快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものだと感じています。快適な暮らし創りにこだわった、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事をお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味のトマト料理の事もお伝えします。

口田のQ1住宅の見学会を終了しました

今日は沢山のお客様に来場いただき口田のQ1住宅の完成見学会を終了しました。
Q1とは新住協の鎌田先生が掲げる次世代省エネの暖房エネルギーを1/3にする性能を持つ家造りのことです。
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今日は早朝より本当に沢山のお客様に訪問いただきました。









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当方の母も新築の家が見たいということで、つれてきましたが腰の悪い母が階段の手すりを使って2階まで上がれれば、効果的な手すりが実現できている証です。

15段上がりの階段ですが、普通に2階まで上がったのを見て私も安心しました。










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施主さんが声をかけられたご近所の方から現在家造り進行中の方までひっきりなしにご来場いただきました。

施主さんが、私以上に床下エアコンや高所に設置したエアコンによるダクトレス空調システムを説明されていたのには驚きです。

このお住まいの外皮平均熱貫流率は0.27W/孱砲任后Q値1.23W/孱肪繁芝負荷13.91KWh/屬任垢里任泙気房\ぢ緇淵┘傭繁芝負荷39.94KWh/屬裡院殖海鮗存修靴藤傳噂斬陲砲覆蠅泙后

開放的なプランに夏用エアコン 冬用エアコンそれぞれ1台で家の中のすべての冷暖房をダクトレスで可能にしている所に興味を示しておられました。
中には大学の建築の先生にもお越しいただきました。
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多い時は、玄関一杯に靴が並びました。
妻は受付で奮闘していました。

新人のI君も私の話を聞いて勉強してそれからは一人でも案内していました。

今回の見学会は、プロの方も ご近所の方も 新たに家の新築を考えておられる方 耐震断熱改修工事をご検討の方等々さまざまな方に来ていただきました。









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写真は小林カメラマンです。今日は完成したこの口田のQ1住宅の写真を撮るために昨夜から奮闘してくれていました。

写真を見せてもらうと私のそれとは比較にならない美しい写真でした。施主さんもその写真にとても驚いておられました。












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私も今回の設計では、暮らしが楽しくなる仕掛けを施しています。

その1 シューズクロークの中の洋服架けの背板につけた、仮に服がかけられるハンガー架けです。












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その2 ゲストルーム予定の和室にお孫さん達子供の寝れるスペースになる大き目なロフトです。お孫さん達はとても喜ぶ空間だと思います。


この建具は私が寝ずに考えついた1本ヒ2枚引き戸+引違い戸を組み合わせた引き戸です。あけ方のアクションが楽しいです。










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その3 新しい手すり受けです。まるで木のおもちゃという感じです。作った張本人が楽しいです。












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その4 佐々木監督手造りのアルバム収納です。この天板の上では施主さんは立ってパソコンを使われるそうです。












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玩具のような手すりが取り付けられた、流れるように同じリズムで昇り降り出来る、階段の真骨頂です。その幅も十分な幅で設計しました。


これまで色々な階段を造りましたが、階段は規則正しくリズムよく昇降できる事が一番の条件だとおもいます。








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2階の空気が循環し易くした建具上の解放です。

長い提灯型の照明がとても良い雰囲気をかもしだしています。なんだか夕日や日の出を感じられる空間になっています。光と影が雰囲気を良くしています。










家というものは、温度差のない快適性から、その中で暮らす方の活動量の増加と換気による綺麗な空気と開放性から滲み出る視覚的な楽しさ、明るさから得られる心の健康、室内の快適性から生まれる睡眠の良質化によって得られる体の健康等、これまでの暮らしとは全く異なる開放的な暮らしがこれからはじまります。

そういう暮らしづくりに貢献できたと感じる見学会になりました。お越しになられた沢山の皆様、見学会を開催させていただいた施主さんのおかげです。ありがとうございました。

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いよいよ明日は口田の家完成見学会です

床下エアコンを備えたQ1住宅の完成見学会を明日6/23日に開催します。
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少しお見せしますが、見どころは満載です。
床下エアコン 吹き抜けエアコンによるダクトレス全館空調システム

多機能洗面トイレ間接照明は私が造りました。



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ロフトを備えた和室

排熱を考慮高窓 元気になる階段 外と中を繋ぐウッドデッキ等見どころ多数です。












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ダクトレス空調の冷気・暖気の通る階段





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らくらくな幅広周り階段、ありそうで無い階段です。





見学希望の方は当方の携帯090-4895-3785まで連絡下さい。

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屋根付きのウッドデッキ造りました

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屋根のついたウッドデッキを造りました。町の中のオアシスというところでしょうか!  施主さんの高い要望で屋根付きのウッドデッキを造りました。建物色とウッドデッキの色がマッチしていてとても素敵になりました。


私は冬場わざわざペアガラスの日射取得率の高いガラスを使ったのですが、その日射取得がその屋根に妨げられのが気になるところです。
 外と中を繋ぐウッドデッキは魅力的な空間になります。夏場でもウッドデッキにいるときは風の心地よさを感じて、部屋の中へ入ると湿度の低い軽さを感じるそんな贅沢がここには見えます。


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8帖ほどの空間ですが、ちょうど良い空間でしょう。前述のように外にいるとすがすがしい風を体感できますが、最近の広島市の夏は湿度の高い期間が長く続きます。私の子供のころは、湿度の高いのはお盆位までで、お盆が過ぎると湿度が下がり泳ぐには寒くなっていました。

