快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものだと感じています。快適な暮らし創りにこだわった、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事をお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味のトマト料理の事もお伝えします。

衣類乾燥機を取り付けてもらいました。

P3280017下地を取り付けて取付を待っていた衣類乾燥機が昨日取り付けられました。

以前それを取り付けるための下地を造った時のブログをリンクしておきます。

当方は電気代が高くなるので初めは賛成していませんでしたが、孫2人が帰省することもあり、取り付けてみることにしましたが、それを実際に取り付けてみると、家電店で観たものとは随分大きく感じました。違うものが届いたのではないかと思うぐらいの大きさです。

以前のブログに書いたように、床おき式や、洗濯器から設置する課題は、掃除に難がある経験をしているので、取り付ける為の補強板を先に設置してから取り付けてもらいました。

妻曰く、風乾燥をかけると、しわを伸ばすことなく乾燥されるようでずいぶん気に入っている様子でした。それを設置した洗面室の中は随分暖かくなっていました。夏は使用中は換気扇をかけることも必要でしょうね。今度 電気使用量を測ってみます。

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衣類乾燥機を取り付ける方法

 洗濯を干す場所やそれを早く乾かすことは、家造りには重要なポイントだと考えています。
当方の孫達、もうすぐ広島に来て洗濯が増えるので、妻は前述の方法を選択(せんたく)しています。一寸だじゃれてみました(笑) 

 先週は広島の家電店エディオンに行って衣類乾燥機を色々検討してきました。電気式の衣類乾燥機は電気代が大きいので当方はあまり賛成はしていませんでしたが、ガス式のものは配管の関係で取付不能であり、孫が2人も来ると洗濯は相当増えるのでその性能や容量を検討して日立製のそれを買うことにしました。 

 リフォームの現場で衣類乾燥機が備えられた場面に遭遇しますが、洗濯パンに埃が目立つことから足元の掃除がしにくいと感じていたので、当方の建築魂を発揮して、理想的な衣類乾燥機設置法を検討してみました。

 洗濯パンに衣類乾燥機の足を乗せるのは、一番最悪の掃除のし難い方法であるので却下し 洗濯器と同じメーカーであればそれが取り付けられるように架台取付用のボルト穴が洗濯機に装着されている事が解りましたが、当方の洗濯機は東芝 買いたい衣類乾燥機は日立で取付が出来ない事が判明。

P3190157以前より私は、衣類乾燥機を設置するなら、取り付けられる棚をつけるよと言っていたので、棚を付けようかと話していました。
そういう検討をエディオンでしているときに妻はカタログを観て壁に取り付ける金具があることを発見、担当者は『壁に下地の補強があれば取り付けられます』と私の頭の中では、その金具で取り付けるのが清掃性や取付の安定性でベストの方法で有ると又取付の棚を付けるよりシナランバーなら補強壁を作る方が簡単と即座に判断しました。







↑今の洗濯器と壁の関係
P3190166今回シナランバー21ミリを補強壁として壁一面に取り付けました。
この板のどこかに衣類乾燥機を取付する予定です。
衣類乾燥機は来週に来る予定なので今回はこの補強壁を取り付けて準備完了というところです。

 この板を取り付けて思うに、衣類乾燥機は出し入れしやすいように右の下側に取り付ける方法もあると思いました。衣類乾燥機には大きなハッチ扉がつくので、取付位置は重要なポイントになりそうです。
妻は衣類乾燥機を見てエディオンの人と取付の位置は決めると言っていました。


↑壁に衣類乾燥機を取り付けられるように補強を施した壁

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事前に会社で寸法通りにカットして下地の位置を調べ、その位置にビス取付用の下穴をあけて、確りと取り付け出来るようにしました。

衣類乾燥機は重く多少揺れるので中途半端はできません。
この方法なら、どんな所でも衣類乾燥機は足を設置しなくても取付が出来そうです。


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私の右手首にはmagnogripをつけて、取り付けるビスやビスキャップ取付用スチールワッシャをその磁石に取り付けてみました。こういうときには腰に難のある私は、道具袋を使いたくないので便利なアイテムです。アマゾンで買いましたが、アメリカ製のそれを売っているアマゾンすごい!

私のインパクトを持つ右手首を注目です。ビスが数本磁石で取付されています。 私にはとても便利ですし、なぜだか手首の痛いのも緩和されています。

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先週にはこの取付用の板を作成して下地の穴を明けるついでに洗面室の夏のお化粧用の扇風機取付台付の小物置きを制作してみました。これは妻も当方も気に入っていますが、妻はその小物収納は大きすぎると言う評価でした。

 自分で制作したものですから、寸法を小さくするのはいつでもできるので取りあえずそのまま使うことにしました。扇風機がおける丸い台が可愛くて気に入っています。

自分で制作するものは、微妙な寸法は自由になるので機能的+ジャストサイズなものが造れるメリットがあります。

DIYを望まれる方がおられましたら、道具と場所といくらかの材料は無料で提供できます。ご自分でチャレンジできる方はご利用ください。


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子供部屋の後施工間仕切り

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子供部屋の後施工間仕切りを取り付けてきました。

後施工間仕切りの機能と、性能と、価格を当方が試算したところ、この間仕切りは、作業も一日で終えることが可能な、シナ合板4个隆峪点擇蠅良いと思います。

子供たちが小さいうちは、広く部屋を使い、成長して、個室として機能させたいときは、必要になった時に間仕切りを設ける、そのように多機能に部屋を可変させることが出来るのが、後施工間仕切りです。

当然将来子供たちが巣立った時は、施工した間仕切りも不要になることも考えられますので、撤去のしやすさやその撤去のコストも安くできることも期待されるのではないでしょうか。
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←写真は、施工中の写真ですが、個室になるので多少の吸音効果も考えて、グラスウールを50个鬚修隆峪点擇蠅砲脇れました。

少しだけですが、音が柔らかく変化します。これは新人君が担当したようです。





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 工事は間柱60mm組たて、グラスウール50亠朮纂萇奸.轡聞臠4仄萇奸.スモの塗装(主に汚れ防止) スイッチの移設などの工事になります。その工事への要望は、間仕切りとしての機能はもちろんですが、低価格、将来の撤去費用の安さ簡易さ、多少の音への配慮、子供部屋なので、その壁の清掃性、壁へスケジュール等の貼り付けの容易さ、(目地の位置には下地もあるので多少重いものも取付できます)などがこの間仕切りに具体的に求められるのではないでしょうか!

今回は電気屋さんにも登場してもらって、スイッチの部屋ごとへの分枝も必要になりました。それもその日のうちにそれも出来たので、すべての工事がワンデーで完成しました。

今回は、オスモの新商品である、シナ合板が全く塗った感じなく仕上がる。3041ナチュラルを初めて使ってみました。全く塗っていないような仕上がりになりました。塗ることによって汚れ防止の役目も目地の耐久性アップも図れると思います。 
 
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建物の動物被害とダニ発生

広島市内は猫の被害が、多くなっているように思います。
現在進行中の、事務所改装工事中の所では、建物の狭い場所に猫が入ってこまるとのことで、猫の侵入を防止する柵を造ってほしいとの依頼を受けています。

小さな猫は僅か50φの穴でも侵入します。それも狭い所を選んで入ってきます。雀は10Φ程の瓦と土塗の間の穴から侵入してそこに巣を連続して沢山造っていた所にも遭遇しました。 

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写真のブロックの上を通って猫が侵入したり、バタバタと音を立てて、走り回ります。

コンクリートの控え壁の間の僅かな隙間でも入ってくるそうです。

以前このスペース全体にダニが大量発生して、そのダニを薬剤で駆除したこともあるそうです。怖いですね








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昨日、その猫が建物の隙間に侵入しないようにするためのふさぎ工事を行いました。
←写真は当方が考案した、動物侵入防護ネットです。針葉樹合板12mmと木材でネットをサンドイッチしたものを枠に取り付けました。
今回当方が考案した、ネットを針葉樹合板12mmなどでサンドイッチして固定する方は、ごみステーションなどにも小動物の小屋なども簡単に造れる方法だとおもいます。

脚立に登っての作業だったので、隙間を無くすこととも含めて、新入社員と一緒に正味1日かけて侵入経路をふさぎました。猫返しの波板の屋根も付けてみました。

 建物には、動物や、蜂などの昆虫を侵入させない工夫が必要です。天井裏や床下に猫、イタチ、テン、蛇、蜂、等が住み着いて、ダニを大量発生させたり糞尿で、天井材を腐らせたりカビを増殖させたりします。人の健康被害を増やすもとにもなります。

