快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものものです。健康に暮らせる住まいに拘り、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事を日々の私の楽しみをお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味の料理の事もお伝えします。

 健康に毎日を楽しく暮らすことは、誰もが願っていること。 寒さ暑さ湿度によるストレス少なく 良質な空気 適度な太陽光の日射を取得する住まいに暮らす。そして毎日の健康になる食事 健康を助ける活動量の最低3つがそろって、健康で楽しい暮らしは実現します。 3つをそろえて健康で楽しいを生涯にわたり貫き、楽しく愉快にPPK(ピンピンコロリ)を実現したいものです。

寒くなりました 2

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 今日の日曜日は、妻は友人の所へ行くという事で、昼食を広島駅のエキエで食べようと画策して出かけました。エキエに行くといつも空調の計画が巧みだといつも感心します。シングルガラスのファサードは結露をしないように効果的に空調がされています。私からすればいわゆる力ずくで寒くなくしてありますが、その場所には大勢の人がおり一人あたり100Wぐらいの熱を発して、天井には窮屈なように天井に吊り下げたエアコンが設置してあり、出入りの多い出入り口はエアカーテンが設置してあります。

 シングルガラスでも店舗の中が寒くならない結露しないのは、空調の計画がうまく行っているからです。とは言え、一般の住宅では、そこで暮らしている人数も限られ冷暖房のエネルギーも出来るだけ省エネにするので、熱の出入りを抑えるペアガラスやトリプルガラス+高断熱+高気密+計画換気が必要な住まいになります。商業施設のようにエネルギーを使いたい放題とはいかないのが住宅です。

 ある方のFBを読んでいて今日感じたことですが、その記事には、春はお花見、夏は海に、秋は紅葉、冬は鍋とみかんとこたつ。と書かれていました。まことにそうなのですが、当方は何年も炬燵に入ったことはありません。当方の事務所の3階に住む母の所にも炬燵はありません。ストーブも無縁です。

 
我々が提供している住まいでは、床暖房を施しエアコンもかけて凄く暖かい家ではないのですが、冬に耐えがたい寒さは存在しないのです。夏も耐え難い輻射熱の暑さにより、2階は日が落ちても寝ることが出来ないほど暑いという事はなく程よい程度の夏らしい住まいになっています。高断熱・高気密の住まいは暑さ寒さがないと人がだめになるのではないかという事を言われる人がおられるようですが、そういう事ではなく耐え難い寒さや暑さをほとんど感じないという事であって、強烈な気候によるストレスを殆ど感じない程度でその折々の季節感は十分に楽しめているのです。

春はお花見、夏は海に、秋は紅葉、冬は鍋とみかんとストレッチといいたい所です(笑)、上の写真のように太陽の日のあたる昼間はこれがまた冬の贅沢の一つになるのです。

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ホームセンターでこの時期に大量に売られている、炬燵、石油ストーブ 石油ファンヒーターなどは冬には必要のないものになり空気の室も良くなるのです。そしてうっとうしい窓の結露もありません。



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寒くなりました 1

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 広島市は寒くなりました。トラックに積んだ灯油を販売しているお知らせのマイクの声が冬の到来を知らせています。近くのホームセンターでも石油ファンヒーター・ストーブ等の暖房器具や炬燵・こたつ布団の販売が始まりました。それを見ると確実に冬が近づいていることがわかります。

 ホームセンターで煖房器具の品ぞろえの多さを見ると、断熱化されていない家が多い事が伺えます。


 当方が提供している断熱性の高い住まいでは、このように冬が始まる季節はまだ家の中では暖房器具は必要ない家庭がほとんどです。外気より自然温度差によって6℃ぐらい室温が高くなる事も含め炬燵や石油ファンヒーター・ストーブ等の暖房器具は全く不要です。当方の事務所の3階に暮らす母の所は、昨年玄関ドアを超高性能の断熱ドアであるイノベストに変え,全ての開口部がペアガラス以上に性能が上がったこともあり、エアコンの暖房を始める様子もないようです。まだ暖房用のエアコンのスイッチを入れるのは先のことです。

  断熱を施していない2階の事務所は今日は寒いねと時々エアコンの暖房を入れることもあります。毎年この季節には事務所もいつかは断熱化を図りたいと感じる季節でもあります。

  省エネルギー追求すると高断熱化の住まいを造るようになりますが、高断熱の家で暮らすと、省エネルギーになりますが、それ以上冬はトイレやお風呂・脱衣室で寒さを感じない暮らしになります。そして脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ事にもつながり、寒さ暑さによるストレスの解消からかアトピーや喘息も改善されていく傾向もあるようです。ストーブやファンヒーターを使う住まいより、高断熱でエアコン暖房の室内の方が空気の質も改善されると思います。室内の2酸化炭素や1酸化炭素の量は軽減されます。

 また24時間換気をフィルターを通すことにより室内の空気の室も良くなりそのことで、良質な睡眠も確保されるようになっているようです。煖房も冷房も小さなエアコンで充分です。又高機能のお掃除の機能の付いたエアコンではないほうが良く、出来るだけフィルターの掃除のしやすい所に小さめのエアコンを設置するという考えが一番健康的に省エネルギーに暮らすことが出来るコツだと思います。

 これから寒くなりますが、私が今日書いたような高断熱の住み心地を試したい方は当方の事務所の3階に暮らす母の所に寒い時にお越しいただけるとその実際の暮らしを体験していただけます。


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違和感の解消

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 30年使われたスチール製のカーポートの鉄の錆を落し、骨折を直し 朽ちてがたがたと音を発した波板を張替をしました。

←写真は工事の始まる前です。

 その過程は色々ありましたが、出来るだけお金をかけず元よりも強くしたいと色々画策しました。その画策の内容は以前のブログからご覧ください。





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←骨組みだけの状態 中央部分は波板の勾配がなくなる場所であるためコーキングの施工をし易くするために垂木を1本から3本に増やしました。







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←波板を貼り替えた状態

 以前のブログでその画策した内容は書きましたが、出来上がると何だか寂しさと違和感を感じ、何が違和感かと、しみじみ眺めて考えアーチの波板の下に垂木の小口を隠すように破風板を取りつけてみることにしました。









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 微妙なアーチでその型を取るのを実際の屋根の波板に合わせて型取りしましたが、そのアーチの型が取りにくく少し歪な所はあります。垂木の小口がみえなくなる事とフレームが前に付いているように見え、私には違和感はかなり解消されました。

