DSC02102広島市は2020年のオリンピックを誘致するかどうかを検討しています。

今日はそのオリンピック誘致について広島県や広島市の競技団体への説明会が開催されました。

オリンピックの予定競技は28競技ですが、今日の説明会に参加されていない競技団体もあるようでした。

広島市はオリンピック誘致の構想を練っていますが、我々のような各競技団体へは、事前に構想は知らされていませんでした。今日の説明会で各競技の競技会場の構想が知らされ、驚いている競技団体が多数ありました。

東京オリンピックが1964年に開催されましが、もし実現すると日本で56年ぶりの開催になります。私はオリンピックの日本開催はとても嬉しい事だとは思いますが、我々のような各競技団体が実際の運営に携わるとなると事は簡単ではありません。

今日の初めての説明会では、実際の競技運営の事等は殆ど考えられていない様子で、広島でのアジア大会等や世界選手権などの国際大会を経験している競技団体の方はこれまでの事前の話もなく会場などの構想を聞き驚いたのが実感でしょう。

会場の多くは仮設で対応して予算を少なくしようという発想でしたが、仮設の競技場でもエアコン等の設備や安全対策などの設備も必要だと思いますが、15000人を収容するレスリングの競技場も東広島運動公園の陸上競技のグランド上に仮設建物を建設する計画でした。

仮設建物でオリンピック委員会が招致を認めるのかとの大きな疑問もありますし、1万5千人収容の屋根のある仮設の建物は、いくら仮設だといっても基礎も屋根もかなりの規模の建物が必要になると思います。仮設の大会会場は、競技が終われば撤去されますが、グリーンアリーナ程の巨大な屋根付きの仮設会場を造る工事と撤去する工事を合わせれば競技の為だけに巨額なお金も必要です。大会終了後中古になった巨額を投入した照明・エアコン・空調等の設備はどのように処分するのでしょうか?

オリンピックは経済効果もありますが、競技の為だけに仮設を造って直ぐに壊す単純な発想では、お金の無駄遣いになるように感じます。新たな競技施設を造ると、それを運営し維持管理する費用は毎年必要になります。

これから今年12月までにオリンピック誘致を進めるか否かを決めるようですが、それぞれ運営方法の異なる各競技団体と実際の運営又開催の場所等について早急にコンセンサスをとる必要はあるようです。

また安易に仮設建物で予算を削減したオリンピック誘致の計画はもう少し深く見直す必要があると思います。
今日は沢山のテレビや新聞等のマスコミの方が来られていました。本当に広島でオリンピックの誘致の活動を始めるのかとマスコミの意識はとても高いようでした。


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