます。液状化で傾いた家はそれを水平に修復しなければ人は健康を維持し生活することは出来ませんがそれを水平に修復する技をもっている人もおられます。




 有事の時に備えるバックアップの電源を含め あらかじめ有事の事態を想定して備蓄しておくことは若干は必要だとおもいますが、一番必要なことは前述の曾澤さんのように、家の耐震性能を上げることと、断熱化を確かなものにすることで、曾澤さんの事例のように冬の仙台でも煖房しなくても家の中の室温を15度ぐらいは保つことが出来る家にしておくことはできます。そのように耐震性能を上げ地震や台風での倒壊を防ぎ断熱性能をあげた家に住むことは最低健康を害せずに復旧を待つことが出来るのではないかと思います。


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 河川の氾濫は広島市を流れる太田川でも氾濫する可能性もあると思っています。土砂災害はこれからもっと凶暴になると予測しています。地震は広島市でも内陸直下型の地震の起きる可能性は高いでしょう。長雨の時地震が来ればもっと広範囲に山は崩れ川も氾濫する可能性は大きくなります。


 建築的に防げる耐震性向上や基礎を高くすることで防げる河川の氾濫 ポータルサイトを参考にして少し危ない程度の処ではギリギリ防げる土砂災害を防止する窓のないコンクリート壁、大規模な土砂災害が予測される危険なところには家を建てないなど、これまでとは少し異なる観点で家造りをすることを薦めたいと思います。

 人が健康寿命を長くし少しでも長く世の中に貢献しながら寿命を迎える理想を実現するには、寒さ暑さというストレスを少なくし活動量の多い生活を提供すること、有事の時出来るだけ耐える強度を持つ家の構造を備えることを薦めたいと思います。

 断熱性能向上と基礎を含めた耐震強度3=建築基準法の1.5倍を許容応力度計算で導くことは必要だと私は強く思います。また免振部材も熊本地震では揺れを軽減させることに効果がありました。バリアフリーも必要ですが、河川の近くの敷地では基礎を高くしておくことも必要な事だと思います。


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屋上防水のドレンから雨漏りに思う防水というもの!


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大量な雨が降るときだけ天井から漏れているとのことでした。屋上防水のドレン付近から雨漏りしていることを下の点検口から特定出来ました。










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防水の施工は当方が行っていないので、どのような方法でドレン回りの施工をしているのかわからないので、防水に支障がないように少しずつシール材を切り離しドレンを外すことにしました。









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防水の手直しに行くたびに思うのが、既存のシール材を剥がすのは魚の皮を剥ぐのに似ています。引っ張りながらカッターを入れて削ぐように外していきます。









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どこから漏れれているかは、特定できませんでしたが、とりあえず漏れる可能性のありそうなヵ所を掃除してプライマーを施して、シーリングしました。






 天井に点検口を付けさせていただいているので、次の大きな雨の時まで様子を見てもらうことにしました。
そして顆粒ゴム防水材の下に断熱材が敷きこまれていました。割にシッカリした施工をされているなという印象でした。ドレンの周りの止水の工事の終盤に雨が落ちてきましたが、ギリギリ間に合いました。私は雨漏れよ止まれ!!と念じたので雨漏れはきっと止まるでしょう(笑)


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 この現場では屋上に雨水は全く溜まっていませんでした。

 今年の豪雨の時大規模な水漏れを起こされていた、現場を思い出しました。メダカも飼える位水が溜まっていました。

←その豪雨後に私が訪問した時の写真です。それを施工した訪問販売の下請けの業者さんは水は溜まっても漏らないのが防水だと・・・言われました。水が溜まると光合成で苔が発育します。その苔がドレンを詰まらせます。私はこれほどの水は溜まることは防水とはいえないという考えです。

水が溜まらないように下地を直す提案をするのが、防水屋さんだとおもいます。



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プロジェクタースクリーンをとりつけました


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先週 施主さんが買われた 壁 天井の両方から取り付けられるの100インチのプロジェクタースクリーンを取り付けてきました。

100インチは約2.2mとまあまあの大きさというところでしょうか。天井からつるすと上がりすぎるので建具のすぐ上に壁の取り付ける法を選択しました。

取付は僅か2か所のプラスチックの受けにビスを挟み込む方式でした。





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100インチのスクリーンを下げてみるとこの壁にはピッタリのサイズでした。

プロジェクターはすでに施主さんが取り付けられていました。取り付けの方法に疑問もありましたが、偶然その場所は補強の板になるものが仕込まれていたようで安心できる取り付け方になっていました。








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取付てみて、地震の時落下の可能性もありそうだと思うキャシャな作りだったので、天井から吊るせるようにとホームセンターで買って準備していた金具とワイヤーを加工して落下防止も施しました。

取り付けるには壁でも天井でも下地の位置を探したりして又ビスを引っ掛けるようにするなど私でも結構ハードルの高い取り付け方ですが、これを一般の方が取り付けて大丈夫だろうかとふと疑問に思ってしまいました。

プロジェクターでテレビも観れるとかで、私も家に取り付けようかなと思う物でもありました(笑)


プロジェクターは天井に取り付けるのが邪魔にならなくていいですよね! ただし距離とか高さとかプロジェクターの性能とあわせることも必要ですよ! その施主さんが大変苦労して取り付けられたプロジェクターは写真を撮るのを忘れてしまいました(笑) 写真を撮って送ってほしい事を付けくわえておきます!