猫の被害は、小学校周辺で多いような傾向があります。今回も小学校の前の事務所です。何か理由がありそうです。当方は一日中脚立に登っての作業だったので今日は筋肉痛になりました。

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暮らしから寒い所をなくす。『暖房器具編』

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 暮らしから寒い所を無くす。という言葉を聞くと、消費者の殆どの人は暖房器具を思い浮かべるのではないかと思います。我々のように高断熱・高気密を取り組んでいる業者の多くは、暖房器具より断熱性能や窓の性能をアップする事を思い浮かべる人が多くなっているとおもいます。住宅の高断熱化が寒さを無くす効果が高いことを体験していて、出来るだけ小さな暖房エネルギーで寒さを無くすように考えている人と会社が増えていると感じています。

↑写真は付加断熱100mm ある面燃料不要の暖房機と思ってもらっても良いと思います。

 暮らしから寒さを無くすには、これまでも当方のブログで様々なポイントを書きましたが、少々断熱性能が悪い家でも、ガンガンにストーブを炊き部屋を暖めることも可能です。 私が小学生のころは、コンクリート構造のシングルガラスの教室の後ろの方の木製の枠の中に石炭だるまストーブが在りました。だるまストーブに石炭をくべて、教室の暖を採っていました。そのストーブで焼いた焼き芋は格別美味しかったです。

 広島では、煙突を備えた石炭ストーブを観ることはほとんどありませんが、煙突の無い石油ストーブで暖をとっている所帯は少なくないと思います。近くのホームセンターでは、冬のシーズンには、石油ストーブ 石油ファンヒータ 電気ストーブが沢山並ぶ所を見ても、それを使われている世帯が相当多いのがうかがわれます。

 中にはエアコンを使い+石油やガス ファンヒータを併用されている世帯にも遭遇します。電気+灯油の代金をプラスした金額を聞くと、4〜6万円と答えが返ってくることも度々あります。 

ストーブは輻射熱でその近くを暖めます。 石油やガス、ファンヒーターは輻射熱と空気の対流で部屋を暖めます。
ストーブよファンヒータの方が、部屋を暖める能力は勝っています。エアコンは対流のみで、部屋を暖めファンヒーターより、1次エネルギー(電気を作るときのエネルギー) で換算しても効率よく部屋を暖めますが、風によって熱を運ぶので、その風の影響で暖かく感じにくい面もあります。

P2240074又三相200Vの業務用パッケージエアコンは、力が強く効率的に部屋やガラスを暖めてくれます。

業務用パッケージエアコンは天井に取り付けられて、4方行に吹出し口があり、その一方が窓ガラスの方へ向くと、窓のガラスの温度が上がり窓からの冷気や結露を防いでいます。強烈な暖房器具です。1KWあたり基本料金が約1000円必要で3kwのエアコンの場合基本料金が3000円位になります。その代り使用料は一般の100Vと比べると約半分13円/kwhぐらいになります。以前写真のお店の事を書いたブログをリンクしておきます。業務用200V3相交流のパッケージエアコンは耐用年数も長くルームエアコンよりは冷やす暖めるの能力は高いです。

断熱性能の悪い家で、暮らしから寒い所を無くすには、沢山の暖房器具を用意するする必要が生じ、部屋ごとに、又洗面脱衣室、浴室まで暖房をする必要が生じます。それでも行き届かない所に寒さは残ります。

ペットのために玄関に暖房器具を設置している住まいにも遭遇したことがあります。玄関に暖房器具を設置すると、2階が暖かくなったと喜んでおられました。必要な場所に必要な容量の暖房器具を設置することでも寒さは少なくなります。
P2140031エネルギーは垂れ流し状態になりますが、暮らしから寒い所を無すには、暖房器具を沢山設置することで、それも可能です。しかし性能の高い高断熱・高気密の住まいの場合、寒い所を無くすには、僅か8帖用のエアコン1台で家中の暖房をすることが可能になります。24時間連続運転の場合6帖用のエアコンでも可能になる場合もあります。
←写真はスマートウエルネスの改修工事後にテレビの下側に設置した床なめエアコンで家中の暖房を行っています。

日射取得と、熱容量の高い床や壁に熱を蓄熱させる考えを採用すれば、太陽で温まった床や壁が、さめCIMG7844にくく夜も穏やかな暖かさをその蓄熱した壁や床が提供してくれるようになります。岐阜県恵那の金子建築さんは、土塗り壁を使いその蓄熱効果を使った住宅建設をされて効果を示されています。 
←太陽の光は最も省エネな暖房機なのです。


 




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暮らしから寒い所をなくす。『レンジフード編』

以前のブログ、暮らしから寒さを無くす。『給気口編』でも書きましたが、換気扇+給気口は冬の寒さの根源になるます。

DSC00132台所のレンジフードは美味しい料理を毎日つくる日本のキッチンには必要不可欠なものですが、女性も男性同様に働き納税をしている←寒さ厳しいドイツの家庭では調理を毎日する人が少なくなっていて、熱損失の大きなレンジフードの熱損失の解消に室内の空気を循環させて空気を綺麗にするようなレンジフードも存在していました。写真はダクトの無い換気扇で外に煙を排出しません。

これは日本のように魚を焼くとか煮物を長時間行う調理には煙が充満するなど換気不足になりむいていません。ドイツ製の調理器はデザインも素敵ですが、換気扇は日本にはむいていないものも多いと思います。日本人ほど多様な旨い調理をする民族は世界ではまれだと考えた方が良いようです。
蛇足ですがドイツのキッチンが綺麗な理由は日本ほど調理をしないからです。

CIMG0082室内の空気を換気によって外に出すと、負圧になった室内には、それと同じ量の空気を給気口や窓の隙間や壁の隙間から入ってこようとします。それが冬には寒さの根源になっている住まいも少なくないとは思います。

台所のレンジフードは24時間換気とは異なり排気の威力が強いため、前述の隙間からの冷気の侵入を促進します。そこでその冷気侵入を寒さを感じないように計画的に給気をすることが高断熱・高気密の家には必要なファクターのひとつになります。

レンジフード用の給気口はレンジフード近くでレンジフードと連動して給気口が開く電動給気シャッターがベストです。その設置位置は天井に近い位置でなおかつメンテナンスやフィルターの掃除のし易い場所に設けることがポイントです。 当方では三菱(メルコエアテック)の電動給気シャッター防虫フィルター付きのものを採用しています。




CIMG8072外に出した空気によって室内は負圧になりその負圧を解消するために室内に外の寒い空気を侵入させます。高断熱高気密の住まいでは、室内の温度を保つように計画的に給気を行うことが大切です。 
←私が手に持っているものが、メルコエアテック製の電動給気シャッターの防虫フィルター付きのものです。以前は防虫フィルター付きで無いものを採用していましたが、小さな虫がキッチンに入るので取り換えた時の写真です。


換気や給気は、見えない空気を操るような感覚が造り手や住まい手に必要なスキルになります。
高断熱 高気密で冬暖かな家を実現するには、電動給気シャッターは忘れてはならないアイテムです。

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暮らしから寒い所を無なくす。『窓編』

人間の体は、寒さに敏感に反応します。足先と頭の僅かな温度差を感じて体感温度を判断しているようです。
足元が部屋の空気の温度より少しでも低いと、寒いと脳が反応してしまいますが、空気の温度より足元の温度が僅かでも高いと暖かいと感じる人が多いようです。人によって体感温度は微妙に異なるので単純には言えない所もあります。
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窓は太陽の恩恵を一番届けるものでもあります。暖かさも、朝から夕方まで微妙に変化する光も、季節の移ろいも窓を通して運んでくれますが、太陽が沈むと途端に暗い闇と共に、冷たさの根源になります。

又雨降りをぼんやりと眺める晴れを確認する等、外と中を適度なバリアーをもって繋げることが出来るのも窓の素晴らしさの一つです。

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冬の太陽が照っているときは、自然エネルギーの暖房器具にもなりえる窓ですが、冬に日が落ちると、強烈な冷気を足元にはびこらせます。暖かい空気は軽く天井付近に停滞し、冷たい空気は重く足元付近に停滞しようとします。この2つの空気は人が意思を持って混ぜないと混ざろうとしません。冷気と暖気は敵対する関係に似ていると感じています。

