快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものだと感じています。快適な暮らし創りにこだわった、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事をお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味のトマト料理の事もお伝えします。

防湿フィルムの必要性

 当方は約20年以上前から、広島でも寒さの無い家を造りたいと高断熱住宅に取り組んできました。
始めた当時は、広島ではまだ55mmぐらいのグラスーウールによる断熱材の施工が主流でその施工方法も防湿フィルムや気密性に対する意識も低いというより殆ど意識されないような時代でした。

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その約20年前、当方はCF(セルロースファイバー)の断熱に出会い、寒さの無い家がこれならできそうだと思ってそれを使い始めました。

 なぜ寒さの無い家が出来ると思ったのかは、CFは新聞紙が原料で、私の若いころは、店舗の突貫工事の現場では監督や作業員は徹夜で働くこともあり、冬の夜新聞紙を体に巻いて仕事したり、夜中ちょっとした仮眠をとるのに新聞紙にくるまって暖を取っていました。そういう経験から家全部を新聞紙でくるむと暖かいと思ったのがその始まりです。

上の写真は昨年バルコニーからの雨漏りの調査で訪問した建物でその当時20年位前の新築されたもので、点検口を新たに取付して外部バルコニーの下側のCF断熱を写した写真です。結露の後もなく新築当時のままです。写真のように防湿シートの施工はありません。

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又今回太陽光パネルを接地された事が引き金になり、小屋裏の北面の針葉樹合板が結露で濡れてカビも発生していた現場です。この現場でも防湿シートはありません。






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 この小屋裏の写真は棟を境に右側が太陽光パネルの設置している南面で、左側が太陽光パネルの設置の無い北面の屋根です。

 20年位前は広島では、CFは防湿シート不要な断熱材として私は認識していました。現在でも一番上の写真のように、屋根断熱やバルコニーの下側の合板に直接施工する断熱、また壁充填断熱の場合 耐力面材が合板でも広島市では結露を起こさないと認識していますが、長期優良住宅で結露の計算をするソフトではNG(結露の判定)がでます。

 しかし合板の透湿抵抗は審査機関の認める基準が異なり入力によっては結露の判定が出ない場合もあります。審査機関に提出する場合どちらの根拠を示しても審査は通ります。そして私の経験上は一番上の写真のようにバルコニー外部側がFRPであっても実際結露は起こしていません。この様な事はCFは水蒸気をためることが出来るので外部側に密着している場合 結露にならない現象になると理解しています。夏に氷の入ったグラスに紙をまくだけで結露を抑えることにも似ていると思っています。

 ただし今回のように天井裏=小屋裏吹きこぼし断熱の場合、小屋裏は日が落ちるとほぼ外気温になり、天井断熱のCFが室内の水蒸気を含み小屋裏に湿気を放出するような現象から、天井=小屋裏吹きこぼしの場合外気と温度差のほとんど無い小屋裏の野地板が小屋裏の高い湿度で結露しやすい状況になることが解かりました。温度が低い0℃付近ではそこの湿度にもよりますが僅か1〜3度の温度差でも露点になる場合があることもわかりました。

 今回の事があったので天井断熱の場合防湿シートの施工は必要だと当方は考えていますが。
天井=小屋裏CF吹きこぼしは外気に開放されているCFの扱いとなり審査機関に申請をした場合、広島市の地域では防湿シートは設置しなくても申請は受理されます。

 この現場では、換気口を増やし、吸気→換気の流れを考慮し昼間の温度差で小屋裏を乾燥させることで結露を抑えてカビの発生が見られないところまで改善していますが、日の落ちてから数時間 日の昇った後の数時間は野地合板の含水率は上がって結露しやすい状況になることが解りました。冬の0℃近辺の外気の場合毎日乾燥と湿潤を繰り返すような現象でギリギリ大丈夫な状態になっていると判断しています。木材の結露の場合は露点に達し含水率は上がってもすぐさま結露にならないことも教えていただきました。

換気量を増やしす工事や工事や調査の状況示した当方のブログリンクしておきます。

2016年 9月 26日に小屋裏の換気量を増やす工事を行った時のブログ

雪の降る寒い日 2018年 1月 17日 8:00ごろの訪問時のブログ


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 20年前から寒さの無い家を作ろと挑戦していて、その当時は本当の断熱施工が解らず10年位前に新住協のお世話になって基礎断熱や繊維系断熱の基本を教わり現在の考えがあります。

 最近は、袋入りのグラスウールでも、そうでない裸のグラスウールでもCFでも寒さの無い家を造れるようになっています。




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 我々の住む広島は蒸暑地と言われますが、そういう地域では案外写真の裸のグラスウールはコストが高く、上の写真の袋入りの断熱材がコスト的な利点はありますが、確実な施工をするには、裸のグラスウールのほうが楽だと感じています。赤い色の断熱材の写真を観ていただくと天井下地材と断熱気密層は別にしています。それはダクトや電線の配線と気密性の分離を考えての事です。また壁の気流止め施工として、天井下地より上の部分は壁より先にプラスターボードを貼って気流の流れを完全にシャットアウトすることと防火上(省令準耐火も含む)の対応を同時にする方法です。天井下地を2度組む手間はかかります。


DSC03459 又近年では、CFの天井断熱や壁断熱でも劣化対策と気密性を高める事を含め、長期優良住宅の基準からも新築ではCFでも防湿フィルムを設置することが多くなっています。何度も書きますが私が広島市の可部町までで検証する中では、外気に接する外壁や屋根断熱(天井=小屋裏吹きこぼし断熱以外)では構造用合板で防湿シートなしで結露の心配は無いと考えています。これまで壁・屋根を壊してCFの結露の有無を検証したことは何度もありますが、結露の後はありませんでした。含水率変化はあると思います。それはCFの吸湿放出性の利点としてとらえています。

 安藤忠雄さんの代名詞とされるコンクリート打ちはなし表しの部屋内側が結露しないのはその外気側は外気の温度でも
コンクリートの厚み内で温度変化していて 部屋側の表面温度が室温に近づき露点がコンクリート内で起きているために結露がおきない事象にもCFは似ていると思っています。

 コンクリート打ちはなしの部屋側の壁前にタンスなどの家具を置くとか、NDボードなどで内装仕上げを施すとコンクリートの部屋内側の表面温度が下がり結露を起こしやすくなる事になることを間違いのないように付け加えておきます。

 このことは少し厚みのあるガラスでも起きる現象で、エアコンの風をガラスに向けるとガラスの表面温度が上がり結露を防ぐ事にもとながります。付け加えておきます。


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 吹抜け部の気密をとりやすく簡単に施工するために、先張りの気密シートを張っている写真です。あくまでも吹き抜けに関連する部分だけでの施工で良いと考えていす。外周部は基本的に、桁下までボードを貼りますので、防湿気密シートはプラスターボードで押さえ気密をとる事ができます。先張りシートは吹き抜け部の梁周りの気密テープ処理がむつかしいので行っています。天井内の梁桁などの木部はあくまでも熱橋ですし防湿フィルムは施工しません。
 基礎断熱で気流止めの施工が確実な場合ではCD管の端部が外気に接していない場合は、コンセントスイッチボックスの後ろ側の防湿フィルムも必要ないと考えております。


