快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものものです。健康に暮らせる住まいに拘り、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事を日々の私の楽しみをお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味の料理の事もお伝えします。

パッシブハウス

 健康に毎日を楽しく暮らすことは、誰もが願っていること。 寒さ暑さ湿度によるストレス少なく 良質な空気 適度な太陽光の日射を取得する住まいに暮らす。そして毎日の健康になる食事 健康を助ける活動量の最低3つがそろって、健康で楽しい暮らしは実現します。 3つをそろえて健康で楽しいを生涯にわたり貫き、楽しく愉快にPPK(ピンピンコロリ)を実現したいものです。

新住協瀬戸内海支部発足総会

先週の5月17日〜5月18日(木)は新住協の四国支部発足会に行ってきました。
四国のメンバーさんの多くがパッシブハウスジャパンにも所属されている方ということもあり、初日は襯◆璽テクト工房Pureの高岡社長の自宅に訪問させていただきました。
CIMG3292

なかなか真似のできる設計ではないなと感じました。

中と外をガラスで繋いでいます。アイアンウッドをエコウッドトリートメントで仕上げられています。

高岡社長の自宅ということもあり細部のディティールが気になりました。





CIMG3294

玄関とウッドデッキのゾーンを分ける連続する木製の柱のスクリーンはコンティニュティー(連続)が感じられます。

エコウッドトリートメントが滋味な面白い色合いに変化中というところでしょうか!

















CIMG3293

ウッドデッキとコンクリートの接点は木材が乾燥しやすいように通気パッキンが使われています。









CIMG3287


連続した柱の小口を守るように、ステンレスの10mm程度のフラットバーのシンプルな屋根というか笠木のようなものが小口が乾燥するようにナットを挟み10mmほど浮かして取付されていました。







CIMG3295

窓と付加断熱分の壁の厚みを解消する水切りはアルミでオーダーした水切りが取付られていました。

こういう拘りは、私には嬉しいですね!







CIMG3297


ガルバリユウムタテハゼと、杉の赤身?の外壁エコウッドトリートメント 木造の屋根付きガレージ庭の拘りも素敵でした。
















CIMG3300


木材の外壁、木材が乾燥するように斜めにカットした板をエコウッドトリートメントで仕上げてありました。

下地の透湿防水シートは木材の隙間から紫外線が当たるので、紫外線に強いウォルトを採用されているのかな?














CIMG3298


本当に色々工夫が観られます。



















松山パッシブハウス


庭玄関建物全景です。敷地は麦秋漂う場所にありましたが、充分な庭が建物がフィットしていました。

日射遮蔽用の庇屋根を利用した面白いデザインです。内部のゾーン分けて2階に繋がる空間が洗練されていました。

高岡さんは夏に湿度がもう10%下げたいと言われていましたが、この大きな南面の開口部でも湿度が下がらないのが私には少し気になりました。鎌田先生は色々検証されていましたが、断熱性 日射遮蔽 窓 換気 空調 煖房計画 デザインと私には随分ありがたい住宅視察をさせて頂きました。又鎌田先生から中四国と四国は一緒にして瀬戸内海支部という提案もありました。私ももっと努力しなければと自分に喝です。

襯◆璽テクト工房Pureの高岡社長有難うございました。


最後まで読まれた記念に広島ブログをポッチトお願いします

広島ブログ

地下熱循環住宅のカオル建設  会社のホームページにもお越ください



続きを読む

採光 通風窓のこと 1

私は天窓や高窓を用いて、採光と通風を確保して暮らしを楽しくしたいと考えています。
今日は前日のブログに続き、紐を使って開閉するためのグリップになる部分のものを作成しました。
P5210639
新円の木球に3mmの紐を通す5mmの穴を開けて、紐を通します。
簡単に出来るかと思いましたが、意外に手間がかかりました。

最初は素手で持って穴を開けましたが、木キリで穴を開けた切粉が熱くなって火傷をしそうでした。
写真のようにバイスで挟んで丸い球が転がらないように30mmの穴を開けたものを台にしました。



P5210640
全部で8個必要ですが、今日は4個の製作しました。
丁度良い紐のグリップになるものが見つけれなかったので造る事にしましたが、手こずっております。

このグリップに使う木球があって初めて手動の開閉がスムーズになると思うので、頑張ります。






P5210646
3个療仍獲僂離淵ぅ蹈鵐蹇璽廚鯡攀紊膨未靴憧粟します。ナイロンロープはきり口がほどけるので、ライターで焼いて整えました。

昨日は開閉金物の試作品を木村木工さんに行き作りそれから帰り矢賀のタキゲンでガスダンパーを買いその後組み立て、この木球の不足分の注文と結構段取りに翻ろうされております。




P5180590
←写真の壁の高い位置の少し大き目な開口部4か所が通風・採光窓になります。ベルックスの天窓からは、時間ごとに光がインテリアになっています。

様々なハードルを乗り越えてゆきますが、それが次のノウハウになるので、ここが頑張りどころです。





最後まで読まれた記念にポッチトをお願いします。

広島ブログ

 地下熱循環住宅のカオル建設  会社のホームページにもお越ください。



瀬野の現場に行ってきました

今日はロフトエアコンを備える瀬野の現場に行ってきました。
DSC08580
広島の朝は少し雨模様でしたが、お昼からはスッカリと冬の晴天になっていました。寒い日ばかり続いていますが晴れるとお日様の暖かさがとてもありがたいですね。

こちらの住まいは、少しコンパクトな住まいですが、パッシブの要素を備えて、ロフトエアコン一台で冷暖房を賄う予定です。

外部はパワーボードにすでに、セラスキンが吹付されていました。
この度は茶色の濃い色の仕上げですがインパクトがあります。外部はほぼ完成しています。足場を外すのが楽しみです。
DSC08573

これからキッチン裏の棚の施工が始まるので、少し寸法の確認をしてきました。ロフトエアコンから床下に降りるダクトもすでに施工されています。

右隅はそのロフトエアコン等の配管が上下するダクトスペースが造られます。


DSC08575

パッシブハウスという概念の最も大切なところは、冬は太陽の熱を取り入れて、夏は庇や屋根の出で、その日差しを遮り熱の侵入を防ぐところです。

正にそのような概念が生かされており太陽の熱が程よく侵入してくれています。現場には暖房器具はありませんが、程よく暖かでした。

DSC08578

その太陽の光が入る窓の下は、空気の循環を良くするように、吹き抜けとキャットウォークを備えます。その部分の手すりも空気の循環を妨げないようにスチール製の手摺にしました。