前述のように人敏感なセンサーのようにそれを感じ取れる人間にはもっとも不快な冷たさを夜の窓が届けます。

最も快適な暖かさも、最も不快な冷たさもその相反するものを同じ窓がもたらしていることが面白いと思います。不快な窓の冷たさをカットするには、窓の断熱性能(熱貫流率)を向上させる事で冬の寒さは抑える事が可能になります。しかし反面長所である、昼間の暖房の役目をするほどのエネルギーを少なくすることも否めません。

↑写真は断熱改修で内窓を設置したものですがこの場合は、暖房器具の役目をするほどの日射のある日中は 内窓を開け、日が落ちてからは内窓を閉めて窓からの冷気を抑える事が出来ますので、南面に設置する窓としては理に叶った方法になります。
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但し、冬に日射取得による暖房を考えるときには夏の高度の高い強烈な日差しを遮る為の庇は必須だと考えなければなりません。 

 ←写真は、屋根が夏場の日射遮蔽の 庇を兼ねている例です。
こういう屋根や庇を取り付けて夏の日射遮蔽への配慮を怠ると、夏に冷房をかけても、涼しくならない暑い家になります。高気密・高断熱冬は暖かくいいのだが、夏は暑くて住みにくい等の声をあげておられる方は、庇や屋根の出における日射遮蔽の考えがない家に暮らしておられるのではないかと思います。当方もそういう庇を考慮しない提案を過去に行っていました。

内窓の場合枠が2重になるなど、見栄えの面で難があります。その難をへすためこの写真の例では、外窓のと内窓の間にカーテンを収めてみました。ペットがいる場合内窓のガラスがカーテンガードの役目もしてくれて枠もシングルに見えスッキリさせてくれます。欠点はガラスの反響音がカーテンをしている場合より多少おおきくなります。

 この写真例の窓サッシは1重ガラスで、その断熱不足を補うためにペアガラスの日射取得型の樹脂内窓を設けましたが、樹脂の内窓は、内部に設けるまどであることから、気密性 水密性は殆ど考慮されておりませんので、気密不足から生じる窓からの冷気侵入は防いでいません。

内窓設置は枠+ガラスの性能を上げた場合でも換気による冷気の侵入で寒さを感じる場合もあります。
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その様な場合に、ACの吹き出しを窓に向けるという方法は実に効果的な暖房方式です。

窓からの冷気をエアコンの暖気流で強制的に混ぜてしまうという考え方です。大規模なリフォームの場合冷媒管、ドレン配管を床下に通すことで、これを可能にしましたが、一般的な家の場合、殆どのエアコンは南側の掃出し窓の上若しくはそのどちらかの横に取り付けられて、夜の窓の冷気の侵入を助長するようなエアコンの設置になります。
当方では、エアコンの風は人に当てるのではなく、出来るだけ窓ガラスに向けるように考えております。それを最近では既存のマンションでも可能にする事が様々な方法で出来るようになりました。

 コンビニ、ファミリーレストラン等の大きな窓ガラスの付近でも、結露をさせず冷気を感じないのは天井につけられた、4方向吹き出しの業務用パッケージエアコン(天井付け)の1方向からの吹き出し口からの暖気が窓に向けられていて、窓の室内側の表面温度が上がり冷気の侵入は感じなくなります。ある面力ずくの暖房方式ですが、寒さや結露を我慢するよりは健康的な暮らしが出来る方法の一つだと考えております。家庭用でも三層200V交流 業務用パッケージエアコン(天井付け)の設置も不可能ではありません。三層200V交流は1kwあたり約1000円の固定料金がかかります。その代り電気の使用量は約半額です。電力会社と2〜3KWぐらいの契約で設置できるACの場合は家庭に設置してもメリットがあると思います。
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←南面の窓が、日中の暖房器具の役目をしている写真です。
本当にあたたくて、ほっこりしていて、ここから他の場所には行きたくないと思います。ペットの猫も犬もこの窓の光の当たる、ほっこりとした場所で気持ちよく昼寝をします。




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←冬場の太陽高度の低い時は、写真のように 日の入る長さはとても長くなりますが、太陽高度が高くなり始める2月になると次第に短くなります。そのスピードはとても速く移り変わります。それが寒さを解消するより早く春を感じさせます。

春近くには、少し寒さは和らぎますが、窓からの日射侵入が少なくなります。春になっても室内が肌寒く感じる一つのマイナス要因でもあります。

窓は暮らしの上で、とても重要なファクターです。この窓と屋根、庇の日射遮蔽と日射取得の使い方で、冬・夏を通して断熱工事の成否が決まると言っても過言ではないでしょう。



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暮らしから寒い所をなくす。 『給気口編』

マンション住まいの場合、冬の寒さは戸建住宅より寒くはないと思いますが、それでもとても寒さを感じP3030161る場所というか所があります。それはどの所帯にも設けられている、写真の給気口というものです。これは厨房機器がガスの場合、ガスが燃焼することによって、新鮮な空気が必要になるのでこれを設ける事が義務付けられていますが、実際はこの廻りが外気が流入してくるため寒さがひどく、全閉状態にされている世帯がほとんどだとおもいます。全閉でもその隙間から外気の寒いのがかなり侵入してきます。


 またマンション住まいの場合、その給気口は、リビングの一番くつろぐ場所に設置されていることが多く、たちが悪いのです。 リビングの一番良い場所に、設置された給気口の上付近には多くの場合ルームエアコンが取り付けられています。そのルームエアコンは、給気口からの冷気を、部屋の奥にも運びながら暖房をしています。温度カメラでその様子を観ると、まるでボケと突っ込みの漫才を彷彿するようです。

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その対策の一つとして、写真のように給気口の前面がパネルになっているものに変えれば、ある程度は寒さを防ぐことにつながります。

根本的な寒さを解消するには、暖かさの溜まる、天井付近にこれをを設置することが出来れば寒さの解消は出来ますが、厨房機器がガスの場合、天井高さの1/2以下の高さへの設置が義務付けられています。
厨房機器がIHの場合は、この給気口はなくても良いのですが、新鮮な空気を取り入れることは必要で、義務付けられてはいませんが二酸化炭素濃度を1000PPM以下にして新鮮な空気を取り入れるには、その給気口は天井付近に設けることが寒さを防いで新鮮な空気を取り入れる両方が可能になります。

 最近私の頭の中にはその具体的なディティールが思いつきましたが、それまでは当方も仕方ない事だとあきらめていました。 せめて写真の差圧式の給気口、もっと効果の高いのは天井付近にそれをあげる。その方法はいくつもあると思いますがそれを実現させれば、リビングの一番良い場所は寒さを感じない快適なリビングに変貌するのです。

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暮らしから寒い所をなくす。 『お風呂編』

お風呂に入ると、寒いと思われる人は多いと思います。2020年東京オリンピックの年には省エネ法が住宅でも施行されて、断熱や熱損失が建築基準法の中に盛り込まれるようになります。そういうこともあって、また国も様々な補助金で省エネを誘導しています。その様な時代ですが、いわゆる高断熱の家を建てたからと言って、その家が冬に暖かくなるわけではありません。室内を暖かくするには、断熱性(躯体と窓)気流止めを含む断熱施工の方法 気密性 暖房の方法 換気の方法のバランスが取れて初めて部屋中の暖かさが担保されます。
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寒くないお風呂に入りたいと誰もが思うでしょうが 、高断熱、高気密の家であっても、お風呂や洗面が寒いと思われている方は多いとおもいます。その大きな原因が、ユニットバスとク体との間の気流止め施工がされていない場合と、浴室の換気扇が電動シャッター付で無い換気扇が取付られれている場合に浴室が暖かくなりません。

前述の気流止めの対応は、ユニットバスを設置する前にそのユニットバスの廻りの隙間の空気を動かなくさせる気流止めと言う概念の施工が必要であることです。 現在は浴槽も、ユニットバスの床・壁・天井を断熱施工のあるもの販売されていますが、それも断熱的には有効に働きますが、そこに気流止めが施されていなければ、他の場所に寒い所が出来ます。ユニットバス廻りからの熱損失は随分大きなものになります。