それが最近は9月上旬でも、蒸し暑いが続いています。
一寸話がよそにそれましたが、エアコンを使ったばあい窓を閉めたほうが室内は心地よいですが、このウッドデッキに出たときは風を感じられ、土や植物を感じられるそういう意味でこの空間は使われるのでしょう。

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施主さんの要望で、このウッドデッキは建物と離して別な構造でつくりました。床組には鋼製束を使用したので、それだけでは床の合成が安定しないため、コンクリートの床に固定される筋違を各面にV字型に設置しました。4方向全て設置するとかっちりした構造になりました。

筋違は面を固定するのが有効であることがわかります。



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階段は施主さんがご自分で建物を建てるときの廃材を利用してそれに塗装されました。可愛い色に仕上げられていました。

今回のウッドデッキは、バツという材料を使いましたが、このまま塗装を施さなければこの色は薄いグレーに変わってきます。私にはその薄いグレーの木の色がとても心地よく感じます。その後浸透性の防腐剤を施すと浸透し易く色も素敵で良いでしょう。

何も施さないといくらハードウッドだといっても湿度の高い広島市では耐久性は下がります。
そういう意味で束柱は鋼製束を使いました。

アメリカのフロリダに訪問した時に建物に付属したこういうウッドデッキの空間の開口部全面に網戸が施されていた所にも出会いましたが、虫をよけるという面ではそういう方法もあるとは思いますが、出来るだけ風や樹木をそのまま感じられる空間が良いと思います。施主さんは、その蚊を発生させないように雨水マスの格子マスに不織布を設置する予定です。


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床置き小便器の水漏れの実際

前回のブログの床置き小便器の水漏れのその当時の施行説明書が届きました。
小便器(床排水)の施工_配水管との接続2



施工説明書を読むと、塩ビ管をトーチランプであぶって口を大きくしてそれに床用フランジを刺し入れるようになっていました。全く施工が出来ていませんでした。

現在は、塩ビ管をあぶってふくらませるような施工をしなくても良いように改善されていますが、当時の施工方法は、図のようなほうほうで、現場の配管はその様な施工がなされていませんでした。

明らかに私の管理不足です。





小便器(床排水)の施工_器具の据付け



このことが分かったので、これから床を壊して修理をします。

この当時の設備屋さんのスキルの無さに愕然としております。
これを施工下設備屋さんは、他の所でも同様の事をしているのでしょう。本当に情けない事です。











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あぶってふくらませた形跡なしです。








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そのまま差し入れているので漏れて当然の結果です。
本当に残念です。こんなことが実際に起こったのが腹立たしいです。どう考えても漏ります。まるで素人の施工です。
本当にお客様には申し訳ないことをしました。





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18年間も水漏れしていた小便器

先週の父の日の日曜日に訪問して、1999年に当方が改装した現場で小便器からの水漏れが見つかりました。
CIMG0096床がふわふわとしてきたといういことで、床下に雨水が侵入してその状況は起きたと思っていましたが、実際そこの床を切って開口されその原因を観ると、どうも小便器と配管の接続部の排水ソケットに問題があったようです。

又以前のトイレの床は床が洗えるように排水トラップが設置されたタイル張りであったためその水漏れがあってもそこに排水されていて18年間も使用されていたようです。


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写真は、その漏れていた床下ですが、水漏れの湿気で、床の合板は腐朽菌が進行していました。白く見えるのがその腐朽菌です。

小便器に水を流すと、かなりの流量でそれは床下に落ちていました。






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漏れていた、床置きの小便器の接続部です。ほぼ腐っていました。

最近のその排水トラップの接続方法と、当時は相当異なるようですが、私の経験から推測をしても水漏れしてあたりまえと思えるような接続方法でした。



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何か部品が足りないと思います。早速協力業者を通してこの床置き式小便器の接続方法を記載した図面を取り寄せてもらうようにTOTOさんにお願いしました。それを観てからその施工法が正しかったかどうかを判断しようと思いますが、私が見る限りには、部品が不足しているか、施工方法が間違っているかのどちらかだと思います。

残念なことに、この設備配管工事をお願いしていた、業者さんに連絡をすると、倒産廃業されていました。

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水漏れをしていた床置き式の小便器の品番です。TOTOのU308Cです。


工事の初めから漏れていたという状況に驚きましたが、18年間水漏れをしていて最近床がフアフアした状況になったことにも驚きました。
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写真は新しいタイプの配管の接続部分です。これなら水漏れしない大丈夫だとはっきり分かります。以前のものと随分異なります。

これから先は工事保険の取扱店に連絡をして、たぶん鑑定人に来ていただくようになると思います。

設備機器は水漏れと紙一重の所が沢山有ります。今回の事を教訓にトラップよる防臭や配管精度を増すように努めたいと強く思ったところです。又こういうことにならないように管理能力も高める必要があります。建築には、目に見えない部分で発生する、空気汚染 結露 カビ 雨漏れ 水漏れ シロアリ 劣化事象 各器具のメンテナンス等等の克服しなければならないハードルが沢山あります。本当に色々な事態に遭遇します。今回もキッチリと解決したいと思います。


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電気自動車の電磁波を測ってもらいました

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私の乗っているリーフの電磁波が気になっていたのでそれを計測してもらいました。

