快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものものです。健康に暮らせる住まいに拘り、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事を日々の私の楽しみをお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味の料理の事もお伝えします。

劣化対策

 健康に毎日を楽しく暮らすことは、誰もが願っていること。 寒さ暑さ湿度によるストレス少なく 良質な空気 適度な太陽光の日射を取得する住まいに暮らす。そして毎日の健康になる食事 健康を助ける活動量の最低3つがそろって、健康で楽しい暮らしは実現します。 3つをそろえて健康で楽しいを生涯にわたり貫き、楽しく愉快にPPK(ピンピンコロリ)を実現したいものです。

下水の匂いに害がある?

 4月から設備がらみの色々なものを修理していますが、下水の匂いは体に害があるのかと疑問を持ちました。室内の匂いでは、カビの匂い、汚水の臭い 洗濯の匂い シックハウスの匂いなどが代表かと思いますが、最近インパート桝というものを修理することが多いのですが、そのたびに設備者さんと下水の嫌な臭いと戦いながら施工しています。

CIMG6310良くわかりませんが、人間は変なにおいを嫌いますし、下水の匂いにストレスを感じて体調をおかしくさせる場合もあると思います。建築的には、下水本管の匂い消すために、トイレ、洗面、キッチン、ユニットバスなどの場所には、それぞれの器具にトラップという、下水の匂いを室内にさせないように 水でふたをして、下水の匂いをそれ以上室内にあげない構造のトラップを取り付けます。外部の排水や器具にトラップの機能のないものの場合、下水管の排水桝の端末部分に配管でトラップというものを取付します。写真の上向きに向いた配管の端部がトラップという機能を果たしているもので、上向きの場合も下向きの場合もあります。





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写真は下向きのばあいですが、下向きの場合は、それは排水桝に溜まっている水の中に端部が浸かっていることで匂いを消しますが、中には下水マスの底が劣化していて、水が溜まっていなくて、匂いを発生させていることもあります。

殆どの器具にトラップという機能がありますが、それがあれば写真のような桝へのトラップは施工しません。ダブルトラップという、配管の排水が流れにくくなることは避けるように施工しています。桝の正面の配管にトラップがないのは、洗面台など器具にトラップのある所に接続されている配管です。
 
室内に匂いの原因になっていることに多いのが、器具にトラップはありますが、そのトラップと、排水管の接続口が密着していなくてその間から下水の匂いが上がっている場合もあります。



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私がこれまで室内の匂いがしていた体験の中では、キッチンや洗面台の排水のトラップの下側の蛇腹管と配管の接続部に設ける、防臭キャップと配管の密着不足から、匂いが上がってきたり、古いタイルのトイレや手洗いの排水に設けてあるトラップの水が乾燥している場合もあります。前述の場合は、防臭パッキンと配管の接続部を再度密着させ、ビニールテープで密着したところが離れないようにすると、匂いは止まります。又後者の場合排水の部分にペットボトルに水を汲みそれを入れるだけで匂いはしなくなりますが、又その水が乾燥すると匂いが発生します。

匂いの発生の多くは、そのトラップに繋がる蛇腹管と排水管の接続部分の密着不足で起きています。それと冒頭に書いた桝部分のトラップの必要な個所にトラップがない等のこともあります。洗濯パンの無い排水が洗濯機を通して匂いが上がっていることもあると思います。



IMG_2834匂いがしていると、原因は必ずありますしその原因を特定すれば意外に簡単にその処置はできるものですが、排水管の接続口が洗面台やキッチンの床の下側で接続されている場合、その密着の状況が目視しにくい場合もあり時に大変苦労することもありますが、その場合床の上まで配管を延ばして接続されることをお勧めします。トラップも必要な長さにカットされることをお勧めします。







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写真は、SANEIさんのホームセンターで売られている防臭パッキンと50mm幅のビニールテープです。これがあればほとんどのパイプと蛇腹管の密着不足から起きる。台所や洗面台からの匂いはご自分でも防ぐ事が出来ます。

人は匂いには敏感で、それがあるのでこれまで生き延びてこられたのではないかとも思います。カビ臭 シックハウス臭 下水臭等 そういう中には有害なカビ菌 メタンガス 硫化水素 ホルムアルデヒド などの物質もありますので、匂いには敏感に反応して対処することが大切だと思います。

 鬼怒川温泉のように廃墟を増やさないことが我々が平和に快適に暮らしていくことが出来る基本ではないでしょうか。そのためにはまずは匂いに敏感に そしてその対処をメンテナンスの一部として行いましょう。素敵で健康的な暮らしに嫌な匂いは必要ないですね!私も下水の匂いが原因か少し頭が痛いです(笑)




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又イン一パート桝を直しました。

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先週の金曜日に又汚水排水桝の修理です。私は設備屋さんではないのですが、先月から設備がらみの何かを直しています。今日良かったことはカラスの襲撃は受けませんでした(笑)

 ☜この桝の写真は不動産屋さんが手配された設備業者さんが、簡易的に行われていたのだと思いますが、インパート桝の管口の沈没したヵ所に汚物が滞らないように、ビニールの袋を詰めて処理したところです。
  
簡易的な処置として、そういう方法があるのかとビックリ&驚きました。ビニールなので、水には強いのである面面白い発想です。何しろ費用が全く掛かりませんね、素晴らしい発明かもです(笑)







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☜上の劣化して壊れているインパート桝を修理して汚水の流れをよくしてもらいました。

こういう工事にはモルタル急結材を使ってもモルタルが硬化する時間が必要で作業を開始して3時間程度かかると思います。その間住民の方には、トイレを使う事を我慢してもらうようになります。










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1階の店舗内に汚水の匂いがしていましたが、今まで原因が解らなかったのですが、匂いを防止するトラップが不足していることが解り、そこに新たにトラップを取り付けるようにしました。