↓ 気流止めが施されたUB
051後述の換気扇を電動シャッター付にすることは、お風呂に入っているときは、換気扇を回さずに入られますが、その時に手動シャッターの場合は、台所のレンジフードや他の換気扇の影響で、手動シャッターの隙間から、浴室の中にその換気扇の隙間から冷たい空気が侵入してきて、お風呂に入っているときに寒さを感じてしまうのです。



CIMG0473広島では、ユニットバスを販売しているメーカーに任せると、殆どがその手動シャッターの寒くなる換気扇が取り付けられてしまいます。当方では換気扇を外してユニットバスの発注をしてその対策をしています。

又脱衣室も同じで、そこの換気扇を24時間換気などで排気しているときは、寒さを感じませんが、止めると途端に寒さを感じてしまうようになります。人間の体は敏感なセンサーのように作動するので、特に裸になる、脱衣室、浴室の換気扇には注意を払う必要があります。当方がすすめる電動給気シャッターの場合は、完全に外気と遮断してくれますので、冷気の侵入を押えます。

↑上の写真はユニットバスの天井の中の換気扇ですが、電動シャッター付のものです。その前に見えるアルミダクトは、トイレと、脱衣室の2室を排気するものですが、電動シャッター付では無いので止めると冷気を感じます。

浴室の換気はシャッター付、そして脱衣、トイレは24換気の排気側にしていつも換気されていると、そこは室温になり寒さは感じられなくなります。そういうことを一つ一つ実践して、冬に暖かな家は造られます。

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暮らしから寒い所をなくす。『玄関ドア編』

 少し春の気配も感じられる事もありますが、広島市内はまだまだ寒い日が続いております。
 冬の暮らしから寒さをなくしたいと思われている人は多いと思います。
マンション住まいで、寒くて暮らしにくいと思っておられる方も多いと思います。角部屋、最上階、最下階、1階が駐車場の2階の部屋 は、断熱工事をかなりおこなわなければ効果的な改修工事は出来ませんが、それ以外の中部屋と呼ばれる、外壁に面しているところが2面で、上下階に部屋がある場合は、お隣の部屋が暖かくされていればそれが断熱材の役目をするので、寒い所だけなくせば暮らしは随分快適になります。

CIMG5090もともと鉄筋コンクリート造りの場合気密は良いので、窓を2重にするだけでも寒さは相当解消しますが、玄関のドアは共有部分であるので、取替えは出来ません。そこで玄関ドアを2重にするという考えがうまれますが窓のように2重窓に簡単に出来ないのが玄関ドアです。そこで今回当方が試した方法は1枚の鉄板で作られているスチール製の玄関ドアの少し内側にもう一枚木製のドアを付けてみることにしました。



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それも今回は、その取り付ける建具は、古いアクリル製の引き戸を改良してドアにしました。一般的には失敗するリスクの大きい工事なので請負難いのですが、今回あえてチャレンジしてみました。以前の『もったいない』のタイトルで書いたブログがそれになりますが、その建具が寒さをしのぐ役目を確りと果たしていたので、同じようなブログになりますが紹介しようと思います。

施主さんは、玄関の前に立つとすごく寒いけれど、今回取り付けたドアを閉めると、寒さは全く感じないと言われていました。このお住まいでは、すべての窓は樹脂製のAr  Low-Eのペアガラス2重構造(内窓)にしました。残るはドアからの寒さ解消ですが、それを写真の古い引き戸を改良して ドアにしました。

最少の費用で、寒さを防ぐ最大の効果をもたらしたようです。この建具は、アクリル板で目隠しされていて、そのアクリル板の熱貫流率はガラスより抑えられるので効果が高かったと言えるでしょう。幸いにもプラン上リビングに近い所に洗面トイレがあるので、この玄関に新たに設置したドアをあけずにそこに出入りできるのが幸いしています。そのようにお風呂に行くトイレに行く時も寒さを一枚のドアが防いでくれました。

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以前の『もったいない』 の私のブログにも書きましたが、引き戸をドアにするには、のりこえるハードルがあります。私のアイデアが、寒さを防ぐことにつながったのは、とても嬉しい事でした。

脳梗塞、心筋梗塞は、温度差の大きい場所といわれる寒いお風呂 トイレ 等が引き金になって発症しています。その温度差を無くすことは、人の健康寿命を延ばす上で相当に大きなことだと思います。

今回それが、最小限の費用で実現できたのが、私の中でも大きな出来事でした。誰もが、費用を押さえて、快適に暮らしたいと思っていると思いますが、それに一歩でも寄り添えた事が良かったと思います。大工さんや監督の佐々木さんには厄介な事を頼みましたが、今後寒さを無くすという一つのアイデアとして木製ドアの2重構造を蓄積したいと思います。

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地盤調査と地盤改良

地震が来れば揺れるのは地盤です。終局家の倒壊を防ぐのはその地盤が受け持ちます。地震が来た時の地盤は私他達のイメージではある面豆腐のように柔らかく変動することもあります。岩盤の上に建てられた家の地盤は豆腐のような地盤ではありませんが、広島の中心部のような場所ではそのほとんどが柔らかになる地盤に住宅は建てられます。そういう場所では、大きく揺れて水位が高い所にある場所では液状化現象を起こす可能性があります。そのような場所ではその地域全体が豆腐より柔らかに感じられる地盤になる可能性もあります。

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現在進行中の住宅はそういう場所に建築後50以上も経ったRC+ブロック造の建物を解体して木造住宅への建て替えを行っています。地盤調査の結果は、改良なしで地盤保証がでる判定でした。

判定書を見ると5mまでは自沈と言う柔らかい層がほとんどありませんが、それより深い所は殆どの場所で5mを超えるところで、自沈層が存在していました。

2m〜5mまでの所は、自沈層も無く、測定した5点ともほとんど同じような測定結果で、ばらつきは観られませんでいた。

5m以上深いところの自沈層が気になったので、当方が構造設計をお願いした、木構造設計の方に地盤の解析をお願いしてみましたが、問題ないとの計算書が送られてきました。このような地盤の場合、これまでは、柱状改良や鋼管杭が必要であると判定されていたように思いますが、今回は、解析の難しい地盤でありましたが、地盤調査の会社が正しく判定していただいたと感じました。

施主さんには、判定結果が悪いと予測できますが、その時には別に地盤補強の費用がかかりますと説明しておりましたが、施主さんはこれまで、50年以上もそこに家があったのだから、判定が悪くても、補強工事は不要と言う事でしたが、地盤調査会社から地盤補強不要と言う事で地盤保証も出るという事に落ち着きまいた。施主さんの判断が私より正しかったということです。

ただし、解体工事の時に既存の基礎を壊し地盤を傷めているので、その回復と微妙な液状化の対策として、表層改良GL-600までにm3当り80Kgすることにしました。この場合当方の基礎屋さんの同一業者さんの施工で工事を連続して行えるので施主さんの費用の負担は、最小限にとどめる事が出来ます。費用対効果は高いと考えています。
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全体で5tの表層改良剤(セメント)を基礎の下になる土を掘ってその土をスタビライト(セメント)と混ぜて地盤を固めます。







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写真の番号の書いてある袋がスタビライト(セメント)の1t(トンパック)です。

バックフォーのオペさんは、一度基礎の形を形成して、予定の5tが均等に施工できるように、基礎下を5等分して、掘削して混ぜてをひたすら繰り返して施工していきます。



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力強い重機ですが、その作業は極めて根気のいる作業です。
ひたすら、掘って、混ぜて、埋めて、固めての作業は何十回と同じ作業を繰り返されます。







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スタビライトと土が確り混ざるまで繰り返し混ぜて行きます。

次第に土が今までとは少し異なるグレーの色になります。

地盤と言うものはとてもナイーブなもので、埋め立てられた直後は、自分の土の重さで、次第に下がって行きますが、一度下がったものは、安定した地盤として落ち着きます。

今回木構造設計に評価してもらった算式は、住宅地盤品質協会編『強い住宅地盤』2011年で評価してもらいました。
今回私も勉強になりましが、2m〜5mに自沈層がなければ沈下しない地盤として判定される可能性が高いということが解りました。私の地盤に対するこれまでの経験とも合致する考えです。

広島市の場合は水を含んだ砂質地盤で液状化を防ぐにはとても難しい地域でありますが、無駄な費用をかけて過大な工事をすることも避けたいのが基礎工事だと思います。今までとは異なる、地盤調査の判定結果に少し嬉しく思う私です。