適度な断熱性を備えると、吹き抜けは空気を程よく循環してくれるようになります。

この明るさがイコール暖かさになるのが、パッシブハウスといわれる概念の最も快適なところだと思います。光の加減がいい感じです。




DSC08577

階段も空気の流れを妨げないように、スチール製のストリップ階段に設計しました。
その階段は、小口の部分だけ既に仕上げの濃い茶色の塗装を施しています。

木部との取り合いもあり、塗装の工程は綺麗に仕上げる為には、何度も職人さんに来てもらうようになりすが、その工程が大切です。

鉄の細くても強い強度と木材のほんのりとした暖かさを融合させると軽やかで面白い階段が出来ますね。




DSC08572

写真の正面は、三菱のDC熱交換換気を設置しています。こちらの住まいはコンパクトなので、一台の熱交換換気システムでまかなえます。

冬を省エネルギーで快適に暮らすには、換気の考え方はとても大切な要素で換気量を少なくするか、熱交換換気システムを導入する事が必要になります。

給気側のダクトの多さが写真で解りますね。このタイプの換気は排気は1か所で行い、給気を各部屋に送ります。
フィルターを通して、給気側の空気を綺麗いにしてくれる要素もあります。

省エネと快適性を求めると、冬には様々なエネルギーを利用して、夏には窓からの遮熱を施し、床下の冷たさも利用します。自然の色々なエネルギーを利用して、エネルギーの交換効率の高いエアコンの除湿・冷房を発揮させます。それも僅かなエアコンで行う事が可能にする事が大切だと考えています。
今年は寒い冬ですが、寒い内に完成するそれが私には楽しみです。

12月28日(日)に安芸区瀬野にて、構造見学会を開催します。
エアコン1台で全室を暖房する住宅です。

見学には予約が必要となりますので、
カオル建設までご連絡ください。
ご連絡をお待ちしています。

パラマウントニュースに掲載されました

パラマウントニュース VOL.11 2013年冬号に掲載されました。

昨年2月に完成した当社で初めてトライした壁200ミリ断熱の深川の家がグラスウールメーカーであるパラマウント硝子が発行するパラマウントニュースに取り上げられました。

広島で壁を100mm付加断熱して200mm断熱される業者さんはとても少ないと思いますが、当社では出来るだけアクティブ機器に頼らずに冷暖房を行う事を考えて昨年度の深川の家より採用しました。

ドイツ・オーストリアへ新住協のメンバーと住宅視察に行った事も ここ広島でも私にさらに断熱性能を高める必要があると教えてくれています。鎌田先生とファイスト先生はほぼ同じ方向で家の断熱のあり方を考えておられました。広島は温暖な地域と考えられがちですが、広島市内でも冬の寒さは厳しく、夏の暑さは瀬戸内海沿岸の蒸し暑さある気候を鑑みると日本の中でも、かなり厳しい気候であると考えています。広島県全体では、県北の寒さは尋常でない寒さの地域もあり、東北と殆ど変らない位に寒い地域も広範囲にあります。

深川の家では、家全体の冷暖房器具はロフトに設けたエアコン一台で行って、快適に暮らしていただいていますが、パラマウントニュースの原稿の段階では夏のエアコンの設定温度が30.5度で生活していることを書いていましたが、一般の建設業者がそれを読んでも理解できないと判断されて、その部分が削除されてしまいました。施主のOさんはそこがこの家の重要ですごい所なのに、なんで削除するの?と残念がられていました。夏にエアコンの設定温度30.5度暮らせる省エネの家が信じられない人が殆どでしょうが、あるレベルを超える高断熱の家ではその様な暮らしができる事が知られていないのは少々残念な気もします。

昨年から引き続いてゼロエネ住宅を推進していこうと考えています。今年度はそれに低炭素住宅を取り組みします。暮らしはより快適に楽しく、エネルギーは最小限に節約して、出来る限り電気や他の燃料に頼らない住宅造りに挑戦したいと考えています。

地下熱循環住宅 1

002三入で基礎工事進行中です。現在消費税増税をまじかになり、私たち建築を営む会社は、職人不足の状態になっています。

この三入の基礎工事の現場でも、職人さんの手配がおぼつかない状況の中年内に基礎が完成します。

工事の途中は雨に雪に振り回されました。




004型枠を組む時はみぞれ交じりの雪も降り過酷な条件で、基礎工事を進めています。

コンクリートの打設も寒さ対策のため、温度補正という考え方でコンクリート強度210KN/屬寮澤弑度のところ60KN/峩度をアップさせて270KN/屬離灰鵐リートを打設しまています。コンクリートの強度は硬化時の温度に対して変化しますので、冬場に打設するには生コンクリートの価格は高くなりますが生コンクリーとの強度を上げることが必要です。

天候が良ければ基礎工事もスムーズに進行しますが、人間は雪にも雨にも弱いので、現場は天候にとても左右されます。

年内ぎりぎり12月30日には、埋戻しを行って、来年早々に上棟を迎えます。この現場では、基礎下に断熱材を敷きこむ工法を採用しています。広島市でも寒い地域である三入でベース下の断熱材の効き目がとても楽しみです。

パッシブとアクティブの考え方

今日は今年私が経験して学んだ建築の中で少し難しいことになりますが建築に対するパッシブとアクティブのことを書いてみます。

最近は我々建築を取り巻く環境下ではパッシブという言葉を聞くことが多くなってきました。パッシブとはアクティブの反対語としてある言葉ですが、ドイツやオーストリア等のEU諸国ではファイスト先生等が唱えるパッシブハウス基準が定着しつつある所から日本でパッシブという言葉が認知されるようになったのではないでしょうか。