☜写真はトラップを取り付ける前の写真です。















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トラップを取り付けてもらった桝の写真ですす。
そこにトラップを設けると、匂いが減ったようです。ほかにも原因があるかとも思いますが、とりあえず様子見です。
  
 古くなった建物は写真のように設備がらみのところから劣化して、匂いを発生するようになり、それが放置されると、今テレビで賑やかしているような、鬼怒川温泉の廃墟になってしまいます。
  
 建物は、誰かに使われて初めて長生きします。メンテナンスはその地域を綺麗にすることに繋がるのだと強く思います。









IMG_2599 今回洗面台の排水が詰まってしまったり、トイレの排水が詰まったことで、桝の修理などの工事をしました。

又お店の中にある点検口の部分の床が結露水でこわれて抜け落ちそうになっていました。そういうことが引き金になって床も直して、桝を修理という事にしました。

出来るだけ費用を抑えて、その工事をすることにしましたが、床の壊れたところだけ直すのに床の塩ビフロアー材を全て取り換えるには費用が掛かりすぎますので、部分的に床の悪い所だけ直すことにしました。




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出来るだけ違和感がないように考えて、1.2mの正方形を2カ所張り替えました。多少の違和感はありますが、我慢できないような違和感は感じないように直せたかとは思います。


今日の日曜日に訪問してきましたが、点検口を開けて床下の匂いを確認しましたが、明らかに以前より匂いは減っていました。

これまで何度か改修されているようですが、その時の設備屋さんが匂いの事まで配慮して工事をしてくれたらと少し悔やむところはありますが、今回詰まりが解消して、匂いも解消して、そのほかにも解消させるところはありますが、徐々にさせていただこうと思います。直す時間は3時間の予定が5時間近くもかかりました。


人は匂いには敏感ですが、そういう匂いの発生源は人に害のある有害な物質があるのでしょうか? よくわかりませんが、匂いの発生を抑えることは大切な事だと改めて思いました。


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インパート桝の修理

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一昨日は、屋上の高架タンクからの水漏れでカラスに襲撃をうけましたが、今度は,地面の中の汚水排水桝のインパート桝の修理です。

我々が若い頃は、汚水桝は写真の用に、コンクート桝に、汚物が流れるように、インパートいう排水の経路をきり、排水の方向を変えたり詰まりを解消させ、メンテナンスできるようにしていました。その桝を総称してインパート桝とよんでいます。


この写真の矢印の部分のモルタルのインパートがれっかして、いてそこに汚物が溜まり排水に支障をきたしていました。このような場合、新しい樹脂製のインパート桝に取り換えるか、インパートを修理して再び使うかの2者の選択肢があります。今回は費用負担の少ない後者を選択しましたが、植木の木の根が桝の中に入っている場合などは、樹脂製のインパート桝に取り換えるようにすることが多いです。


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今回は若い職人さんにきてもらいましたが、現在では新築時には前述のインパート桝をきることはありません。彼も補修程度しか行ったことはないと思います。

ライフラインといわれる、給水 給湯 雑排水 汚水排水 電気 ガス そして インターネットなどの回線 住宅設備機器 エアコン等、沢山ものが修理が必要になります。

カラスの襲撃を受けた高架タンクは、給水の要となるものです。
この職人さんと、カラスをよけながらその原因を究明しました。

本当に簡単には行きませんが、汚物を流すためには絶対に直す必要のあるもので、修理となると、住人の方の調整も必要で私も昨日は付きっ切りでお付き合いしました。


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3時間程度かけてインパートを直し、その後排水をして詰まりが解消されたかを確認するために、丸めたティッシュペーパーを流してみましたが、それは出てこなかったので、まだ配管の中が詰まっていると判断しました。

それから、2階のトイレから、バケツにも水を貯め大量の水を流して、ラバーカップも使って少しづつ汚物が流れ出るのを確認し、丸めたティッシュが流れ出るのを確認して、完了としましたが、その配管内の詰まる原因を特定したわけではありませんから、再び配管内に汚物が詰まる可能性は否めません。

古い建物は、配管の経路も図面とは異なり、その図面すら無いものもあります。その建物のオーナーさんも配管の経路等ご存じないかたが多く、そういうところに私が頭を突っ込むといつも大変な労力を使ってしまいます。

ライフラインのトラブルは、土の中で起きることも、建物のどこかで起きることもあり、結構厄介です。私がライフラインは出来るだけ目視できメンテも出来るように、点検口の設置を進めるのは、修理するときは目視できることが一番の対応策になるからです。排水管の中は現在ではファイバースコープでも見る事が出来ますが、支障のある原因を特定し次にそれを修理するときは、その個所に近い所を壊し修理をすることになります。

美観上点検口を好ましいと思っていない設計者の方もおられますが、私のように様々なトラブルを解決してきたものにとっては、点検が出来るという事は最も重要な事だと思います。


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ウォシュレットの機能と進化について思う事

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←何時もお世話になっている会社のLIXIL製のウォシュレットです。毎日お尻を洗って清潔にしてくれている 私は必需品のよう思っていますが、使わない機能が沢山あるので、説明書を観てその機能をわざわざ使っています。

 仕事柄いろいろなウォシュレットを使ってみようと、会社はリクシル 自宅はパナソニック 母の所はTOTOとしていずれも試しています。以前リモコンを比較した時のブログリンクしておきます。どのメーカーもですが、便座と便器の間にオシッコが滲みこまないウォシュレット一体型の便器は清掃性の面では大きなメリットがあります。 リモコンに関しては、パナソニックさんは大 小の流すボタンがお尻洗浄の近くで同一面にあり、時々お尻洗浄を押したつもりで流すボタンを間違って押しています。私の目が見えにくいのも問題ですが(笑)

私が色々なメーカーのリモコンを使ているためにそういう節水にならないことをやってしまうのですが、確り者の妻はそういう事は、全くないようです。

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トイレ ウォシュレットについている機能の必要性を私なりに分析してみました。

大 小流すボタン 洗浄する絶対に必要!