DSC03379 外壁は予算が許せば付加断熱を採用してます。防風シートは施工します。それは断熱材の効き目をよくすることが目的です。断熱間の空気は動かさないことが、鉄則で、防風層 断熱層 防湿層=気密層 気流止めという4つは断熱合わせ技だと考えています。そして付加断熱の場合 木部の熱橋が大幅に防げ省エネ+暖かさは増します。ただし施工費は増えます。

 写真の付加断熱を施工する場合 広島市ではグラスウール充填断熱と合わせて結露の有無を材料の透湿抵抗を検討し防湿層は省くことは可能だと考えていますが気密性と劣化対策をより向上させるという観点から防湿フィルムは施工しています


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 屋根も壁も断熱材の外側の防風層は断熱材の厚み分の性能確保する上で必要と考えています。写真は屋根の防風層のために網パネル下に設置した3m幅の透湿防水シート タイベックです。この下側に屋根断熱のCF230mmを吹き込みしました。当方が防風層が必要と考えているのはあくまでも断熱材の厚み分の性能を担保するためです。




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 断熱工事にはいろいろなポイントがあります。以前当方の事務所の鉄筋コンクリートの建物の外壁側の内部のPBの壁を壊した時新築時に施工した裸のグラウールがでてきましたがそれには防湿シートを張っていませんでした。コンクリートの建物である事で壁体内の空気は動かなく、またコンクリートが湿気を通さないことで全く新築時に施工したままの裸のグラスウールでした。水蒸気が移動しない状況にあったということだと判断しています。

 そういう経験も加味して、またせっかく入れた断熱材の効き目をよくするために、先に記述した、防風層 断熱層 防湿層=気密層 気流止めという4つのセットが断熱気密と考えています。実務者としては其の4つの中で 最も大切なのは気流止めの概念だと思っています。断熱改修時は気流止めの施工だけでも家の中の寒さは相当改善されます。写真はユニットバス回りの気流止めと防火を兼ねて行っているプラスターボード貼りですが、寒さの無いお風呂を造る基本中の基本の写真です。天井にもPBは貼りますが断熱はしません。


 約20年前に施工させていただいた、小屋裏結露を検証するとともに、私のこれまでの高断熱高気密に取り組んで2018年年頭に思うことを少しまとめて書いてみました。CFは防湿シートを施工しなくても広島のある程度寒い地域で透湿抵抗の高い合板にCFが接している場合には結露をしていません。外気に通じる小屋裏=天井断熱は、換気量を基準1/1600よりも大幅に増やすとか冬には機械換気を設けるとか防湿フィルムを施工するとか何らかの結露対策が必要だと私は判断しています。CF グラスウールは繊維系の断熱材ですが、その特性は異なるものですこの記事は私が広島市近郊地域で20年間断熱施工を行った経験からの所感です。断熱施工はそれぞれのメーカーさんにその特性や施工方法をお聞きになることが大切だということで締めくくります。


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鍵がなくなった入れない 困った助けて!


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 玄関の鍵がなくなって家に入れないと当方に連絡がありました。頼まれれば大抵のことは何とかしますが、鍵屋さんに頼むと結構お金がかかるということで、とりあえず開けて鍵がかけれればいいのよと衣川さん何とかしてとのことで力と知恵を出すことにしました。

 私の携帯には時々困った助けて電話がかかってきます。トイレのカギが壊れてそこに閉じ込められて携帯電話から助けてと電話のかかったこともあります。




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 先に書いたトイレの時は、ノブを金切り鋸で切断してトイレの中の人を救出しましたがその時に手が痛くなるほど大変な思いをしたので、今回はこの写真のレシプロソーに登場させてみました。







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引き戸の示し合わせのところからレシプロソーの金切り鋸刃を差し入れてラッチの金具の部分を切断すること約2分 案外簡単に切断できました。

ただしけたたましい音は出ます。家の持ち主がいるから良いですがまるで不審者のようです。





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 とりあえず、写真のように開けることが出来る状態にして、元のカギをもって近くのホームセンターに行って、引き違い戸のカギの開口にほぼ合うものを購入して、それを取り付けました。完璧に付け替え出来ました。


 このレシプロソーは私は好きな工具の一つです。火花を伴うサンダーだと切断するときにダメージも多くなりますが、引き違い戸の示し合せ部分に鋸刃を差し込んで切断しても、ドアノブを切断しても案外簡単に火花も出ずそれらを切ることが出来ます。







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写真はラッチの受け側のほうですが殆ど無傷でラッチ部分を切断しました。一寸荒業ですが、お客様の困ったに対応できて良かったです。

道具と頭は使いようですね!


 私のように地域密着している工務店をしていると、様々な困った助けての要望があります。松を斬ってほしい、樋が外れた ブロックの塀が倒れそう、シロアリが出てきた、雨漏りしている、給湯器が壊れた、水漏れしている、トイレの水が流れない、ウォシュレット壊れた エアコンが効かない、ガラスが割れた等々 挙げれば切りが無いほどあります。

 その都度対応しますが、今回も何とか対応出来て良かったです。本当は私の日当のほうが鍵屋さんより高いのですがね(笑)


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小屋裏の自然換気


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 2/14日曜日に安芸高田に朝8:00ごろに訪問してきました。天気の様子はFBをリンクしておきます。屋根裏の換気量と小屋裏の結露の状況を調査してきました。

昨年末の12/27の夜にも訪問しています。その訪問時のブログをリンクしておきます。

今回早朝に訪問したのは、できるだけ太陽の影響を受けない時間帯の朝に訪問しようと考えて、夜の放射冷却を受けそうな天気をめがけていきました。



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 小屋裏は北面が写真の棟から左側で南面で右側になり太陽光パネルが設置されたいます。

昨年換気量を増やす工事をして、その後昼間では小屋裏の温度が太陽の熱で暖かくなる時は、各部の換気口から風が動いて換気される状況は確認しました。日の落ちた夜に訪問すると全く空気が動くことは感じられませんでした。そういうことがあり放射冷却を受けているときの朝に結露している可能性があるのではないかと訪問しました。

8:30ごろ小屋裏野地板合板や屋根垂木を触診したところ、若干含水率は上がっていることはわかりましたが、手が濡れるほど結露している所はありませんでした。

写真を観ると、結露して水が垂れているようなところがありますが、これは換気口を増やす前についたもので、アルコールによってカビの処理をして、換気口を増やし それからはその結露の後は増えていないことは確認しました。今回構造用合板の含水率は上がっているようですが、結露には至っていませんんでした。その含水率の上昇は南面も北面も同様にありました。

小屋裏換気は、あくまでも温度差換気が主で、シーズンを通し昼にはかなりの風量で換気しますが、冬の夜は全く換気しない状態になることがわかりました。

野地板合板 垂木の以前の結露後を触診したところ、手に水分やカビが付くことはありませんでした。とりあえずこれで様子を見ることにしました。冬の雪の降る寒い朝に結露していないことが解かったのが収穫です。神谷さん土屋先生にも検証していただきたいと思っています。