スペインのガウディーさんのようなデザイン的な発想をすれば違和感の解消だけよりも面白いものに出来たのではと少し反省しています。 

 人の目は様々にだまされています。不快な現象と捉えれば違和感としてあらわれます。デザインは発見したことのない奇抜さと違和感の解消にあるような気がします。思いもしない発想と違和感の解消それをデザインと呼ぶのかと感じた今日でもありました。ガウディーさんに負けないような発想もしなければとも思いました。私の新築時のデザインにも今日の事は生かされそうです。

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錆びて朽ちていたスチール製のカーポート直しました

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肝心な柱の根本が錆びて朽ちていたスチール製のカーポートを直していましたが、早朝より屋根屋さんが来てくれてトイと波板を夕方暗くなって電気をつけて一日がかりで貼ってくれてようやく完了しました。樋の材料は近くのホームセンターで買ってきたので少し高い材料費になりましたが色々複雑に部品がいるのでそういう時はホームセンターが便利です。何度か一万円札数枚握りしめて買い物に行きました。

それでも余った材料は返品してくれるのがホームセンターの良いところです。少し余分に調達して後で返品できます。

『以前の柱を直した時のブログをリンクしておきます。ご興味の方はご覧ください』




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 とてもシンプルな構造の30年使われたスチール製のカーポートでしたが、古い波板を外すときはバラバラに崩れるようになるほどそれは朽ちていました。


今度はポリカマットの波板にして明るくなったと言われました。

柱の脚部が錆て朽ちていたことで、その補強にモルタルで丸い柱を形成して骨折を直すように補強しましたが、それでも私には多少納得のいかない面があって、ワイヤーを使って柱を多少固定するように考えました。

最近は、地震は多発、台風は凶暴化しているので多少でも強くしたいと思うところです。





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3ミリワイヤーでブロックの足元を座付き丸環と5mmのpレスアンカーを複数本使い固定しました。

3mmワイヤー1本あたり100圈0.98KN 100キロの力で揺さぶって短期の引っ張り力には耐えます。僅かな耐力ですが、それでもそれがある無しでは随分と風に対する抵抗力は増します。


本来4本の柱全部に引っ張りたい所ですが、取り付けることが出来ない柱が1本あるため3本だけ補強しました。地震による影響は、軽くしなやかな構造であるためそれで崩れることはないと考えています。風も道路側から吹く風には耐えると考え3本の柱でも補強の意味はあると考えました。







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 樋のおさまりも微妙で、お隣さんとも肩を並べるようにホームセンターで購入した樋を取り付けてもらいましたが、波板より樋を先行取付しなければ この樋は施工できません。

 そしてフレーム事態が道路に向かって片流れの勾配なので、集水桝は道路側の柱の近くに取付しそれ以後の軒樋は道路側を開放し雨水を排出するようにしました。

このシンプルなスチール製のカーポートは、このお住まいのご主人が、親戚の方か友人の方とで組み立てられた想いの深いものようで、今回波板が朽ちたため、新しいアルミ製のカーポートに取り換えるのと、今回施工した波板を貼り替えるのとの両方を検討して波板を貼り替える事になりましたが、柱が朽ちていたり、樋のおさまりが複雑であったりと、私の体も頭も使う工事になりました。そしてご近所のホームセンターの売り上げにも貢献したようです(笑)


IMG_1375 3mmワイヤーで補強したものの、1.そのワイヤーがみえにくい事と、2.少しテンションをかけて、垂直でない柱を少しでも垂直近くするためにターンバックルをホームセンター購入して取り付けて少し引っ張り気味にしておきました。

 私の気になっていた2点がこのターンバックルで解消されました。奥様はこれまで30年も風雨に耐えていたので補強しなくても大丈夫ですと言われました。30年使われた奥様
の判断が正しかったようにも思いますが、私がプロとして少し気になる柱部分の耐力不足を3mmワイヤーとモルタル巻で解消することができました。



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 そしてお客様の想いが成就できて良かったです。家を修理して使うのは本当は楽しい事なのだろうとも感じた工事でもありましたが、会社の近くにホームセンターがなければできない工事かなともおもいました(笑)

完成後デザイン的違和感を消す工事をしました、そのブログはこちらから


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本当の高断熱住宅が進むのはいつだろうか?

 昨日私が尊敬していている不動産業の人が来社してくれました。当方が不動産で困ったときはその方に相談させていただいています。様々な経験から不良な土地でもそれを最大に生かし、しいては近隣を活性化させるような事を実践されています。建売なども多く手掛けておられます。

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 私にとっては色々相談できる不動産の神様のような方ですが、ご自分が手掛けられる建売が最近等級4を取るようにしていると言われました。等級4というのは長期優良の断熱性能等級4を示すことだと思いますがそれは、外皮平均熱貫流率Ua0.87で国の示す最低基準になります。まだ省エネ基準が義務化されていないのでそれでも進化しているとは思いますが、私が最低基準のおいているのはギリギリ全館空調が可能なるヒート20のG2グレードUa0.48は確保したいと思っています。

それは当方のこれまでの経験から、又新住協のQ1住宅グレード4もそれぐらいのUa外皮平均熱貫流率になります。鎌田先生から最低のQ1のグレードとして示されているものです。


国が定める基準ですから建売住宅がその国の示す次世代省エネを達成しようとするところまで進化しているのですから国の狙い通りに進展していると思いますが。省エネで全館空調を確保するにはUa0.48は最低必要だと思思っています。全館空調を行うことで家の中のすべての温度が一定に保たれそれでなければ室内に寒い所と暖かい所が出来、高気密・高断熱の意味がないと思います。

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又最も肝心なところですが、写真は既存住宅の省エネ改修ガイドラインのP56ページの写真の気流止めに示されているように断熱性を確保するには、断熱層の空気を動かさない事で、断熱材の性能は担保されます。

 現時点では多くの建売住宅の施工は断熱材は入れているだけで、床下から階間部そして小屋裏に空気の抜けている施工がなされています。

 冬場床下の冷たい空気は、外壁・間仕切りの壁内を通り小屋裏に抜けるために壁は冷房をしているような状態になります。コンセントから冷気がかんじられる場合は前述のように断熱の施工に問題があるということです。
 