便ふた自動開閉 トイレに入ると便ふたが開きます。便利かな?

便座の温度調整 適温に調整でき節電している便座絶対に必要!

お尻洗浄 適温に調整でき お湯でお尻を洗う 洗浄の強さの設定 絶対にいる!

洗浄の位置を前後させる機能 お尻を前後させると要らないよね?

おしりを洗う機能いろいろ マイルド ビデの内 ワイド ワイドS  あると便利かな微妙? 

ターボ脱臭 それほど脱臭する効果はあるのだろうか音がうるさい、お客様の住まいに訪問してもフィルターには埃が一杯詰まっているところに遭遇します。?

便座の自動開閉あるほうが良いかな、それをONにしていると掃除の時邪魔、ONとOFFを使えこなせない?

ノズル掃除、絶対必要かあったほうが良い!

立ち上がると勝手に洗浄水が流れる自動洗浄、ボタンを押せば流れるのだがいるのかな? でも流し忘れをすることもある私は使った方が良いのかな? 時々妻ぎえ〜〜

お尻洗浄のマッサージ機能、私は時々ONして使っています。お尻が気持ち良い あると使うかな!

時間設定、時間を観ることは殆ど無いが、節電機能に必要なためについているのかなと思うが、なくてもよいのかな?

 このトイレは違いますが、便器一体型ウォシュレットはウォシュレットと便器の間が接着されているので、その間に侵入するオシッコを完全に遮断しています。我が家の一体型便器に取り換えた時のブログをリンクしておきます。便利ですがウォシュレットが劣化すると便器ごと交換することになります。高価なものでもそうでないものでも耐久性の違いはないとおもいます。

 私なりにトイレウォシュレットに必要な機能を赤字にしてピックアップしてみました。それ以外の機能はなくても良いという事になります。

 私がこれまで40年以上も建築にかかわった中で冷静にトイレのこと考えると、絶対に必要な事は赤字の所でその他はなくても良い機能で、便器一体型のウォシュレット使える期間は凡そ15年位かな?(最近のウォシュレットは安全使用期間10年と明記されています)、私は個人的には15年毎に1時間程度で簡単に便器ごと交換 現在の価格で5〜6万円程度でそれが出来る事を理想と考えています。
 
 それに近いのがパナソニックのアラウーノS兇任垢、便器の取り換えは、排水ソケットが接着式なので、容易ではありません。そこを改善して、ワンタッチ取替式排水ソケットは共通ゴムジョイントのみ交換できるなどの改善。そして価格や取り換えの手間がそれ以上に高い事と、手洗いは理想としてはタンクに付属していないもの別に手洗いがある(手洗いはトイレより耐久性は長いかと思う)その辺りが一消費者としては望む所ですかね

 エアコンにもお掃除機能を代表に不要な機能が沢山ついています。お掃除機能に頼るより、簡単にフィルター掃除ができる低めの位地に設置して、定期的にフィルターお掃除を簡単に行う事を勧めしています。今日ご紹介したトイレも消費者の方がそれを望まれる人が多くなると、私の理想も実現する可能性は高くなるという事になるとおもいます。建築を構成するもののうち エアコンやトイレはAI化が進むと推測していますが これからは必要な機能に絞るという進化も必要なものだと私は思っております。壊れた時の取替などはどちらも安全に使用できる期間は10年ぐらいです。以前のトイレもエアコンは それよりも長く使う事が可能でした。皆さんもそのような記憶はありませんか?パソコンの寿命が短い事は皆さんご存知だと思いますが、AI化は寿命が短くなるのではないかとおもいます。

 家電を含めて、窓がテレビに変身したり、窓ガラスがカーテンや目隠しの機能を持ったり窓が照明になることも考えられると思います。玄関ドアもAI導入とともにとんでもない進化をするでしょう。介護 労働力不足 家事労働軽減 単純作業の効率化 などを含めロボット化も避けて通れない事象でしょうが、その進化の過程の中で必要な機能に絞り込むという進化も同時に行いたいとおもいます。AI ロボット化が進化する中で皆様はどのように考えられますか?

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フローリングの張替えと床点検口

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連休明けに会社の近くでフローリングを既存の床の上に貼りました。
床がフワフワとしているヵ所を直すために、そこに穴を開けると、劣化の事象のみられる給湯配管が真下にありました。保温をまかずに銅管が地面と接しているため緑青も発生していて、丁度 現場に訪問した時発見して今後の為に急遽床点検口を付ける事にさせていただきました。









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LDKの床工事ですが昨日から2日目の施工になります。冷蔵庫をのけたり、張替えには家具を移動したりも必要です。

大きなダイニングテーブルのガタツキや引戸のコロも近くのホームセンターで一本外れて無くなっていたネジと新しいコロを調達して直すことも出来ました。長年の月日というものは、ネジの締め付けまでも緩めてしまていました。どんなものでも、月日と共に劣化します。人間と同じですね(笑)







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前述の銅管を半田つけしているヵ所に、被服を戻すことなくテープ施工もなく土に接していました。緑青がかなり発生していました。直接土に接しないように配管の下に敷きものをして対処しましたが、このような給湯の銅管はあちらこちら住まいの漏水に原因になっている諸悪の根源のようなものです。


築年数の古い床のフローリングを張り替える時は、点検口を同時に用意しておくという考えが必要だという事を強く感じる出来事でもありました。
  



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今日も良い体験をしました。1尺×6尺のワックスレスの複合フローリングを上貼りしただけですが、すごく明るくなったと誉めていただき、住まいにとって色はとても大切な要素だという事と、
それと同様に床下の点検が容易に出来る点検口が最も必要とされる場所に取付出来たことが嬉しいです。

会社の近くだと、材料の調達を含め そういう不測の事態にすぐに対応できますね!