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夏用のエアコンの考え方

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お掃除機能の付いたエアコンが出来て、もう10年以上前になるかな、当時フィルターをお掃除しなくてもいいエアコンが出来たと喜んだものですが、しかしその喜びは長くは続きませんでした。

 このエアコンも取り付けてもう少しで10年を迎えます。今はお掃除エアコンの限界がわかりこのような吹き抜けの手の届かない場所には取り付けをしません。これまで数回当方がお邪魔した時にお掃除を手伝わせていただいています。



そして高額なお掃除機能の付いたエアコンより、いかにフィルター掃除が簡単に出来るCIMG3962ところに取り付けるかを考えるようになりました。家というものは長く使われるもので、高齢になってもそれは使われます。そのように考えると、エアコンの取り付け方も変わります。この写真のエアコンは当時としては大変高価な部類のエアコンでした。

 エアコンの命という部分はフィルターの掃除で、それを怠ると熱交換器の部分に埃が溜まり、熱交換器の部分に埃が付くとそこは結露水で固まって粘土状のものになります。熱交換器に付いた埃はエアコンの掃除のプロでもそれを取り除くのは厄介です。



以前もお掃除ロボ機能の付いたパナソニックのエアコンは6年で粘土状の埃が熱交換器にへばり付いていました。そしてそこで寿命をむかえました。6年間フィルター掃除を一切されなかったようですから、それはそれでよかったのかもとも思いました。

夏エアコン
 エアコンは掃除しやすい高さや場所に取り付けることが重要だと考えています。そういう事はエアコンの仕組みの解かる方でも何年かエアコンを使ってみないと分からない事だと思います。

←写真の家では吹き抜けや階段もありますが、一番フィルター掃除のしやすい場所に取り付けています。冷気は階段や吹き抜けを通り家中を循環しています。

 蒸暑地といわれる広島市では、使い方次第ですがルームエアコンと高断熱とはとても愛称の良い冷暖房方式だと私は思っています。それにランニングコスト イニシャルコストと共に他のシステムより安くなります。何より壊れた時家電店で取り換えが出来るというところが家計に優しいと言えるでしょう。エアコンの嫌な肩でも、エアコンからの風を殆ど感じることが無いように設置するこもすることは出来ます。


 エアコンは省エネ性を追求するために夏は特に人に風を当てて涼しく感じさせようと商品開発されていますが、風を体に当てると確かに寒い位にもなりますが足もだるくなります。私はそれが嫌です。風を全く感じさせないエアコンの設置法可能なのが高い性能の高断熱な住宅の利点です。


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北海道胆振東部地震

 9月6日の早朝に発生した。北海道胆振東部地震で厚真町の山の崩れ方は私がこれまで見たことのない崩れ方をしています。初めて動画で見た時は何かの間違いだと思ったぐらいです。

雨を含んで火山灰が堆積した地質であったかようでしたが、このような事態が起きるという事を我々は肝に銘じるべきであると思います。

山崩れの内容はFNSのめざましテレビのホームページをリンクさせていただきました。



大雨や台風と地震が重なるということは、山はこのようになる可能性があるという事が顕在化したともいえると思います。山に囲まれている広島市でこのような事態になったと想像すれば住める所はなくなる、また全国どこでもこのような場所は存在していると思います。

36730160_1273433076124603_5560364364772409344_n台風時や大雨の時の川がほぼ満水の時に地震が来るやもしれません。地震と台風が同時に起きるそんなことは確率的に起きないとこれまではされていましたが、今回の北海道の地震の事態が実際に起こり、毎年日本のどこかで大雨で川が氾濫していることを思うとそういう事態に対処することも考えておいた方が良いのではないかと思います。

写真は2018年7月7日の土砂災害の起きた時の太田川の写真ですが、その川は満杯に水を蓄えています。私はこの横を車で通りましたが改めて写真をみて怖いと思いました。この写真の水下に広島市は存在していますが、こんな時に地震が来ればどこか弱い所で堤防は決壊するでしょう。河川の土手は、土を積まれただけでできている場所も多くあると思います。


