リビングの一部を簡単な読書や勉強のスペースとして使えるように、本棚やスタディーカウンターを設けたりして、小学生の間は宿題を家族と一緒に行う事が出来るスペースとしてのスタディースペースという発想があります。

最近のお住まいは、畳離れする傾向がありますが、幼児期の子供を育てるのには、小上がりの和室は私はとても良いと思います。世界中で畳という発想はヤマト民族によって育まれた日本固有の文化だと思います。
DSC00254

写真はマンションの改装工事で提案させていただいた38センチほど、小上がりしたスペースの一部を、スタディースペースとして設計した例です。

スタディーカウンターの一番奥は、子供用の勉強椅子を使って宿題をするスペースで、僅かですが教科書を並べる本棚を造りつけています。

長さ4m、幅50センチのスタディーカウンターはパソコンを使うことや、一寸した本を読むことも、又簡単なアイロンかけもできるように、考えて設計しました。

この長さ4mのスタディーカウンターは椅子も使えて、畳の部分は椅子代わりにもなり、座卓として3種類の座り方ができる、家族の様々なシーンに対応できる場所になっています。

我が家にも欲しい空間です(笑)



小上がりの和室は、大勢の人が座れる椅子としても使え、又畳の下は結構大きな収納のスペースとして活用されます。DSC00244

全部で4個の引き出しと、畳を開ければ、別の収納スペースがでてきます。

小上がりの畳の下は殆ど全てが収納として使ってもらえます。私には魔法の和室と思えます。

写真では見えない側のスタディースペースの近くの引出しには、きっとランドセルも入れてあるのではないかと思います。

小上がりの畳のスペースの、立ち上りの部分は椅子としても使え大勢の人が来られても、そこに座ることも出来て、卓袱台という発想をすれば、大勢の友達とも畳の上で勉強をする事もできます。

狭い空間を多機能的に又日本人の固有の文化を伝えると場しても、畳の空間は残したいと私は考えています。

小上がりの和室は、寝る・勉強する・アイロンかけ等の家事をする・くつろぐ・団欒をする・収納をする・また時には酒を飲むと、まるで魔法のように使い方は様々に変化します。

畳の上で勉強をすると、イグサの効果で学習能力も向上するといわれています。狭いスペースを有効活用して、そして家族の良好なコミニケーションを図る場所として、賢い子供を育てる場所として小上がりの和室を活用して欲しいと思います。

当社で建設中の長期優良住宅普及促進事業の完成見学会を11月27日(土)に開催します。詳しくはカオル建設のホームページまで。

男は愛嬌・女は度胸でクリックをしていただくと嬉しいです


広島ブログ


 
地下熱循環住宅のカオル建設  会社のホームページもご覧ください