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既存のキッチンやキッチン収納の部分は施工をせず既存の床材のままで、それに突きつけるようにフローリングを貼りました。突きつけの仕事は施工上の逃げがないので、手間は新築の2倍位必要になります。そういう部分を含めて2日の予定にしました。

今回は断熱の施工は行いませんが、寒さを何とかしたいと思われる場合、フローリング施工と同時に僅か15〜20mmでも断熱の施工もすることは効果的ですが、その分費用の負担は多くなります。必要とされる場合床張りと同時に行うことはお勧めしたいと思います。

 窓に内窓設置をすることとあわせれば、冬の寒さを防ぐように改善される所は大きいです。私は断熱性の向上は不可欠なものだと考えていますが、広島市では今までの暮らし方に満足をされていて、それ以上を望まない方もおられるのでそれを提案するのは難しい所もあります。特に南向きに大きな掃き出し窓がある場合等は太陽の照っているときは、ほっこりとした暖かな暮らしを味わっておられます。日が落ちると急に寒くなるのでストーブやファンヒーターが役立っています。




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暮らしを安全に お洒落に 清潔にすることと同様に、建物の特に設備、電気のメンテナンスを行える要となる点検口を必要な場所に取り付けることは、生活に安心を与えます。私もその恩恵を受けます。

偶然床の劣化の大きい床のヵ所の下に、劣化の進んでいる給湯配管があって その部分に点検口が取り付けられたことは本当に良かったです。何かこの床下で不測の事態があってもすぐに対処できます。

今後を考えるととてもラッキーな床の追い貼りの工事になりました。


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シャワーカランのヘッドからの水漏れ

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 写真では、わかりにくいのですがシャワーカランのヘッドの持ち手の部分が割れていてそこから水が吹いています。洗面台を取り巻くトラブルが続いています。

 平成最後の月である先月は、シャワーの蛇腹の中のゴムが劣化して蛇腹から漏れていて、結局混合水栓+シャワーカランのセットの後継品をパナさんから購入して取り換えた現場もありました。

 その次に別のお客様から混合カランのカートリッジの不具合から水がポタポタ漏れて止水していない状態で、販売店は洗面台ごと取り換えを勧めてきましたが、洗面台を変えるにはあまりに高額な費用がかかり申し訳ないので、水彩館にて適合するカートリッジを買って帰って取り換えてポタポタ水漏れを無事に止めました。¥10.000位かかりましたが、お客様からはレバーハンドルが軽く動くようになって確り水が止まり完璧ですと言ってもらいました。


IMG_3044 今回はトイレのタンクからの水漏れをしていたTOTOの便器を取り換え工事のとき、洗面に完成後に床を拭くバケツの水をもらいに行ったとき私が気が付いたもので、施主さんはヘッドが割れていることは気が付かれておりませんでした。

兎に角 費用はかけたくないという要望に何とか応えてあげようと私が考えた方法は、水さえ漏らなければ良いのならと、私の得意とするアルミブチルテープによる止水で止めてみようと考えました。

雨漏り修理には、写真のアルミブチルテープは私にとっては万能の物で、割れた瓦も、穴の開いた板金屋根も、網戸の穴の開いたものまでこれで直します。

これを使って雨漏りを止めた2014 11 16のブログ
もリンクしておきます。いまだに漏れていません(笑)









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シャワーカランヘッドの付根から水が噴いていたのでそこにアルミブチルテープを貼って止水しました。止水カランを解放した時に水漏れを起こしているので、混合カランを閉めているときは全く漏っていないので、水漏れ箇所は水圧はほとんどかかっていないので簡単に止水できました。

この費用はお客様からの要望の最も費用のかからない方法で、私の気持ちの修理で費用はいただきませんでした。 顧問の税理士さんに叱られそうです(笑)



 この次にどこかこのシャワー付き混合カランの不具合の起きる可能性は大きいので、次は取り換えるようになりますよと伝えましたが、たぶん数年は持ちこたえると思います。ヘッドだけ取り換える方法も当然あります。それよりも、セットで取り換えたほうが良いと判断されるぐらい長期間使われているカランなので次に変える時は中途半端に行うと余計に費用がかさむことになります。

 アルミブチルテープは黒いブチルゴムが手についたりするので、作業は容易ではありませんが、割れた瓦に張り付けたり、大きく穴の開いた板金の屋根に張り付けて雨漏りを止めたりしています。今回も思ったように止水できました。

 水漏れは早く気づいて、手当てをするのが最も重要です。気が付かずに漏れたままにすると今回のトイレのように漏れている部分は腐って面倒な事をおこします。早く気づいて腐る前にてあてすると費用は随分安く修理できます。こういう仕事をしているとメンテナンスは日常のように発生します。AIが進み便利に安全にという表層的な部分ばかりクローズアップされていますが、そのメンテナンスという観点にたつと、余計なAIは人の財布を苦しめる事になりそうだと私は感じています。それでもそういう時代に突入していきます。


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トイレの水漏れそして取り換えの工事に思うこと

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ミサワセラミックさんの築30年建物の漏れていたトイレを取り換えました。

←写真ではわかりませんが、連休前に現調に行きロータンクからの水漏れを確認 床のフローリングに水漏れ→腐朽菌→グダグダになっていて、その部分のフローリングを指で押さえると沈み込むほどのひどい腐朽でした。早く取り替えなければ便器が落ちそうだと判断しました。
















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 これから経験したことの無い10連休に突入することになるので、連休前に修理を決断! 社員さんと便器を外してみると床の腐朽菌は便器の下一面にありました。
かなり前から漏れていたようです。


 またその腐朽菌にやられている、フローリングと下地合板を剥がすとその下は直にコンクリートでした。この工法は下地を剥がすのは最も手間のいる工法ですが便器はコンクリートが支えるので落ちる事はなかったようです。そういう状況ですが便器を外して腐朽している床を剥がすだけで昼までかかりました。











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グラグラの給水管です。これを観てシロアリにやられている可能性があるのかなと創造しました。

