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ハニカムサーモスクリーンを取り付けてきました


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 子供たちの成長とともに今までほとんど使われていなかった部屋をこれから使うということで、窓性能アップと目隠しの為にハニカムサーモスクリーンを取り付けることになりました。年末に頼んで年明けの先週届いたの取り付けに訪問してきました。






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取り付け後のハニカムサーモスクリーンです。私がこのハニカムサーモスクリーンを取り付ける時は断熱レールタイプを薦めていますが、断熱レールタイプは人がスクリーンにあたるとレールからスクリーンが外れることがあります。

取り付け後、部屋が暖かくなったと、電話がありました。ハニカムを取り付ければLow-Eペアガラスなら熱貫流率2.33W/孱襪1.37W/孱頬泙州味錚-Eトリプルガラスの性能までアップします。結露を抑えることが出来ない事や前述のことなど色々欠点もありますが、窓の断熱性能を上げるにはとても有効なものです。


以前の2010/12/14日にシングルガラスにハニカムサーモスクリーンを取り付けた記事も参考にリンクしておきます。
またハニカムサーモスクリーンのことをもっと詳しく知りたい方はこの私のブログの左のサイドバーのこの記事内の検索にハニカムサーモスクリーンと入力いただいて検索いただければ、これまでの私のハニカムサーモスクリーンにチャレンジした良いことも悪いことも書いた記事をごらんいただくことが出来ます。


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建築後25年ほど過ぎてからのメンテナンス

IMG_0579 昨年のことですが 写真の25年以上前に新築をさせていただいたお住まいで、台風の季節に一度だけ雨が漏った事があったところの雨漏りのカ所を特定して手当てをしてきました。この雨漏りのヵ所を特定するのは、かなり厄介だとこれまでの経験で感じていたので、昨年玄関ホールの漏れている近くに点検用の点検口を設置させていただいていて、様子を見ながらおよそ漏れている所は特定していました。それ以来一度も漏れませんでしたが、バルコニーのFRP防水は既に25年以上経っているのでそろそろ寿命かなと思うところもあり、防水と外壁サイディングの塗り替えをボチボチ考えて下さいと薦めていますが、この写真のケミュー(パナソニック製)のサイデングは縮みシーリングが切れたこともあり。10年ぐらい前に貼り変えしたこともあります。その後もシーリングを打ちかえたこともありました。

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天井点検口を取り付けて天井裏から雨漏りのヶ所を特定して、雨漏りカ所を想定しました。FRP防水のの劣化からの雨漏りも想定しましたが異なることがわかりました。
点検口から見ると漏れている箇所は一か所でした。






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大凡の漏れた所が解かり、その付近の場所を徹底的に調べたところ写真の笠木の継手あたりが怪しい事が解り笠木のジョイントを外してみると笠木の所から水が浸入した時に下側で樋のように受ける構造になっていますが その部分の垂れさがりとサイデングの高さがギリギリであったため強風の時バルコニーを超えた風が下から吹いてそのサイディングの端部を超えたときに漏れたのだと想定しました。この水切り部分をアルミの平板を延長して水が入らないようにしました。一寸水漏れに特定に時間はかかりましたが、ここに水切りを延長させれば雨漏りは止まると判断しました。







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大き目にアップするとこのヵ所が水漏れのを引き起こしたカ所だと思います。サイディング上端とアルミのインナー水切りがほぼ面になっているので下から風が舞うような時だけ水漏れしたと想定しました。




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点検口の近くの階間部にシロアリが蟻道を造ったような跡があって住宅ケンコウ社のシロアリの担当者平田君に見てもらいましたが、シロアリの蟻道ではないことも解かり安心しました。

長期優良住宅では、上部がバルコニーになっている今回のような場合点検口の取り付けが義務付けられていますが、やはり家の点検のためには必要なアイテムです。


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安全に暮らすには


CIMG2630広島市は三角州と言って川からの砂が堆積して出来た土地です。
広島市には6本の川が流れていますが、その主流は太田川です。 平成26年の広島の豪雨による土砂災害以来広島市の護岸の低い所や川の水が逆流するところでは逆流しないように様々な工事が施されています。

写真は天満川の左岸の護岸嵩上げ工事ですが約4mほどの堤防の嵩上げ工事が施工されています。

右岸は既にほぼ完了していますが左岸の方はこれからのようです。

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一時はかなり汚れた天満川でしたが、最近はかなり綺麗になっているかなと思います。私の子供のころにはこの川でウナギもわなを仕掛けて捕っていました。

 一時汚かった川の水は最近は綺麗になりましたが、水はきれいでもその底の砂は以前のように綺麗ではありません。やはり泡の出る洗剤のせいで砂までは綺麗にならないのでしょうか?
我々広島市の旧市内に暮らすものは広島市の川の護岸の嵩上げは必要な工事です。この嵩上げされた護岸を超える大きな雨を降らさない気候になるように環境を壊さないようにしなければいけないと思います。

川は人が生きる上で暮らしを豊かにするにも必要なものですが、年々大きくなっている自然災害が牙をむかないように自然環境を壊さないよう洗剤一つの小さな事でも大切に自然を守ることが本当に暮らしを豊かにすることになるのでしょう。


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贅沢過ぎる暖房機

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 私が3週間ごとに通っている、上八丁堀にある十河医院(漢方の名医)で用意してくれている立体駐車場は冬にはとても寒い場所です。待っている間いつも写真の日立のシーズヒーター電気ストーブをつけていてくれていてとても助かっています。


この場所は本当に寒いところで、この電気ストーブで手 足 お尻がほっこりとなって助かっています。









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 電気代が高いだろうなとは思っていたので、ネットで調べてみると、HLH-W1100Sという機種でスイッチで1,100W-825W-550W-275W-切と切り替えできるようになっているものでした。


 この駐車場ではいつも最大の1100Wで稼働しているて、1時間暖房すると1.1KW×27円≒30円の電気代がかかっていることになります。

朝10時から夜10時までの12時間暖房されると1か月約1万円超える暖房費を使ってくれることになります。

駐車場で少しだけ暖かくしてくれることに月に一万円も使っていただいていて感謝が増えました。
 車の出入りを待つとき。もう少してきぱき入れ替えをしてくれればと思うこともありますが、その時はこのストーブに感謝することにしました(笑) ヒートポンプ(エアコン)なら同じ熱量の供給でこの電気代の1/5ぐらいの電気代になります。家庭でこの電気ストーブを使うのは、もったいないお化けが出てきそうです。やっぱり高断熱の家に住むことと暖房はエアコンだなと感じる一コマでした。

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IHが壊れたと連絡 本当に??