 どんな災害を受けようと、人は何とかしてそれをはねのけなければ、地球の繁栄は無いのでしょう。災害の時は国も、支援してくれ、又多くのボランティアに支えられながら復興をしていきますが。一人一人が災害を予知しておくことは重要だと思います。トイレが使えない 電気が来ない 水道が出ない、ガスが出ない携帯電話もテレビも観れないのが災害の当事者たちです。自分の暮らしている場所で、どのような災害の可能性が存在していて、それが実際に起きた場合、停電、水道が使えない、排水やトイレが使えない、どこに避難すればよいのか災害発生時は動かないほうが良い地域であるか等をしっかり検証しておくことは必要でしょう。マンションの場合は玄関のドアは歪んで開けられなくなります。

 自然災害は、年々増えていると思います。又東南海地震も首都直下型地震もいつ発生してもおかしくない状態で、日本中どこに住んでいても何らかの災害は起きる可能性はあると思っていた方が余笹王です。天気予報も正確になっていることは救いの一つではありますが。個々がそれに備える心を含めて事前の準備をしておくことが必要だと改めて思った所です。

 何があっても前向きにというのは過去の歴史からしてもそれを可能にしているのが人類だと思います。これからもいろいろんな事態が起きると思いますが、事前にそれを食い止められるのも人類だと思います。今一度 地球と生き物が生きていける環境を大切にする思考を持つべきだとおもいます。


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ベルックス(天窓)を修理してきました

私が設計する住宅は、ベルックスの天窓を取り付けることが多いです。
屋根の上に取り付けるので、雨の漏る可能性も増え、トリプルガラスではなくペアガラスであることから、熱の損失も増えるのですが、特に狭小地の場合近隣の建物に邪魔されることなく安定した採光とそこから日時計のように光が差し込み毎日の暮らしに光の潤いを届けてくれます。

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日常の暮らしに太陽の光を感じることは、体内時計も正常になりより良い睡眠が取れることにもなると思います。また、冬のオーバーヒト対策 夏の生活熱の排熱などにも効果が高く、私にはお気に入りのベルックの天窓ですが、一年のうち数回修理をお願いするようになります。又天窓は吹き抜け上部に取り付けることが多く、それが壊れた場合は、足場を組んで修理をするようになることもよくあります。


 今回も足場を組まなければ修理ができないと判断し、土曜日早朝より妻も同行してもらい、床の養生から始まり、ローリングの足場を組み立てました。ベルックスの修理を担当してくださる方、施主さんにも協力していただきました。

 家の中に足場を組むのは家具もよけて、壁や床を傷つけないように行う、結構ハードルの高い工事です。



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 今回修理前ベルックスの修理の担当の方に状況を説明して、修理の部品はトランスと基盤の2種を用意して現場に来てもらいました。



 写真の一番上が時々壊れるリモコン、真ん中がトランス、下がプリント基板です。こういう物が天窓の白い枠の中に仕込まれています。トランスは直流電気を交流電気に変えるものです。基盤は、リモコンと連動して天窓の開け閉め、スクリーンの開け閉めや雨センサーなどを作動させるものです。


 何方も壊れていることもあるとはおもいますが、どちらかかが壊れて天窓の開閉が出来なくなることがあるそうです。

今回はトランスの取り換えで修理をしました。無事に作動するようになって、施主さんは天窓が言う事を聞くようになったと喜んでいただきました。



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10年を過ぎるといろい色なものが壊れます。この天窓も2年ほど前に天窓のガラスと枠の接合部のシール切れで雨漏りしましたが、その時は10年以内の水漏れであったので無償修理をしてくれましたが、今回は動作部の故障ということで保証範囲外で有料修理になりました。

足場を組んだことで、早く無事に修理を終えました。終わってから冷たいお茶と茶菓子もいただき世間話に花を咲かせてました。早く直ってよかったです。








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大阪の台風被害



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 大阪の昨日の台風21号の被害は現在放送されているより被害は大きいようです。当方の娘の処も今だ電気が通じていなくて、お風呂にも入れずに冷蔵庫も使えない状況のようです。

 FBの建築関連の方の記事を拝見して、沢山の電柱に被害があることがわかりました。大阪では地震の時屋根瓦がずれたものの復旧も出来ていなくて、今回の台風でブルーシーも飛んだそうです。又当方の建築関連の友人は又初めからブルーシート養生をしなければと嘆いておられいました。

 このように風による被害が大きい時は、屋根材の損傷やカーポートの被害は広範囲にあると思います。それは当方も過去の台風で広島でも体験しました。我々建設業にとっては、仕事のペースの乱れる平常と異なる台風や豪雨災害は本当にあって欲しくないものです。