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 ぐらついていた給水管はシロアリの発生が要因かと考えてその壁も剥がしてみましたが、単純に給水管の止め方に不備があっただけでした。白蟻に遭遇しなくてよかったです。

押すと引っ込む引っ張ると出てくるといういう状態でした。基本的なことですが設備屋さんシッカリ止めていてくださいよといいたくなります。トイレの給水やウォシュレット繋ぐために分岐水栓を取り付けるので本当に困る状態です。すぐに近くのホームセンターに行き配管の留め金具を求めてきてシッカリ固定しました。近くの小さなホームセンター ジュンテンドーさんは無いものも多いですが会社の部品庫のようなものです。


 床の構成はコンクリート→コンパネ下地+ノリと釘併用取り付け→フローリングという構成でその、下地コンパネの撤去にずいぶんてこずる工法です。






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 床の水漏れ後を乾かす時間も必要なので、壊した壁をすぐに復旧して、クロス屋さんに手持ちの材料で濃い色のクロスに糊をつけてすぐに貼り付けに来てと緊急出動を頼みました。


 床のコンクリートは乾きにくいので、ブロアー等を使い乾かしました。写真の手前の下地材は濡れていなかったので、剥がすのは濡れた所だけを剥がしました。


古い排水ソケットを外すにもずいぶん苦労しました。結果的には少しずつ切り離し壊して、塩ビパイプだけにして、ガスバーナーであぶって塩ビ管を柔らかくして、接着を外しました。










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 洗面台の混合栓のヘッドからの水漏れも発見ホームセンターで代替えになるヘッドを探しに行きましたがあうものはありませんでした。 今回はヘッドだけの水漏れであったので、私の得意技ブチルアルミテープを使い簡易的ですが、その漏れを無料で止めました。案外圧力の少ない水漏れはとまるものです。


 






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お昼から下地を乾かし 下地合板を貼り、新しいフローリングを貼り便器を据えた時点で外は暗くなっていました。

一日で終わると思って臨んだ工事でしたが、私が想像できない工法であったことで、時間がかかってしまいました。お客様にはもう半日時間をいただいて、次の日にタンクを組み立て、ウォシュレットを取り付けることにさせてもらいました。













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会社に持ち帰ったロータンクと便器の水漏れの原因を探ってみました。
水漏れの原因はロータンクと便器を繋ぐ排水口の止水ゴムの劣化でそれが割れていたことでしたが、シーリング跡があり変性シリコンの可塑剤の影響でそのパッキンが劣化し割れたのではないかと推測しました。

 30年の月日は色々なものを痛めますね、メンテを考えた施工法を選ばなくてはいけないとという観点では、代表的な例でしょう。壊すと過去の手直しの後も見えて色々勉強になるものです。
大工工事でもリフォームの時、様々な大工さんの技量をみて勉強になることがあります。人の手の技は壊す時にわかることがよくあります。





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 一番上の写真とこの写真の違いはフローリングの色と、便器の背面のクロスが変わっただけですが、水漏れがなくなり給水管のぐらつきがなくなり、便器 タンク ウォシュレットが劣化の無いものに変わりました。表層的には全くわかりませんが、水にぬれる様々な部品は劣化をして、水漏れという事象で知らせます。


 私は今日はひどい筋肉通です。会社に揃えてある道具をすべて持ち出したような施工になり。一番活躍したのはバールとハンマーと私たちの体力でした。結局クロス以外は自前ですべてを行った工事になりましたが、協力業者にお願いしていたら時間通りに事が進まず迷惑をかけていたと思います。

 そして私自身も施工説明書を穴が開くほど睨めっこして、便器 タンク ウォシュレットの様々な部品の要点と施工上の注意点、また実際の現場は説明書通りには収まらない、その時の対処法もシッカリ理解できました。

 造ってきたから解るんだというテレビコマーシャルを耳にしますが、造ってきて解ろうとしたから解るんだというのが私の持論です。
 造っただけでは解らないことが沢山あります。そして様々なハウスメーカーで建てられた所からも、高級マンションに住まれている方からもメンテの相談をうけますが、高額な費用を払ったハウスメーカーやディベロッパーで建てられた家のほうがメンテナンスの時は手間も費用もかさむという代表的な事例だと思います。


 そのようなハウスメーカーでも電気屋さん設備屋さん大工さん内装屋さん等たくさんの業種は地元の協力業者です。今回の例のようにその協力業者さんの技量もメンテナンスに生かされるように指導しなければなりません。私も注意しなければならない施工のポイントがみえるようになりました。

 電気や設備は協力業者さんにお任せすることが多いですが、施工のポイントは施工してみなければわからないことがあることが沢山あります。メンテナンスしながら長く使う家という長期優良住宅の考え方に即するには、設備や電気そして外皮などの劣化対策をその建設会社さんなりに構築しておかなければ成就できないと私は思います。

 半畳の一人しか入れないトイレの中で私と社員の二人が交互に奮闘しました。

 高価なトイレです。トイレや配管の仕組みや施工法を理解してメンテが出来ること、そしてどこが原因で何をどう修理するかを判断することが、これからの本当のプロの技術力となるのだと私はおもいます。

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建物と境界との距離

 民法では境界と建物距離は50儖幣緡イ校が規定されています。
具体的には下記のように規定されています。

  第234条(境界線付近の建築の制限)
建物を築造するには、境界線から五十センチメートル以上の距離を保たなければならない。
2.前項の規定に違反して建築をしようとする者があるときは、隣地の所有者は、その建築を中止させ、又は変更させることができる。ただし、建築に着手した時から一年を経過し、又はその建物が完成した後は、損害賠償の請求のみをすることができる。


 そのように民法では規定されていますが、実際には50儖幣緡イ譴討い覆し築物も多くあります。皆様も様々な場所でそれをご覧になっていると思います。民法には下記の事も規定されていてそれによって50儖米發任盞物が建設されています。広島市内でも土地の価格が高額な場所ではそのような例が殆どになります。