P3180139 当方のお客様から借家にしている所のIHが壊れたので見に行ってほしいと連絡があり、訪問してきましたが、全く電源が入らないので壊れたとしても少し変だなと思って、もしかして保護回路が働いたのでは??と感じて、ブレーカーを落として10秒ぐらい待って再びブレーカーを入れたところ、電源が入りました。

 お湯も無事にわかせました。エアコンなどでは雷りが落ちたり過電流が流れることで保護回路が働いてうごかなくなることは何度も体験していますが、IHでは初めてのことでした。無事に復活してよかったです。

 また入居者の方が、リビングのエアコンの効きが悪くなったのでどうしてですかと質問を受け、すぐにエアコンを止めてフィルターを外してみると、かなりの埃がありました。これぐらい埃があるとエアコンの効きは20%ぐらいは落ちているでしょうと応えました。掃除機で埃を吸い取るだけでも違いますのでやってくださいとお伝えしました。

 IHやエアコンの保護回路のことや、エアコンのフィルター掃除のことなど私たち建築のプロにとっては当たり前のような事ですが、お客様には分からないことなのでしょうね。当方の施主さんにIHがなおったことやフィルター掃除のことを伝えてずいぶん喜ばれました。良かった良かった!!


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マンションの寒さを取り除く 給気口(吸気口)とルームエアコンの設置法

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 昨日は、親戚のお宅に洗濯を干すPidという金物を取り付けに訪問しましたがそこで よいものを拝見しました。


 このマンションは新築当時から色々クレーム発生していると聞きましたが、写真の給気口の取り付けは、寒さを感じにくい最も良い場所に取り付けられていました。私の暮らしているマンションもそうですが殆どのマンションでは、リビングの一番寒さを感じる場所に給気口が設置してあります。ここでは天井と床の1/2あたりの高さにテレビのほうに向けて設置してありました。テレビは結構高い温度を出しているのと、設置場所がリビングの隅であること また高さが高い位置に設置しているのが、偶然か意図的かわかりませんが寒さを感じな良い場所に設置していると思いました。



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 また最近のマンションは掃き出し窓の開口部が大きくなっています。こちらでは単板ガラスのた毎日結露はしているようですが、ルームエアコンの掃き出し方向が 窓の上でなくその直行するサイドの壁に取り付けされているため窓面にもエアコンの風があたり多少ですが結露と冷気が抑えられるようになっていました。

 南面の大開口の場合、日のあたっている間は結露も抑えて窓面も暖かくなりますが 日が落ちて朝方までその結露はかなりなものになりまた窓から相当な冷気が押し寄せています。この掃き出し窓に直角な間仕切り壁に取り付けたエアコンは若干ですが窓からの冷気と、結露を抑える効果もあります。

 マンションの場合、コンクリート造りのため、気密はよくつくられています。外気に面する壁の断熱と、窓をペアガラスすることと、前述のエアコン設置の仕方で、寒さを感じない住み心地を可能にするのですが、広島市に建設されているマンションではまだペアガラスでないマンションも多く建設されている状況です。新しくマンション購入される方はガラスはペアガラスのものを買われるのが賢い選択です。

 私は1枚目の写真の給気口は子供達の健全な成長のためにも絶対に閉じないでくださいねと指導して、その給気口とエアコンの設置による寒さを感じにくい位置のことを説明しました。給気口を閉じていると人の吐く息で二酸化炭素が基準値1000PPMを超えます。

 私がマンションリフォームの現調で訪問すると、多くの所で寒さのために給気口が閉ざされています。今回のように寒さを感じない位置に設置していると 閉ざされずに使われるのがよくわかりました。人が健康に暮らす上、子供が賢く成長する上で新鮮な空気は必要ですが、寒さを感じるとシャットアウトされます。マンションに住まわれている方、給気口はどのようにされていますか?


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お正月から天気の良い日が続いています

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広島市はお正月から晴天が続いています。
昨年12月は早朝から毎日 空には分厚い雲に覆われて我が家の自作太陽光発電+蓄電池には本当に電気が溜まりませんでした。

太陽光パネルは種類によって曇りの時の発電量は相当違っているようです。当方は2種類のパネルを使っていますが、曇りの時に強いパネルとそうでないものは明確にありました。



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 今日の広島市は少し雲はあるものも晴れていました。
今日の朝の発電量は32Wでした。この100Wの太陽光パネルでの発電量は秋の一番発電する季節の最大でも65W位です。今日の発電量は平均しても最大の時の約半分位の発電量です。冬場は基本的に発電量は減ると思います。

 この割合では冬の少し雲の見える日では6KWの太陽光パネルでも2KWしか発電しない事になります。秋の晴天時でも4KW位しか発電しないことになります。6KWの太陽光パネルでもパワコンが4KWで良いとするのはこのような事からだと思います。

当方の実験太陽光パネル100Wはたったの32Wしか発電しませんが、小さなモデルなので微妙な事がわかります。今日の平均的な発電は約32Wです。


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このリチイムイオンバッテリーはテレビを観るため位に利用していますが我が家のテレビは47Wの電気を使っています。60分充電して40分しか見れないという感じです。実際はそれだけでは間に合わないので他のパネルで発電したシールドバッテリーと切り替えて使っています。お正月の間はそのバッテリーを使って殆ど自前の電気でテレビを観ていました。


自前の電気を使ってテレビが見れるのは一寸植物を育てるのに似て面白いです。


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空気の動きと断熱化(気流止め)

 昨年暮れに当方の友人のお宅に訪問しました。彼はかなり前になりますが新住協の十勝での総会にも私と一緒に参加したこともあり、ご自分で間仕切り壁や外壁の気流止めを床下から施したこともあります。そんな風に色々と工夫していますが、結構素敵な家であることから天井に点検口を付けるとか、壁や天井の一部を切り取って気流止めを施工するとかにずいぶん抵抗があって中途半端で気流止めは終えています。私が訪問した時は、エアコンとファンヒーターの両方が稼働してLDKは何とか暖かく生活されていましたが、電気代も灯油代もかなり使っておられました。

IMG_0560 玄関ドアが断熱タイプでないため、お風呂やトイレに行くときにはかなり寒い廊下を経て行くようになります。玄関を断熱ドアにされたら随分暖かくなるよとはアドバイスしました。

←写真は最近YKKの断熱ドア イノベストに取り換えた玄関です。今まで正月用食材の冷蔵庫の役目をしていた玄関ホールはその役目を果たさないほど暖かくなりました。


 戸建て住宅の間仕切り壁の中では、床下の冷たい温度の空気が室内の高い温度の空気の影響で煙突効果をおこし低い床下の温度を吸い上げて壁を強烈に冷やします。現在は高気密・高断熱の断熱性能の基準は出来 それを広めるために様々な補助金も用意されていますが、断熱間の空気を制御する気流止め+気密性+効果的な換気+暖房方式などが絡み合わなければ暖かい家に成就しません。
そういう補助金をもらう断熱性能の高い家であっても冬に暖かくならない家も実際は存在しています。私は玄関+玄関土間の断熱性アップは重要なポイントだと思っています。

