年末に、本年新築させていただいたところの床下エアコンの作動状態+窓の状況+生活温度などを確認しアドバイスするためにお客様のところへ訪問してきました。


 ↓床下エアコンの設置を密閉
   
CIMG2535










↓床下エアコンの設置側を開放

CIMG2534











↑床下エアコンの設置方法はいろいろあると思いますが、お掃除などのメンテが出来て、取り換えが出来て、その上風量を確実に吹き出す事が必要事項でしょう。エアコンの風量の流入側と排出側を明確に分けたほうが排出側の風量は高めに安定します。

 
 ↓密閉した時の排出側0.5〜0.6m/S  


CIMG2546











 ↓解放した時の排出側0.3m/S


CIMG2547









 写真のように排出側は流入側を密閉するときと開放するときに風量がかなり異なります。これは鎌田先生が言われている設置のポイントです。スリットからの風量はかなり違います。床下全体が正圧側になると、他の場所のスリットも同じような風量は流れるようです。私は同圧力の法則といいます。

 こちらのお住まいは、室温19℃での生活です。ご主人は満足されていて、奥様は少し寒いと思っておられましたが、もう少し設定温度をあげられてはいかがですかとアドバイスしましたが、『アメリカや北海道のようにエネルギーを使いすぎる暮らしをしたくない』とはっきりと言われました。それでも当方は奥様のためにもう一度設定温度を上げて20℃にされるのが良いかなと思います。



 床下の空間の空気はつながっていれば、ほぼ同じ圧力で流れようとしますが、流入側を開放すると圧力がかからず安定した風量が確保できません。またエアコンは待機運転や、霜取り運転、なども行いますのでその時は風量はほぼ0になり多少寒さを感じます。

私も時々風速計が回転しないので、『え・・・なぜ』と思うことがあります。

CIMG2552CIMG2550














  もう一つの現場の、床下エアコン設置の確認にも行ってきました。こちらの家に訪問した時 全く風速がない時に行きました。エアコンが止まっているのかと思いました。10分ほどして正常運転になりました。そういう待機運転や霜取り運転をしているとき若干冷気を感じることがあります。

こちらの家はコンパクトですが、少し異なる設置方法をしています。風速は0.5m/Sでした。

 こちらのお住まいは、室温23℃での生活です。私が訪問し玄関ドアを開けた時 あついですねと声をあげたぐらいです。エアコンは小気味よく動いているという感じです。

 エアコンの設置側は密閉して、床下が正圧になるような考えは必要です。どちらの住まいもほぼ設定温度通りにエアコンが稼働してくれるので良かったです。


最後まで読まれた記念に広島ブログをポッチトお願いします

広島ブログ

地下熱循環住宅のカオル建設  会社のホームページにもお越ください