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 ある地域では、電柱が根元から連続してなぎ倒されていました。こういう状況では電気が通電されるには相当の期間が必要でしょう。冷蔵庫やテレビは当分使えないでしょうね。

日本では電柱はあるものして認識されていますが、埋設化しているアメリカの住宅地を知っている私は、これを機会に電線の道路埋設化が進めば安心、安全、そして美観の良い街並みになるのだがとついつい思ってしまいます。









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原子力発電の是非も、街並みを魅力的にさせない電柱、電線、今回のように強風で倒されるともう少しこれからの日本の安全・安心に暮らせることを考える必要があるようにも感じます。人口知能も必要なのでしょうが、それよりも経済の重要性の矛先の向け方も議論することも必要でしょう。


又せめて冷蔵庫ぐらいは、自家発電で賄える必要もあるかと思います。我が家では小さな太陽光パネル100W2枚で冷蔵庫は動かせます。携帯電話の充電も太陽パネルで出来ます。

そのように有事の時に対応することも多少考えておくことも必要かとも思います。



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 我が家の有事の時 太陽光発電+バッテリーで電気が1500Wぐらいまで使えるようにしているシステムです。

 娘の処は先ほど電話があって、お風呂にも入れないので、近くの電気の通じている友達の所にお風呂に入らせてもらう為に行ってくると言っていました。そういう助け合いのコミュニティー必要ですね。一人では生きていけない人間たちは、こういうときこそ助け合い有難いです。



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この「家」にしてよかった。


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←写真のこの「家」にしてよかった。その本のVOL3に出ることになって新住協の曾澤さんと8月7日 広島の原爆の日の翌日の暑い時に会社の前に新築させていただいたお住まいの取材に同行していました。

 昨日新住協の曾澤さんから、その原稿が送られてきてそれを読んで夫婦2人 涙ぐんでしまいました。


 心が通じるというか、心の深層に触れるというか、驚きの構成になっていて私の周りの事ですがこんな文章の組み立て方があるのだと改めて彼の文章力、構成力に驚かされました。

 根が単純な私で、時にTVコマーシャルの出来に喜び笑いもし、本を見ては喜んだり批判したり感動していますが、自分の周りの事が書かれていることに涙ぐんでしまうとは思いませんでした。

 日本中の高断熱住宅の取材をしている曾澤さんだから書けたことかとはおもいますが、VOL3の完成が実に楽しみです。


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劣化や壊れるということ

 新築から20年も過ぎると、多くのものが劣化したり寿命を迎えます。
最近のウォシュレット1体型便器は10年以上使用しないでくださいと記載があるものもが多いです。とても高価な品物で、それを取り換えるとなるとそんなはずではなかったと思われているでしょう。

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←写真は20年ほど使われた勝手口ですが、ドアが閉まらなくなって困っておられました。


 ドアやサッシ又木製の建具は使用頻度の多い所から不具合が発生します。
このお住まいではこの勝手口ドアが一番使われていたのではないかと思いますが、カギが壊れていました。














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網戸も壊れてすでに取り外されていました。

勝手口ドアはロール網戸か、アコーディオン式かどちらかになっていることが多いです。

又勝手口ドアにはドアクローザーの付いているタイプもありますのでその場合取り付け出来る網戸のタイプは異なります。

此方ではドアストッパーが取り付けられています。その場合殆どのドアに取り付けられる網戸なら対応できるとおもいます。



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ドアを気密良く閉めるための金具ですが、ドア側に取り付けられたぐレモン錠です。
写真のものが上下して、開け閉めできるようになります。
















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都合枠に3カ所取り付けれていた、グレモン受けが3カ所とも破損していました。網戸のレールも無残に千切れています。



このように特に動くもの、サッシであれば戸車、カギ、ハンドル ドアストッパー等 又今回のようにグレモン錠とそういう物は必ずいつかは壊れます。特に今回のように樹脂製やプラスチック製のものは劣化が早いです。









取説

今回は色々探して、その壊れた部品を特定することが出来、直しましたが、これが特定できなかったり、また部品の供給がストップしている場合も多くあります。

特に古くなった、引き違いの戸車や、今回のような勝手口のドアなどは案外厄介で、カギやハンドルも部品の供給がされなければ新しいドアに取り換えることにもなります。その場合高額な費用が必要になります。

 今回のブログは私の記憶にとどめることも含めて書きましたが、木製の折れ戸などもその上釣り金具が壊れていることにもたびたび遭遇します。特に幅の広い開口の折れ戸で、自由にスライドするタイプは顕著に壊れていたり、その当時のメーカーがすでに存在していないこともよくあることです。

今年5月28日修理した時のブログリンクしておきます。

 そういうときは、その壊れたドアを撤去して、新しくすることが多いですが、その場合、壊れやすい折れ戸でなく引き戸にされる場合もよくあります。開口を広くとるためアウトセット引き戸にすることもあります。