 広島の建売住宅は全国的にみてコストは低い方かと思いますが、県外の業者がもっと安い住宅を提案提供して来ています。単純にUa値がいくらだとか、長期優良住宅の等級4だとかでその性能が評価できないのがその施工性によって計算された断熱性能になっていない事があるということです。

 国の示す次世代省エネのUa0.87にも問題がありますが、それよりも壁内、断熱材の入っている壁等の空気を動かなくさせるために効果的な気流止めの施工が有る無で、断熱性能は大きく変化していることを知っておくことが必要だと思います。

 建売業界は広島市内で大きなボリュームの戸建て住宅を建設しています。そういう業界が断熱材の施工方法を真摯に学んで実行して欲しいと思います。

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お掃除機能付きのエアコンの寿命

我々のように夏蒸し暑く、冬寒い地域いわゆる蒸暑地ではエアコンは必須のものです。
CIMG3964新築から約10年間使われた吹き抜けに設置したお掃除機能付きのエアコンを取り換えてきました。

10年前にはお掃除機能を信じて写真の吹き抜けにエアコンを設置していましたが、最近はお掃除機能のエアコンは、そのおお掃除機能があだとなり、室内機の熱交換器に埃がへばりついて寿命が短い事がわかりました。
又プロのエアコンのクリーニングの方にも聴いてみるとその機種はクリーニングが難しく費用も多くかかり、寿命は短いとハッキリと言われます。




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写真の吹き抜けに設置して約10年間頑張って働いてくれたお掃除機能付きのエアコンです。

私も時々訪問してお掃除機能で溜まった埃を取り出した事があります。埃を貯める所に沢山の埃が溜まっていて溢れていた事もありました。






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 今回エアコンのカバーを外してみると、その室内機の隙間やその裏側に沢山埃が付着していました。又熱交換器をのぞいてみると、見事に埃がついていました。

お掃除機能は、単にお掃除のサイクルを少しだけ延長させるだけで、徹底したお掃除をするには返ってその機能が邪魔していることがわかります。私の経験からすると、エアコンはシンプルに人がフィルターを外して定期的に掃除するのが一番綺麗に健康的にエアコンを快適に動かすことが出来るのだと思います。エ。アコンはフィルターの掃除が命というぐらいだともいます。



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今回吹き抜けに設置したエアコンは、右側に80cmほど寄せて、簡単にフィルター掃除出来る場所に設置させていただきました。配管は既存の冷媒配管・ドレン配管を延長しそれを使わせていただきました。水勾配を付けるために以前より少し高い位置に設置しました。








IMG_1264 エアコンは、冷媒配管そして室内機に溜まる水を外部に流すドレン配管があって初めて機能します。結露水を外に出すことで除湿も行っています。

ドレン配管は時に埃やカビが詰まり室内機から水漏れをおこすこともありますのでその配管の勾配は重要だと思います。

今回は目視出来て、将来メンテナンスできるように壁を少しふかすようにして配管を延長させていただきました。




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今日は早朝より日が暮れるまでかかって、吹き抜けのエアコンと床下のエアコンを取り換えました。約10年という歳月は、エアコン・ウオシュレット等は取り換えのサイクルになります。初めから高額なものでは無く、コストのかからないものを設置しておくことをお勧めしようと思います。当時高額なお掃除機能の付いたエアコンをお勧めしていたことを反省しています。


 帰る前に試運転をしましたが、以前より能力の落ちるものを設置しましたが、床下エアコンは十分に暖房の機能をはたしていることもわかりました。エアコンは高額なお掃除機能のついたものよりシンプル高断熱・高気密な家には一般的なエアコンの乗数のエアコンの半分の能力で十分です。正確には熱損失係数からその能力を計算することをお勧めします。

 床下に設置した第3種のエアコンの排気FANも開けて埃を除去して、これから寒くなる冬、取り換えたエアコンが心地よさを提供してくれることを確信して現場を後にしました。


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スチール製の錆びたカーポート直しています


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30年以上前に取り付けられた、スチール製の錆びたカーポートが風が吹いたら心配、直して欲しいという事で、私はアルミの新しいカーポートと、写真のカーポートの波板や樋を取り換える見積の両方をしました。

波板張替えの方が若干コストが低かったのですが、スチールの部分も錆びていて柱の足元の劣化もありそうだったので、何度か奥様に新しいアルミのカーポートを薦めましたが、少しでもコストが安いほうが良いという事で、波板を張り替えになりました。

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スチール製のカーポートの柱の土との接点を掘ってみると、私の予想通りに柱は錆て朽ちていました。

写真の2本の丸いパイプの左側がカーポートの柱で、右側は竪樋の写真です。

竪樋の60φより小さな45φ位の小さな柱です。よくこれで30年間以上風雨に耐えたものです。




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その錆びて腐った柱をそのまま放置するわけにはいきませんので、10mmの鉄筋4本を、ステンレスの針金で結束してつなぎ、それにモルタルをまいての補強を考えました。









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私は過去にも何度か、錆びて朽ちた鉄骨を溶接をせずに修復したことがあるので、その時の技を応用しました。

ホームセンターで75φのVUを買ってきてL400でカットして、それを立てに2分割して、スチール柱を中に入れて養生テープで丸に再現しました。それは、モルタルが固まった時に容易にVUの型枠の脱着を可能にするために先に2分割しておく考えです。



CIMG4276思い通りにモルタルの補強が完成しました。あくまでも30年間風雨に耐えたスチールカーポートの柱の骨折したヵ所を手当てしたという考えです(笑)

実際は、柱の埋め込みのコンクリートがどれほどのものかを確かめたわけではありません。

カーポートの柱4本とテラスの柱2本をI君に指導しながらモルタル施工してもらいました。90点というところでしょうか(笑)


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 スチールの柱の垂直も又梁と柱の直角もバラバラで建築屋として少し直してあげたかったので、少しだけ柱の立て付けと対角の補正をしましたが、限度があって完全に直すことは出来ませんでした。

 それでも少しは矯正させていただきました。
そのような話をしていて、施主さんに何度か新しいアルミのカーポートを薦めましたが、少しでも安いほうが良いと言われて今回の修理の工事になりましたが、実はこのカーポートはご主人と、親戚の鉄工所の人が加工して組み立てられたもので、その思いを奥様がくみ取っておられ、今回新しくせず修理を選択され依頼されたと分かりました。ご主人思いの優しい奥様です。


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 これから波板を張りますが、垂木も45×60と以前より大きく半割の波板をアール屋根の勾配のほぼ無い頂点で継ぐようになるのでその部分の本数を増やして施工しました、色もオスモの木目の見える白を塗ってもらいました。


 今日は近くのジュンテンドーに行って樋の部材を物色しながら納まりを考えました。納まりの良い樋を探しあてたので、すっきり出来そうです。

波板と樋は屋根屋さんにお願いしたので、少し後の工事になります。今日はとりあえず下地の垂木を入れました。とても華奢なカーポートですが、波板を張ると又違う趣になりると思います。

『完成後のブログはこちらから』

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階段をどう設計するか!

