今日から3日間 広島市立工業高校の生徒さんがインターンシップに来られます。
今日は中区に8年前新築をさせていただいた所の玄関ドアのメンテナンス塗装に一緒に行きました。


この木製の玄関ドアはスウェーデン製のレクサンドーレンというドアでチークでできています。
木製のドアですが、そりを防ぐために0.5mmのアルミ板を前後に2枚サンドイッチしています。
熱貫流率は、1W/孱襦0.85W/孱襪巴杷性能は日本の玄関ドアより高く、そりを防ぐような構造になっているのが特徴です。


木製のドアや窓は私の経験上は、5年おきぐらいにメンテナンス塗装をするのが良いと思いますが、今回は8年間辛抱されました。DSC_7761



写真はインターンシップに来られた、Iさんと塗装屋さんの丸山さんです。
Iさんは、真面目な子でとても素直な印象です。

塗装屋さんの丸山さんのお手伝いもしてもらうことにして、これから玄関のドアの8年間で黒ずんだ汚れをペーパーを使って落としていきます。

結構大変な仕事で、体力も気力も使うのですが、大丈夫かなと気を使います。

彼には左側のサイドライトを担当してもらうことにしました。本職の丸山さんは、右側の大きなドア部分を担当です。





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結構汚れているので、彼は座り込んでペーパーをかけていました。

レクサンドーレンドアは、装飾モールが施されているので、ペーパーをかけるには、細かく根気のいる作業になります。

少し色が薄くなったところが、ペーパーがかかった所で、黒ずんだところがまだ処理のされていないところです。

私はこの場所を少し離れて、ほかの工事の段取りもしてきましたが、インターンシップのI君は、一生懸命していたようです。





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下のほうや隅のほうは、作業は大変です。紙ペーパーを手動でかけたり、電動のベビーサンダーで削ったりと、様々なものを駆使して、削っていきます。


頑張れ丸山さん&Iさん!

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3時間かけて、ペーパーでこすったり、ベビーサンダーを使って、丸山さんと I君が頑張った結果がこの写真です。

ずいぶん削れて綺麗になりました。もう少し早めにメンテナンスいただくと、もう少し早く綺麗に削れるのですが、やはり早めのメンテナンスを薦めたいですね!


私はカギを外して、そのカギの動きを良くするようにシリコンスプレーを吹きかけたりです。
カギやラッチは少しメンテナンスをしてあげれば、見違えるようにスムーズに動くようになります。


二人の努力の結晶と私の一寸した配慮がこの写真に表れていますね。





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塗装は塗りにくい部分からはじめて行きます。メンテナンスには、チークオイルを使います。新築時もこのチークオイルを仕上げ塗装しています。

日本の木製玄関ドアへは、ウレタンのニスがかけていることが多いのですが、ニスを塗るとこのように綺麗にする作業は出来ないか、何倍もの手間がかかります。

木製ドアでオイル仕上げの場合の利点は、メンテナンスができることです。




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3人が半日以上かけて、一枚のドアとサイドライトを綺麗にしました。
下地処理に3時間仕上げに1時間という時間配分です。
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写真は塗装の前の汚れの酷かったドアでしたが、かなり綺麗になって本当に良かったです。
インターシップで来たIさんは筋肉痛になっているかな?


午後からは、彼と一緒に雨漏りの修理工事の現場に向かいました。