073 断熱改修を色々経験させていただいている私が思うに、玄関ドアを含めて開口部の断熱性能アップと写真のような効果的な気流止めの施工がなされれば 断熱材を入れ替えるような改修を行わなくても ある程度効果のある断熱化は計れます。またマンションの場合、もともと気流止めの必要はない躯体内の空気の動かない構造であるため窓の断熱化と玄関ドアの冷気を防ぐようにもう一つ内側にドアを設けるなどの工夫+換気と吸気の方法+効果的な暖房方法を工夫するだけで、冬に寒さを取り除いた暮らしができる家になります。

 荒谷登先生の書かれた本のタイトル『住まいから暑さ寒さを取り除く』ですが、まさにそのタイトルのようにするのが本来の高断熱・高気密なのですが、断熱化を図っても気流止めという概念を確立した施工法を行わなければ断熱材を入れて断熱化を図っても寒さを取り除いた家にはなりません。


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 家の中の寒さを無くすには、暖房の計画はずいぶん大切です。トイレや洗面脱衣室が玄関とつながる場合 玄関ドアを2重構造にするとか断熱ドアを取り換えて、写真のように玄関ホールにエアコンを取り付ける方法は2階まで暖かくなります。トイレや洗面脱衣室が寒いのは健康に暮らすには致命傷です。最悪心筋梗塞 脳梗塞を引き起こすことにもなりかねません。


 断熱改修工事には、様々な要素を検証して、家の中の寒さ暑さを取り除くことをしなくては成就しません。また私の友人のようにエアコンとファンヒーターを使うなど多くのエネルギーを使えば低い断熱・気密の建物でもそれなりに暖かく暮らすことも可能です。RC造のマンションは躯体がコンクリートでできているので、気流止めの概念を発揮する工事はいりません。窓や玄関の断熱性能を上げ吸気換気を工夫するだけで、家の中の寒さ暑さを取り除くことが出来ます。見えないところで空気が移動することを防ぎ 総合的に寒さと暑さを取り除く判断することが必要なのが断熱改修工事だと思います。

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本当は危険な小屋裏自然換気(動力に頼らない小屋裏や基礎断熱内の自然換気)

 当方が2015年に太陽光パネルをあげたことで、太陽光パネルをあげていない方の北側の構造用合板の野地裏が結露していた現場に昨年暮れ12月27日に訪問してきました。以前換気量を増やす工事後のブログをリンクしておきます。

2016年9月26日小屋裏の換気工事後の温度湿度の調査をしてきました』のブログ

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今回訪問した時の時間は日の落ちた19:00頃でした。

 小屋裏の写真では、かなりな結露の跡が見られますが、実際21:00頃手で触ってみても、換気を増やす工事をした直後の写真と比べても新たに増えた結露の後は無いようなので、その後結露やカビが促進しているとは思えませんが、小屋裏は結露しやすい状況だと感じています。


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小屋裏は ほぼ外気温で外気より多少湿度が上がるような状況ですが、日の出ている昼には小屋裏の温度が上がり小屋裏は外気との温度差によってかなりの量の換気が行われています。毎日空気が動くことで天井のCFが昼に乾燥して夜に湿気を蓄えるそういう事を繰り返している状況だとおもいますが、昼換気量を増やすことでギリギリ結露は防止しているのだろうと考えられます。

CFであっても防湿シートを行った方が良いと私が考えるのはこのような経験からです。小屋裏の反射温度計の写真は1.3℃を示しています。外気とほぼ同じです。


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 小屋裏の軒先側の写真です。軒先側の方が結露は多くなります。この部分も一昨年の写真と比べても結露の後のシミの変化はありません。


最近は屋根断熱であっても 天井断熱であっても防湿フィルムが必要だとしているのはこのような経験からです。
  
かなりの結露の後がありますが、今回の訪問時には野地板や垂木には全く湿った後はありませんでした。

 このCFの小屋裏の換気量は1/1600以上確保していますが日が落ちてからは小屋裏の換気は全くなくなります。日中の日のある時はかなりの量の温度差による自然換気(動力のない温度差小屋裏換気)があります。温度差による小屋裏パッシブ換気は温度の高い方から温度の低い方に空気は動きやすくなり風向や排気口の取りつく位置(高さ+方位)形状にも影響されます。写真のような小屋裏では日の落ちたとたんに全く空気は動かなくなりました。昼は安全な状態になりますが夜は不安な状態になります。

 基礎断熱の場合に夏に床下を利用したパッシブ換気を行うと、床下の温度は外気より低いため湿っている暖かい空気が冷たい床下に流入する現象がおきることもあり床下が結露を促進させることもあります。パッシブはあくまでも温度差や高低差や風によって換気されるので、夜と昼の温度差 外部と内部の温度差と湿度差等を検証して行う必要があります。夏床下を暖かくすることは結露対策としては有効ですが床下に暖かく湿気の多い空気を入れる事にもなりえるパッシブ換気はかなりハードルは高いと思います。

 パッシブは冬と夏+日中と夜+風向と風速+内外の湿度差などの組み合わせを考慮してこそ成り立つ技という事を忘れないようにしようと当方は思います。今回の小屋裏に関しては、昼は温度差換気が有効で夜は機械換気が有効だという結論に達しています。

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年末に床下エアコンの風量測定してきました。

 年末に、本年新築させていただいたところの床下エアコンの作動状態+窓の状況+生活温度などを確認しアドバイスするためにお客様のところへ訪問してきました。


 ↓床下エアコンの設置を密閉
   
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↓床下エアコンの設置側を開放

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↑床下エアコンの設置方法はいろいろあると思いますが、お掃除などのメンテが出来て、取り換えが出来て、その上風量を確実に吹き出す事が必要事項でしょう。エアコンの風量の流入側と排出側を明確に分けたほうが排出側の風量は高めに安定します。

 
 ↓密閉した時の排出側0.5〜0.6m/S  


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 ↓解放した時の排出側0.3m/S


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 写真のように排出側は流入側を密閉するときと開放するときに風量がかなり異なります。これは鎌田先生が言われている設置のポイントです。スリットからの風量はかなり違います。床下全体が正圧側になると、他の場所のスリットも同じような風量は流れるようです。私は同圧力の法則といいます。

 こちらのお住まいは、室温19℃での生活です。ご主人は満足されていて、奥様は少し寒いと思っておられましたが、もう少し設定温度をあげられてはいかがですかとアドバイスしましたが、『アメリカや北海道のようにエネルギーを使いすぎる暮らしをしたくない』とはっきりと言われました。それでも当方は奥様のためにもう一度設定温度を上げて20℃にされるのが良いかなと思います。



 床下の空間の空気はつながっていれば、ほぼ同じ圧力で流れようとしますが、流入側を開放すると圧力がかからず安定した風量が確保できません。またエアコンは待機運転や、霜取り運転、なども行いますのでその時は風量はほぼ0になり多少寒さを感じます。

私も時々風速計が回転しないので、『え・・・なぜ』と思うことがあります。

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  もう一つの現場の、床下エアコン設置の確認にも行ってきました。こちらの家に訪問した時 全く風速がない時に行きました。エアコンが止まっているのかと思いました。10分ほどして正常運転になりました。そういう待機運転や霜取り運転をしているとき若干冷気を感じることがあります。

