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お客様から空間の立体的要望色々です。玄関が狭いので天井は勾配天井として高くしたい。ロフトの活用法色々キッチンや洗面の天井高さは出来るだけ高くしたいと!


写真の屋根の下がloftになります。かなり面白い玄関とロフトのつながりになりそうです。私にもちょっと嬉しい空間かも!


戸建てでもマンションでも私の提案はloftが多い、それは温熱的にも、構造的にも 人間の視覚を錯覚させ広くみせる上でも、それが必要だから無理してでもそれを計画しています。








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ハイブリッド材の梁補強。こんな梁補強がいたるところに発生します。
S56年以前の建物は耐震的にも、単純梁の強度もその仕口もとても不安定な構造なのです。















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ないほうが美しいが、無くすことは出来ない梁補強。見るだけでそれが必要なことが解かると思います。このように改修工事は制約が多いものです。








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一窓だけでも空が見える様に取付位置を高くしたいとの要望を形にすると、私にはかなりな違和感、これは違和感解消の手法がいるでしょう。









↓写真は以前作成した、小上がり和室の引き出し。高さ300mmとしました。

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 私からの提案 廊下や水回りkitchenの天井高さは2100にして、勾配天井のリビングを高く見せるように人間の目の錯覚を織り込みましょうと。施主さんは2430の天井高さに天井までの収納

 接点は少し遠い。2100以上の天井高さは、使えない収納を増やすだけだと、私のプロとしてのアドバイス。どちらも引かない。白熱教室だ(笑)そんなことを話している間に小上がりの和室の引き出しが一つ増えた。使える収納を増やそうと私がいったのは、使いにくい天井一杯の収納をやめてもらおうという意図があったが、結局両方ともつくることになった(笑)

天井の高さと引出しの関連性が面白いと事務所に帰って一人で笑う!



打ち合わせたことが解らないほど要望は増えた(笑)私の脳の中のシナプスは活性化され、納まらなところも発見、それを図面にもして楽しかったが私のあまり若くはない脳には過酷な打ち合わせの日でありました(笑)

それにしても完成が楽しみだ!