 栃木県の神長宏明さんのFBで新住協の総会の時13階段で上がれるのがいいと鎌田先生がいわれ、そのことを記事に書かれていて読んで面白いなと思い私の考えている階段の関わるブログを書きます。


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 この階段と手摺は私が人間の階段を昇降する行動パターンからあみ出した。ある面理想的な階段です。

 プロの方でも良く観察しなければ、どこが理想かわからないとおもいます。

 人が手摺をもって自然に階段を上り下りする場合、出来るだけ内側を通ります。そのことは内側、外側の両方に手摺がある場合、多くの人が内側の手すりをもって昇降しようとします。心理的に内回りで上り下りしようとするのが人の深層心理の中に存在しているのだと私は解釈しています。

又高齢になるほど手摺は重要なアイテムで、当方の事務所の3階に住む母は取り付けてある手摺が無ければ、3階まで昇降することは出来ないとおもいますが、その手摺をもって毎日何度となく1階〜3階に昇降しています。


 腰の悪い母ですが、その階段と手摺のおかげで何とか必要な活動量を確保しているのだろうと思います。寝たきりになると人の体の衰えは急速に加速します。人が健康に暮らすためには活動量はとても大切です。その活動量を自然に増やすのが手摺と緩やかな蹴上・丁度良い踏み面のを備えた階段ではないかと最近思うようになりました。高齢者ほど階段は必要ではないかとも思っています。



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 手摺も内回りに取り付けて、出来るだけ木製の味わいのある手すりを取り付けるようにしています。既製品の手すりも悪くはないとおもいますが、少し無様な手摺の金物が沢山つくのは建築家としても多少疑問を感じるところです。人の手で触る場所は、本物の木でつくるのが肌さわりも含めて豊かさを感じると思います。

 会社の階段は雨に濡れるところにあるので、木が腐ることを防ぐためにアイカの塩ビ製の手すりにしています(笑)20年使ってその後塩ビの部分だけ取り換えました。

 冒頭の理想の階段の話に戻りますが、階段の基本は内回りそれ次準じて手摺も内回り、そのように考えると内回りでも安全な踏み面を備え、出来るだけ緩やかに昇降できる階段が理想ということになります。


写真の階段は15段上がりで蹴上は200mm以下です。もう少し緩やかにしたいのですが、平面的にギリギリでした。

 私は幻の2段と言っていますが、周り階段のふみ面の接点を約110mmずつずらしています。1段づつあわせて幻の2段が存在することになります。市販のソフトでは書けないので幻の2段を想定して15段上がりなら17段上がりで図面を書いています。


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 その階段を完成見学会の時、ご近所の少し足腰に問題のある方に上がってもらった時の写真です。皆さん同じような行動パターンで内回りに上がられています。

 階段の幅はもう少しあっても良いかと思う写真でもあります。階段の幅は910のモジュールでは少し狭さを感じてしまいます。横の幅もう50mm広いだけでも豊かな感じになると思います。


 階段は、高齢者には活動量を増やすストレッチにもなります。それでも手摺が無ければ昇降はとても難しいです。手摺+昇降しやすい緩やかな階段、私はこの階段を目をつぶって昇り降りしています。手摺は必ずもっています。


 このように活動量アップがはかれる安全な階段そういう発想が出来るようになりました。そういう階段が試したい方はそれも可能です。ご遠慮なくメールを会社までしてください。


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グリーンリボンフェス広島のイベントにいきました

先週10.21日はグリーンリボンフェス広島の最終日でした。

移植医療について、様々ないベントが行われました。

10.20(土曜日)は福嶌 教偉先生による、『ある移植医の想い』というテーマで講演を聞きました。

その時のTSSの放送  (もうリンクできないようです。すみません!)

10.21.(日曜日)は音楽ライブやネイル・スポーツ体験なども行われました。

その時のTSSの放送


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月山翔雲さんが作詞されて歌うLife is colrfuiをみんなで合唱して最終日を盛り上がらせてくらました。
会場はボランティアの高校性も多く参加されていました。広島ビューティーアート専門学校、安田女子中学高等学校 呉港高等学校 武田中学校高等学校 祇園北高等学校 飛鳥未来高等学校広島キャンバス の学生さんで賑わっていました。 



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祇園北高校の書道部の書です。久遠(くおん)生ける命がいつまでも繋がりますようにとの思いがこもっていて、グリーンリボンのピッタリの言葉です。又書のキャンバスが薄いグリーンに書かれているのが素敵でした。

大勢のミュージシャンそして学生さんが参加されとても楽しく命の大切さを学ぶことが出来ました。


実行委員の皆様はこれだけのイベントを成就させれるに大変な労力だったとおもいます。疲れが出ませんようにと付け加えておきます。



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火災から人の命をまもる

 仙台市で夜中の2時ごろに火災が発生してご家族の全員が無くなられている。本当に痛ましい!火災での住民の方が全員なくなる事故の多くは家の作り方で防げると思います。又地震、風水害、台風の多くの災害も家の造り方で防げることも多いとおもいます。

 朝のテレビのニュースを観て、火災で異常に大きな炎と煙に包まれている住宅の映像を見ながら、我々建設業者は火災など有事の事も考えて家は造るべきではないかとおもいました。『家は凶器にも人を安全を包む器にもなる』


その時のユーチューブをリンクさせていただきました。


住宅火災では、最初に有毒な煙に包まれて逃げることが出来なくなります。有毒な煙を発生させない事が大切なのではないかと思います。又火災発生しても防火上有効な材料を選び全焼を防ぐ家造りは出来ます。有害な煙を発生させる断熱材・仕上げ材などの材料を使わない。その二つさえつくり手の意識があれば人が亡くなるという痛ましい火災事故を防げることは多いのではないかと思います。


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夏エアコン連続運転の室内とは!