建築でいうパッシブハウスとは、できるだけエアコンなどの冷暖房器具であるアクティブ器機に頼らないように、年間のエネルギー消費を一般的な家の1/4程度まで抑える家造りをさしていると思いまです。日本では様々な人がパッシブの考えを広めようとしていますが、私が知りえる範囲では、住宅の高断熱化と太陽光や通風などの自然エネルギーを最大限住宅の中に取り入れて、それでも不足するところをエアコンなどの冷暖房機のアクティブ器機を使って最小限のエネルギーで暮らす工夫をすることが、パッシブハウスだと認識しています。

今年の1月にドイツ・オーストリアに訪問したさい、インスブルック大学でファイスト先生と室蘭工業大学の鎌田先生の講義を直接聞いて、そのように強く感じました。

日本では、パッシブハウスという言葉が先行して、概念があいまいな部分があります。家の高断熱化を図り自然のエネルギーを利用して、冬は太陽光を暖房に夏は太陽光を遮り 風を涼しさの糧にするなどをして、省エネルギーでありながら快適に暮らすことが可能な家づくりがパッシブハウスだと私の中では概念を構築しております。

現在私のところでは、そのような概念の家づくりを今年から初めていますが、建築の費用は、かさむことになりますが、実際に建設してみると、これまでの家づくりとは、違う住み心地を提供してくれます。

DSC06711DSC06737

今回五月が丘で完成した家が、私の知りえるパッシブの考えを取り入れて、QPEXで熱損失係数を計算した値 Q値1.21w/m2Kです。広島では、あまりない断熱性能だと思っています。

南側に程よい開口部を設けて、その開口部は、日射侵入率の高いガラスを取り付けています。

完成まじかで電気が通電されていない状態でも、家の中は、寒さを感じない程度に保たれています。

太陽の熱は、冬場は最高の暖房器具になります。南側の窓は、出の長い庇を設けて、太陽高度が高い夏は、日射の侵入を庇で防いで、太陽高度の低い冬は写真のように1m以上の庇が設置されていても写真のように、素晴らしく明るい日差しが家の中に入ってくれます。私でもうらやましくなるような太陽の光が侵入してくれました。

ホッコリとした室内は、とても穏やかな温かさで、ありがたく感じています。

DSC06744DSC06709


太陽の光は、時間とともに移動していきますが、その光の移動を予測して、窓をできるだけ高い位置に設置します。

そのように配慮すると、写真のように、家の中のあちらこちらから、光が侵入してくれています。

その光のところに体を休めると、穏やかな熱が感じられれてとても幸せな気持ちになります。

余談ですが、太陽光の降り注ぐ明るい部屋で勉強した子供は記憶力や想像力がアップすることが解っているそうです。まさに子供の学力が上がるかどうかは、この家での暮らしが始まる施主さんの子供たちの学力アップが実証してくれると思います。そうでない場合は訂正してもらいましよう(笑)

日本では原子力発電よる発電量が少なくなると思います。そのことは、新しいエネルギーを創出して、新しい地域を活性化させるビジネスが芽生えると私は考えています。原子力発電にこれまでのように依存することの、一番大きな被害は、放射能と同じように一部の者が豊かになることで地域が活性化しないことにあると私は考えています。そのように考えると、今からの日本では、地域や実際に働く職人さんレベルで国が活性化することを政治の面でも考えなくてはならないのだと私は思っています。

新しいエネルギーを創出することと、それぞれの家庭ではこれから高くなると予想される、エネルギーを利用する為の費用を極力抑えることが自主防衛にそして地球に優しくなることだと感じています。国の政策も0エネルギーや低炭素住宅にむいています。これまで推進してきた、スクラップアンドビルドから急激に舵を切りなおしたことは、良いことだと思いますが、今までのスクラップアンドビルド政策から、他の住宅先進国のように もう少し早くから家を直しながら長く住み続けられる、ストック型住宅への政策に切り替えるべきであったとも思いますが、日本の高度成長を目指した政治とはこのようなものなのでしょう。

私は建築に関連することしか、わかりませんが、私たち建築を営む者の課題として、大工さんや、左官さんを代表にする職人さんが不足しています。それは地域を大事にしない一部の企業の利益を優先した政策のもとに職人さんや我々工務店が活性化しない政策にあったと思います。ドイツやアメリカでも実際に建設工事に従事する者を優遇させる政策はあるようです。原発にエネルギー供給を頼らない政策のもと、地域が活性化することを唱える政治は必要だと思います。

大きくストック型社会に舵を切った日本丸は私が書いたように地域が生き生きとモノづくりを大切にする政策に向かってほしいと強く思うことでした。その一つがパッシブハウスだと私なりに解釈をして、今年を締めくくりたいと思います。
















五月が丘の現場木製品を取り付けています

五月が丘の現場では、内部の仕上げ工事がすすんでおります。

今日は階段の手すりとか棚板の施工をしてくれています。たくさんあった部材が少しずつ少なくなってくるのが私には嬉しいです。
DSC06278



今日の朝現場に訪問しましたが、現在2階の吹き抜けに手すりを取り付けています。

こちらの現場では、夏場エアコン一台で冷房を賄うように計画しているので、階段の横に小さな吹き抜けを設けました。その部分がエアコンの冷気が1階に循環させる空間になります。

そのために階段の手すりは、木格子にしました。壁が白い漆喰仕上げになるので、手すり子は白に笠木などの横の木材は木目が見える程度の黒色にオイルを塗っています。





DSC06279


アクセントにもなる壁手摺と格子手摺を一体化させたため、逃げの無い施工になって、大工さんの清水さんの頭を悩ましています。

白と黒のアクセントの手すりが少しずつ出来上がってくるので、私は楽しみです。

今年1月に訪問したミュンヘンの工務店では、木工をふんだんに使った家づくりをされていて、私はそれに少し刺激されて台形の幅木等できるだけ木製品を多く使って施工するように考えています。







DSC06280

手摺の組立は、縦と横の材料の微妙な高さを調整するように0.5mmのフィラーを何枚か重ねてその段の調整をしながら組み立てられています。

清水さんが丁寧に仕事してくれるので、とても助かります。












DSC06282


木製品の組立は、根気のいる仕事です。2色に色分けしているので、色も先に塗って組み立ててもらっています。

現在はプレ加工された、手すりもありますが、自分でデザインや色を組み合わせて作る木製品はつくるものの気持ちががこもってきます。

私が考えて大工さんがそれを製作してくれる、そんな隠れた醍醐味を私は味わっています。

その喜びが施主さんにも伝われば本当にうれしいです。

五月が丘の家 気密測定 太陽光発電設置 太陽熱温水システム設置しています

今日は広島市佐伯区五月が丘で建設中の0エネルギーの補助金の申請をしている住宅の気密測定をして、太陽光発電のパネルを設置して、太陽熱利用温水システムも設置しました。