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『 もったいない 』

今回のマンションリフォームは私の頭の髪の毛が血流が良くなり増えるほどコストにチャレンジした工事になりました。
徹底してもったいないものをへして、妥協をしないで快適に暮らせる提案をしました。

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当方の得意な断熱とエアコンの取付のバランスは重視して、そのほかのものはシステムキッチンもやめてセット型キッチンにさせていただきました。お客様がこれまで住んでおられた既存の建具も利用させていただき、建具のコストも押さえました。写真の玄関の前に取り付けた、ドアは引き戸を利用して、ドアに改良しました。

バックセット50个離船紂璽屮蘊が取りつかないので、私の画期的なアイデアをお見せします。








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改装前の寒々とした1枚構造の鉄扉の 玄関ドアです。
工事中もここからの寒さの侵入は尋常ではありません。
上の完成写真と工事中の写真を比べてもらうと解ると思いますが、玄関の鉄扉のドアのリビング側にもう一枚ドアを取り付けました。





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 もったいないを徹底してなくすために、引き戸をドアにする手法です。4丱戰縫△鬟汽鵐疋ぅ奪舛靴董既存のドアのレバーハンドルも使用しました。このアイデアなら、どんな引き戸でもドアに変身させる事が出来ます。




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都合3枚の引き戸を、アウトセット引き戸&玄関の寒さ除けドアとして活用しました。真ん中のドアの上には、私の遊び心で半円形のシナベニア9个鮗茲衂佞韻泙靴拭これは違和感解消部材ですが、ここに一寸した飾りをかけて欲しいと思います。





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これまでお住まいになられていた所の、この写真の引き戸3枚を改良しました。

徹底してもったいないを排除できました。













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これは、これまで奥行きが長くて使いにくかった、収納を半分稼働棚にして、前からも横からも使えるように工夫してみました。これからはパントリーとして便利に使ってもらえそうです。


床が斜めになっているので、自動で閉まる自動ドアにもなっています。(笑)


建具枠も 可動棚も全て大工さんの手作りです。







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通販で買った小上りの畳収納です。

当方が扱うメーカーさんの畳収納より価格は安く購入出来ました。
ただおいて置くだけの商品でした。





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扉を開けると、写真のように開閉します。まあまあの金具が取付されていましたが、一番奥の畳は、基本は奥側から開ける仕様となっていたので当方が手前から開けれるように布の引手を工夫しました。

前の一枚も開きます。この収納は費用対効果は抜群なものがありました。



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←以前取り付けてあった、エアコンですが、最も効率の悪い所に取り付けてありました。

前述にも書きましたが、大きな2連の掃出し窓は寒いので、これはペアガラスの樹脂内窓を取り付けました。




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写真のカーテンの奥は、樹脂+日射取得型ペアガラスの内窓を取り付けています。写真中央のエアコンは、約2.5mほど右側に移動させました。そうすることで、窓からの冷気は樹脂内窓ペアガラスで防ぎ写真のエアコンで暖房・冷房を効果的に行います。


シナランバーで造った、開閉式のダクト壁はここでも威力を発揮しています。ルームエアコンは取り付けられる場所に取り付けるのではなく、部屋を暖かく涼しくするもっとも効果的な位置に取り付けるという、考えが重要です。

カーテンも間仕切りもすべて通販です。カーテンの寸法のはかり方を勉強して、それを注文しましたが、ぴったりのサイズに驚きです。カーテンの寸法をはかるのは微妙に難しいのですが、注文を間違えなければ、ぴったりのものが来ます。カーテンレールも通販ですが伸び縮みするタイプではなくTOSOの確りしたものをカットして使いました。私の拘りです。
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そしてキッチンは、セット型のキッチンに交換しました。
レンジフードは既存のままです。

今回はクロス工事は一切行っていません。多少出来の悪い所もありますが、それはご愛嬌ということです。 昨日も色々手直しをしました。キッチンから排水の匂いが気になったので、その接続の防臭パッキンの所を色々工夫しましたが、水を使っていなかった為、トラップが開放されていたことが原因かと思ったところです。
下水からの匂いは強烈ですから、少し様子を見て再度何らかの対処も必要かと思いました。
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←収納の内部です。結構便利に使っていただけそうです。


今回紹介した、コストダウンの手法は私の特別な思いがあってのことで、いつでもこのような事をしているわけではありません。一寸特殊な事情があってのことだとご理解いただけると助かります。 










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床なめエアコンの温度センサーを取り換えに行ってきました。

P2140009床をなめるように暖かくする床なめエアコンの温度センサーが高めに推移することから三菱の販売店さんにルームエアコンのセンサーを外に出すようにお願いしました。
以前も何回か温度センサーを他の位置につけましたが、今回三菱さんが温度センサーをエアコンの外に出すにあたり、システム制御用のインターフェイスMAC−333IFを介して、MAスマートリモコンPAR−32MAを取り付け無ければセンサーを外に出すことができませんとの回答でした。その送られてきたインターフェイス&スマートリモコンの説明書を読むと私に無理だと思い、専門業者の方にその取付を依頼しました。


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←インターフェイスを取り付けたカバーを外したエアコンです。









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インターフェイスの中、私はエアコンの温度センサーを外に出したいだけなのに、これは必要ないと単純に思うのですが!

メーカーさんの言われるように素直に従った結果これが付きました。インターフェイスやスマートリモコンは、色々なことに対応することが出来るように設計されているので、実際に使うには様々に設定をするようになります。



 
P2140016さすがに専門店の方は、私と違い手順良く工事を進めるので、こちらがリモコンの取付位置に悩んでいるあいだにどんどん結線を進めてくれて、私が配線用の穴をあけるのが間に合わないほどでした。

しかし前述の設定の事は私も解らない、ACの専門工事店の方も実は例が少ないようで、説明書を2人で読み込んでもその設定方法がわかりませんでした。 





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説明書の何処を読み込んでもセンサーの主従の切り替えをする方法が見当たらず結構探しましたが、結局あちらこちらに電話しながら解決策を模索しました。
電話でそんな難しいことをさせる建設会社は何処ですかと聞かれたようで、それはカオル建設しかないでしょと応えていたのが、逆に嬉しく感じたところです。





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当方はブルーレイを置くスペースに配線穴を確保することも今回の訪問の目的でもありましたので、施主さんにも多大に手伝ってもらって、エアコン テレビ お仏壇 の置き場としてまた引出+ワゴン収納として多目的に使われる手造り家具に配線穴をあけました。






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写真の多機能収納の天板の左側に有線のスマートリモコン設置しました。
お雛様と、コンパクトなお仏壇と、お客様のご趣味の一つでもある割れたぐい飲みを漆と金箔でデコレーションされたものが私には美しく新鮮でした。

新しいスタイルの壁一面に設置した大工さん手づくりの多機能収納がここに存在しているのが私には嬉しいです。

またコンパクトなお仏壇が定位置としてリビングに存在しているその新しい生活スタイルがとても嬉しかったです。

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口田の家上棟そしてアミパネル

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2月6日〜7日に口田の家の上棟を行いました。
今回は初めてエネシスエイワさん販売のアミパネルを使ってみました。

当方は以前より屋根剛性を高めるために屋根垂木は落とし込み工法を採用しています。またパネル落とし込み工法の場合は母屋梁にあわせるので、実際は母屋梁は合わせ梁となり、梁強度は倍ぐ
らいにアップしている事になるでしょう。

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アミパネルとタイベックを張って下からそれをみると結構素敵な設えをしています。





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片流れ屋根でありながら隅木も入てもらいました。このような片流れ屋根に隅木をいれて屋根の補強する工法はツーバイフォーではみる工法ですが、在来ではほとんど見る事はないように思います。

今回これを採用してくれた広島ランバーテックさんに感謝ですね。




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屋根垂木の上には、タイベックシートを敷きこみ屋根の断熱間の気流止めを意識した工法です。
アミパネルは結構軽い材料で施工性もよさそうです。

ただしタイベックがあるので、大工さんは足元に注意しながらの施工です。清水君ご安全に!