 新住協の曾澤さんが盛夏に広島に来られて、冬の暖房連続運転 夏の冷房連続運転のお客様の暮らし方の取材を受けた8月6日ごろに設置した温湿度計おんどとりを分析しました。


佐々木様邸8月24日

おんどとりを回収してきて、ほぼお同じ温度で生活をされていることがわかりました。2階の平均温度26.6℃ 平均湿度60% 1階の平均温度27.2℃ 平均湿度59%でした。

←写真のグラフは8月24日だけを抽出したものです。
温度は夏らしく丁度良い所かと思いますが、湿度はもう5〜10%位下げたいと思います。


湿度を下げる方法最近は工夫して多岐に出来るようになりましたが、建物の性能と関連するところもあります。又除湿器での除湿も効果的です。

図1図2 この分析をしてみて、ルームエアコン一台での連続運転ですが、1階と2階の温度差は2階の方が1階よりも涼しいという一般的な戸建て住宅と逆転した室内環境です。それも僅か0.6℃の差でしかありませんでした。

新住協の曾澤さんがFLIRで階段にエアコンの冷気が下りていく写真にとられたものをいただきました。


 この建物では、階段を冷気・暖気の移動するように計画しましたが、ダクトレスで実にうまく室内の空気が循環していることがわかる写真です。冷気は上から下に、暖気は下から上に移動します。

 私自身の体感では、湿度は5〜10%下げたいと思いますが施主さんは今年は除湿器も使われずにこれで涼しかったと言われていました。私はダクトによる冷暖房よりダクトレスの冷暖房が将来のメンテナンス、取り換え時の費用負担、ダクト内のカビの事など過去の経験を踏まえそのほうが良いと思っています。

間取によっては、ダクトを使った冷暖房をすることもありますが、出来るだけダクトレス冷暖房を進めている理由は前述の事にあります。

高断熱・高気密を行うだけでは、このような夏の室内環境は成就しません。日射遮蔽もコントロールすることも必要です。当方も10年ほど前には社長の造る家は冬は暖かいが夏もう少し涼しくなりませんかと言われ色々改善して今があります。
冬暖かく夏涼しく健康的に過ごせる家 皆さんもよく聞く言葉だとおもいますが、実戦は越えなければならない課題は沢山あります。

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解体工事進行中


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狭小地の解体工事進行中です。

3階〜2階を壊し,ようやく地面に重機が下りてきました。ご近所には騒音などでご迷惑をおかけしておりますが、何とか安全に成就しそうです。

これからは油圧圧斫機も活躍するので、鉄筋とコンクリートも簡単に分けることが出来るようになるでしょう。














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解体を終える端から外部の足場や防音シートも外していきます。

秋晴れの空が心地よいです。建物がだんだんなくなると何かをはらすようにそれは結構すがすがしさを感じるのは私だけでしょうか?











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お隣と近接していた建物ですが、少しづつ解体されてお隣の壁も姿が見えるようになりました。


もう少しですが気を抜かないように解体をすすめます。

今回の建物を解体して、コンクリートの強度があまりよくないために、ゆっくり解体をすることになりました。解体はある程度強度がないと、崩れてくるところが予測できないことも生じます。重機を載せただけで床が落ちることもありますから強度の無い建物は要注意なのです。



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太陽光パネルのリサイクル

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 これまでに住宅に太陽光発電用のパネルを取り付けてきましたが、古いものでは15年以上前に取り付けているものもあります。取り付けた太陽光パネルを破棄したのは、古い建物に取り付けたパネルを、土地建物の売却時に解体に撤去したことがあるだけで、それ以外は発電量は落ちていてもまだ屋根から撤去して処分したことはありません。案外長く使えるものだなと思います。

 そういう太陽光パネルですが、災害時に破棄されることも多いようです。そういう時にリサイクルするか埋め立て破棄されるかなどの選択肢があるようです。
リサイクルの気になる高橋真樹さんの記事がありましたので、リンクさせていただきました。

 リサイクルはまだまだ採算のベースにはのらないようなもののようです。各メーカはそのパネルの中に発電するために含まれている金属類や有害な物質を企業秘密として明示していないようです。

 買取価格を操作して沢山の太陽光パネルが設置されましたが、これから劣化した太陽光パネルの破棄や処分が始まると思います。これから10年後にはパネル劣化による発電量が減り次第に撤去や取り換えが活発になることが予測されます。人が生きていくことは、環境も害します。現在も原発の問題、気候の変動も起こしています。この太陽光パネルも農薬のように有害な物質を含んでいると思いますが、これからそういうリサイクルの分野のスキルを国も助ける必要があるのではないかと感じています。

 産業の発展も重視されなければいけませんが、環境を守ることも重視しされなくてはなりません。車の両輪のごとく同じように発展してほしい所です。

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ウォシュレットの寿命と取り換え


CIMG4208 いろいろなものが壊れて修理の依頼を受けます。修理の依頼が多く難解なものが、エアコン 次が写真のウォシュレット その次が水漏れ排水の詰まり、雨漏り、天窓かと分析をしています。私のブログにも時々投稿していますが投稿していないものも沢山あります。

私のブログでは難解なものを記事にしている傾向はあります。

ウォシュレットは最近のものは、10年以上使われると発火の恐れがありますと警告されています。

又アースを繋いでいなければ、内部の電気系統に支障をきたし便座などがぬれている場合、感電の危険性も含んでいます。アースが付くものは、このウォシュレット 洗濯機 エアコン 台所の家電 電子レンジ等水を使う場所にはアースが付けられているのはそのためです。

ウォシュレットはアースが繋がれていない所にもたびたび遭遇しますが、洗濯機も同様ですが感電の防止のためには繋いでいた方が良いです。

今回はトイレの床に水が落ちているという電話をいただき私が訪問して調べたところ、TOTOのアプリコットのウォシュレットの左側下部から漏れていて、ウォシュレット本体からの水漏れだと考察してすぐにTOTOのメンテナンスに連絡して、修理依頼しました。ほぼ10年使われているもので部品供給出来る、出来ないが、微妙な時期で修理出来ない場合もあるということで、その修理できない場合は費用は発生しませんということだったので、とりあえず修理依頼しましたが、修理不能という連絡が入り取り換えることになりました。TOTOの修理の人は、感電の可能性を回避するためにウォシュレットはコンセントから抜いて給水ホースも外して水だけがタンクに入るようにしておられました。参考までにTOTOの修理に取り換えをお願いすると部品代は定価販売されそれに工事費がかかるので、かなり高額になります。


