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←写真はH26年の八木の土砂災害の時のものです。


 床上浸水 床下浸水を受けられた方は、水道水が使える場合は、土をのけて、水道水で浸水した場所を洗い流してください。とても暑いのでカビなどが生える恐れもあり細菌が繁殖することもあります。水洗い後 次亜塩素酸ナトリウム(ピューラック)などを200倍〜300倍程度薄めて消毒をする方法はカビ発生を抑えるには効果的です。

 土砂には色々な細菌がいるので、土砂をのけただけでは、細菌は繁殖します。H26年の災害の時には、次亜塩素酸なども役所で配られていたとおもいます。まずは役所に事後処理の仕方と、ボランティアの必要な方は自治会を通すか直接役所にきかれてみてください。土嚢袋なども支給されました。

 H26年の集中豪雨の土砂災害の時の事後処理の事を書いた私のブログをリンクしておきます。床下に土砂が入って、その後カビが発生している例です。床板は一度外して床下に侵入した土は出来るだけ処分して、水洗いして、それから次亜塩素酸ナトリウム等で消毒をすることがこれから健康的に暮らしていく上では必要です。これから暑くなりますので、出来るだけ早い処理が必要かと思います。


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 土砂が床下に侵入した時は、畳もフローリングも剥がしてみることが必要だと思います。思った以上に土は入っていました。

 ピューラックスの取扱い説明書では噴霧して使用することは禁止していますが、私は自己責任でマスクも2枚使って それをしています。あくまでも緊急時の自己責任の施工だと理解してください。



 ↑ 写真は毎日大勢のボランティアの方に助けられて土砂の取り除きをしたときのものです。実際大変でしたが除菌しながら施工した方が作業をする方も安心だと思います。



 2階まで水が侵入した倉敷の真備町の皆さんは壁も一部剥がして観てください。壁の断熱材が濡れて乾かない場合もあります。その場合断熱材を撤去して木を乾かす事をお勧めします。こういう災害の時は事後処理の方が大変です。床の下も、壁の中も少しずつ確認しながら確実に必要な処理を行う事が大切だと思います。



 北総研がh28年の大雨災害時に『浸水被害を受けた時の復旧における注意事項』というレポートを出されています。役に立つと思いますのでご興味のある方はリンクをご覧ください。

http://www.hro.or.jp/list/building/koho/press1/161007.pdf



当方が床下を除菌をして1年後訪問をしたときの床下の状態が解るブログをリンクしておきます。参考にご覧ください。




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