CIMG5855

 本日は沢山の業者が入るので、大工さんには休んでもらいました。
山口県からインテックの西村社長に来てもらって、気密測定をしていただきました。

今回の気密測定の結果は0.82/屬任靴拭今回は下地の状態での検査ですから、おおむね予想の結果が出て安心です。

全面にボードを張り付けもう少し仕上がった状況であればまだ良い結果が出るようになります。

CIMG5858 
インテックの西村さんは、他の工務店 ハウスメーカーの測定もされているので、 他の会社の実際の気密測定の実態も聞かせていただきました。当社の新入社員の佐々木さんにも興味深い話を聞かせていただきました。

 今回の窓はYKKのAPW330を使用しましたが、2重ロックの辺りからわずかに風が感じられました。窓はもう少し気密が取れるとうれしいですが、この程度なら問題ないと判断しています。


CIMG5867

今回の現場では、屋根には4KW/の太陽光パネルが搭載されて、それとは別に太陽熱温水システムも搭載されます。 

パッシブな面では、壁100佗娉鍛杷+100仆偲驚杷 天井230 と窓は西側遮熱Low-E 東 北側 断熱Low-E 南側断熱Low-Eニュートラル硝子を使ったYKKのAPW330を使っています。

南側には軒の出1000の庇を設けて、冬は窓が暖房の役目をして、夏は庇で直射日光を遮るように計画しています。五月が丘は標高が高く夏は殆ど冷房いらないように、風向きを考えてトップライトを配置しています。現在工事中でも、昼間はとても明るく今年の夏は涼しく作業をしております。

パッシブもアクティブも広島では十分な仕様とさせていただいています。 0エネルギーは当然で、それ以上の住宅になっていて、完成後のエネルギーの使い方と節約の仕方がとても楽しみです。

CIMG5869 

太陽光発電の設置は、屋根のアスファルトシングルに墨を出して、パネルを割り出してくれています。職人さんが丁寧に仕事をしてくれているので、安心です。






DSC06181  
最近は度々に台風が、日本近郊に接近するので、工事用のシートは台風養生で巻き上げたままです。11月になろうとしているのにまだ台風が心配です。

今日中にはこの屋根に太陽光パネルと太陽熱利用温水システムが搭載されます。




パッシブな考え方と高断熱と省エネアクティブを組み合わせて、太陽光発電は殆ど売電することが可能になります。そして、これから向かう長く寒い冬の暖房は、太陽の熱をも取り入れて、ホッコリと暖かな穏やかな18度〜20度で快適な暮らしを可能にします。

私はこの穏やかな暖房こそ、自律神経を正常に保ち、心筋梗塞 脳梗塞を防ぎ 身体的にも精神的にも負担の少ない 人にやさしい最も健康的な暮らしを届けるものだと信じています。

五月が丘の家天窓の施工

屋根の上に穴をあけて窓を取付ける、それが天窓の施工になります。
今年の夏は誰も暑かったと思っておられると思いますが、屋根の上の温度は60度を超えていました。屋根の工事をするときは運動靴では、知らず知らずの内に低温火傷をおこすほどの温度です。

私の考える健康的に暮らせる家は、夏には出来るだけエアコンを使わないで、涼しく暮らせて、冬には少ない暖房エネルギーで暮せ、太陽の光が隅々まで届く家が健康に暮らせる家だと思っています。無垢の木を貼ったり、漆喰を塗っただけで、健康が増進するような考えは全くおかしな考えだと思います。人が心も体も健康に暮らすには、食事 適度な運動 太陽の光 良好な睡眠 そして消化を促進する歯がしっかりしている事も健康にはとても大事な要素です。

暑いからと行って、夏に低い温度で冷房をかけると自律神経失調症を発病するおそれもでてきて、心の健康を害してしまうかたも増えていると感じています。私は夏には例えエアコンを使っても28度位の温度設定で、暮らしていただくように提案してそれが可能なように家づくりをしています。

その様な思いから、屋根の上に窓を付ける雨漏りのリスクの大きい天窓にあえて挑戦しています。前文が長くなりましたが 今日は屋根の上に窓を付けという 厄介な施工の事を少し書いてみます。

DSC01662

写真は、ベルックスの天窓の一番大きなサイズの天窓を1階の勉強部屋に取り付けするように屋根に開口をあけています。

結構大きな開口でしょ 約1m角の面積の天窓を取付けます。





010
高気密高断熱の家は、24時間換気の設備が必要になります。家の中で換気をすれば、室内は負圧といって、外部より空気が少ない状態になりやすく、給気口や窓などの隙間を通して外部と同じ圧力になるように、空気が侵入してきます。

空気の圧力の差が大きくなると、例へ1mm以下の穴が開いていても そこに水があれば、室内にその水は侵入するようになります。

私がこれまでも2度ほど、天窓の縁に大工さんがフィニッシュネイルを打ち込んで、それが原因で、雨漏りをしたことがあります。フィニッシュネイルは直径0.5mmにもみたない細い釘ですが、室内が負圧になっていれば、水を誘ってしまいます。

そんな経験を経て、私の所の屋根屋さんの加藤さんは、たとえ、台風が来て、天窓の周りに雨水が侵入しても漏らないような施工するようにしています。特に特別な事をしている意識はありませんが、先ほど書いたように0.5个侶蠅盖さないように、自己粘着のゴムアスルーフィングを、きちっと施工するようにしています。

加藤さんは、高い所があまり得意でない奥さんと二人で、施工してくれています。天窓の止水は、手間がかかり、完成度の高い工事になるので、2人で施工したほうが早く綺麗に施工できると思います。