 私のような経験を重ねると、動くものは堅固に、またその動き方はシンプルをおすすめします。こねるようになることで、てこの原理が働き壊れやすくなるような、折れ戸などはシンプルに端部が固定されたもの以外は単純な引き戸にされたほうが良いと思います。新しい家造りを始めるには、その造る時だけの便利性やデザインを考えるのではなく、10年後 20年後 30年後位後の劣化や耐久性を考慮に入れて家造りすることをお勧めしたいとおもいます。


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夏涼しい家の作り方 

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 まだまだ夏は暑いですね、高気密高断熱の延長上に夏に涼しい戸建て住宅があります。

 少しポイントはありますが、小屋裏の温度28.9度 相対湿度42.2% 絶対湿度10.5g/圓海鵑覆海箸広島市でも不可能ではありません。 









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僅かな工夫を合わせるとことで夏涼しい家はできますよ! 

高断熱 高気密そして日射取得 日射遮蔽 そして天井断熱の場合小屋裏の暑さ対策 屋根断熱の場合は室内の排熱計画
そういう事が出来て夏も快適な居住空間が完成します。









夏エアコン
 写真は階段を通してエアコンの冷気を1階におとしています。
風を感じず、ダクトもなく吹抜けや階段を通して冷気が下り暑さの無い空間を可能にしているエアコンの設置方です。

家中で写真の僅か1台のエアコンだけで充分涼しく暮らすことが可能です。

 夏の2階で暑さを感じない家は出来ます。現在暮らしている家が階段を上がると途中から温度が高くなることを体験している人も多いと思いますが、そんなことにならない家を造ることは可能です。エアコンの冷房の風が直接体にあたり自律神経系の病で体調を崩されている方も多いと思いますが、僅か1台のエアコンで家中の冷房が出来る断熱性能の家ではエアコンの風にあたることなく室温が安定します。

現在の強烈な夏でも暑さを我慢する方もおられると思いますが、夏の熱中症対策ではエアコンは不可欠です。厳しい暑さ寒さは身体的なストレスです。そのストレスをすくなく、その上で直接冷気を体に当てないことで自律神経を安定させる家に暮らすことで健康は近寄ってくるのではないかとおもいます!!




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ワカコ酒にチラッと私が

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私は月に一度 小西一成先生のイタリア料理教室に通っています。料理を覚えるというより、月一イタリアの料理とワインを楽しむという感じで行かせていただいています。

この度はその小西先生のプライベートサロンも作らせていただきました。

☜はその料理教室が漫画になったシーンです。私と同じようにそこに通う池田さん(プロの料理人)黒いシャツの人 眼鏡をかけて黒い短いエプロンの人私です。私はプロの建築家です。 時にはDIYの先生にもなりますが(笑)

次に漫画を描いてもらうときはそのように書いてもらおうかな!






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それを掲載してくれた漫画は ワカコ酒という新久 千映さんという漫画家が書かれています。

池田さんから紹介していただいて早速注文してみましたがまだ届いていません。

教室の小西先生も可愛いく素敵に書かれていました。













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この写真が小西先生です。結構素敵な人で時折ストイックな面も見せてくれます。イタリア料理には妥協はありません。

そしてとてもや優しいですね! そういう姿がこのワカコ酒には書かれているようです。


料理というものは、造るプロセスも味の一部だと私は感じています。

今回は8月27日(月曜日)の開催でしたがローストビーフでした。タコ糸の縛り方も伝授していただきました。

こういうシーンだけでも漫画にもなりそうです。






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ストイックな小西先生がワカコ酒ではこうなりました。

んなるほどう・・です。











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トマトとバジルの冷たいパスタです。

トマトにグラニュー糖を少し振りかけて、トマトの水分を抽出してそれがパスタのソースになります。

まだまだ暑いので素敵な料理でした。















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創り終えた料理は、2グループが一つのテーブルを囲み皆でワイワイガヤガヤと会話と料理を楽しみます。

食後には先生の造られてデザートが登場します。

食べ物もデザートも建築も研ぎ澄まされれば芸術です。芸術だと思えばこんなに楽しい事は無いですよね!