こちらの家はコンパクトですが、少し異なる設置方法をしています。風速は0.5m/Sでした。

 こちらのお住まいは、室温23℃での生活です。私が訪問し玄関ドアを開けた時 あついですねと声をあげたぐらいです。エアコンは小気味よく動いているという感じです。

 エアコンの設置側は密閉して、床下が正圧になるような考えは必要です。どちらの住まいもほぼ設定温度通りにエアコンが稼働してくれるので良かったです。


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玄関 トイレ 脱衣 寒いを暖かくしました

山本邸

  広島市は寒さが本格的になってきていますが、もう今年も終わろうとしています。そんな師走の中ですが、玄関・廊下の断熱改修工事を行っています。23年前に新築した断熱性能は殆どない寒いRC造の建物ですが  これまでに窓は樹脂の内窓を設置して、最低限暮らす場所だけは寒さを押さえて  蓄熱暖房機で暖かく暮らせるようにしていましたが。玄関とつながるトイレ 洗面+脱衣は玄関戸を改修していなかったので冬はとても寒かったです。
 大変な工事にはなりますが玄関のドアを断熱ドア取り換えて断熱性能の向上をはかりました。

  改修前の玄関はアルミと単板ガラスの外気の温度がそのまま室内に入るようなドアでその上部にはフィックスの単板ガラスの明り取りまで入っています。断熱性能は無いに等しい性能です。

 ↑このレポートは改装前のFLIRの温度写真です。玄関ドアの下側は5.6度になっています。ほぼ外気温のままという感じです。


改修後


 このレポートは、改修工事後の12月29日のものですが、改修前の一番低い温度の玄関ドアの沓摺のところは以前は5.6℃でしたが8.3℃になり、そのほかのところも、6℃〜7℃だった玄関ドア部分は13℃〜14℃台に平均して上がっています。玄関の土間部も下からXPS50ミリを貼って断熱を行いました。

改修前のトイレの前のドアの温度は9.8℃は14.3℃に上がっています。このあたりの温度がほぼ室温だと思いますが、これまでは玄関ドアの低い温度が冷気に感じていましたが、現在は冷気は感じられれません。




FLIRの画像を観ると改善されていないように観える方もおられると思いますが、レンジに騙されないように温度を読み取って下さい。エアコンの設置によっては玄関廊下を一番暖かくすることもできます。

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 その様な考えで玄関ホールにはエアコンも設置しました。施主さんは、エアコンつけなくても寒くなくなったと私に言われますが、折角配管経路を色々と考えてしてドレンも何とか配管して取りつけたエアコンです。電気代も少ないので寒さをこらえないで つけっぱなしで使って下さい。と伝えています。


 最近の私の考えは、その家で一番寒い所に向かってエアコンの暖気を向けることを考えています。

 写真は以前ダイニングと寝室を断熱化をするために、エアコンの下は樹脂のペアガラスの引き戸で仕切っていました。

玄関廊下が暖かくなった今は、もうこのペアガラスによる断熱区画は無くてもよくなりました。本当に不思議だと思いますが2.2KWのエアコンでこのほか8帖+6帖の和室続き間までも暖かくなりました。すべての窓は2重構造(アルミシングルガラス+樹脂のペアガラスの内窓)にしていますが壁天井の断熱改修工事はしていません。僅か25ミリのウレタン吹付けだけです。

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 以前のドアが幅の広い親子ドアでしたが、今回は断熱性能を向上させることが目的ですから、気密性の良い一枚ドアにして、その余った部分は断熱をして、少し大き目な枠で収めました。塗装の補修は削減して費用は少なく効果は高くを実現するためです。

 今回は昨年2016年発売のYKKのInnoBest50(熱貫流率1.35W/孱法砲鮖箸い泙靴拭
最近は玄関ドアの断熱性能もかなり上がり使えるものが増えました。年々高性能なドアが増えていくのが嬉しいです。

 この住まいは、何度かの断熱化改修工事を経て今回玄関のドアの断熱化をしましたが、一番先に行うべき工事が玄関ドアの断熱化工事だと強く強く感じました。


 改修前は冬には一寸した冷蔵庫になるような玄関ホールでしたが、改修後は冷気は感じられなくなるぐらい激変しました。多くの家で寒い玄関に通じて廊下があり、その廊下にトイレや洗面+脱衣+風呂がつながります。トイレや洗面+脱衣+風呂を暖かくするには、玄関部分を断熱化しなければそれは叶いません。いくら面積が小さいからといっても玄関ドアや玄関土間が冷たいのはいくら暖房をしてもドアや玄関土間が暖房より強烈な冷房をしているようなものです。今回の改修工事で暖かくなるそのメカニズムの解析が私にとても良い経験をさせていただきました。

工事を行う前は必ず暖かくなると確信していましたが、本当に暖かい玄関ホールになって良かったです。

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窓の寒さ対策について

この寒い時期になると、私のブログの過去の記事から、窓からの寒さ対策の記事が良く観られています。


2010年12月14日 窓の寒さ対策


2011年10月12日 窓 寒さ対策



2014年12月28日 窓のガラスの温度の変化と結露を防ぐ方法



2009年 3月 4日 簡単にできる 窓の寒さ対策



上記のような当方の記事が良く読まれています。結構窓からの寒さ対策を考えられている方は多いようです。

 あまりお金をかけずにという観点で、これまでもブログを書いてきましたが、窓が寒ければ窓のガラスの温度を上げれば冷気は押し寄せなくなります。ちょっと乱暴ですが、ファンの付いた電機や灯油ファンヒーターの風を窓に向けるのも窓からの冷気を防ぐ有効な手段だと思います。石油ファンヒーターの場合、室内の湿度が上がり、その窓以外の場所の結露を促進する恐れもあるので要注意です。またカーテンの劣化や火災などにも十分注意されて、窓からの距離をしっかりとってください。僅かな微風速でもガラスの温度は上がります。カーテン越しでも効果はあると思います。ガラスの温度が上がれば冷気はなくなります。ただし部屋全体の温度が上がるものではありません。


効果のあった方も 無かった方もコメントいただければ嬉しいです。



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冬の室温と活動量と着衣量

 昨日は冬至という北半球では1年で最も日の照っている昼の短い日です。
写真は平和大通りの日の出前ですが、太陽が昇るのは道路よりかなり右側から登りますが、これから立春に向けて左に移動して立春の時は、ほぼ中央まで戻ってきます。


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 朝のテレビで、冬至は冬の中、寒の始まりといっていました。私は初めて聞いた言葉でしたが、まさにツボにはまった言葉だなと思いました。広島県の昨日の冬至 日の出は7:13 日の入りは17:05で最も太陽が南によった日になります。これからは立春に向かい春に近づくと錯覚される方もいるかと思いますが、これから立春に向けて、外気温は下がって行き立春頃が一番寒くなりそれを越すと次第に暖かくなるようなイメージだと思います。もう一か月半冬の乾燥した寒さを楽しみたいとおもいます。