自己粘着のゴムアスルーフィングは、かなり高価なので、天窓部分のみ使用して、その他のところは、自己粘着性の無いゴムアスルーフィングを使っています。009



折り紙を折るように、下から順番に左右のサイド側を折り重ねて、上を張り、小さな穴の開きやすい天窓の出隅の部分は、ハイパーテープを貼りつけます。





0141mmにも満たない、小さな穴も見逃しません。

銀紙のルーフィングで、遮熱性が良くなるといわれる工務店や建設会社も多いと思いますが、私の所では屋根の合板の下に30个猟無ち悗鯊い襪茲Δ砲靴討い泙后その通気層を取付ければ、遮熱シートが無くても空気の力で室内側の温度は下がっています。

遮熱シートの効果がとても高いように思われているかたも多いと思いますが通気層を取付けた場合本当に僅かな効果でしかなくなります。


022
それよりも天窓部分の2次止水を確実に行う事の方が重要だと考えます。



五月が丘の家の天窓の2次止水が完了しました。綺麗にできています。
下地工事で美しいなどと思うのは少し変かもしれませんが、追求した仕事をすると例え下地の工事にしても自然に美しく見えるものだと思います。

023
屋根の垂木を補強して、屋根に穴をあけて 天窓を設置して 自己粘着のルーフィングを折り紙のように織り込んで、小さな穴の処理をして、やっと天窓の2次止水が完了です。

この五月が丘の現場では、1階の下屋と2階の北側の2か所に天窓を取付けています。

天窓の2次止水の後、今回はアスファルトシングルという屋根材を施工します。アスファルトシングルは、ベルックスの天窓との相性はとても良いと思います。広島市でも 冬はマイナスに夏は60度を超える温度になり、紫外線も浴び放題という家の中で最も過酷な場所が屋根です。その屋根に窓を取付けするのですから、止水には十分な配慮をして取付けてもらっています。

施工は本当に大変ですが、これから暮らしていただくご家族の、健康の増進、学力向上、電気代の削減、涼しさや明るさの確保などの利点の為 雨漏りのリスクの多い天窓取り付けの工事ですが、ベルックスの天窓は私の設計から外されることはありません。

DSC01762

屋根屋さんの加藤さん60度を超える屋根の上での作業本当に有難うございます。お蔭で安心です。

又高気密高断熱の勾配天井の家は、垂木も大きくなり、天窓部分の開口の補強も設置も大変ですが、大工さんと屋根屋さんの力を併せてもらっての協働作業です。


五月が丘の家地鎮祭

広島は気象庁が梅雨入り宣言をして以来、夏のような天気が続いています。
今日も台風が接近する予測があり天候を心配しましたが、最高の日本晴れで地鎮祭を行う事が出来ました。

DSC_0096


今日の地鎮祭は仁保姫神社の宮司さんで行いました。
海のもの鯛のお供え 山のもの野菜のお供え そしてお菓子のお供えも全て用意してきてくれます。





CIMG5623

穏やかな気候の中神様をお呼びする儀式 降神の儀の『お〜〜』の声に神様たち、大地主大神おおとこぬしのおおかみ産土大神うぶすなのおおかみ、稲荷大神をお招きします。

日本晴れの空から笑顔満面の神様たちが登場されたように感じました。




DSC00091

施主さんはご夫婦で、新しい家の完成そしてご家族の健康とこれからのご家族の繁栄を、お祈りされたとおもいます。







CIMG5645
私は工事の安全を願い、今日私が生かされていることに感謝の気持ちをありがとうございますと伝えました。

これから、明るく 楽しく 夏に風通し良く 冬に太陽と仲良くできる家を創ります。

私が思っている健康住宅は、太陽の光があふれて、心地の良い自然採風があり、自律神経を正常に機能し易く、そして極力温度差の少ない家で、心筋梗塞や狭心症などになり難い家をつくろうとしています。

木材や漆喰を使って健康住宅と言っておられる会社もありますが、健康を保つには睡眠・運動・食事・そして適度な太陽光・リラックスできる心地の良い風などが必要だと考えています。確かに木材や漆喰などにも人を落ち着かさせる効果があると思いますが、それだけで健康が保たれるわけではありません。様々な要素を包括して健康に暮らせる住まいになるのだと感じています。

北海道のように冬は暖かくして下着で過ごす生活も高断熱住宅の醍醐味だと思いますが、夏は夏らしく少し汗ばむ程度、冬は冬らしく少しセーターを羽織る程度、そして省エネは徹底する。
それが実現したことが本当のパッシブハウスでの暮らしだと私は思います。
DSC00092

施主さんの日ごろの行いが良いのかこれでもかというぐらい綺麗な青空の基での地鎮祭でした。神様が喜んでいる姿が私には見えたように感じました。
晴天の良き日の地鎮祭 おめでとうございます。

夏エアコンを使わずに涼しく出来る?

冬の寒さをぬけ春の桜の季節を過ぎると、すぐに夏の様子になります。日本の国の気候は暑さと共に湿度も一緒に上がるため一気に夏めいて来るようになります。

北海道のように、冬は寒くても夏湿度が低ければ湿度に対するストレスが少ないので夏は広島と比べると随分快適な暮らしが出来ます。広島の場合はエアコンで除湿した室内に窓を開けると一気に湿度が増える事が解るぐらい湿度が高くなります。

夏には出来るだけエアコンを使わずに、涼しく過ごせないかと考える人も少なくないと思います。私が子供のころ毎年夏は母の実家の大島の田舎へ行っていましたが、エアコンは存在していませんでした、扇風機と団扇と蚊帳が大活躍でした。田舎の家では暑いけれど窓からの海風で夜はぐっすり眠る事が出来ていました。今考えれば夏らしく快適な環境であった様に感じています。

前述した夏を涼しくするには、建物の外皮側に出来るだけ太陽熱の影響を少なくするように通気層+断熱層をしっかり確保すること、窓からの日射遮蔽を施すこと、室内の通風、冷気を蓄熱体に貯める、そして内装仕上げによる微妙な湿度のコントロール、を施し最後にエアコンにお世話になるということになると思います。

今日は窓の日射遮蔽について少し書いてみたいと思います。
私が最近取り組んでいる家では、東面 西面の太陽の高度が低い位置からの窓にはLow-Eガラスを使って強烈な日差しをカットしますが、南面の窓をLow-Eガラスにすると冬場の暖かな日差しまでもカットして冬に折角暖かい窓辺が寒くなってしまいます。