芸術は爆発 美味しいも芸術 楽しいも芸術というところでしょうか(笑)





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胆力という言葉

 日経の記事を読んでいて、転職に向いている人 転職してはいけない人という少し興味深い記事がありました。その記事の中に胆力という言葉が出てきました。それを検索するととても有意義な経営者に必要な3つの胆力というサイトもありました。

 経営に必要な三つの胆力 として下記のようなことが書かれていました

1.知的胆力 繰り返し考える力 

 考えるという意味は、「ある瞬間に考える」ではなく、「一定期間継続して、繰り返し・繰り返し…、自分の頭と戦いながら思考を巡らす」と理解すべきです。

これが知的胆力です。と書かれていました。

 今自分が考えていることは、過去の色々な成功又失敗の経験からその考えが構築されていて、それを深く考察して未来を創る前向きな発想を持つことが胆力ともいえるでしょう。


2.肉体的胆力 継続力

「成果を伴わない努力」を惜しんで、次から次へと努力の対象を切り替える経営者も、総じて上手く行きません。
継続こそ成功のキーワードです。経営者は今行っているベースからズレない経営方針が必要だと言われていますが、経営の成果の中には現在成果に結びつくことも 過去に成果があったことも これから成果のでることも含んでいます。そこを掘り下げて考え前向きに行動することが胆力という事でしょう。


3.精神的胆力 作り込み おいしい商品を開発できても、提供するサイズ・価格・デザイン・販売方法・販売チャネル・広告方法等々、それらの多くがジャストマッチした時にのみ、その商品はブレイクします。
これらを合わせる行為を「作り込み」と言います。)
と書かれています。

 まことにもってその通りだと思います。その経営の中で、ぶれないで考えぬいて良い方向に継続する力が胆力という事かと思います。転職も含めて会社の経営も一度に良くなることはないと私も思います。ぶれないで前向きに良い方向に進む力が胆力かなと思います。

 最近のコンサルタントさんの考えは腑に落ちる文章を構築されているなと思います。胆力と言う言葉を意識しようと思います。どんな時でも前向きな行動というものは経営者にとっては最も必要ということになるでしょう。またそれは転職を考えられている方も全く同様なことになると思います。会社とそこでは働く社員さんとは、立場は異なりますが出来るだけ経営的接点が近くにある方が理想です。

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広島の建築士会の講演会で伊礼智さんのお話を聞いてきました

 先週土曜日のお昼からは広島建築士会が主催する住宅講演会で建築家の伊礼智さんをお呼びして『町と家の間をデザインする』ー性能の先の心地よさを考えるーの二つのテーマでお話されました。

 会場での写真は禁止とのことで実にすばらしい講演でしたが皆さんにお見せできる写真はありません。

 沖縄出身の伊礼さん!沖縄の街並みの中に存在する、スウジ=路地 ヒンプン=目隠しそして家と外の中間になるアマハジ=雨端=少し深く低い軒 メカル家のディテールを通して彼の沖縄の原風景として心地よさを届けるものを設計に取り入れていることを知りました。

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 私も今、設計している もう一つたりないと思う所の解決策が言葉の端々に感じられました。また窓を通して移す外の景色その窓を通して感じられる深い奥行までも設計されていました。造園家の萩野さんとの微妙な建築や採光の取組方は私には参考になる人との関わりを感じました。

 また『設計てどれだけ外部を取り入れるか』でしょと伊礼さんに言われた哲学者の野矢茂樹さんの言葉も私には刺激的でした。






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 作品は繊細だが骨の太い設計者だと感じる人間的な魅力のある方でした今回の出会いを繋げていただいた建築士会の高田さんをはじめ皆様にそして楽しい建築談義に美味しい料理とお酒に感謝です。















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建築士会の皆様との懇親も楽し良い建築談義をさせて頂きました。有難うございます。


















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FLER サーモグラフィカメラの基礎セミナーに行ってきました

昨日は大阪の堤さんに触発させていただいて、福岡で開催されたFLIRの基礎セミナーに行ってきました。台風の影響もなく新幹線が定時運行してくれたのはたすかりました。


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 私はC2という熱画像解像度(可視)の80x60と最も低いものを使っていますが、部分的に温度が高い所がある程度の相対的な見方は多少解かりますが、正しい温度を測定するには、3mぐらいが限度であり、放射率の違い 温度の反射による映り込みが大きく影響をしていることなど理解できました。

 遠くから測定物の温度を計測するにはIFOVの高いカメラがいることが理解できました。C2では5mも離れれば実際の温度とはかけ離れた温度になることを上位機種との温度変化を比べて戴きました。

 これまで、断熱・気密の施工不備を特定したり窓の性能不足気密不備の特定、エコキュートのリモコンの不具合を発見したり、ブレーカー温度の高い所の特定 雨漏りの特定に使ってみたりとしていましたが、E53(65万円)ぐらいの機種が欲しくなりました。

 サーモカメラは使い方を理解されていない方には正しい温度は表示されません。使い方にはご注意ください。


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 ドローン使って太陽光パネルの不具合を発見されている例は自分の所で設置した太陽光パネルもドローンを使ってはできませんがC2で近寄って相対的に観てみようと思いました。