  第236条(境界線付近の建築に関する慣習)
前2条の規定と異なる慣習があるときは、その慣習に従う。



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  今回再生している現場は土地価格は高い場所で写真のようにギリギリに建設されているところが密集しています。その規定と異なる慣習がある時は、その慣習に従うとありますが、近隣の同意もえてそれを行うことは必要だと思います。今回も正面・裏面の部分はクラックの処理をして吹付を行いましたが。左右は足場の建地を建てると、人はそこを通り抜けることはできません。














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  瑕疵保険の申請をしていることで、この部分の吹付がされていないことで、瑕疵保険の規定に合わないと現在調整中です。


 隣との壁の間が36センチしかありません。前述のように足場を組み立てることもできません。ただし雨も直接壁に当たることは少なく現在でも雨漏りの後もありませんでした。

劣化はしていますが、それが原因で雨漏りを誘発することは、これまではなかったという事です。



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  もう片方の壁は、もう少し狭く32センチしか開いていませんが、お隣の最上階には小さな屋根と樋もかけらています。直接雨水は当たりませんので、この外壁からも雨漏りの可能性はほとんどないと思います。

 広島市の本通りという商店街も木造の建物でも隣とほぼ接して建てられていました。そういう場所でも同様に屋根がかけられていて、雨での漏水を防いでいました。


 建物がこのように近接して建てられることは、我々建築を営む者がメンテナンスを考えると好ましい状況ではありませんが、こういう場所で最も効果的な雨漏りを防ぐ方法が上の写真の屋根や樋になります。私もこれまで何度もそういう施工をしてきました。

 新築を建てる時も、少しでも劣化を遅延させるように、写真のALCの外壁でも、1フロアー毎に塗装しながらパネルを設置するなどの工夫をして施工しています。今回瑕疵保険の適応になるかどうかはこれからですが、このような例は我々の仕事を行うエリアでは多いので、吹付のできない壁面の瑕疵保険の対応になるか否かも重要なポイントになると思います。


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シングルレバー混合栓の水漏れ


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 写真はシングルレバー混合栓です。最近特に洗面台の水漏れ修理の依頼が多いです。

 今回もメーカーにレバーハンドルとシャワーカランのセットの調達を依頼しましたが、すでに廃番になって供給できないとのことです。一寸興味もあって、シングルレバー混合栓を分解してその仕組みを調べてみました。あれでも水漏れの原因になっているものが供給可能なものであればと思い、直せる可能性を探ってみようとしての事です。

 シングルレバー混合栓の中はシンプルなような複雑なような仕組みでした。お湯と水を微妙な温度と水量にブレンドして蛇口側に誘うという単純な方式ですが、それを水漏れせずに働かせる工夫は沢山あるようです。こういう場合、写真の白い部分のカートリッジのセットを取り換えると水漏れは止まる可能性が大きいですが、ほかにも経年劣化していると前述のカランのセットの取り換えをすすめますが、残念ですが、今回その供給は出来ないのでメーカーのメンテに修理依頼してくださいとメーカー直属のの販社が言うのであきらめざるを得ません。この複雑な形の部品を水漏れしないように修理し組み立てる事は私には出来そうにありません。出来たとしても時間の利益は失います(笑)

 この様なカートリッジはレバーハンドルの場合ほ殆ど同じような形をしているようですが、メーカーによって微妙に違うのでそれが供給されないと修理は出来ず、壊れた場合不本意ですが洗面台ごと取り換えてくださいと販社はいいます。

 もう一つ奥に踏み込めばメーカーも部品を専門の他社から供給している場合もありますので、そこまで踏み込みカートリッジのセットを求めることも可能だと思いますが、それをするには相当な専門的な知識とそれを探す時間が必要になると思います。 

 こういう部分の部品が共有化されていれば、無駄に洗面台を取り換える必要がなくなるのですが、水漏れとなる要な部品が供給されないだけで高額な洗面台を取り換えるのは私には違和感を強く感じる所です。

 広島市には、TOTOの場合十日市に水彩館という部品専門に扱う会社もありますので、一度だけそこに訪問してみようとは思っています。現在はネットでも購入できるとは思いますが、洗面台の品番しかわからず、カランの品番を探す時間が必要になります。


PS: 後日水彩館に訪問し、TOTOの洗面化粧台の品番からシングルレバーの品番を探し出し、そのカートリッジの対応品番を特定していただき、それを私が取り換える事が出来ました。微妙に止水に疑問の残るようにもありましたが、取り換えは無事に出来ましした。次もTOTOの場合水彩館で部品調達しようと思います。

後継のシャワー吐水口とシングルレバーのセットの取り換え用の物があると良いのですが、それがないという事なので、今度水漏れを起こした場合、次は洗面化粧台の取り換えになるのではないかと予測しています。




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違和感の解消

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 この写真の建物を改修しました。1階のカラーベストの屋根は壊してシンプルな庇でスッキリさせたかったのですが、シャッターボックスを隠すための物だったので、壊せない事が解りました。ブロンズ色のアルミの手すりや日規則な窓が取り付けられいたり3階にはアールのポリカ屋根もそれに拍車をかけているような感じで、私には違和感を感じる配置だったので、その違和感を出来るだけ少なくさせるように、黒色の外壁にすれば、違和感を抑える事が出来ると考えました。











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 前述の私の発想で黒い色にした、外壁が完成して足場を撤去しました。

外壁も上の改装前の写真ではアチラこちらにクラックも発生していてその処理にも手間をかけました。その時のブログをリンクしておきます。

私はシャッターは周りにピンクの建物が多かったので、薄く黒の混ざったピンクを提案しましたが、ピンクが好きでないとのことで薄いグレーにさせていただきました。写真で見ると多少は違和感は解消されたようです。形のバランスを整えるにはかなり手を加えるようになるでしょう。