当方は三相交流200vモーターのリーフは随分気に入っています。何しろ遠くに行きたくなります。どこまで行っても燃料代無料で行けます。大阪の娘の所にも何度も行きました。30分の急速充電無料ですが10〜15分の急速充電再々して走ります。1時間に一度休息(急速充電)するていどです。
そういう車ですが、果たして電磁波はどの程度発生しているのかが気になって、専門の方に来ていただいて電磁波の測定器で測定してもらいました。


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電界 磁界の両方を計測してもらいました。

室内はどちらも安全な状態だそうです。





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屋外もどちらも安全な状態だそうです。









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会社の中の私のパソコンはかなりな電磁波 電界 磁界とも出ているそうです。

パソコンから電磁波が出ているとは聞いていましたが、実感です。

電磁波の対策には、人にアースを取ることが有効だそうです。人に帯電する静電気を取るにもアースは有効です。地面に電磁波も流すという事でしょうか、当方はまだ電磁波の人に対する悪影響を具体的に理解しているわけではありませんが、今回バッテリーやモーターから電磁波の発生はとても少ない事が解りました。気密シートにも静電気を生じることで違和感を感じる事がありましたが、アースを取ることでそれは解決することも知りました。地面に電気を逃すことは人に優しいことになるようです。

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床吹きだし空調方式や床下エアコンの事をブログに書きました。

夏は夏らしく汗をかくのが良いとか、冬は寒くても服をたくさん着込めばいいのよと思う方もおられるとは思いますが、室内で暑さ寒さをあまり感じない空間が良いと思う人は大多数だと思います。それプラス省エネな冷暖房を可能にするのがヒートポンプエアコンによる冷暖房方式だと思いますが少し残念なのが、住宅に設置するルームエアコンの暖冷房の場合、室内の空気をファンで動かすため気流を感じることになります。この気流という現象は、夏冷房をすると寒く感じるとか、冬暖房をすると室温は暖かくても暖かく感じにくいとかの現象を起こします。

また最近のルームエアコンの機能の一部に人を感知して、人の方に冷暖房の風を送るように設計されていますが、人が不快と感じる気流感を売り物にするのは如何なものかとおもいます。しかし多くの家は断熱性能が悪く室内の温度差が大きくそういう放射による不快感を感じるような家の場合にはその気流がプラス側になると設計されているのでしょう。また最近ではルームエアコンのファンの性能をアップしてロング気流といわれるように遠くまで気流を届ける機能も開発されています。

私が現在設計しているような冬の寒さ対策としての断熱性能+窓からの日射取得、夏の暑さ対策としての断熱性能+天井断熱+小屋裏換気 屋根断熱+防風層+通気 窓の日射遮蔽などを考慮した家の場合、極端な放射温度の違いによる不快感はなくなるので、今設計されているルームエアコンの人に風を送るような機能は無い方がより快適になることになります。夏でも換気が有効に働いている場合は、エアコンがなくても室内は心地よい夏の室内というような、さわやかな感じになっています。

ビルや商業施設の冷暖房空調システムは本当に様々な方法がありますが、一般家庭の場合殆ど世帯では、ルームエアコンによる冷暖房方式が選択されていて、そのルームエアコンのコストは世界をリードするほど低価格だと思います。家電店ではそれは大きなスペースで販売されています。そういう日本だからこそ有効なルームエアコンの設置法として、床下に設置して床吹き出し暖房方式という事が考えられます。

但しせめて湿り空気線図が読めて、空調による結露対策が出来ることが最低条件になると思います。
ビル空調の場合、新鮮な空気(二酸化炭素濃度1000PPM以下)を温度調節を施し、ダクト方式(副数システムがあります)ファンコイルユニット方式 パッケージユニット方式 マルチユニット方式等様々な空調システムが行われています。

↓写真は私が最近買ったよくわかる最新空気調和設備の基本と仕組みと言う本です。タイトルは一寸ですが読んでみると実に良い本でした。

CIMG0088その中の興味深い所が省エネを加味して、タスク・アンビエント空調 床吹き出し空調方式等など様々な方法が紹介されていました。最近はマルチユニット方式を大規模店舗などでも良く見るようになったと思いますが、その空調設備の技術には目を見張るものがあります。そういう空調の基本的な事がかかれています。一読の価値有りです。

我々住宅建設を営む者にとっては、冷暖房機といえばルームエアコンになりますし、空気調和の観点では、24時間換気となります。ただし前述の空調のシステムのようにそれが絡み合って初めて快適な室内環境になります。住宅建設を行うものは、案外空調に関心の無い方もおられますが、そこに踏み入れなければ高気密高断熱は成就しないと思います。

 
 エアコンの風を感じないように室内の空気環境を過ごしやすくする方法の一つに床下をダクトスペースとして活用する。床吹き出し空調方式という方法があります。こういう方式は、換気との関連を十分に考える必要があります。冷房を行う部屋は、人、テレビなどの家電、窓から入る熱等から室内を閉鎖していると暑くなりその熱くなった熱は浮力を生じて上に上がる動きをします。それを冷房で対処しようとすると冷気は下方に停滞する性質をもちます。常に空気を動かせて成り立つ方式です。

床吹き出し空調方式は夏冬ともそういう空調をしようとする方式で、ある面空調のエネルギーで居住域を冷暖する方式として確立されています。こういう事を応用して住宅で行う冷暖房方式を行うと床下エアコンと言う方法になると思います。決してルームエアコンを床下に設置すれば良いわけではなく、換気や床下の結露対策やがなされて、その方法は成就するのです。安易に行うには結露などリスクの伴う方法だとご理解いただく事も大切だと思います。