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 FLIR取説やフリアー取説で情報収集 フリアースタイルで検索『よくあるご質問』が観れるそうです。明日の日曜日には復習を兼ねて訪問してみようとおもいます。

 当方はかなり過信した使い方をしていたと反省です。堤さん情報提供ありがとうございました。

 写真は禁止ということで許可いただいた所のみの写真です。
帰りには博多駅で腹ごしらえして広島へ帰りました。




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本音のエコハウスという本


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鎌田紀彦先生のかかれた本 本当のエコハウスが出版されました。鎌田先生は北海道の高断熱・高気密の率先実践者として尊敬しております。

 工務店や建材会社や研究者を結びつけ 一つずつ確実に高断熱住宅を研究 開発 そして実践 実証されています。

 今回のこの本当のエコハウスでは、先生はこれから先の国の示す高断熱レベルがなぜいけないかを示唆されています。

 今回のこの本では、先生のさけび声が肉食恐竜が吠えるがごとく聞こえそうです。家づくりをお考えの方は興味のある所だけでも読まれても、じっくりと腰を据えて読まれても役に立つように構成されているとおもいます。



読んでいると先生の魂を感じるところが沢山あります。原理原則を唱える鎌田先生には、原理原則に伴わない様々な考え方が、はびこることにも危惧されています。いい本ですぜひ読んでみてください。

鉄筋コンクリート=RCの建物でもその原理原則を使うと暑さ寒さの少ない家になります。私の母の処は玄関を冬対策の為に断熱ドアに改修したことで、夏の暑さ対策と省エネも同時に得ることが出来ました。私が先生から原理原則を教わっているから出来た業です。

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湿度対策と小さなチャテムシ対策


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 昨年までは、日射遮蔽に拘っていてエアコンだけで室温27℃ 相対湿度を50%を切ることが出来ない我が家でしたが、今年は日射を取り入れることで室内を少し暑くしてエアコンの稼働率をあげて天然の再熱 AC除湿という考えで相対湿度50%切れるようになりました。

昨年に日射遮蔽後湿度対策を行った私のブログ 夏の暑さ対策をリンクしておきます。

 いいのだか悪いのだかわかりませんが0.39kw/hの除湿機を使わずある程度満足する室内環境に近づけております。
 当方の生活している温度27.5℃ 相対湿度49%の時の絶対湿度は11.2g/kgになります。


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 除湿機を使わない事からか?、私が仕事で床下に侵入して泥まみれになって帰るからか? 今年の7月の初旬から小さな虫が我が家にいることに気が付き、その対策をネットで調べると、たぶんチャタテムシという虫だと思うのですが、うどんをうったりパスタをうつために私が自作した大き目なラジアータパインの集成材に写真のマスキングテープで採った小さな虫がチョロチョロしていていました。

木の家がいいと思われる方が多いと思いますが、木の家は実は虫にも好かれる家でもあります。私たしには殆どストレスないのですが虫の嫌いな妻には結構なストレスになっていました。

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 それを何とかデジカメでズームして撮った写真です。白蟻によく似ているなと思いましたがチャタテムシだと思います。

 テャタテムシというのは一つの固有種ではなく複数の小さな虫を総称してそうよんでいるようです。羽根のあるものもいるようです。






土砂災害の一助になるか? 3

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 土砂災害からの復興は進むところも、そうでない所もあるのが現状ではないかと思います。

 家のダメージを与える所は、人の目に触れない壁の中や床下から起こります。ユニットバスの裏側その床下にも土砂がある場合はその壁や床下は目視しできるように点検口や壊して目視できることが大切だと思います。


 床下に少しでも泥が侵入した場合は、出来るだけその泥は取り除く事と水洗いすることを薦めますが、ほとんどの家が生活をしながら災害復旧をされるので、私の経験ではすべての床下の泥を取り除くにはかなりハードルの高い事でもあります。木部も含め床下が綺麗に水道水で水洗い出来き床下が乾燥した場合は消毒も不要だとおもいますが、実際の現場では消毒をした方が良いと判断しています。

 消毒・除菌には次亜塩素酸ナトリウム(ピューラックス)等を200倍程度に薄めてそれを噴霧する除菌方法が有効だと思います。写真は今回の口田南の土砂災害時床下に少しだけ侵入した泥を出来るだけ取り出してその後 私が床下に侵入して噴霧して消毒・除菌している所です。土砂も 木部も除菌しました。防護マスクや防毒マスク 防護服 防護メガネは必須です。泥だらけになったカッパは着たまま外でシャワーをかけて洗うのはお勧めです。

 2014年(4年前)の緑井の土砂災害時から 1週間後に訪問してその床下を調査した時の私のその時のブログをリンクしておきます。床下に侵入した泥を取り除かないと床下がダメになる事が理解できると思います。