 といっても冬を楽しむには、ある程度の寒さ対策のできた家であることが必要です。当方の3階の母のところも25年前に建てたRC造3階建ての3階に住んでいますが、これまでに窓の2重構造化を行って何とか寒さを防いていましたが、それから数年たった今は高齢になり活動量が減ったことでトイレやお風呂の寒さがこたえるようになってきたこともあって、玄関ドアの高断熱化と温水器からエコキュートに変えてお風呂の給湯を差し湯方式から循環型に変えます。玄関 廊下 トイレ 脱衣が繋がる空間では玄関の土間の断熱化は今回の重要なポイントです。


DSC05088 一般的には高齢化すると、活動量が減ります。室内で活動量があると低い温度でも暖かく感じるようになります。キッチンで料理をてきてきぱきとしているとお母さんは暑い ソファーで寝そべるご主人は寒いそういう違いが活動量と体温の差です。若い人でも炬燵に入ってぬくぬくと活動量を減らす生活は、体温も下げ健康にもよくないし、室温も高いものを望む傾向になるとおもいます。


 最近の高断熱化の住まいでは、写真のように開放的なプランであっても一台のエアコンで寒さを抑えて暮らすことはできます。おおむね一台のエアコンで電力消費量は別にして、19℃〜23℃で生活されています。そのことを少し検証した2017/11/26日の当方のブログをリンクしておきます。

 冬の最低の室内の温度は19℃ぐらいかなと当方は思っていますが、お客様の中にはもっと低い温度で生活をされている方もおられます。高齢な方で、私が訪問するとご夫婦で少し厚手の服+半纏を羽織っておられ私が行くと寒いでしょと、エアコンを入れていただきます。12月の正月前までは無煖房で生活されています。また別のところでは室内では裸足ですが家族全員セーターを着て過ごされています。

 着衣量 いわゆる服を着るというものは、寒さを防ぐには重要なポイントです。断熱・気密性能 着衣量 活動量その3つが合わさって、室内での生活の快適度と省エネルギー性の差に現れます。寒さを我慢する必要は無いように極力室内の温度差を少なく足元からの冷気を感じないようにすると、前述の活動量、着衣量による暮らしの快適性や省エネルギー性をより感じていただけるのではないかとおもいます!


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コンティニュイティー デザイン手法


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 先週 耐震断熱改修で以前お世話になった住まいに訪問した時の写真です。

家の周りを雨に濡れないようにしたいという要望に応えることとデザインを考えてコンティニュティー

continuity

(建築では連続というデザイン手法)を意識して設計した後付け庇をつくらせていただきました。

費用をかけないことを前提に作りました。単純なトラスの鉄骨下地に24ミリの厚物針葉樹合板を貼っただけのシンプルな庇で外壁を仕上げてから取り付けましたが、コンティイニュティーという手法で作りました。

自分が考えたディティールなので、気持ち的にはすっきりしています。いわゆる自画自賛ですが(笑)




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当方がアメリカに視察した時に見た後付け庇です。これも結構コンティニュティー(連続)を意識していると思います。

なんということはない景色ですが、後付け庇で私には好きな景色です。

やはり雨にぬれずに歩けそうですが樋は無いので。多少濡れるでしょうね!







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遠めの写真で見えにくいですが、これもコンティニュティーを意識した庇です。









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同じように連続した同じ大きさの方杖が続きます。

こういう連続を意識したデザインでは、一か所でも連続したものの形や張り出しの方法やピッチが異なると、連続は途切れてしまって、人の目には心地よさが減ってしまいます。

あくまでも等間隔、同一ディティールに拘るべきでしょう。
実際の現場では、いろいろ飛び出したり、引っ込んだりして、それができないこともありますが、美しい佇まいを醸し出すには、譲れないことだと思います。







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実は、一番前の写真の手前には、私が少し妥協して、その連続を崩したディティールをした場所があります。

私の目には費用をかけても、コンティニュティーを貫かねばと思った写真ですが、皆さんの目にはどのように映ったでしょうか(笑)











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エアコン暖房の効果的な取り付け位置と加湿方法


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 ルームエアコン(AC)は一般的には、外部に面する、はきだし窓の上や横に取りつけることが多いと思いますが そのACの取り付け方を工夫すると、窓の結露も防ぐことができたり、窓からの冷気を抑えることも可能になる場合があります。

写真は当方が新築した建物ですが、ACは窓上では無く窓と直角方向に取り付けている例です。先行配管という先に配管をする工事は必要にります。


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 一般的には、写真のように掃き出し窓や窓の上にACを設置して、その外に室外機を設置します。この写真では窓は樹脂製の内窓を取り付けて2重構造窓にして冷気を防いでいますが、この内窓を取り付けるまでは、窓や吸気口からの冷気はかなりあり、ACを使って暖房しても冷気のほうが強くACでは暖房の効かない寒い部屋でした。

 内窓をつけて、吸気口も直接 部屋の中央に向かないタイプに変えてまた当方が制作したコンバータやバッテリーの収納箱の横からも吸気させるようにして、現在は寒さも冷気も殆ど感じることのない部屋になっています。






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 こちらのお住まいは、床下AC暖房を行っていますが、冷暖房の補助用として、テレビの上にACを設置した例です。同じ能力のACを設置しても窓上より写真のように窓に風が当たるほうが、ガラスの温度が上がり寒さを防げます。


人によって体感温度は様々です。冬、室温23℃でも寒いと思われる人もおられれば、19℃でも寒いと思わずに生活される方もおられます。



CIMG5730 基礎断熱工法による床下ACの設置状況です。当方は、床下ACであってもフィルターの掃除とメンテナンスが簡単にできるようにそれを設置しています。

 ACの性能を担保するものは、フィルターの掃除です。これに埃がついているとその温める冷やすという基本的性能は100%発揮されなくなります。お掃除機能の付きのACでもシーズンごとの人の手による掃除は必要だと私は考えています。



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 この設置例は、床断熱工事の場合の暖房方法で当方が2年位前から取り組んでいる、床をなめるように暖房する方式で、床なめエアコンと命名しています。今回年末のあいさつに訪問した時 木の板の中央に丁番を取り付けて、ACの風向を調整できるものを施主さんが造られていました。また薄緑のトレイに水を入れて、ACの風を当てることで加湿するように工夫されていました。冬場ACによる暖房は、加湿器が必要になります。こういう方法での加湿方法があったかと感心しました。

 また施主さんがこのV文字型に折れる板は待機運転時の風を防ぐ目的のものでしたが、これを取り付けることで、外に出したセンサーの辺りの温度が上がりにくなりACの稼働率を上げることができて、それで待機の風の来るのを防げる要因になっているようでした。

 初めて見るものでしたが、こういう方法もあるのかと感心しました。ACは取り付ける位置によって、その扱い方はかわります。ACの風が嫌な人は、基礎断熱+床下ACが良いと思います。 床断熱の場合は床の温度が上がる床なめACや窓の向けてACの風を向ける。こういう方法を色々使い結露を防ぎ冷気を防ぐことができます。
案外よくないのが、一般的な掃き出し窓の上につける窓からの冷気をACの風で押してしまうACの設置の方法だと感じています。

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ウォシュレット壊れた 本当に??