CIMG0085空調設備の一環と言えば少し観点が異なる事にもなりそうですが、夏場の小屋裏の温度を下げる棟換気を行う事も大切な事です。

今日は当方の加藤君(板金屋さん)その換気の仕上げをしてくれました。温度カメラで、それをはかると、屋根温度は約60度棟換気の行われている所では40度の後半になっていました。それは棟換気が正常になされていることを意味します。棟の中の空気外に出してその部分の温度が下がっているという事です。


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屋根の上から目の前のカオル建設を写してみました。当方の20年前に建設した建物は、断熱性能には若干問題がありますが、20年前の私の設計です。屋根の太陽光パネルはおばあちゃんのおこずかいを増やすに役立っています。この私が昇っている屋根の建物は南に向けて沢山太陽光パネルが乗せれるように考えています。電気料金が上がらない事を祈りながら、その屋根は南に向けております。



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南西には、小さな広島の富士山のような黄金山が空に近くいます。今日の広島市は本当に屋根の上に上がるには十分すぎる屋根温度60度でした。
今日のような60度もする屋根の温度を天井面で室温の27℃にするのが、我々蒸暑地における高気密高断熱の本当の役目だと思うところです。このような暑さでも、冷暖房器具の設置されていない窓をしめた室内でも程よい心地よさをかんじます。それは換気が正しく働いているという事を表しています。

一寸長々と書きましたが、蒸暑地の高断熱高気密設計・施工の最も大切な部分を書いたつもりです。




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電気の引込工事をしてもらいました。


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会社の前の現場ではもう少しで内部が完了します。中の工事は大工さんとクロス屋さんとが両方が助け合いながら現場を進行してくれています。 

今週からは外部の外構工事も進められます。電気の受電の工事も進められます。電柱からメッセンを通して電線をはわせて建物に引き込まれます。アメリカや北欧の住宅視察に行くと日本のように電線に建物が囲まれている所にはあまり出会いません。綺麗なものを望むのは人間の本質だと思いますが、この電線だけは日本では根強く纏わりついているような感じです。私一人がそれを訴えてもどうにかなることではありませんが、今後美しいランドスケープを実現するには、電線の地中化やオフグリッドという考えも必要だなと考えています。

電気は必要ですが、電線は出来るだけ見えないほうがよいです。電力会社の方には出来るだけアメリカの住宅地のように電線の埋設化を計画して欲しいと願うところです。又行政の方にもそういう意識で都市計画をしてほしいと思います。

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当方の電気屋さんは、大勢で高所作業車を使い電線を延長して、建物へ引き込んでくれました。これでいつでも建物に電気を繋ぐ事が出来ます。高い所の作業ですが手際よく短時間で入線してくれました。


警備員の方は女性ばかり3人でしたが、その内の営業と思われる方がハイヒールだったのは少し残念です。安全な作業を推進するのにそれは無いよと思うのは私だけでしょうか(笑)






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口田の家の完成見学会開催します。

口田の家完成見学会のご案内
Q1住宅として建設中の口田の家がもう少しで完成します。

Q1住宅は燃費半分で暮らせる家の事を表しており、具体的には我々の住む広島では国が推奨されている平成11年に制定された次世代省エネ住宅の1/4以下の暖房費で暮らすことが可能になり冬に寒さを感じることなく過ごせて、家そのものの性能で夏にも暑さを極力抑えるような工夫がされた住宅の事です。

現在は家の断熱性能を外皮平均熱貫流率で表すことが出来るようになりましたが、この家のそれは外壁を付加断熱することで0.28W/孱砲寮能を得ています。

家の断熱性能は、我々の住む広島市の6地区の場合は外皮平均熱貫流率は平成25年基準でも0.87W以下
/孱法[篷宍‘射熱取得率2.8W/孱飽焚爾定められていますが、当方がこれまで経験したいえづくりではそのような性能では決して冬〜夏を通して人に優しい暮らしを家はかなえてくれません。普通の家造りではない家の断熱性能の家を体験できる機会です。

見学会は6/24日 10時から17時まで 14時からは私の家造りセミナーも開催します。ぜひこの機会にプロの方も一般の方も現場にお越し下さい。ただし予約制ですので、チラシをご覧いただきカオル建設までご連絡をいただきますようにお願いいたします。

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和室の柱を廻縁欠きしない方法

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会社の前で進行中の新築の現場ですが、久しぶりに本格的な和室を施工させていただいています。それもご実家の古い欄間も再利用して造っています。

←写真は火災になっても延焼を防ぐように和室の天井板を貼る前にプラスターボードを貼ってから木の天井板を貼ります。
昔ながらの施工法では、柱は廻縁を収めるために廻縁欠きといわれる柱をカットしてその廻縁を収めていますが、私が構造も重んじるため、廻縁欠きはしてはいけませんと指示しています。

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天井と廻縁の納まりですが、今回は底目地で納めています。上の写真をご覧いただくと欄間の鴨居天端より少し上の高さの壁と天井の接点になる柱面に底目地になる板を取り付けて、その板の和室側に廻縁を取り付けるので、柱はまったく欠くことはしていません。長押の部分も出来るだけ細く小さく柱を欠きそこは間柱で補強します。