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当社の大工さんも出来る監督佐々木は、カッコいいですね。
優しい梶川君とあうんの呼吸で仕事をすすめている写真です。
名古屋の屋根屋さん神清の神谷さんが開発されたコンポαとコラボすれば最強の高耐久の屋根になると思います。




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当社の佐々木は、軽々とアミパネルを設置しています。

人の力には制限がありますし、屋根の上の作業は軽いに越したことはありません。このアミパネルは、透湿抵抗もほとんどなく、4方からの通気が可能で、東西南北どちらから風が吹いても対応するという本当に屋根の下地としては理想的な商品だと感じております。

こういうものを開発した会社には、頭が下がります。実際私には感動さえ感じる商品です。










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アミパネルに敷きこんだゴムアスルーフィングの上を歩いてもそれを破ることはありません。穴が開くのではないかと不安がありましたが、心配ありませんでした。
















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軒先には鳥や虫が入らないようにステンレスの網を張って巻き込みました。小さな穴でも鳥や蜂は巣をつくります。これで安心です。私が体験した中であ小さな穴から蜂が入って天井裏に大きな巣をつくっていたり、スズメが軒先に連続して巣をつくっていたり、イタチが巣を造っていたこともありました。こういう小さな穴の処置をしておくことは大切なことです。

文頭に書きましたが、屋根垂木の落とし込みとアミパネルによる屋根剛性そして、透湿する屋根下地また夏の暑さ対策をも兼ねる通気性と今までもう少し何とかしたいと思っていたところに手が届いたと感じたアミパネルでした。

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もったいない

立春を迎えましたが、広島市はとても寒いです。
マンションですが終の住まいを改装させていただいています。
中古のマンションを買われたので要望は出来るだけ安く、寒さのすくない心地よい住まいにしてほしいとの要望です。

20170204_153604出来るだけ安くは、出来そうでできないことですが、その要望に私の全総力を結集してみました。南面には大きな掃出し窓が2連窓になっているので、これは樹脂内窓に日射取得型のペアガラスを取り付けて、効果的なエアコンの取り付けをするように開放型のダクト壁を設けて、断熱区画内を想定して玄関ドアの前にドアも取り付けます。

古いマンションの玄関ドアは、薄い鉄板一枚でできているので熱損失は結構大きいのです。そこでそのドアの前にもう一枚木製ドアを取り付けようと考えました。洗面と収納のドアも使いやすく引き戸にします。都合3枚のドアと引き戸が必要ですが、木製ドアを新設すると、安いものでも1枚4〜5万の材料費がかかります。

そこで私のコストダウンの提案、現在のお住まいの引き戸の建具をこちらの住まいに持ち込んで再利用して3枚の建具の材料費を0円としました。

そうすることで既存の建具の幅や高さと微妙な不具合が発生します。
それを解消するために、当方は1.5時間ほど木工をさせていただきました。本当は私の時給が一番高いのですが(笑)

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久々にコードレスのジグソーを持ち出して、シナランバーで大きな半円を造りました。

匠はジグソーで丸く切った。一体これは何になるのでしょうか??とテレビでは私も匠になるのでしょう・・・(笑)

最近の工具は充電式でコードレスになって、こういう繊細な作業には邪魔者のコードがないので、軽やかに円が切れます。









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今日帰りに妻と一緒に、夕方に作成した半円のシナランバーをアウトセット建具の上に取り付けました。

これは取り付けた建具の高さが低いので、それをカバーするために建具の上部側の建具枠の上に張った穴つぶしに違和感を感じたので、違和感の解消に半円形の物を取り付けてみました。

この半円にカラフルな色を塗れば楽しい空間になります。私は自分の違和感は出来るだけ解消するように考えています。

これで私の頭の中では違和感は消えて+楽しさがましました。




20170204_194214都合2枚のアウトセット引き戸と、前述の玄関の鉄扉の前の引き戸を改良してドアにしました。今回使う引き戸は縦框の幅が少ないので、私のアイデアですが、ドアのハンドルの所に半円のべニアをサンドイッチして、レバーハンドルのチューブラ錠が取り付けできるように考えました。

このドアのハンドルも再利用です。大工さんの手間はかかりますが、通常は3枚で10万円以上も原価でかかるドアと引き戸は既存建具の再利用で無料になりました。

これまで、ドアを引き戸にしたりもしましたが、案外うまくいくものです。大工さんは私がどんな無理を言っても、それに対応してくれますが、違和感を消すのは、私の役目になります。


今回はフィニッシュネールを打つためにコンプレッサーを持ち込むのは重いので、サブタンクにエアーを満タンに入れて、そのとても軽いアルミ製のサブタンクだけを現場に持ち込んで10本ほどフィニッシュネイルを打ちましたが、うまくいきました。軽くて楽ちん施工を会得しました。

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外から帰ると

夜外から帰ると、『足元を照らす明かりが迎えてくれる』それを実現しようと試みました。
というと 素晴らしい試みのようですが、実際は玄関の外の外灯は人感センサーを設置して、玄関に入って玄関のスイッチをつけるまで少し暗い所を通らないとそれが出来なく不便さを与えていました。

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監督の佐々木からそのことを聞いてスイッチを移動することは出来上がった今では難しく、天井のスイッチの絡んだ3路4路の回路の一灯に人感センサーを設置するのも難しくどこかのコンセントから単独電源を持って行って人感センサーで対応しようと考え、下駄箱の下に人感センサー付きのLED照明を取り付けるように考えました。

冒頭の文面の事を最近考えていて、すぐさま思いついたので、無料でそれを付けることにしました。

無料なので、試作品として私自身が下地をくみました。







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足元の近い位置にセンサーを設置したので、その感度がかんばしくなく、センサーの近くに足を持っていかなくては点灯しなくて何度もLED照明とセンサーの位置を付け替えました。結果的にはセンサーに角度をつけて感知しやすくすることで、対応できました。施主さんに角度をつける方法のアドバイスをいただいたり妻に手伝ってもらったりと悪戦苦闘でした。

私は次の日は首と腕が筋肉痛になりました。








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←普通に明るくしたときの玄関












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←玄関収納に人感センサーが感知して点灯している玄関

玄関収納の足元に白色LEDの明かりが灯されると豊かな気持ちになります。 足元を照らす照明を使いたいと思っていたところだったのジャストな提案になりました。











 今日はスマートウエルネスの事務局を引き受けてもらっているいる山陽木材の米田さんにも完成後の断熱性能の体験もしてもらいに来てもらいました。昨日と異なり床なめエアコンは心地よい暖かさを提供してくれていました。温度カメラを持参してもらって、その床なめエアコンの温度分布を調べましたが、人にやさしい温度を提供してくれていました。

 施主さんは改装前は石油ストーブで 冬を過ごしていて、エアコンを使った暖房をしたとき電気代が高かったことからエアコンの連続運転に怖さを感じられているようでした。室温を20度に設定するときにエアコンの設定温度を25℃にしなければその室温は提供させませんでした。

 エアコンはヒーターと比べて3倍ぐらいの効率で温めてくれます。断熱性能が向上すればエアコンの稼働率が減り連続運転をしても電気代は大きくありません。 少し慣れていただくまで時間がかかりますが、現在の状況でも、床なめエアコン1台で1階〜2階まで丁度良い暖かさ20度前後での心地よい暮らしを可能にしています。エアコン連続運転で、私が提案している冬の室温度は20℃位を目安に、少し上げたり下げたりをしてもらい、就寝時は3℃下げて就寝してくださいと申し上げています。就寝時3℃下げるのは省エネの面でとても有効です。

 私が玄関収納の下で格闘していても寒さは全く感じません。 人間の寒さを感じるセンサーは室温よりも室内の温度差によるものが大きいです。温度差が少なければ低い温度でも快適に暮らせます。部屋の中の床 壁 天井 窓に温度差があると室温を高くしても寒さは解消しません。人の体のメカニズムから本当の意味での健康的な暮らしと魅力的な生活の両方を届けたいと強く思った一日でもありました 。

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床なめエアコン

耐震・断熱改修工事を行った現場に昨日 床なめエアコンの調整と、玄関のシューズボックス下に、人感のLED照明を 取付に行ってきました。

P1290116LED照明は、取り付ける位置によって人感センサーが作動しなくて、 又取付架台を作成して後日に取り付けになりました。
 

結構難しいのですが、人が入ると足元を照らしてくれる人感センサーのLEDは魅力的な空間を演出してくれそうです。
完成したらまたお見せします。




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玄関ドアをYKKのイノベストにしたこともあり、既に1階 2階は開放的に生活をされていました。
床なめエアコンが冷たい風が来るので、今はDKのエアコンを使っているとお聞きしていて、その原因を探るために、温度カメラを持参して、室内の温度をはかると、室温は概ね19度 ですが、エアコンのセンサー部分の温度が23℃位ありました。



