建築には、様々な塗装をほどこします。
木製の建具には、それぞれ好みに合わせて色々な色を塗ります。

最近はシックハウスの関連で、トルエン・キシレンなどの有機溶剤を含むものを殆ど使用しなくなりました。
代わりに、自然塗料であるオイルや水性の仕上げのものを使っています。又、ホタテ貝をすりつぶしたホタテ漆喰や珪藻土を多く含んだ塗装なども使っています。
DSC04482
上の写真は施主様とシナ合板の建具にオスモのエボニー色を塗っているところです。オスモは塗り方はプロでも少し難しく、フライパンに薄く油を引くように伸ばして塗りつけるので、なれないと手が痛くなります。それでも真剣にむらがないように塗られています。塗装をする前には養生をして床や壁を汚さないようにしますが、その養生をするにはかなり慣れが必要です。

DSC04492

上の写真は細かな作業になりますが、同様にオスモのノーマルクリアーを格子の建具に一本一本塗っています。本当に根気のいる仕事です。格子にオスモを塗って、乾燥の後にガラスを嵌めて、再び調整をして完了します。

建築の中でも、仕上げに直結して、根気がいる重要な仕事が塗装工事になります。塗装の仕上げで
それぞれの建物の雰囲気はガラっと変わります。スタイリッシュで清潔な感じ・重厚な感じ・そして和モダンなど塗装の色あいで様々に変化してとても楽しいものです。

お客様の好みも様々で我々建築を営むものは、益々多くの引出しが必要になります。自分の好き嫌いの部分も包容しながら、お客様の好みに合わせた家造りが必要です。

今週の9月10日(土)には皆実町の家が完成して見学会を開催します。
詳しくはカオル建設のホームページまで!


男は愛嬌・女は度胸でクリックをしていただくと嬉しいです

広島ブログ

 地下熱循環住宅のカオル建設のホームページ