2020年はコロナウイルスに振り回されました。私が学生時代から関わっている。レスリング競技でも、練習が制限されオリンピックが中止になり影響は甚大なものです。また高断熱勉強をさせていただいている新住協でも、各地で開催されていた勉強会も開催が危惧され思うような活動が出来ません。ウイルスという脅威と経済のバランス何とも難しいことを経験させていただきました。

 しかし経済の発展のみを考えて成長している国もあり、自国だけでなく世界を又人を含め生き物や自然を守ることに注視することをコロナは教えているようにも感じます。温暖化による気候変動も建築を通して屋根の温度が80℃を超えることがありそうだと予見できる、そのような2020年でしたが、今年もブログを振り返るといろいろ成長させていただいたと感じています。

 毎年の事ですが、冬には冬のテーマ 夏には夏のテーマが自然発生的に私の頭の中で発生しています。またそれ以外の時には建築に結び付く様々なディテールやデザインやカラーがテーマになって記事を書いているようです。

今年1月の寒い時には日射取得や内窓又床下エアコンの検証を夏には窓の日射遮蔽の検証を毎年行っているようで下記に今年のブログを振り返ってみました。

以前から申し上げていますが、マンションの内窓と給気口の効果的な方法に気づいて実践しています。
2020年1月22日に書いた

 木製手すりのデザインと機能にこだわったディテールを考案出来ました。手すりと階段は運動量をアップさせるストレッチ用具だと考えております。
2020年1月23日の 衣類乾燥機の最もシンプルな取り付け方に拘って高断熱の気密化に最もダメージの少ない取り付け方を考案しています。
2020年4月11日

 今年は様々な雨漏りに対処しています。4年間止められなかった雨漏りも止めることが出来ました。

2020年7月9日ベルックスの天窓のオーバーホール

2020年8月1日
2020年8月3日今年の雨漏りとても多いです

2020年8月7日

2020年8月17日
2020年8月20日

 今年は雨漏り対策に起因しコンクリートの改質再生に注視した施工をしました。コンクリートの劣化は土木では大きな問題になっています。建築ではまだ注視されていない感じですが、その必要性を感じる事象が表れています。少し踏み込んで工事をしたブログですが、費用という大きなハードルもありますが、自社施工で経験を増やすことが出来ました。

2020年9月30日

2020年10月4日

2020年10月5日



2020年11月には瓦棒屋根の再生にチャレンジしました。これまで葺き替えしか選択肢がありませんでしたがそれを修理する方法がうまれました。錆びて朽ちた鉄骨の再生や瓦棒屋根の再生も出来るノウハウを蓄積しました。

2020年11月15日


今年の私にとっては木造住宅の構造上の大きな転機になっているのは、箱軒という発想でした。屋根の水平構面の体力向上と通気層の容易な確保を可能にする工法です。

2020年12月9日 

今年もいろいろな経験をいたしました。特に雨漏りやコンクリートの再生デザインを含めた機能向上などもチャレンジさせていただいた年であったと感じます。本当に色々な方にお世話になりました。今年の経験を来年も生かしていきたいと感じています。よろしくお願いいたします。

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