CIMG0044ある程度確りした真の和室に設えましたが、構造耐力を持たせる柱は欠かない事で納めます。
そういう工夫をして家の耐力を守るべきだと思います。
安易に大工さんに任せると、柱のかなり断面を削り取られます。それが大工さんの常識です。
当方はこれまでも何度もこういう方法で仕上げていますが、結果的には綺麗に丈夫に収まっています。



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一番上の写真から、廻縁を入れて、天井を張り付けた写真ですが、古い欄間もギリギリ寸法を抑えて入れる事が出来ました。又こちらの和室の入口は、アウトセット引き分け戸を使います。大工さんは私のそういう納まりに驚いております。それでも私の思うように次第に仕上がっていくさまは面白いです。現場が会社のすぐ前なので、毎日少しずつ指示が出来てOJTが出来て嬉しいです。

大工さんたちの腕の見せ所である和室はこれからも残したいと思うところです。



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色のマジック

現在会社の前で進行中の建物の足場がおとされ、中も外も工事があわただしく進行しています。
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そういう状況ですが、足場を外してみると、白い外壁がグレーに見えました。施主さんは白い壁を望まれていたので私もその色に驚きましたが、徐々に原因が解るようになりました。

昨日は雨で、曇っていたので南側のそれはグレーになっていましたが、今日は雨水青になっていました。

私も徐々に気づいてはいましたが、その現象は、屋根のタテハゼのガルバリウム鋼板が、壁の白い色に反射して、薄いブルーになっていることが原因で、それが長い庇の影とあいまってグレーになっていました。

←写真を見ていただくと建物の2階の出隅をさかえに東側は白で、南側は薄いブルーになっていました。恐ろしいぐらい屋根の反射光で外壁の色が変わっています。今までに体験したことは、白っぽい色は見本帳より白がますことは体験していますが、これほど屋根の色が白い外壁にうつり込んだことは初めての体験でした。

部屋内では写り込んだ色には様々な場面で体験していますが、ここまで屋根の色が写り込むとは驚きです。

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少し離れてみても違いは明確に表れています。

この建物は、すべて同じ白いセラスキンで仕上げていますが外壁の色は東西南北すべて異なります。又塀も同じ塗装をする予定ですが、それは影も少なく目も近いので、きっと真っ白になるだろうと予測しております。

家の耐震、断熱・気密そして換気性能等の家の基本的性能も私には、とても大切な事ですが、このような色合いやデザインも大切な所だと思っているので、今回の色の映り込みは次から意図的に行いたいと思うところです。映り込みによる色の変化は、フィットする色の変化になるので、デザインの手法としては面白と思います。特に最近多い白色の場合顕著にそれは起こるようなので、前述のように意図的に思うところです。



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現場では完成に向けて、設備屋さんは汚水 雨水 給水の配管工事を急ピッチで進めてくれています。地面を掘ると、既存の排水管や古いイガワも出没したりして、小さなユンボでは大変な様子ですが、着々と管を埋設されています。

写真の玄関には、白い縦スリットのタイルがはられますが、その色の変化も楽しみなとこです。











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手作り色々、やっぱり木が良いね!

今日の広島市は、梅雨に入ったようです。朝から雨です。
仁保新町の現場は昨日排水や給水の工事の為に駐車場をしこたま掘ったので、今日大工さんの車は早速地面に埋まってしまいました(笑)
我々がレスキュー隊に変身して、妻も参加してみんなで車を押して無事救出しました。

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大工さんが請け負ってくれない加工を2時間位かけて、手摺トップに納まる丸い円を作成して取付ました。私はこういう体を使う仕事をすると、一寸気分が良くなります。畑のことを多少しても同じような感じです。時間さえあれば面白いのですがね。なかなかそれは許されません(笑)




CIMG0007丸いものは、手触りでその制度を少しずつ増して造ります。今回はアッシュという木を使ったので硬くて結構時間がかかりました。

現場では、新人のI君は引出を製作して、梶川大工さんは、和室の長押を取り付けていました。私が耐震の為に柱の廻縁カギをしてはいけないというので結構頭を使っているようです。私は指示だけして一寸知らんぷりを決め込んでおります。

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I君は、一寸狭い場所で、引出造りと、それを支持する引出レールと大格闘です。私は出来上がったものを観て評価と、だめだしをするのみで、あとは聞くまでしらんぷりを決め込んでおります。







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和室はようやく長押の取付になり今日それは終える事が出来そうです。
まだ施工していませんが、工事中の気密測定をすでにしていて、それは0.3でしたのであまり必要ないかと思いましたが間柱の気流止めもするように指示しました。



今日は雨ですが、内部も外部も完成に向かって急ピッチで、進めています。我々は一年を通して仕事をしているので、雨であってもそれなりに仕事はすすめます。前回書いた多目的壁の少しの色違いも修正して、良い感じに仕上がっています。来週から本格的に外構工事になりますが、これからが楽しみです。素敵な外構が出来そうです。

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仁保新町の家 家具と和室造っています。

会社の前で進行中の現場は仕上げ工事がもう少しです。
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リビングでは多目的壁をシナランバー21mmで大工さんに制作してもらっています。天井高さを高くしたので、3×8尺を1.5尺にカットして使いました。