先週ウォシュレットからお湯が出なくなったのいう電話をいただいて、お話を聞いているとどうも故障ではないよCIMG2485うな気がしてメンテに頼む前に行ってみようと思い時間をやりくりして昨日訪問してきました。


電話での話では雷の影響で保護回路が働いてるか、給水側のストレーナーの詰まりがあるのではないかと疑いましたが訪問してみるとそれは違うとすぐにわかりました。




リモコンの電池の残量が一番下になっていて、ストレーナーの掃除より電池交換をしたほうがよさそうだと感じて、リモコンを外して電池交換をしようと思いましたが、そのリモコンは外れませんでした!




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いつもよく見るTOTOのリモコンですが、いつもは上に引き上げるだけでガッチット音がして外れて電池交換できるのですがなぜか壁に取り付けられている金具から外すことが出来ませんでした。

TOTOのメンテナンス&修理受付のところへ電話して品番を伝えて外す方法を聞いたところメンテの方は下を持ち上げながら手前に引っ張るようにしたら外れると言われました。そのように何度トライしても全く外れませんでした。

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当方の販売会社に一寸強い口調で、『売りっぱなしではだめだ、すぐに来なさい』と電話して、担当者のYさんにすぐに来てもらうことにしましたが、来るまで30分ぐらいかかりそうなので、それまでに暖房機能のフィルターや。脱臭機能部の掃除や、給水のストレーナーの掃除をしようと試みましたが、施主さんが施工説明書は持っておられましたが、取り扱い説明書がなくその掃除の仕方が私にはよくわかりませんでした。

時間がもったいないので解かるところ一つでもと思いリモコンの電池変えに再チャレンジ、壊れない程度の衝撃を与えて何とか取り付け金具から離れました。

施主さんにご用意いただいた電池を入れ替えようとしたところ、電池に僅かな傷を発見、そういう電池を入れると液漏れを起こす可能性があることを伝えて、施主さんにコンビニ行って買っていただくことになりました。


CIMG2486

 丁度その時に取り扱い説明書を発見していただいていて、それを見ながら、いろいろな蓋を開けて トイレの暖房の機能の掃除などチャレンジしましたがかなりわかりにくいものでした。当方もいろいろなメーカーのいろいろな商品を扱っていますが、結構難航しました。


 暖房機能や脱臭機能のあるものは、フィルターや空気清浄の機能部は必ずメンテナンスのいるものです。いわゆる埃は大敵だとおもっています。今回せっかく訪問したので何とかそういう部分は掃除してあげようと思っていろいろチャレンジしてみましたが、トイレの空間が狭く目視できなく困っていたところ、当方の担当者Yさんが来てくれました。


 早速『このリモコン外れんのよ!』 電池を入れ変えて取り付けていたリモコンを再び外す動作を私が示すと、彼は上側を手前に引っ張りながら、上にあげると簡単に外れました。電話では持ち上げながら手前に引っ張るといわれましたが下から持ち上げては一般的には下をもって持ち上げるので下を手前に引くことになるよねと言いましたが知らない私が悪かったのでしょうね(笑)

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それで一つ解決、便座のリフトアップ清掃の機能は、説明書にはレバーを引いて回転させて両手で持ち上げるとありましたが、彼が行った動作はレバーを引きながら左回転しながら空いたほうの手で便座を持ち上げるでした。

そのリフトアップした、便座の下側に煖房 脱臭のフィルターが隠れていて、そこを引き出すと予想通り 埃が山になっていました。歯ブラシをいただいて、そのフィルターの埃を取り除きました。

施主さんはリフトアップ機能も説明は聞かれたようでしたが、殆ど使われたようにはありませんでした。雑誌ほど厚みのある取り扱い説明書、私のようなプロが読んでも理解不能なところがあるものでした。

 当方の担当のYさんも実際はその取扱い説明書を見ながらその掃除の仕方を調べてくれました。『暖房機能や脱臭機能のところには必ずフィルターがあるから掃除の仕方は書いてあるはずだから探して』と当方が言うので何とかそれを発見することができましたが、雑誌ほどの厚みのある取り扱い説明書一体誰が掃除の仕方を見るのだろうと感じました。

 最近のウォシュレット一体型のトイレは脱臭 暖房などの機能がついているものもあります。もうトイレは我々の年代が思うトイレではなくなり、テレビやビデオや洗濯機やエアコンのような電化製品です。本当にウォシュレトにエアコンがつく日も来るかもしれません。我が家ではトイレの取り扱い説明書はトイレにおいてそれを見る眼鏡も置こうと思うぐらいです。そういうことに抵抗を感じていましたが、メーカーはそういう物ばかり商品開発をして売ろうとします。買ってもらった限りには、ちゃんと説明をしなければと思う一日でもありました。今日は2時間トイレの狭い中で格闘してきました。当方の販売会社のYさんと私にはとても良いスキルが身に付きました。

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泡沫水栓と節水


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会社の給湯室の蛇口から水がポタポタ落ちるようになったり、排水パイプのコンクリートの接続付近から少し漏れている跡があったので、設備やさんに来ていただいて、排水を直したり、給湯室の混合カランを取り換えたりしました。会社を新築して23年もたつと色々壊れます。

会社で使うものなので、混合カランは近くのホームセンターで8000円ぐらいのかなり安価なものを買ってきました。

 混合カランから水がポタポタ落ちるような現象を起こすと、部品を取り寄せて交換できない場合も多くあっさり取り換えたほうが良い判断の場合もあります。以前も部品を取り寄せて労力を使い取り換えましたが、それから1年位でまたポタポタ落ちる現象が起きました。

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 今回はホームセンターで三栄水栓製作所さんのものに変えましたが、水栓からの水の出仕方が少量の場合 横にはみ出すような出方になったりして、少し気に入らないと思っていたところ、同じホームセンターで50%節水の文字が目に入り同じ三栄水栓さんの節水泡沫器を400円ぐらいで買ってきました。

 価格が安いこともあり、泡沫の場合は水量が少なくてもたくさん水
が出たような気になるところから節水効果はあるだろうと判断してそれに取り換えてみました。


CIMG2456取り換えてみたところ、その水の出方がスムーズになり、取り換えたことを言わずにいた妻から、水の出が良くなったけど何かした?と言葉がかえって来ました。

初めからこれを取り付けた商品なら よかったとも思いましたが、いろいろな用途に使われるので泡沫でないことも必要なのでしょう。我々のようにわずかな水量で湯や水を使おうとする場合そのわずかな量をスムーズに吐水させるには やはり今回のように泡沫水栓にかえることも必要なのだろうなと思いました。

泡沫水栓は泡による粉末状の吐水になり、水の量は少なくても洗い物が可能になり、スムーズな吐水になるので建築屋としての意識のストレスが減りました。50%もの節水はないだろうと思っていますが、自宅の蛇口にもつけてみようと思います。


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