皆実町のお住まいが完成しましたが、手造りの玄関収納の動きが、最初思ったより安定していなかったので、今日は現場の担当者と私とで、手直しに行ってきました。

安定させる為に色々と考え金物のカタログからレールを選んでから挑みましたが、思ったより難しくて今日一日それも遅くまで、かかって手直しをしました。今日は考えながらの施工になるので、大工さんに頼らず自分たちで施工を行ないました。

DSC04646皆実町の家は3階建で、床面積もかなり大きなお住まいですが、玄関は少し狭くそれでも、玄関収納の収納力をアップさせるように様々な工夫をしています。その内の一つに下駄箱を2列縦に長くスライドさせるようにして収納力をアップさせました。

DSC046522列を引き出して見ると、かなり収納力があると事が解るとおもいます。この下駄箱は大工さんの手造りです。面材は穴開きのシナ合板にオスモのエボニーを塗っています。フランス製の壁紙と穴開きのシナ合板とはお互いに引き立たせるようフィットしています。
DSC04653手前側は靴入れです。たくさんの靴が収納できる事がお分かりだと思います。棚はダボレールを付けて可動棚になっています。

DSC04654写真は奥側の収納ですが、傘立てやブーツがおけるスペースも造っています。既製品の玄関収納では、対応できない納まりですが、今日一日試行錯誤をして安定感のある玄関収納にすることができました。気になっていたのでこれで安心です。

半間角のスペースをフルに生かした収納で安定感がまして、その上フランスの日本の家と感じさせるデザインはとても面白と思います。

玄関は下駄箱の収納力や、コートかけ、小物置き場、時には土間を大きくとって自転車置き場なども必要になります。最近は玄関の収納は個性的でお客様自らアイデアをもっておられます。雑誌をみたりインターネットで調べたりすると様々な収納が考えられますが、それを形にする想像力と安定感をもって造るのは実際は努力と時間と費用が必要です。今日は色々と新し取り組みをして、まるまる1日玄関収納と格闘しましたが本当に良い勉強になりました。

次も一味違う面白い玄関収納を考えようと思います。


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