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壊れたウォシュレット外して、タンクの蓋を開け新しいものを取り付ける工事開始です。便器は汚れがこびりついて、ロータンクのなかは、コケのようなものも配管にありましたので、綺麗にふき取りました。






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TOTOアプリコットの場合、タンクの中にある便器洗浄ユニットという物を取り換える事が必要になります。

 この便器洗浄ユニットは、リモコンの大小の流すボタンからの信号を感知して、洗浄用のたま鎖を上下させる機能のものです。実に単純な動きをするものですが、タンク式のトイレの場合リモコン操作をするには必要なものです。これを取り換えるのは慣れた人間でもタンクの品番を特定して、それにそぐった部品を探しいらないものは破棄してとA〜Jまでの10種類のTOTOのタンクに対応するように商品開発されています。その分マニアルは厚くみにくいです。

 便器洗浄ユニットは、湿潤状態のタンクの中にあり電気で動かすものであり劣化が心配で、ウォシュレットを取り換える時には同時に取り換えるものになるのだと思います。



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 この洗浄ユニットは樹脂でカードはされていますが、ネジの部分は錆ていました。説明書の写真の上の部分のものになります。昔ながらの便器の洗浄をリモコンで操作するものですが、先に書いたように電気で動くので、漏電をしないように厳重につくられています。

この部分の取り換えは、慣れた人でも30分〜1時間はかかると思います。

便器と一体型やタンクの無いタイプでは、洗浄方法とこの洗浄ユニットは異なります。便器やロータンクは20年以上 もっと長いスパンでも使えますが、今回のアプリコットのウォシュレットようなものであれば、概ね10年で取り換えになります。機種にもよるとは思いますが、取り換えの部品とその取り換えの工事を含むと10万円は軽く超えると思います。

 リモコンの大小の流すボタンはなくても良いような気もします。そうすると、便器洗浄ユニットは不要になり、それを取り換える手間も不要になります。
安価なパナソニックのS兇離Εシュレット搭載の便器にあっさり取り換える方法や同じウォシュレットでも洗浄ユニットが無くリモコンが便座についている安価なものに変える選択肢もあるかと思います。そのようなものでも10年以上使わないようにと書き込みされています。

 これからの傾向として、パナソニックのアラウーノS凝の安価な便器一体型ウォシュレットに取り換えが選ばれて行くような気もします。
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取替を終了して、接続部の漏れを確認して、リモコンの動作確認をして、美味しいお昼をごちそうになって、現場を後にしましたが、アースの接続と、ロータンクの手洗いの下側のゴムが朽ちていて、その朽ちたスポンジが手洗いの排水を正しくしていない可能性があると判断して、すぐに注文しました。

以前そのゴムが劣化していてロータンクから床に水漏れしていた事をおもいだしました。部品が納品されてから、再び訪問しようと思います。

トイレに伴うトラブルは色々ありますね! そしていつも私に違和感を残すもの。それは便ふたの裏に10年を超えて使用された場合は発火の危険性がありますと書かれている文字です。もう一つ高額な金額が必要な事です。それでも日本のトイレの文化を構築したウォシュレットは私にも必要なものです。

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エアコンクリーニングと足場

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今日は10年ほど前に新築いただいた所のエアコンのクリーニングに伺ってきました。


今年の夏の終わりごろに、エアコンのドレンが詰まって、エアコンから水が落ちるので、それを直すついでにエアコン洗浄を頼まれていて、もう冷房がいらないので、煖房がいる前までにお願いしますと言われていたものです。

←10年ほど前は、私の知識不足で、パナソニックのエアコンのお掃除機能のあるエアコンは吹き抜けの高い位置に取り付けて、一台のエアコンで全館冷房をしていました。

当時を思い出すと、お掃除機能のエアコンが出来、これを吹き抜けの高い位置につけると全館冷房には最適だと考え、そこに取り付けていました。実際に10年間全館冷房をこの一台で行っていました。

しかしそのエアコンは5年位使うとフィルターを通り抜けた埃が粘土のように熱交換器にへばりついたり、エアコンの室内機内部にカビの発生することもわかりました。フィルターのお掃除機能の付いたエアコンはお掃除は不要を信じていたことに実は大きな間違いがありました。エアコンの掃除を頼むお掃除屋S&Kの恵飛須君は『お掃除機能は顔を洗うようなもので、体も洗わなくては綺麗になりません』といい表現をしてくれました。まさにその通りです。

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今日は足場を組んで、4人がかりでエアコンの体を洗ってきました(笑) 

←エアコンの内部を洗浄した水です。強烈に真っ黒な水になります。この水にはカビも埃も含まれています。どこのエアコンもみなこのように真っ黒だと彼は言っていました。

彼がエアコンの体を洗うというのはこのような事を言います。定期的にエアコンは洗浄したほうが健康的に暮らせるということです。




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又ドレンの中に詰まっている、ゴミはサクションクリーナーで吸引して取り出しました。掃除機で吸ったりもしますが、このポンプ式のものが簡単にドレンパイプ内の詰まりを解消してくれると思います。

今回は、詰まってから少し放置していたことで、中のゴミが乾燥していて、取り出すのに少し苦労しました。


このサクションクリーナーは私が会社にあるものを忘れてきたたため、近くのホームセンターの西村ジョイで急遽買い求めました。約3000円もして高かったです。ホームセンターでは高いものを買う事が多いです。こういうものはネットで買うほうが安く買えるようです。ほぼ半額のものもあります。


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ドレンホース中から取り出したごみを塵取りに取ったものです。
なんだかわからない茶色の木くずのようなゴミが一杯出てきました。サクションクリーナーで吸い出すと、カビの玉のような緑色のものが出てくることもあります。









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お掃除屋S&Kの恵飛須君から聞いたことですが、ドレンパイプの出口を斜めにカットすると、ドレンパイプは空気が入って詰まりにくくなると教えてもらいました。理屈はよくわかりませんがとりあえず斜めにカットしてみました。