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前述しましたが、床下のすべての泥を取り除くのは困難でしたが今でも何とかしてその泥を取り除くことはできないかと模索しています。

 取り除けない泥が悪さすることは解っていたのでその対策として扇風機を数台床下に設定してその泥の方向に向けて一年間回し続けました。

侵入した泥水は乾燥すると粘土状になるので、消毒しても表面しか消毒できないと思います。


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6台ぐらいの扇風機を床下で1年間 回しつづけショートして火事にならないかと心配して時々訪問しましたが、その内の2台は壊れて回らなくなりました。

床下に設置した扇風機は出来るだけ簡単に点検できるよう設置しておくか、漏電遮断器のある電源を供給するのが良いでしょう。又ダクトファンを音の気にならない室内の場所に設置して、ダクトを床下に導いておくこと等工夫すると良いでしょう。私が現在床下を乾燥させる実験中のカラリFanを複数台(8台程度)設置しておくのも有効だと思います。空気を動かし床下の木部 土を乾かすという発想と目視が簡単に出来るようにしておくことが大切だとおもいます。

 夏の季節はホームセンターで安い扇風機やサーキュレーターを販売されているので夏の間から冬の間にはそれを使い床下を乾燥させることは有効な腐朽対策だとおもいます。冬の空気は乾燥していますのでその乾燥した季節に積極的に木材や土を乾燥させることが劣化を抑えることになると思います。復興は大変な作業ですが その後腐朽の臭いを発生させている建物も多いと聴いています。出来る事を少しづつ行い その後をあまり無理をしないように、状況を確認出来るようにしておくが床下浸水後の復興のコツだと思います。


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土砂災害の一助になるか? 2

CIMG3773 床下の漏水か結露で濡れていた床下の耐圧版を乾燥させるために佐原(株)のカラリFanを取り付け、その後の状況を確認しています。室内からFanで送風して床下を乾燥させる方法は土砂災害後の復旧に使えると思ってもチャレンジしています。

 床下を乾燥させる方法として、室内の出来るだけエアコンで乾燥した空気を床下に送り、一つしか無い空気の出口を有効活用出来るのではないかと考えのものです。

 当所は床下は結構濡れていて腐朽菌の発生も観られ床下の温度差による結露からの状況かと思いました。




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この写真の床下は何も施さなければ上の写真のように濡れた状態ですが、カラリFanを取り付けると床下の半分位までは乾燥した状態になりました。

 この時点で排水の耐圧版の接続部から雨水の漏水があるようだと判断できました。その部分に急結セメントを施し止水を試みました。広島市では多くの場所は耐圧版の打継面は地盤の水位と同レベルぐらいになります。雨量の多い時は水位が上がり床下が濡れている所に遭遇します。また中にはプールのようになっている所もあります。


CIMG3816



カラリFanと止水とを合わせて、ほぼ床下は乾燥した状態までになりましたが、床下の湿度を抑えるまではいかないようでした。







CIMG3814


床下点検口を開けて計測しましたが、絶対湿度で20.88g/圓發△蠅泙后O点温度は25.5℃でしたから、コンクリートの表面温度は表面温度計では27℃ほどあったので床点検口付近では結露はないようです。









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床下の木材の含水率も計測してみました。

カラリFanを入れる前の木材の含水率17.5%












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カラリFan導入後の木材の含水率15.0%となり木材は僅かに乾燥しているようです。










CIMG3680

今回洗面脱衣室とトイレの2か所にカラリFanをつけましたが、一台14㎥/hとパソコンのファン程度の風量です。

2台あわせて28㎥/hと本当に僅かな風量しか送風していません。音は直流モーターでとても静かです。

 8台ほど設置すると14×8=112㎥/hになり一般的な30坪ぐらいの家の24h換気量に匹敵する風量になり、それが床下を守ることにもつながり24h換気に採用する方法もあるかと思っております。


 特に極悪な床下環境改善と、換気の正常化を図るアイテムになりそうだと当方は思いますが、単純に風量の大きいものを1台入れる方法もあるとも思います。微妙な所はありますが、一つの換気の方法にもなると思います。その利点を最大に生かすならば設置位置、排気の位置、個数等をしっかり計画する必要はあると思います。


CIMG3682

 この建物の床下は僅か1つの換気口しかありません。その一つしかないことが逆に有効になることもメリットではないかとおもいます。台数を増やせばその一つに換気の風量は集まり排気量は当然増えます。

 文頭に書きましたが今回のように室内の空気を床下に送風する方法は各地を襲った土砂災害後の床下の復旧にも使える方法と思い色々検証をしています。色々考える所はありますが私の頭の中では、かなり有効なカビや他の雑菌また強烈に木材を腐らせる腐朽菌の発生を抑える床下・床上浸水後の復興のアイテムの一つになると思います。

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