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 写真では、わかりにくいのですがシャワーカランのヘッドの持ち手の部分が割れていてそこから水が吹いています。洗面台を取り巻くトラブルが続いています。

 平成最後の月である先月は、シャワーの蛇腹の中のゴムが劣化して蛇腹から漏れていて、結局混合水栓+シャワーカランのセットの後継品をパナさんから購入して取り換えた現場もありました。

 その次に別のお客様から混合カランのカートリッジの不具合から水がポタポタ漏れて止水していない状態で、販売店は洗面台ごと取り換えを勧めてきましたが、洗面台を変えるにはあまりに高額な費用がかかり申し訳ないので、水彩館にて適合するカートリッジを買って帰って取り換えてポタポタ水漏れを無事に止めました。¥10.000位かかりましたが、お客様からはレバーハンドルが軽く動くようになって確り水が止まり完璧ですと言ってもらいました。


IMG_3044 今回はトイレのタンクからの水漏れをしていたTOTOの便器を取り換え工事のとき、洗面に完成後に床を拭くバケツの水をもらいに行ったとき私が気が付いたもので、施主さんはヘッドが割れていることは気が付かれておりませんでした。

兎に角 費用はかけたくないという要望に何とか応えてあげようと私が考えた方法は、水さえ漏らなければ良いのならと、私の得意とするアルミブチルテープによる止水で止めてみようと考えました。

雨漏り修理には、写真のアルミブチルテープは私にとっては万能の物で、割れた瓦も、穴の開いた板金屋根も、網戸の穴の開いたものまでこれで直します。

これを使って雨漏りを止めた2014 11 16のブログ
もリンクしておきます。いまだに漏れていません(笑)









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シャワーカランヘッドの付根から水が噴いていたのでそこにアルミブチルテープを貼って止水しました。止水カランを解放した時に水漏れを起こしているので、混合カランを閉めているときは全く漏っていないので、水漏れ箇所は水圧はほとんどかかっていないので簡単に止水できました。

この費用はお客様からの要望の最も費用のかからない方法で、私の気持ちの修理で費用はいただきませんでした。 顧問の税理士さんに叱られそうです(笑)



 この次にどこかこのシャワー付き混合カランの不具合の起きる可能性は大きいので、次は取り換えるようになりますよと伝えましたが、たぶん数年は持ちこたえると思います。ヘッドだけ取り換える方法も当然あります。それよりも、セットで取り換えたほうが良いと判断されるぐらい長期間使われているカランなので次に変える時は中途半端に行うと余計に費用がかさむことになります。

 アルミブチルテープは黒いブチルゴムが手についたりするので、作業は容易ではありませんが、割れた瓦に張り付けたり、大きく穴の開いた板金の屋根に張り付けて雨漏りを止めたりしています。今回も思ったように止水できました。

 水漏れは早く気づいて、手当てをするのが最も重要です。気が付かずに漏れたままにすると今回のトイレのように漏れている部分は腐って面倒な事をおこします。早く気づいて腐る前にてあてすると費用は随分安く修理できます。こういう仕事をしているとメンテナンスは日常のように発生します。AIが進み便利に安全にという表層的な部分ばかりクローズアップされていますが、そのメンテナンスという観点にたつと、余計なAIは人の財布を苦しめる事になりそうだと私は感じています。それでもそういう時代に突入していきます。


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