この壁はテレビ エアコン パソコン机 ブルーレイ収納 ルーターの基地や収納として使われる壁で壁の後ろは配線が出来るように施工しています。



P6060240夜に完成した455ピッチで縦にカットしたシナランバー21mmの多目的壁を観に行くといい感じになっていました。縦のラインを入れただけですがすっきりしました。シナランバーは魔法の板と感じています。

完成まじかですが、クロス屋さんも大工さんも入っています。
職人さん同士で話し合いながら現場はすすめられています。





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最近はあまり施工しなくなりましたが、ここでは本格的な和室が造らています。当社の佐々木監督と浜田大工さんがそれを進めています。施主さんの田舎から持ち帰った手掘りの欄間がリビングと和室間に入れられる予定ですが、上位の部屋はリビング側にします。和室の半間押入れと半間仏間は引き戸で行う予定です。施主さんの身長が高いので窓の内法を高く2000mmとしているので、おとし掛けの壁が少なくなるのが気になります。長押の上端と落し掛けの下端のあきは50mmにして出来るだけ落し掛け上の壁の高さが高くなるようにしました。

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夜行ってみると長押が施工されていました。杉の絞り丸太は天然もので、床板はケヤキですが施主さんの気に入る色にするために、会社の1階でそれはオスモウッドワックスのチークで着色しました。良い色になりました。床板も昔ロー引き〜ウレタン仕上げ そして今私はオスモ仕上げにしました。内法も2mにしますし柱には廻縁かぎをしません。底目の周りぶちにします。構造と断熱と見栄えを重視しています。

私の考えについてくる大工さんは結構大変なようですが、変える所は変えて残すところは、お父ちゃんお母ちゃんの日本の和を大切にする心だとおもいます。

大工さんには、私の望む和室 建具 手造り家具 階段と様々なハードルを超えてもらいますが、着実にできてくる建物に心がふき込まれていく感じがして嬉しいです。

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アーシングと畑を求める心


P6030198し歳を重ねたのか、最近は土と親しみたいと思うようになりました。
会社には猫の額ほどの畑があります。以前はもう少し大きな畑でしたが、腰が痛い母がもう畑はしんどいというのでコンクリートで埋めました。

コンクリートで埋めてから、私が少し孫と楽しめるようにとサツマイモや里芋やトマトを植えました。


FBで牧野さんから乾燥を好むサツマイモと湿気を好む里芋との共生は難しいことを教えてもらい、その時のアドバイスで豆からと教えてもらい、枝豆の育て方をネットで調べてみると色々ありました。摘心 断根すると大きな葉になり実が沢山出来ることを知りました。

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又サツマイモや枝豆はプランタンでも栽培が可能であることを知り、モノづくりに情熱を感じる私に少し炎がともり近くのホームセンターに通っています。もうすでに諭吉さんでは足りません。

サツマイモは地植えで3苗 プランタンで4苗、育て中です。
土を触っていると、少し気分良くなりますがそのような事を感じていて、家造りでも気密シート(厚手のビニール)にアースを取って私にとって違和感を感じる静電気をおさえるように電気屋さんにお願いしてアースを取る工事をお願いしています。
そういう時に養護の先生をしている大元さんのFBよりアーシングの事を知りました。
アーシングというのは、体を地球の土に触れさせることによって、自分の体に生じている静電気や微弱な電気を地面に逃がすアースの事で、そうすることによって痛い所が緩和するとか、疲労回復、睡眠障害などが緩和されるような効果があるとのことでした。大元さんは既にそれを生かされているようでした。

当方は家づくりを通して静電気のおこらない穏やかな暮らしを実現使用と考えています。広島大学の烏帽子田先生から家の中の静電気はアースを取ることで解決できると聞きました。現在はネットでヒントがあればその情報は検索することができます。

自分自身の体が求める事や、静電気がもたらす健康障害等理論的な事はまだわかりませんが、電磁波などへの対処も含めて、人にもアースを取ることは必要だと直感的に感じたところです。皆さんはどのようにお考えでしょうか?

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地面に固定される杖

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地面に固定される杖という感じの手すりを考えてみました。。

横に手摺を繋げると、人は横への移動はできなくなります。写真のような杖のような手すりを連続させると人は横への移動が出来て移動の自由度は増えます。60センチ〜70センチ間隔でそれを連続させると小じゃれた横への移動を可能にする手摺が出来ます。

今回は当方の義理の母の為にこれを考えて作りましたが、頭の丸い所が大きすぎると言いますが、丸い球が固くてこれ以上小さいのは手造りでは難しいです。






話はガラッと変わりますが、先日耐震改修の講習に行った時の写真です。

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広島では沢山植えられている台湾楓の実です。

春の楓は葉の色が透けていて木漏れ日が綺麗です。




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この鳩たちは私が近づいても滑り台を譲ってくれません。

耐震の講習を受けた所の千田町の公園ですが晩春の心地よさが此処にありました。













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この時期の木陰と日向ッどちらも心地よいです。
弁当を食べながら一寸目をつむりましたが、幸せを感じる休憩でした。













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テレビ台を制作します。

P6030206昨日の土曜日には、会社の前の現場の足場が落されました。
内部では、和室やリビングのテレビ台、そしてキッチンが造らています。テレビ台の所は配線が多いので壁を2重にふかしています。その壁にサンドイッチするようにテレビ台は造られています。

最もシンプルに見えるように仕上げます。私の指示の仕方が悪く一度取り付けた写真のテレビ台を外して手直ししました。テレビ台の壁はシナランバーで仕上げる予定です。仕上がりがとても楽しみです。

