五月が丘の家の外構工事も終えて、夜の写真を撮りたかったので行ってきました。プロのカメラマンにお願いしたいとも思ってもいましたが、私の写真で取りあえず挑戦しました。

DSC06986

夜の写真は僅かに太陽光の残る時に撮るようにしています。家のシルエットが残る時間を待って写真を撮りました。

自分の設計した家ですが、無駄がなく、お客様の要望にも応えられたかなと自画自賛です。

東から南へと庇の出が1m以上あり、車を降りてから雨にぬれずに玄関に行く事が出来るように考えてあります。

ガレージには、一台分のカーポートを取付けましたが、家の雰囲気を壊さない色合いにしましたが、それでも少し主張しすぎる感じもありますが施主さんの思いを優先です。


DSC06985

五月が丘は、雨水の排水は開渠になっていて、その最後の排水部分が露出されて納まりの悪い問題は、解決させましたが、電線や光ケーブルなど多く線が家の前にあるのは、少し残念ですが、日本の国では、電柱や電線があるのが当たり前なので現在の所仕方ない所です。私が訪れた、アメリカやドイツやスウェーデン等でも電線は地中埋設でした。魅力的な町並みを作るには、電線は見えない方がいいですよね!

明るく開放的ね窓を配置していますが、適度に目隠しになるように擬木のフェンスを使いました。

その擬木のフェンスから光が透けて、イメージ通りのシルエットが出来て嬉しく思いました。設計者冥利に尽きるところです。
DSC06987
玄関までは、インターロッキングでスロープを作りましたが、擬木と漆喰の壁が路地のような雰囲気を醸し出してくれています。若干の暗めが、私にはとても美しく感じています。

余計なものがあまり無い私の好きな空間が出来ています。施主さんも喜んでくれるでしょう。

床の明るめなインターロッキングのスロープは見えやすく、安全な通路を確保してくれています。

今回の設計では、土台水切りは見えないようなディティールを考えました。



CIMG6525

室内はLEDライトのダウンライト照明ですが、施主さんは明るさを気にされていましたが、写真のように明るすぎる照度を確保しています。

白漆喰仕上げであるのでそれも影響しているのでしょうが、私が思っている以上明るい室内でした。

そしてまだ暖房用のエアコンの電源も入れていない状態ですが、室内は寒くない状態です。もしかして暖房が要らないのではないかと思うぐらいです。これから温度取りを設置して、生活環境をチェックさせて戴こうと思います。



CIMG6530

LEDのダウンライトは、直線的に設置しましたが、照度は十分とれています。思った以上に明るい室内空間に満足です。


施主さんに明るくて喜んでもらえるでしょう!

浮造り仕上げのボルドーパインフローリングは暖かさも増してくれます。足触り最高です。






DSC06988


昼間は天窓から自然の光に照らされて、南側の窓は太陽の熱で暖房の役目をして室内が温められます。その熱を逃がさないように断熱をして、僅かな僅かなエネルギーで快適に暮らす事が出来ます。

この写真の部分は、子供の勉強のスペースになりますが、頭の良い子に育つ環境が出来ていると思います。

東から西側に太陽が移動しても一日中太陽の光がキャッチされます。陽のあたる所で勉強をすると、記憶力は20%位アップするそうです。私ももう一度ここで勉強したいな^^〜〜

この家は、24年度の0エネルギーの補助金が追加採択された家で、家全体ネルギーは自前でまかなえるような性能になっています。アクティブ機器は、DCモーターの熱交換換気システム太陽光発電 太陽熱利用温水システム、太陽熱を利用した換気システム等を搭載しています。LED照明器具 効率の良い省エネ機器を搭載していますが、それにもまして、断熱性能Q値 1.25KW/屬魍諒櫃靴討い泙后アクティブ機器とパッシブが融合して、エネルギーを自前でまかなえる0エネ住宅が完成しました。

アクティブ機器を満載しているので、建築当初にはかなりの費用は必要になりますが、その費用は、これから暮らしながら省エネで解消されていきます。先行した投資は必要ですが暮らしながらアクティブ機器を償却するイメージですが、太陽光発電は、寿命を迎えた時は廃棄には特別に廃棄の費用が必要になるとよそくしています。


今日完成後夜に訪問してみて、夜寒くない事がはっきりわかりました。僅か一台のエアコンも不要な家になれば嬉しいのです。エネルギーの計算では、暖房は必要になりますが、暮らし方次第では、暖房器具不要でも暮らせるのではないかと感じています。

これから施主さんに引き渡して新しい暮らしが始まりますが、暮らしの実際を聞く事がとても楽しみです。