現在では、お掃除機能のエアコンは殆ど取り付けることはなくなりました。そして、必ずフィルター掃除が簡単に出来る位置・高さでありながら全館冷房の出来る場所に取り付けるようにしています。

床下の暖房用エアコンも、フィルター掃除が容易に出来るように取り付けるようにしています。
エアコンの要はフィルター掃除です。 そしてたまには体の方も洗ってあげる必要があるということです。そういう事を前提にした取り付け方をすることが全館空調をエアコンでする条件にしなければならないと思います。今回は足場を組んでそれに望みましたが、もう10年目のエアコンが壊れ次に取り換える時はそういう足場の不必要な場所に移動して取り付けましょうと言葉を添えて現場を後にしました。

次も足場を組んでエアコンを取り換える現場もあります。その現場ではこれまでより小さめなエアコンを取付てエアコンの稼働率を上げようとも考えています。高断熱・高気密・掃除メンテの出来る24換気そしてエアコン全館冷暖房と幾重にも重なって快適な暮らしは成就するのだと付けくわえます。


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新住協総会2日目のこと

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新住協の総会の時、大阪のダイシンビルドさんの施工の建物を2棟見学させていただきました。
そこには、当方の愛読の北海道住宅新聞の白井さんや西方設計の西方さんも同行されていました。

家具類もお持ちの家具を設計に取り入れて費用は抑えておられる様子でした。





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施工はダイシンビルドさんですが、DICETTA(ディチェッタ)の酒井敬洋(さかいあつひろ)が設計された自邸も拝見しました。本棚を除くと私の処の本棚と同じ本が沢山並んでいてまた同行した西方さんのかかれた本もありました。








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新潟の相模さん 秋田の西方さん 大阪の清水さん皆さんここの蔵書がお気に入りです。


西方さんはご自分の本が並んでいるのでご満悦の様子でした。私もこのような書斎が欲しいと思いました。












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この敷地は、90℃の無い鋭角 鈍角に挟まれている敷地ですが、実に巧みな設計がなされていました。それは顕著に階段に現れていて、なかなか隙の無い設計をされているなと感じました。

図面上で判断するとこの階段はあり得ないと思いますが、素敵な計画になっていました。階下の処も巧みさが表れていました。




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トイレも寒くないようにスリットが設けてあり床下エアコンからの暖気の取入れをしています。

狭いトイレですが、手洗いもパイプシャフトも取れて良い設計です。






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私がエアコンの設置の方法とその性能を調べている写真を北海道住宅新聞の白井さんが撮ってくださってメッセンジャーで送ってくださいました。

自分のこのような姿を見ると少し恥ずかしいです(笑)






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桧の外壁の板にウッドロングエコを塗られたご自宅をバックに奥様がお見送りいただきました。

ご主人の酒井さんは、これから行く聴竹居のガイドもされているとのことで、雨の中その途中まで案内してくださいました。

聴竹居は、写真をウエブにアップできないそうで記事には書書けません。それは日本で最初のパッシブハウスといわれていますが、いろいろ考えさせられるところもありましたが、現在は冷蔵庫もエアコンもシステムキッチンも給湯器もある時代ですが、それがない時代にそれに変わることを挑戦された歴史は面白い所が沢山ありましたが、私は現在に生まれてよかったと思いました。スイス製の冷蔵庫もありました。当時としては珍しい電気ヒーターの暖房器もありました。オール電化のはしりにも思えましたが給湯はかまどでした。(笑)

聴竹居はこれから元の形と仕上を復元されると思います。機会があればその後を見に行こうと思います。

私も今回色々拝見させていただいたこと、の原点を探りこれからの設計に役立たせたいと思います。色々お世話になり隅々まで拝見させていただき有難うございました。


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子どもの走り方トレーニング

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昨日孫は帰りましたが、気になっていた本があったので、今日の体育の日ということもあって買ってきました。読みやすい本で1〜2時間で読めますが脳の発達、運動能力の発達、人の進化のメカニズムの事が基本になっている本だと思いました。

私はジュニアレスリングを長く指導していましたが、そのような様々な競技のジュニアの指導者にも読んでもらいたいと思う内容が沢山記述されていました。

子供にとっては、足が速い マット運動が得意 鉄棒の逆上がりが得意と何か得意ところがあるだけで自信になります。そういう体験は大事だとは思っていましたが、体育の日にいい読書にもなりました!

子育てをこれからする家造りにも参考になりそうです。








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一昨日まで2日間孫が来ていましたが、私も孫の運動能力向上に一役買おうと、ゆめタウンの子供の遊びのスペースに行って一緒に遊びました。初めての人とは言葉も交わせないので、私から返事をしてくれそうな子供に声掛けしたり、少し危険な事にも挑戦させ、又少しだけ高い所からジャンプもさせてこける、手をつく練習もさせました。

そういう少し危険な事もさせることは私は大切と思いますが、上の本を読むとまさに脳の発達には必要な事だと思いました。

スマホばかりで遊んでいると、脳の発達は偏る傾向があるように思います。子供は子供らしい遊び+それが何であれその子にとって一つだけ自慢できる能力を付けさせることは必要だと思います。

 少しわがままでも自分に自信がある子と、自ら控えめな子供では将来は自信のある子の方が素直な成長をするとおもいます。それプラス控えめなものも悟らせなくてはならないのが少し難しいですね。



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2018年新住協大阪総会

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 今年の新住協の総会・全国研修会は大阪梅田のスカイビルタワーウエスト3階のステラホールで行われました。全国の会員約300名の参加があったと思います。

一年に1階の総会+全国研修会ですが、広い会場で椅子も2人掛けで随分費用がかかったのではないかと想像しますがゆったりとした研修が出来ました。






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 関西支部の熊田さんのあいさつから始まりました。今回は関西支部での開催です。











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 今回の総会も歯に衣を着せぬ鎌田先生独特の白熱教室です。

 何時もながらの全国の理事さんの面々です。
  ご病気された金子さんが元気に復活されているのが私にはとても嬉しい事です。

 毎年軽快な議長を務めていただく青森の平野さん、お茶の水博士の風貌の鎌田先生の教え子になる西方先生 いつも大変お世話になる、事務局の久保田さん曾澤さん,十勝のホーム創建の阿部さん岩手木の香の家の白鳥さん須藤建設の須藤さんダイシンビルドの清水さん夢・建築工房の岸野さんらが理事を務めておられます。