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現場では、白いキッチンも組立てられています。職人さんの立っている窓の横にはテレビが取付られます。キッチンにテレビを取り付けるのは当方では初の取組です。

キッチンを取付される方は、給気連動の配線が解らないようで、他の会社では取付される事があまりないのでしょう。



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会社のガレージでは、新人のI君が洗濯干し金物pitの受けになるものをたくさん作ってくれています。窓に。干渉するところなどに、丁度良い高さに取り付けるためのアイテムになります。







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丸鋸 ロータリーサンダー ジグソー トリマーを使い手造りで先端の丸いものを造っています。木を丸くすると、優しくなります。

これをたくさん作る理由は又別に投稿します。



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棟換気とアミパネルの軒先通気のディテールを考えました。

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ワンタッチタテハゼの棟換気と軒先の通気の標準ディテールを考えてみました。
これまでも、手直ししたことがありましたが、製品が変わると微妙なディテールが変わります。


今日の広島市は暑かったですが、無事に足場が取れて屋根裏も、随分涼しくなりました。改めて小屋裏通気の重要性を肌で感じたようなところです。

棟換気が機能していないと寒い地方では冬に屋根の下の野地板が結露をおこしてそれが凍るような事にもなります。我々の住む蒸暑地ではそれほどの問題はおこしませんが、やはり野地板に結露をおこし、釘がさびているとか、カビが発生しているとかは良く見る現象です。リフォームの現場で雨漏りがすると言われても、行ってみると結露だったいうことは良くあることです。小屋裏の換気が必要な理由はそこにあります。


棟換気は特に義務付けられているわけではありませんが、家の耐久性を伸ばすには必要な事だと解釈しています。今回そのメーカーが変わったことで微妙に通気が不足することになってそれを手直し工事したので、細かいディテールに落とし込んでみました。

P6030209又アミパネルを使った時の軒先からの通気の方法も考えていました。
家の断熱性能を発揮する部分は、空気を静止させて、断熱区画以外の所の壁の外部や、今回の小屋裏の空気は外気と同じ温度になるように動かす事が高耐久の住まいを造るセオリーです。


断熱区画の空気は止めて、外気に面する他の場所の空気は動かして外気の温度にすることが、結露を止めて家の耐久性をアップさせます。
そして夏の暑いときに小屋裏や壁の温度をその動く空気が下げてくれて、夏に快適に暮らせる家になります。そして、家の中の天井面が暑くならないので、少しの冷房で涼しくなるようになります。

夏に暑い家を何とかならないと相談されれば、一つはこの棟換気を含め自然換気を薦めます。後は庇による日射遮蔽と、高窓による排熱です。最後の砦が機械換気です。この最後の砦が結構効果的です。

この4つのどれか2つを組み合わせて行えば家はそれだけで過ごしやすくなりますが、夏湿度の高い広島市の場合冷房+除湿も必要ですが、エアコンを使っても相当に省エネになります。

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棟換気が作動した夏の小屋裏の温度29.8℃でした。換気が効いていない場合は、屋根が熱せられて屋根の表面温度60℃小屋裏40℃以上にもなることもあります。小屋裏の温度は、外気の温度よりは高くなりますので、温かい空気は浮力がつき上昇するので。棟換気は有効に換気されるのです。




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暑さ対策と劣化対策の要


P5300098現在進行中の現場ですが、小屋裏の換気するために棟に換気棟を取り付けていますが。換気棟の効果を確かめようと天気の良い日に小屋裏に侵入してみました。異常な暑さがあって、換気棟が換気していないのではないかと思い、その換気棟を剥がしてみると、屋根屋さんが棟からの雨の侵入を防ぐために10ミリほど水切りを立ち上げていて、それが換気棟を塞ぎ通気を妨げていることを発見しました。





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一度取り付けた換気部材を魚の川をはぐように取り外しましたが、その部材は外す為のダメージが大きく、結局外したものは再利用できずに処分しました。

又通気棟の収まりを水切りを立ち上げるのではなく折り返しのみで施工することに変更したので、初めに取り付けて剥がして残るシリコンも雨水幕を残す程度に撤去しました。


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棟換気の取付ディテール変更工事終了後小屋裏に侵入して温度 湿度 露点温度を計測してみました。

温度28.9度まで下がりました、通気されていない状態では10度以上も小屋裏温度は下がりました。

リフォームの際に色々なハウスメーカーや地元の建設会社の造る住宅の小屋裏に入り調査することも少なくありませんが、多くの住宅で小屋裏の野地板は結露している様子で釘がさびていたり、カビの生えたあとに出会います。

そのような現象は屋根の劣化を早めます。そういう冬型の結露を防ぐには小屋裏の換気を十分とることで劣化を相当に遅くさせる事が出来ます。

又我々の住む広島などの高温 高湿度の地域では、夏の屋根表面の温度は60度を超えることもあります。そういう時に換気棟を設置していると20度以上温度を下げる事が可能になります。小屋裏は結構過酷な温度環境です。冬は小屋裏の温度が外気より高くなりますがその時も換気されていなければ小屋裏の温度が上がり野地板の小屋裏側が外気の冷気により結露することになります。