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写真は、工事前のものですが、今回はカウンターの出が500以上あるので、その幅の加減でエアコンのセンサー(本体の右側) に熱が少しこもるようになっていたようです。取りあえずエアコンの温度を26度に上げていただいて、使ってもらうようにしました。後に温度センサーの位置を交換するようになりそうです。




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ドア フィックス フィックス の3連続の窓はハニカムサーモスクリーンの2ウエイタイプを取り付けてもらいました。

このタイプは 上も下も開ける事が出来ますが、断熱性を求める場合下側を閉めることが必要です。

素敵なダイニングテーブルとソファーが設置してありました。床なめエアコンの所は、まだ片付いていないので写真は今度です。

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 洗面台は800×800のミラーを当社の佐々木が取り付けてくれましたが、シンプルで素敵でした。私の経験からは、洗面の収納はミラー部分にはない方が素敵だと思います。


お客様から、壁のスカイブルーは、一度天井に貼られていて、それに気づかれてすぐに壁に施工し直してくれたとの事でした。

天井の白と壁のブルーが 反対になるより今の方が落ち着きのあるインテリアになると思います。

 





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ダイニングの写真の奥は洗濯室です。南側の一番良い場所が洗濯干場になりますが、このプランにして良かったと思いました。

断熱改修工事の場合は、必ず洗濯をするスペースを検討するようにしていますが、概ね1階の南側にそのスペースが欲しいと言われます。なにかを犠牲にしなければ得るものが少なくなるというところでしょう。 

お客様からは、他2階にいる時に下のキッチンを使う音や、新聞をめくる音が大きく聞こえると言うことを聞きました。吹抜けがあるので以前よりは聞こえると思いましたが、今回の工事では耐震性を向上させるために、タイガーグラスロックを外周面に貼りましたが、それは普通のプラスターボードより硬いのでそれが反響している可能性があることに気づきました。強度は出るが反響もある材料なのかもしれません、次に訪問するときには仮に吹抜けに蓋をしてみて、吹き抜けの影響も確かめてみたいと思います。

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太陽光発電と蓄電池

昨年から、太陽光発電と蓄電池そして直流電気利用を模索しています。

DSC_0503今日の広島市はとても良い天気です。事務所のハニカムサーモスクリーンを開けると、背中に温かさを感じています。そんな今日ですが、アマゾンで蓄電池120Ah/400Wと100Wの太陽光パネルを買っていましたが、昨日太陽光パネルがようやく届き、早速仮に繋いでみました。
まるで少年のような私の思考回路です(笑)




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室内で太陽光パネルの角度が調整できるように滑車をつけてひもで上下できるようにしてみました。

以前自宅に設置したものでは、その角度によって日が当たっていても発電量の違いが明確にあったので、その微妙な発電に効率的な角度を探すためにそうしました。


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写真はamazonで購入したsuaokiポータブル電源窓を閉めてガラス越しに充電をすると40Wの発電〜充電でした。
今日の広島市は冬の太陽のありがたさが感じられる最高の晴天ですが発電量が少ないので窓を開けても試してみることにしました。

前述のようにパネルの角度は滑車+紐で自由に変えれるようにしてます。

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窓を開けて、ガラスなしで充電をすると52Wの発電〜充電をしています。この蓄電池は、入力側もAC DCの出力側も液晶画面で表示させてくれるので、電流測定も瞬時に出来るのがありがたいです。

単板ガラスが有る無しで約10Wの差があることが解りました。
この100Wの太陽光パネルsuaokiの物で、厚みは5ミリほどで、最も軽いものです。蓄電池はAC+DC+太陽光で充電でき使用出来るのは400Wまでですが、外に電気が持ち運べますが、400Wで動くものは、容量の少ない家電かパソコン程度だと思います。掃除機も丸鋸も動きません。
そのように考えると、我々が使っているコードレスの大工道具は専用の直流モーターで設計されているのでそれが軽やかに動くのが不思議です。モーターの性能が素晴らしいのでしょう!

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写真は昨日、人感センサーと 直流で点灯するLEDをAC〜DCコンバーターを取り付けて点灯させたものです。点灯を確認して、耐震断熱改修工事を行った下駄箱の下に取り付けてもらいます。いい感じになりそうで、少しわくわく感があります。

LED電気は直流電気で点灯するので、様々なLEDの照明器具は交流電気を直流電気に変換する、コンバーターが一台ずつ取り付けられています。

私が自作した照明は配線がしやすいように、8ミリのケイカル板にコンバーター+人感センサー+LEDを配線しました。


大工さんが使う電動工具は、次第にコードレス(バッテリー式)に変わっています。
ドライバーも丸鋸もコードレスの直流ブラッシュレスモーターで軽やかに動くようになりました。

最近の現場では、これまでタコ足どころか血管のように配線されていたコードが殆どなくなって来ています。コードレスの工具は高額な工具ですが、それに代わっています。そういう現場の変化を感じて、家電の中でも充電式のコードレス掃除機に代わってきていることなど、直流のブラッシュレスモーターとLEDだけでも直流電気で供給できるとか、エアコン、冷蔵庫などのいわゆる白物家電の直流があると太陽光から専用回路でより効率的に電気が使えるではないかと感じております。


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断熱改修を効果的にするには

今日は山陽木材の米田さんが、セルロースファイバー無結露保証書を持参してくれました。
米田さんはスマートウエルネスの広島の事務局を担当してくれています。
彼がある工務店で聞かれた話で、断熱改修をしてもあまり効果が表れないという事で、私はどのような点に注目して断熱改修の施工されているのかと質問されました。
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←写真は、今回の暖房の要、床なめエアコン(AC)設置しているものです。今日完成した現場です。窓の日射取得と共に室内はこのAC1台で穏やかな暖かさでした。今回の断熱改修の例を思い浮かべながら米田さんの質問に少し応えてみました。


断熱改修は新築工事と異なり予算の都合上、部分的な改修もあります。この度施工の建物でも、2階部分は窓の取り換え+内窓設置+天井のCF断熱はしましたが、壁の断熱工事は行っていません。
断熱的にはある面中途半端でも、下記に列記したことを考慮すれば断熱改修は劇的に成功するよと応えました。

■平面プラン上断熱改修後の効果が上がるようにする。例えば断熱区画内にトイレ・脱衣・風呂を設ける。断熱区画内は出来るだけ広く開放的なプランにする。

■費用を抑えて効果的な断熱改修を行う手法として基礎断熱の選択肢は有効です。ただし床下の結露対策は高レベルな手法を組み合す必要があります。

■暖気を動かすために、断熱区画内には吹き抜けも活用する。出入り口建具の上部は開放する。開放することで室内が暖かくなります。断熱区画外は、出来るだけ断熱戸で区画する。

■より高い気密性の確保 窓 床 壁 階間部 等 (気密シートはCFであっても漏気を防ぐという面と結露を防止する上でかなり有効です)

■換気の経路を効果的に取る。例えば基礎断熱にし3種換気を採用した時は、排気の経路を基礎断熱の床下を経由して外気に出すことで、床の表面温度を室温と同じにする。(床面の表面温度が室温より僅かでも冷たいと、人は寒いと感じてしまう。)

■南面の窓は夏庇による日射遮蔽をする。冬は日射透過率の高いCVDクリアガラスを使い日のある時は窓からの暖気を取り入れる。(冬場は南側の窓は積極的に日射取得をする考えが断熱改修の効果を劇的にあげる。)

■エアコンの設置位置を工夫して寒い所を無くする等の配慮をする。例えば掃出し窓にむけてエアコンを設置するとか。トイレが玄関にあるプランの場合玄関にエアコンを設置して階段から暖気をあげ2階の暖房を行う。(この場合は玄関廊下の断熱改修は必要でしょう。)

■台所の換気扇レンジフードは、電動給気連動式にする。(断熱改修で最も注意がいるところです。冷たい空気が侵入する給気側を意図することが大切)

■お風呂の換気扇は単独として電気シャッター付にする。(風呂に入っている時は、換気を止めるので一般的なシャッターの換気扇の場合、換気扇が給気口になり冷気を取り入れてしまう現象が起き風呂に入ると寒い。)