そのことを考慮すると太陽高度が高くなる夏は庇を利用して窓の日射遮蔽を行うことが夏冬を通して自然の理にかなった冬には採熱・夏には日射遮蔽を兼ねることになります。

DSC01493DSC04391








夏は庇で窓が日陰になり
冬には庇で窓は日陰になりません








上の2枚の写真は当方が建設させていただいた写真ですが、どちらも庇で窓部分を日射遮蔽している事が解ると思います。まさに夏に窓にむけて日傘をさすというイメージです。

夏の日差しは強烈で、南面に大きな開口を持つ家は庇や外付けブラインド等を設置していなければエアコンをガンガンかけても涼しくならないような家になります。イメージとして窓が暖房機の役目をして、同時にエアコンで冷房している暖房と冷房を同時に使っているような感じだと思います。日射遮蔽を考えない南面の大きな開口は夏には最悪な環境をもたらすことになります。

DSC_0242DSC_0244










上の写真は西側に大きな掃出しのある家のお宅ですが、よくもここまで大きな窓を西側につけたと感心します。このお住まいは、過去には2階に天窓を付けて通風を良くして、夏にエアコンに頼らなくても涼しく暮らせるようになった経緯もあり、今回外溝工事をさせてもらってその時に私の提案でこの西側の掃出し窓にグリーンのカーテンを取付ける事にしました。グリーンカーテンは朝顔やゴーヤもありますが今回は胡瓜を植えてもらいました。6月8日の今日の時点で窓の1/3を隠すまでに成長して美味しそうな胡瓜が収穫できるようになったそうです。

高断熱の住まいを設計するに窓の日射遮蔽と窓からの採熱利用、相反することを同時に行う事が大切です。よほど理解していないとできない業ですが、夏にだけ窓の日射を遮る胡瓜の緑のカーテンはとても有効的な日射遮蔽の手段だと思います。

苗を8本も植えてもらったので、これから夏にかけて毎日大量の胡瓜が出来ますので、胡瓜料理のレシピもリンクしておきます。胡瓜は炒めても煮込んでも料理次第(切り方も大切)では美味しいですよね! 沢山出来来たら当方にもコストコなみのおすそ分けをお願いしたいと思います。






五月が丘の見学会終了しました 有難うございました

昨日の日曜日は夏にほぼエアコン無で生活できるように工夫しているパッシブハウスの完成見学会沢山の人にご覧いただく事が出来ました。

私の自慢のパッシブハウスと、レトロ感が漂う古い建具と斬新な色使いがコラボしたインテリアや北斗七星をイメージしたダウンライトやウニやマンゴーのモザイク照明等驚かれたようすでした。

BlogPaint

沢山のご来場ありがとうございました。








CIMG5372










CIMG5364










CIMG5369










CIMG5358










CIMG5376

風通しの良い五月が丘の見学会を終え帰るときに、天窓をあけて風の通り抜けを確認しましたが、心地よく動く空気感が夏の涼しさがうかがえるようでした。

五月が丘の家2 地盤調査

3月31日(日曜日)五月が丘の家の完成見学会を予約制で行います。
見学希望の方は、カオル建設(株)まで連絡をいただければ詳しい内容をお知らせします。

今日は再び同じ五月が丘で新築をされるところの、着工準備に行ってきました。私の所では営業らしいことは全くしませんが、次々にお客様からリフォームから新築まで注文をいただいています。本当にありがたい事だと思います。

会社の社員さんと一緒に建物の位置を出して、お昼からは、地盤調査の会社の方に来てもらって地盤の強さを調査してもらいました。

DSC00939


とても良い天気で一日で日焼けしてしまいました。

建物の位置出しは一人ではできないので、現場の合間を縫ってきてもらいました。

私と同じように日焼けしていました。


DSC00955

建物の角の部分と、建物の中央部に穴をあけて地盤の強さを計測します。

かなり固い地盤でなかなか地面に計測の鉄の棒が入りません、側転1では1.4mまでしか計測することが出来ませんでした。





DSC00954


鉄の棒を抜くには、テコを応用した道具で抜いていきます。
手慣れた作業でスルスルと鉄の棒が抜ける作業は気持ちの良い仕事ぶりです。





今日の地盤の判定結果は、数日かかりますが、観ている限りには良好な地盤のようです。今回は半地下の無い基礎ですが、当社の得意な半地下で設計をしていたら、地盤が固すぎて掘削が大変だったと思います。

半地下無しでよかったと私の感想です。地盤は固い地盤とそうでない地盤の強度は相当な差があります。あまり過敏になりすぎるのはどうかと思いますが、不動沈下の可能性のある地盤では杭や地盤改良などの工事が必要になり大きな費用が必要になります。

今回の地盤調査の結果が出るのが楽しみです。地盤良い事を祈ります。

エアコンのいらない家の創り方

これから桜の咲く季節を迎えて一年を通して最も快適に暮らせると思える季節になりますが、私は体のエネルギーは少し窮屈になり、花粉症に悩まされて季節の変動に体が付いて行かない集中力を欠く季節でもあります。私の通う漢方の先生は、春先は体が一番しんどい季節ですといわれます。

冬の終わりを告げるように白いコブシが咲きそして庭に梅や大粒の木蓮の花が咲きそして待ち遠しい桜の花が咲きその桜が葉桜になったころには、花水月の白やピンクの花が春を賑やかにしてくれます。これが私が春を待つイメージです。

そんな待ち遠しい春ですが、車を運転しているおt暖房が終わるとすぐに冷房のスイッチを入れてしまいます。暖房が終わったかと思うとすぐに冷房の季節の到来します。私が子供のころには、エアコンは家にはなくて扇風機や団扇で過ごしていました。夜には蚊帳で眠っていました。しかし過ごしやすい春や秋の気候は今より長く快適であったと記憶しています。

少し昔に戻ってエアコンのいらない家は造れないものかと思い始めて色々模索していますが、最近は夏にほとんどエアコンに頼らなくても快適に生活出来る家が造れるようになりました。地域差は当然あり、広島市内のどんより重く暑い湿度の高い場所では、少し難しい所ですが、それでも涼しい風の吹き抜ける場所では、可能な場所もあると思います。

現在五月が丘で建設中の住宅は、私がパッシブハウスとして、南側の庇を長くして、南側にはLow−Eガラスを外して冬は日差しが楽しめるようにして日射の調整は庇でするようにしています。