夏も冬も小屋裏は確り換気させることによって結露対策を行い、夏は小屋裏の温度を下げることによって、冷房の負荷を少なくさせる事が可能になります。

我々にとっては重要なポイントですが、消費者の方にはその重要性はあまり認知されていないところでしょう。

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時代の変化と手造り収納

あまり費用をかけずに豊かな暮らしを実現したいと思う人は多いと思います。現在は建物内部だけでなく、外部でも楽しみたいと思われる人が増えていると思います。当方もこれまで、ウッドデッキ タイルの床のテラス ガーデニング等取り組んでいますがさ、小さくても畑を望まれる方も少なくないと思います。私自身も小さな畑に、枝豆、トマト 里芋 サツマイモを今年植えました。

人間は時代とともに求める生活の象が変化しています。 庭も少しずつですが自然を感じさせるものへの大きな変化があるとおもいます。

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今回はそういう変化の一つに、手造りの家具を求められる事が多くなっていると思います。そういう機会が多くなっているので、その要望に応えるように我々のスキルも変改していると思います。又そういう反面少し前まで必ず造っていた和室は今は殆どそれを造ることはなくなってきています。一寸残念と感じますが、洗面やトイレ ウォークインクローゼット 玄関クローゼットなどは充実して、和室の必要性が薄くなっていると感じています。

写真は大工さんの宮本君と当社の佐々木監督が協同で制作した洗面化粧台です。まだ工事中ですが、これから間接照明を当方が組み立てて、ミラーを取り付ければもっと小じゃれてカッコよくなります。

手造りですが、性能の良い引出レールの引出と、ミラーはオーダーで注文して洗面台のミーラーの収納は採用していません。コストを削減させ清掃性等の機能の充実を図るために洗面台はメーカーの一般的なサイズのものを組み合わせています。横のお化粧をするスペースの天板は人口大理石で造っています。

CIMG5474当方が、ミラーサイドの人感センサーで点灯するLED照明を組みたててミラーをつけると、小じゃれた洗面台に早変わりしました。人感センサーを鏡の上につけて、電気屋さんの伊達さんに社長上につけたらセンサーは扇状に広がるので天井に人が行かないとつきませんよとできた後から指導を受けました。結局反応しなくて下に付け替えました。(笑)
施主さんの希望のグレーのポイントの色合いです。素敵です。



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玄関クローゼットです。前の丸い玉は、一寸したコートやバックを出かける時に仮にかけて置くところです。私の最近のアイデアです。意外に使いやすくておしゃれ感が増します。

手摺も木製に拘りました。小じゃれた感じで私の好きなデザインです。





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手造りのアルバム収納、引き戸付のものです。いい感じになりました。
パソコンをこの天板の上で使われるそうです。監督の佐々木の作品です。


DSC_0640

トイレの棚です。余計なものは一切排除したディテールです。棚受けも見えず、すっきりしたデザインになってバックのブルーの壁ともマッチして嬉しいです。

私のデザイン手法は、棚受け等余計なものは出来るだけなくすことでシンプルさを表せています。















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仁保の現場ですが、既製品の下駄箱では高さが1000の既製品の下駄箱では傘が入らないため、シナランバーで制作することにしました。引出も取り付けてみようと思います。

便利に使える玄関収納が出来ますね!




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外構工事を行っています。

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口田の家の外構工事を進めていますが、この宅地は地面のすぐ下が固い岩盤で設備の配管工事をするときにもペッカーというユンボに斫り機を取り付けたもでその固い地盤を斫り取りながら掘削しました。

家の強度の為にはこのような固い地盤だと建物にかかる地震エネルギーを地盤に伝えその地盤が地震のエネルギーを支える事が出来ますが、庭に木を植えるにも、花を植えるにも大変なことになります。今回は10センチ程は表土を鋤取りその上に新しく土を入れることにしました。

現場には前述のペッカーとバックホーの2台が入れられています。外構の職人さんは2台の重機を使い分け掘削をしては、レーキで小石をとりわけ再び重機に乗りと繰り返していました。主要なところはペッカーで固い地盤に大きな穴を明けていました。



DSC_0638敷地は道路より高くなっている場所や逆に低くなっているところもあります。

今回は敷地GLよりガレージに車が侵入するところは、約30センチ低くなっていて、玄関まで誘う通路は施主さんが1/8勾配のスロープを望まれていたため、随分長いスロープになり駐車場の侵入路まで伸びてきます。スロープは揺る勾配を望まれれる方も多いと思いますが、勾配が長いと水平な休むところも必要になります。これまでの経験上急こう配でも距離が短い場合は1/8にこだわる必要はないのではないかと思います。

一寸複雑な勾配を造る必要があります。私の頭の中でもその微妙な勾配を完成させるのはハードルの高い工事になります。


どんなに素晴らしい家を造ることが出来ても、外構がおろそかにされると町としての景観が損なわれます。逆に家は少しぐらい味気なくても、外構が確り計画されて、木や花が豊かに存在すれば、そこは又住み手の心の持ち方がそこに現れながら魅力的に感じられる住まいになります。戸建て住宅でもマンションのような集合住宅でも、庭というものはとても大切だと思います。

住まいというものは、そこに暮らす方の暮らし方がダイレクトに内装 外装に顕在化されるものだとおもいます。

そして見えないところに地盤や基礎があり、木構造・断熱・気密・結露対策もあります。住まいというものは、様々な視点で完成されていくものだと感じているところです。色々ハードルはありますが我々は見える所も見えないところも施主さんの手助けをすることがだと思います。

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