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少し違う角度から写してみました。もう少し手を加えたいとも思いますが、70点という所でしょうか(笑)

色というものは、建築の中ではとても重要なファクターと言えます。形は以前のままでも雰囲気は随分変化してくれました。白と黒と木目というのは現在の建築の中の色の組み合わせとしては多様されるようになっています。

今回その組み合わせを意識してカラーコーディネートしてみました。シャッターを白にすればもう少しインパクトがあったと思いますが、白は汚れるのでシャッターには好まれない色になります。それでも白が良いですね(笑)

もう少しで完成です。内装も白と黒と木目のインテリアをしています。その仕上がりも楽しみです。



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洗面台のトラブル2連続です。

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 続くものです、また洗面台のトラブルです。今回もシングルレバーシャワー混合栓のシャワーのヘッドの部分から水がポタポタもれて止まりません。私の見立てではシングルレバーのライジングの劣化だと思うのですが、部品の供給があると直ると思っています。


 販売店に聴くと このTOTOさんの洗面台のシャワー付カランの取り換えできるものは用意していないそうです。修理もメンテを行かせてみないと可能かは解らないそうです。

 メンテに行かせるだけで費用が発生、このメーカー依存何とかならんものかと思う。いいものを長く使いたいという概念は水回りには求めないほうが良いという発想もある。

 アイリスオオヤマさんがエアコンにお掃除機能はいらないという商品開発のコンセプトを打ち出したが、カランの取り換えの出来る洗面台というコンセプトを打ち出すメーカーが出てきても良いと思うね!

 トイレのウォシュレットも安易に交換できるものが理想だと私は思います。今はウォシュレット付きの一体型便器の安全使用期間は10年です。10年で便器はとり替えるのですよ!









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 殆どのメーカーが部品の供給は販売休止後10年といいます。

トイレや洗面台は10年ごとに取り換えると思っている人は少ないと思います。それに水回りの商品は高額です。

メーカーさんも部品供給を長くしてほしいと我々プロからしてもそう思います。TOTOさんぜひお願いします。





















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洗面台のシャワー混合栓の劣化

 昨日洗面台の排水が詰まったと連絡いただいて最近は仕事が押していて、メンテに頼もうとおもいましたが、排水の多少の詰まりなら真空式パイプクリーナーで解決する自信もあるので、エアコン用粘土(防臭ゴムと排水トラップや蛇腹を密着させる) ビニールテープ (排水管と防臭ゴムの隙間を無くす) 養生テープ(洗面のオーバーフローの穴塞ぎ)等それなりに必要な工具や道具を持って訪問しました。いつもは直ぐにいく事が出来ないのですが、会社の近くで30分ぐらいでは直せそうだと思って訪問しました。

IMG_2841 訪問して洗面台の下を覗くとシャワーホースカバー(シャワーホースの伝い水が溜まるように設置してあるトレイ)に水が一杯溜まっていました。変だなと思ってレバーハンドル上げ吐水してみると、そのトレイから溢れだすように蛇腹管から水漏れしていました。

 洗面の床点検用カバーを外してみるとその下側にもかなりな量の水が漏れていて、さっそく雑巾で吹いて乾燥させました。早く訪問しなければ洗面台が漏れた水でだめになっていた可能性もありました。






 IMG_2839この状態は何らかの原因があって蛇腹管から水漏れしているのだと判断し、そのシャワー混合水栓を外してTOTOの部品を供給してくれる本川町の太田鋼管の水彩館に持ち込み症状を説明し 部品を特定してもらおうと思いましたが、10年前の商品も載せてあるカタログを観て私の写真を撮ったものと見比べても微妙に違い品番が特定できませんでした。

 写真を観ていると外してないシングルレバー側に品番が貼ってありそうだったのでお客様に電話して それを虫眼鏡で見てもらい教えてもらったところ、パナソニック製のものであることが解り、その足でパナソニックの中町のショールに持ち込んで 部品分解図を探してもらって持ち帰りました。水彩館の方もパナソニックさんも丁寧に調べてくれました。感謝です。



IMG_2844 パナソニックから会社に持ち帰った部品図を観ながら分解して汚い所を歯ブラシで洗いながら水漏れのヶ所を特定しようとしましたが、原因はつかめなかったので、会社の水道に仮にテープでつないで水漏れヶ所を発見しようと思いましたが、蛇腹管が詰まっている事が解り蛇腹管の中に針金を通してみた所薄い水色のものが出てきました。

 その蛇腹管の中を針金で掃除すると通水されるようにはなりましたが、その時に来社してくれていた方が、小さな懐中電燈で管の中を照らしてくれて その中に薄い水色のものがべったり張り付いていました。おかしいと思ってその事をパナさんの販売店に伝えると、蛇腹管の中のゴムが劣化することが過去にあったと教えてもらいました。その薄い水色の物はその劣化が始まったゴムだと思います。

 蛇腹管は交換の必要があることは販売店のアドバイスから解り、それを買えるならシャワーヘッドも交換した方が良いだろうと判断しました。その1セット交換する費用はシングルレバーシャワー混合水栓を全部取り換える費用と同じような価格になる事も解りすべてを取り換えることにしました。

 排水の詰まりだと思って早く解決するだろうと訪問しましたが、給水に水漏れの原因があることが解り結局一日それに振り回されることになりました。蛇腹管の劣化という私のメンテの能力には蓄積されましたが、大量の時間は失ってしまいました(笑)

 よくよく考えると、販売店の適切なアドバイスが無ければ無駄な修理をしていた可能性もあります。それに気づくと時間と手間は最小だったのかもと感じました。


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断熱材とRC・ALC躯体と結露防止策 防湿フィルムは無いほうが良い?