断熱性能や通気や遮熱の構造など難しい事はさておいて、昔のように軒の深い家で、太陽の光を調整して、室内に風を取り入れ自然に抜けていく風の道を造ることで、エアコンのいらない家が出来るのです。
DSC00836DSC00832




一階から取り入れた外部の風は、吹き抜けを通して天窓や高い位置の窓に抜けていきます。

又通風を考えると家のデザインも魅力的になります。







そんな工夫のある五月が丘の家ですが、こちらでは南〜北に卓越風が流れます。その卓越風をとらえやすくするために、ウインドキャッチャーという手法を取り入れて、家をL字型に配置しています。

私はお昼にお弁当をいただくときに、太陽のあたる窓辺で窓を開けて最高のランチのひと時をいただいています。心地よい風が室内を通り抜けて、程よい暖かさを太陽の光が届けてくれます。自然に元気になるような時間もいただいています。

パッシブハウスとう手法や考え方が、省エネルギーを追求すると生まれてきますが、実際は日本の田舎の家ではすでに実践している考え方でしたが、冬に寒いのが難点でした。冬の暖かさは断熱性能を確保して、夏は庇を丁度良い長さに確保して室内の通風を整える、そして冬は断熱性のを良くして家中を暖かにする。それが一年を通してのパッシブハウスになります。

その上太陽光発電や太陽光利用給湯器などを設置して、省エネを追求するとNeariy 0 Energy House若しくはそれ以上にエネルギーの余るエネルギー投資型の家になります。

DSC00709DSC00623写真では2階の窓は90cm出た庇のおかげで陰になっています。

約4kwの太陽光発電と天窓を設置しました。

天窓は室内を涼しくすることと、照明なくても室内を明るくします。
私はパッシブに必要な設備だと解釈しています。


ただし太陽光発電や太陽熱利用給湯器ましては風力発電や蓄電池は多額な設置の費用も必要です。パッシブハウスに挑戦してみて、現在私が思うことは、壊れる事の無い断熱性能は建築時に確保して、日除けの為の庇と室内の通風はしっかり確保して予算の許す限り窓の性能をアップさせる、それから太陽光発電等の省エネ器具を取付ける、現在当社でもOエネルギーの補助金を申請していますが、断熱性能の低い建物をOエネルギーにするために5kw超えるような広い面積の太陽光パネルを設置するような会社も多いと思います。少ない設備投資で0エネギーを可能にすることが長期的にみて省エネを節約を可能にすることだと思います。

経済の発展のために家にお金をかけていただく事も必要だと思いますが、不必要に大きな設備投資は機器の寿命をむかえた時に修理や取り外し撤去の費用も大きくなります。無駄な事が嫌いな私は、ぎりぎりOエネルギーが賢い選択だと感じています。

深川の家完成に向けて急ピッチ

深川の家が完成にむけて急ピッチで進んでいます。

DSC00555

深川の家では、外部側にグラスウールによる付加断熱100弌椽偲驚杷100亶腓錣擦藤横娃悪价杷を施工しています。
広島では超高断熱+暖房のシステムを今回はロフトに設けたエアコンを使い一台のエアコンで冷暖房をまかなう計画です。

今までは、冬は床下エアコン 夏は吹き抜けエアコンの2台での冷暖房の計画をしていましたが今回から、ロフトのエアコン1台でフルシーズンの冷暖房をまかなう計画です。

三菱のエアコンを取付けの予定ですが、今回モデルチェンジされるので、それを待っての取付になります。
私が電気屋さんとロフトのダクトの取付の打合わせに訪問したときは、室内に暖房器具はなくても寒さはあまり感じていません。

100mmの付加断熱とロフトエアコンシンプルなシステムの効果が楽しみです。

DSC00505


施主さんの子供T君ですが、吹き抜けの窓の前でピースをしています。これからこの家に住むことになります。大切に使ってほしいと思います。


ドイツ&オーストリアパッシブハウスの視察を終えて!

2013年1月15日〜1月22日1週間新住協が企画したドイツ・オーストリアの視察研修に行ってきました。
広島からの参加者は私一人でしたが団長鎌田先生を筆頭に青森の平野さん岐阜の金子さん又同室で何かとお世話になった京都の宮井建築設計事務所の宮井さん等27名の方々にお世話になっての研修でした。

通訳はクーラーさん小室さんのパッシブハウス又建築に詳しいお二人で私にとってはとても有意義なこれから先の目標が定まる研修でした。毎日日替わりの研修でしたがその場所その場所でとても大きな気づきをいただきました。

今回の研修は下記の重要なポイントで行われました。

1.BAU(バウ)ヨーロッパで最大の言われる建築建材見本市に参加してEU諸国の建築建材を観る知る


2.ドイツ オーストリアで木造戸建て住宅・集合住宅のパッシブハウスが実際に建設されている実情を観る知る。


3.パッシブハウスの構成部材である 断熱材・窓・換気・暖房のシステムを観る知る。


4.インスブルック大学に訪問してパッシブハウスの先駆者ファイスト博士の考え方を知る事とこれからのパッシブハウスの動向を知る。


5.実際にパッシブハウスを建設している工務店に訪問して、工務店におけるパッシブハウス建設の実情を観る知る。

DSC_0124DSC_0128
1.BAU(バウ)建築建材見本市の会場



DSC09982 DSC09994
DSC09995 DSC00015
2.パッシブハウスの木造住宅の実情


DSC00091DSC00019
2.パッシブハウスの協同住宅の実情


DSC09954DSC09946
3.パッシブハウスの構成部材 断熱 窓 換気の実情を知る


IMG_20130120_123352IMG_20130120_095503
4.インスブルック大学にてファイスト博士の講義を受けパッシブハウスの考え方を知る

DSC00455DSC00461

DSC09961DSC00458

DSC00480DSC00383

5.工務店に訪問してパッシブハウスの実情を知る

パッシブハウスの断熱モデルや実際に施工されている構成部材や職人さんの制度(マイスター)工法を知る事ができました。

今回の研修は私には上記に掲げた概ね5つの目的がありました。研修内容は実に豊富でそれぞれの日ごとに報告書を書いても1冊の本になるぐらいの内容になります。1〜4の項目を包括しながら5.のパッシブハウスを実際に建設している工務店の事を中心に次項にまとめてみたいと思います。