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 鎌田先生による付加断熱施工する事による、室内の壁の表面温度差の検証され室内側の温度が0.5℃違うそうです。其0.5℃の上昇をどうとらえるかはありますが、広島市では熱橋部分を防ぐという意味も考えて50mmのグラスウールによる付加断熱でも良いのではないかと考えるようになりました。

私も今年1年かけて蒸暑における気流止めの方法や付加断熱の方法を検証してみようと思っています。




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 私は今回、『全室冷房をどう実現するか』というテーマで15分ほど私のこれまでの取り組みをお話させ戴きました。福山の坂本建設工業の坂本さん、横浜のエコハウスの大澤さん、大阪の清水さんも同じ議題でお話されましたが、それぞれが異なる観点でとても役に立つ事例を発表されました。

 全室暖房は確率されていても、全室冷房は確率されていないところもあり、私にとってもまだこれからの課題といえます。



 懇親会では全国の仲間と楽しく過ごすことが出来、2次会 3次会と続きホテルに着いたのはもう次の日になっていました。今日は忘れないうちにと思い、皆様の発表された議題の資料を拝見させていただいています。




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コンクリートの解体工事


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コンクリート造の建物を解体しております。ご近所と近接しているので、なかなか難航しています。小さな重機を屋上にあげて屋上から壊して写真は2階のスラブに重機をレッカーで下ろして解体している所です。







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重機の下にはコンクリートスラブに穴を開けて、解体のガラを1階に落としています。ペッカーというバックホーに取り付ける削岩機で壊していく工法です。

最もシンプルな方法ですが、確実に施工されていきます。


ある程度低い高さまで解体出来ると、次は大き目な油圧による斫砕機を導入して鉄筋とコンクリートも振動も騒音も少なく撤去することが出来るようになります。









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 2階の柱壁までを解体したコンクリートガラは、1階をほぼ埋め尽くしています。これは思った以上にコンクリートの強度が無く、小さな重機でも2階のスラブが砕ける可能性があるということで、1階一杯にガラを詰め込んでいるようです。これから2階を解体しながら順次コンクリートガラを搬出するようになります。もう少しですが、頭を使う作業です。



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マキタの掃除機と停電時のスマホ充電対策


昨日の台風の影響で静岡県では大幅な停電がおきたとのことで、行政が携帯電話の充電設備を行ったと報道さされていました。

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建築をしているものにっとっては、電源コードの無い充電式の工具が主流になっていて、当方の大工さんも多くの人が充電バッテリーを使った丸鋸などの工具を沢山使っています。

当方にも正確に数を数えたことはありませんが、18V用 14.4V用のバッテリーは軽く10個以上はあります。掃除機もそれを利用して18Vのマキタの掃除機を使っています。
事務所でも使って現場では大活躍しています。14.4vのものは力がなく2台処分しました。丸鋸は軽いので力はたりませんが、今も14.4Vを私は使っています。力のいるものを切る時は電源コードのものを使います。

↑停電になった時は上の写真のマキタの18V 14.4Vバッテリーから携帯やタブレットに5Vに変換して充電することが出来るアダプターがあります。タブレットの前の写真のものでバッテリーの上のものがそれです。

又お使いの方も多いのではないかと思っていましたが、自動車のバッテリーからの12Vの直流電気を5Vの直流電気と100Vの交流電気に変換できるものが安価で売っています。これは近くの自動車の部品を扱うところオートバックスで買いました。

こういう物を使えば停電時に携帯電話の充電はわざわざ公共の施設に出向かなくても自宅や車で充電することが出来ます。又バッテリーはマキタの純正のものは非常に高額ですが中国製のマキタ互換バッテリーは1/3とか1/4とかの価格でネット(アマゾン等)で買えます。私もそれを使う事もありますが、純正のものより早く電池が無くなるようで容量には安定感はありませんが、一般家庭では使える容量はそれなりに備えているとおもいます。

マキタの掃除機とバッテリーと充電器を備えていると停電などの有事の時携帯電話やタブレットの充電にわざわざ公共の施設に行くことはしなくても自宅で充分に複数回充電することは出来ると思います。

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今回台風24号の時は、広島市でも多少停電の可能性があると思い、家に設置しているバッテリーは充電器でフル充電しマキタのバッテリーを2個会社でフル充電をして持ち帰って準備しておきました。

我が家では冷蔵庫とテレビぐらいはその家に設置しているバッテリーの電気で使うことが出来ます。また太陽光発電と連動していますので、晴れればバッテリーに充電されます。毎日のテレビやパソコンはそのバッテリーからの電気を使っています。緊急時は冷蔵庫にも繋げます。

 前述しましたが大規模な停電になった静岡県では行政の用意した施設にスマホやタブレットに充電できるように電源を用意したと放送されましたが、それは車からも充電することも出来な方が多いということなのでしょう。

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最近は気候変動からは、台風も地震も凶暴化しそれが我々の所に来る確率も多くなったと感じています。多少は停電の対策も備えておくことも必要かと思いますが、冷蔵庫に電気を供給するには、少し大掛かりで費用も高額に必要になりますが、スマホに供給するだけならマキタの18V掃除機と充電器とマキタ互換18V 6Ah前後のバッテリー2個セットとUSB用アダプターの4種を買っておくとその2個のバッテリーが有事の時の携帯電話などの充電器になります。掃除機も18Vならパワーがあってコードレスでお勧めです。

私は仕事柄小さな太陽光パネルから充電できる様々なバッテリーや変換機を試していますが、太陽光パネルもなしで、家庭の100V電源からリチュウムイオンバッテリーに供給して使うマキタの掃除機を使う事で停電時のスマホへの充電対策につながると思いましたので記事にしてみました。

緊急時を思うと、バッテリーに充電してそれを緊急時に使うと考えますが、それは出来るのは出来ますが、費用の面ではとりあえずマキタの掃除機とマキタ互換バッテリー(中国製)を使うと後は直流を5Vに変換するアダプターだけ購入すれば備えになります。私と付き合いのある建設会社の人に話をしてもそれを知らない方は多いので、そういう物があるということは建築関係の方も知っておく価値はあるでしょう。また中国製のかなり安いものでも問題はありませんでしたが、それはご自身の意思でお決めください。


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