■玄関ドアの断熱性能はかなり高いものを選ぶ、又玄関土間の立ち上がりにはXPSの断熱材を貼り結露や冷気の侵入を防ぐ。土間も断熱施工したほうが良いが、予算の都合上省くときもあります。温度カメラを使い室内の温度をみると、玄関の温度が最も低くなります。現在販売されているメーカーの断熱ドアの最上位の断熱ドアを設置してもそれでも熱ロスは大きいです。今回の改修ではYKKのイノベストを選びました。

上記のような様々な配慮プラス施工者としてもっとも必要不可欠な考えが、外壁・間仕切り壁・ユニットバスの気流止めを確実に行う事です。断熱を効果的にするには、断熱を施工している部分の空気を動かないようにすることが大切です。天井断熱の場合桁上にタイベックシートを貼って空気を静止させると、断熱材の厚み分の性能は発揮されますが、それをしない場合は厚みの80%ぐらいしか効き目がないようなイメージが必要でしょう。気流止めを含め静止空気をイメージすることが効果的な断熱改修をもたらすでしょうと応えました。

私の場合はこれまで体験した成功は生かして、もう少しだと思うところは改善点(エラー)として、エラー→検証→改善→トライと積み上げた結果様々な事に対応できるようになりました。

又、住宅の施工を行うものは、案外エアコンの効果的な設置方法を理解されていません。特に一般的に出回っているルームエアコンは、掃出しの窓の上やその付近に設置されますが、概して窓の断熱不足を助長するように冷気を室内に押している現象を起こしています。店舗設計では、業務用のエアコンは天井に大きなエネルギーの業務用エアコンを取り付けて、窓からの冷気を防ぎ結露も完全に防いでいます。ファミリーレストランやコンビニのガラスが1枚ガラスでも結露をしていないのがそれにあたります。

又有能な空調屋さんは冬でも外気に面し出入りの多い店舗でも微弱なエアーカーテンで冷気の侵入を防ぐ事も可能にしています。そのような空調屋さんのようなエアコンの設置方法を取り入れ、断熱改修や、窓やガラスを高断熱しなくても冬に暖かい室内環境ができる事を知っていなければ断熱改修は成功しないのではないかと思います。空気は怠け者ですが、少し風で押してあげると凄い力を発揮するのも空気の特性です。人のやる気を引き出すことに似ています。

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そのような事を考慮して完成したお住まいの写真を少し紹介しましょう。

←日射取得を考慮した南側の窓です。写真では見えませんが60センチほどの庇が窓上に取り付けられています。日中太陽光でとても暖かで、私もここに座ると、ここから逃げたくありませんでした。












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←テレビ台と併用した、床なめエアコンの設置方
ここは仏壇も乗せられます。床暖房のような暖かさを提供してくれます。
但しエアコンの正面の木製建具は、反る可能性が発生するのでそこはよう注意です。






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断熱区画内に設置された、トイレ+洗面+浴室、寒さはまったく感じられません。トイレも小さな部屋で区画しないほうが、生活も豊かで、寒さも無くなります。断熱改修に成功すると、部屋は区切る必要はなくなります。

大工さん手づくり+リーズナブルな既製品の洗面台を合わせて予算の削減と機能の充実を図りました。断熱改修には予算という乗り越えにくい高いハードルが潜んでおります。それでもお客様にとっては高額な施工費がかかります。








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←キッチンのレンジフードと連動する、換気連動式の給気口、換気扇が回っている時は写真の給気口が電動で開き、天井面で冷たい空気が動き、寒さを感じません。キッチンの換気扇は力が強いので、必ず近くから空気を取り入れる事が必要です。














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写真のエアコンは、夏冬兼用のものですが、冬はこのエアコンからの暖気は吹き抜けを通り2階の寝室まで暖かくしてくれます。そのために開放的な間取りにしています。

少し断熱不足に対応するように、1階の床なめエアコンとこのエアコンの2台のACで暖房を計画しました。殆どの日はどちらか1台のACで暖房は可能だと考えられます。

私は暖房はルームエアコンに拘っています。それは最も多く使われているエアコンが夏冬通して省エネであり、最近は除湿の効果が少なくなっているように思いますが、冷房除湿が備えられている事又故障して取り替えるときも最もコストが抑えられるからです。業務用のエアコンは強烈ですが、壊れると一般の家庭ではそれを取り替える費用の負担が大きすぎるからです。



当方は、記事に列記したような事を頭に入れ、断熱改修工事を行っています。そうすると必ず大きな効果は表れます。断熱改修で効果が表れないのは、私が列記していることの何かが不足していることだと思います。まったく断熱改修をしなくても、ビルの空調屋さんのような知識があれば電気代はある程度必要になっても、温かい部屋を造ることは可能であることを私たち住宅を建設するプロは知っておくことも必要だと思います。

自分のまとめにもなるので、少し長いブログを書きました。


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2017年おめでとうございます。

2017年新しい年が始まりました。
酉年の新年ですが、広島市は新年から本当に天気に恵まれています。

PB240684昨年は、耐震断熱改修 新築 またさまざまなリフォームを沢山手がけさせていただきました。
昨年を振り返ると、これまでのように断熱性能に拘り、本当の意味での健康的な住宅に取り組ませていただきました。特に建物の断熱化は脳梗塞、心筋梗塞の発症を防ぐ効果があり、又室内の空気環境は、脳の発育・作業の効率に大きく左右していることも解りました。

熊本における地震では、2度目が本震になるなど、これまでも例のない揺れ方をして新耐震基準で建てられた物を含め多くの建物が倒壊しました。当方もこれまで以上に耐震性能を高め、また建築基準法には義務付けされていませんが、免震の重要性がクローズアップされた年でもありました。 

当方は特にイニシャル・ランニングともコストパフォーマンスの高いルームエアコンの効率化に着眼して様々な設置方法にチャレンジさせていただきました。我が国程ルームエアコンの発達した国は、世界中で例がないと思います。そのもっとも復旧したルームエアコンを効率よく使う事は、大きな意義があると思っています。

又将来のオフグリッド住宅を目指し、前述の取り組みプラス蓄電池の導入を本年度はチャレンジしたいと考えています。その一環として、太陽光パネル+直流電気+蓄電池を自前で作成して大凡の基本的知識は身についたとかんじています。

DSC03944これからの世の中は、先の読めにくい状況になりますが、今年度では米トランプ大統領の政治が始まりまり法人税の大幅な軽減を打ち出すであろうと又30年以内に70%の確率で首都直下型地震が起きる可能性があると小池都知事が年頭のあいさつをされました。やはり今の日本は、地震や台風や雨の被害も多くなり、地殻変動・自然災害が活発化すると予測できます。

前述のように様々に不安定な時代になりますが小池都知事はその不安定を踏まえて都民ファーストを掲げられています。当方もこれまで以上に、出来る限り客様ファーストで健康寿命を長くし、本当の意味での健康住宅と省エネルギー化にまい進したいと思います。
家の中の温度差が、脳梗塞・心筋梗塞を発症させることが解り、太陽光発電+蓄電池+直流家電が現実になるとことが、本当の快適・省エネの暮らしになるという事を実践したいと思います。

建築のコストも重要な家づくりのポイントと考えます。またルームエアコンに当方がこだわるのは、冷暖房の器具のランニングコスト、設置の時・取り替え時のイニシャルコストの削減を踏まえてのものです。

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断熱改修は大勢の協力業者の力をかりなければ成就しません。オリンピックの年2020年には、断熱化が 義務化されます。我々中小の工務店は、それぞれの力を結集して、小池都知事に負けないようなお客様ファースト 社員ファーストを実践したいと考えます。そのお客様ファーストの一環として、大工さんの手作り家具の精度を上げていきたいと考えます。お客様の暮らしは、さまざまに個性的ですが、大工さんの手作り家具はその個性的な暮らしに大きく寄与するものになると思います。続けなければ身につかないものが我々の中には沢山あります。


お客様と社員ファースト を念頭に置いて、困難に打ち勝つバイタリティーを持って、お客様の費用を大切に使い地震や台風でも安心DSC03927でき、空気環境・空気も床もバリアーのない住まいを世界の住宅に負けないように魅力的にスマートに健康的に建設したいと思います。今年も非力ではありますが明るい未来を家づくりから実践したいと思います。そして広島の家づくりが変わったねと言われるようになりたいと強く思います。






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