 

ドイツ4

ドイツからです

ドイツ時間19日
今日はインスブルック大学で鎌田先生が新住協の歴史と取り組みQ1X住宅とEU期準のパッシブハウスの共通項を話されEUの中でのパッシブハウスの権威であるインスブルック大学のファイスト博士によるパッシブハウスの考え方やその取り組みについて講義を受けました。

断熱性能や窓の性能を上げ暖房エネルギー15Kwh/岼焚爾砲覆襪茲Δ
計画する基準がEUでさだめる基準といえると話されました。
パッシブハウスは誰のものでもなくその基準をまもることで人々が健康で快適な暮らしが出来るようになると話されました。

鎌田先生と腹の底は繋がっていると感じました。

IMG_20130120_123352

IMG_20130120_095503



ドイツ時間20日
今5時30分です。毎日早く目がさめる習慣がつきました。今日の夜はミュンヘンに帰ります。

IMG_20130119_142005
パッシブハウスとして改修されている中学校


IMG_20130119_104801
パッシブハウスとして設計されている集合住宅


ホテルのWi-Fiを利用しているのでホテルに着かないとメ一ルできません
Wi-Fiの接続もよくわからなかったので手間取っています。

ということです

私は私で、携帯をアイフォンに替えてまだ慣れていなくて、
人と話をしながらドイツからのメールを見ていたところに、着信がきて
あわててしまって、電話もとれず、メールはゴミ箱に入ってしまって
一度に、何通かメールがきていたので、本当に消えたのか、消えなかったのかもわからず…

こんな2人のメールのやりとり!お互いストレス??

(反省…質問は一つずつ! 自分の行動も一つずつ!)
小きぬでした
男は愛嬌・女は度胸でクリックをしていただくと嬉しいです

広島ブログ

 地下熱循環住宅のカオル建設のホームページ 

ドイツ3

ドイツから画像が届きました

IMG_20130119_024910 (1)
コメントがなかったので何の建物かわかりません


IMG_20130119_025407
インスブルックの街中

DSC_0324
18日、19日に泊っているホテル(インスブルック)


今日の予定を見ると、インスブルック大学訪問のようです


メールのやりとりですが、ホテルにいる時しかメールができないようで
聞きたいことなどを日中にメールすると、こちらの夜中、2時とか3時に返ってきて、
朝一番でメールすると、こちらの午後2時前後に返ってきます

それも一度に、3つくらい質問したりすると、2つしか返ってこなかったりして、
また同じ質問のメールをしたりして、それがまた何時間後!というわけで
はぁ〜
次からは、メールには、1つずつ質問しなくっちゃ!!

小きぬでした
男は愛嬌・女は度胸でクリックをしていただくと嬉しいです

広島ブログ

 地下熱循環住宅のカオル建設のホームページ 

深川の現場完成まじか

現在進行中の広島市の深川の現場は完成まじかになりました。
2人の大工さんが少し汗をかきながら忙しく働いてくれています。

玄関を開けていても暖かく感じる室内は一寸嬉しいです。

DSC_0033

1階では小上がりの和室の押入れと仏間を施工中です。お客様の要望に応えるために少し複雑な引戸の配置になっています。

DSC_0038

2階でも吹き抜けの部分を施工中です。恥ずかしがり屋の大工さんは顔を隠しています。(笑)この次は私のブログに登場してもらいます。

深川の現場では来月中旬お引越しを目指しています。

大工さん頑張って下さい。

DSC_0040

↑窓にむけて写真を取ると廻りが暗くなる私の写真の撮り方に問題がありますが実際は明るい室内です。

吹き抜けの上の東側に間には、少し大きめのピクチャーウインドウを取付けています。この窓には断熱不足を補うためにハニカムサーモスクリーンが取付られ、1階からループコードで開け閉めできるようになります。

ピクチャーウインドウを通して電柱のある山の景色ですが、四季の移ろいを感じられる窓になるでしょう。東側の窓は、太陽が低い位置からの光を室内に届け、お昼からの太陽が高い位置に移動してからは、庇の取り付く南側の窓や天窓から光を届けてくれます。室内は太陽の高度と位置によって様々な角度から光が入ってきます。



その太陽の位置と高度をよみ窓を配置すると、室内空間は時間の移り変わりによって様々に織りなす光の演出が最高のインテリアになってくれると思います。

完成が楽しみです。



1/15日からドイツに行きます。

1月15日〜22日まで、パッシブハウスの勉強にドイツに行きます。
ヨーロッパで実際に建設されている、パッシブハウスの実際を見学し、インシュブリック大学で理論も学んでくる工程です。広島からドイツまで一寸遠いですね!

昨年2月には暖かいフロリダで風を引きかなり辛い思い出もあるので、ドイツは寒いと聞いているので、防寒に向けて買い物に行きました。
今回は、手持ちのスーツケース+鞄 両手が使えるようにリュックサックを買ってみました。まるで子供の遠足です。

DSC09621

写真は私のドイツ行きのスタイルです。このスタイルで、スーツケースをもって約一週間ドイツに行ってきます。私の通信手段はタブレットだけになります。皆さんにご迷惑をおかけしますが、緊急の場合は会社に連絡をいただければ、タブレットにメールで連絡をしてくれます。時差が約−8時間あるので、夜昼逆転しているので携帯電話も持っていきますが通信手段としてはあまり役に立たない状況になると思います。

私の今回視察旅行の準備も楽しんでいます。
プロフィール

きぬさん

クリックをお願します
広島ブログ

広島ブログランキングに参加しています。ポチポチとお願いします

にほんブログ村 住まいと健康ブログへ   人気ブログランキングへ
 
今日も明るく元気に
ポチ・ポチまいりましょう

地下熱循環住宅のカオル建設
ホームページも見てくださいね!

この記事内の検索
最新コメント
Archives
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
月別アーカイブ
livedoor 天気
ギャラリー
  • これでもか収納
  • これでもか収納
  • これでもか収納
  • カラスの巣と高架タンクの修理
  • カラスの巣と高架タンクの修理
  • カラスの巣と高架タンクの修理
  • ライブドアブログ