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 お掃除機能付きのエアコンが出来てから、そのお掃除機能を信じて、手の届かない吹き抜けに取り付けており、過去にエアコンクリーニングのたびに足場を組んで、対応していました。

過去の新築の半分ぐらいはこのように吹き抜けにそれを設置していましたが、今はお掃除機能付きのエアコンを私は信じておりません。




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←以前エアコンクリーニングをしたときの写真です。
足場を組んでそれに対応しました。会社にローリングの足場を用意しているので自分達で組んで対応しています。







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 エアコンのクリーニング洗浄の時に出る洗浄液は真っ黒になています。エアコンの中はこのように液が真っ黒になるほど汚れています。いくらお掃除機能があったとしても、何も掃除しなくて良いわけではなく、エアコンクリーニングをしてくれる人に聞くと、お掃除機能付きのエアコンの方が汚れがひどいようです。またそれを行うには普通のエアコンより難しく手間がかかると言われていました。



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 今回そのお掃除機能付きのエアコンが故障したことで、以前の取付位置から廊下の方に移動しました。エアコン用のスリムダクトでは、ドレン水の勾配も必要で、納まりに難があると思いシナランバーのナチュラル仕上げ木製ダクトにしました。ビスキャップで前板を外せるようにして将来配管も変えることが出来るようにしました。ドレンの勾配もその中で取るように150幅にしました。少し違和感は否めませんが、クロスを張り替える時は、そのボックスもクロス貼りさせていただこうと思います。そうすれば違和感は解消されると思います。


 今回のように吹抜けに取り付けたエアコンが壊れると掃除やメンテナンスしやすいよう、その位置を変えさせていただいています。他の所の例もリンクしておきます。八木の家  熊野の家 をリンクさせていただきました。また多くの世帯で10年以上前ではエアコンは4KWを付けさせていただいていますが、それを2.8KWか2.5KWに下げさせていただいています。今回も2.8KWにしましたが、なんの問題もなく使えています。そのごろの私はエアコンの設定に随分悩んだものです。

 違和感の残る納まりにはなりますが、エアコンはメンテナンスそしてお掃除は絶対に必要だと学習しました。最近は何としてもメンテナンスやクリーニングできる位置にエアコンを設置するように計画しています。取り換えをした例でも、どれも夏用のエアコンと冬用のエアコンの1台ずつで、快適に暮らしていただいています。