  再生の現場で実際に起こりえることが、断熱や防湿層をすることで結露を増やすという現象もあるのです。また防湿フィルムや断熱を施工しなくても結露は防げます。

CIMG6012  今回既存のタイルを剥がさずにそれに仕上げを施す事で結露に対して一番安全側の施工法を模索しています。私の結論はいかに表面温度を室温に近づける施工法を選択するかとこれまでの経験上から認識していますが今回 結露の計算をデコスの石松さんにお願いして行ってもらいました。本当はヴーフィなどの非定常計算でお願いしたかったのですが、いろいろ事情があって今回は定常計算になってしまいました。

この写真の壁のタイルを剥がすと躯体の100mmのALCにもダメージを生じますし、廃材処分にも解体費用もかかるのでこのタイルの上にボンドでPB12.5mmを貼るように現場では既に指示しています。

 再生の現場では、既存の物は残し出来るだけ解体処分を少なくするのがコストダウンの手法で、耐震改修でも断熱改修でも壊すところは最小に留めるように現場に指示しています。それが徹底しないのが私のジレンマでもあります(笑)


ネオマ静止空気層(木下地12弌 今回の私の発想は、室内の表面温度を壁体内に伝えることで、壁体内結露を抑えるという考えです。

K先生には、衣川は変な事ばかり言うと叱られそうなので、少し理論武装をすることにして、デコスの石松さんにお願いして、定常計算で構成が考えられる壁の結露計算をしてもらいました。

 写真で判定している条件は部屋側 温度24℃ 相対湿度70% 外気温度3.6℃(可部町)相対湿度70%で計算しています。

↑タイル面に12个量擴蔀呂鮗萇+断熱材ネオマフォーム45mm+PB12.5を貼り付けた場合ネオマフォームより外部側に結露判定が出ました。断熱材があることで部屋側の表面温度がそこで遮られて、それより外部側で結露判定がでたものです。私の想定以外の事で断熱材ネオマ45mmを入れることで結露が発生しやすくなるという事だと判断しました。

 ※ 今回の壁体内結露の私の検証は 室内の温度を様々な温度に変えて 何度で結露の判定が出るか否かと室内側の表面温度が その構成による変化を検証しているものです。実際の実務では内部結露計算シートの内部結露判定の条件は室温は10℃ 外部はアメダスでのその地域の再寒月の日最低気温の平均値 内外共相対湿度70%ですので私の判定はかなり結露し易い温度にしたものだと思ってください。私の今回の検証は様々な構成の内なにが一番安全かを比較しているに過ぎません。そこはご理解下さい。私が行ったほとんどの今回の検証では室温10℃では結露の発生はみられませんでした。



PB+下地12(密閉空気層)+タイル
←この写真はタイル面に下地を入れて静止空気層が10〜20mmある場合の結露判定ですが、室温20℃では結露しませんが24℃に上げるとタイル面で結露判定が出てしまいました。これも密閉空気層が室内の熱を遮断することで起きる結露だとおもいます。

 私が想像している結果が定常計算でも出るのでやはりそうかと思いましたが、まさか断熱材ネオマフォームを施工するとそれ以降が結露する可能性があると思いませんでした。良かれとして断熱材を入れる事が返って結露を促す状況になる恐れがあることも解りました。私が若いころ全盛期であったNDボードというPBに裏側に10mm程度の断熱材が接着してあるものをGLボンドで張り付けていて それが結露の害が多く発生していました。現在は施工法が躯体にボンドで接着貼りに変わっています。この原理は密閉空気層でも断熱層でも同じ結果が出ます。RC又ALCの断熱はその躯体の壁に密着して初めて断熱効果が生かされ結露も防止することです。一寸恐ろしい結果でしたが実務者が間違いやすい断熱施工法です。これは私が石松さんに頼んだのではなく彼が新たなパターンを想像して入力してくださったことで再認識です。


PBタイルに接着貼り

 これが私が現場で指示している、タイル面にボンドで直接PB12.5mmを接着貼りした場合です。全ての面が密着していることで、室内側の温度を外部側に伝え、壁内すべての面で結露が発生することはありませんでした。室温を35℃にあげても10℃に下げても結露の判定はありませんでした。

室温の変化は滑らかに外部温度に直線的に下がる動きをして結果的に露点温度が躯体内で起き結露することが無いのだと判断しています。RCの打ちハナシ建物が結露しない、その前に家具を置くと結露する。NDボードの裏側が結露でカビだらけなる事例と同じです。RCやALCの躯体はその原理が解った方しか断熱施工には成功しないという事を表しているのではないかと思います。私の検証では、この事例のタイルに直にPB12.5mmをボンドで直貼りするのが一番安全な施工法であると言えると思います。

一番やってはいけない事はDLボンドや木下地₊PBの既存にネオマ等の断熱を施しそれを仕上げると条件によってはコンクリート面に結露を生じる現象が予測できるという事です。


床複合フローリング上にネオマ

 また、木造の床の断熱法として既存の床フローリングの上にネオマ45mmをのせその上に針葉樹+フローリング仕上げの検証をしてみました。

室温24℃で床下温度にほぼ直線的に床下温度になります。結露判定はありませんが室温を25℃あげると結露判定が出ました。この場合45mmから60个縫優マの厚みを増やすと結露に耐える余力は増えました。




モルタル気流止め2
 それから私が以前から発想しているモルタルによる気流止めも判定してみました。プラスターボーによる仕上げにし室温24℃から21℃にするか 室内の湿度を70→60%にすると結露判定は消えました。

 またモルタル気流止めの室内側を断熱材で仕上げると、結露には優位になると思っていましたが逆に結露の判定は不利側になりました。コンクリート モルタル ALCのような蓄熱体にもなる重い素材は断熱材を施すより室内の温度を外部側に躯体を通して伝えることで結露の発生は防げることになりました。私も今回この検証をしなければ実務で間違いをおかすとこでした。躯体に断熱剤を使う場合はあくまでも躯体に密着させることで、断熱材の厚みは厚ければ良いのではなく結露をおさえる範囲の厚みが良いと思います。

 私はコンクリート打ちはなしが結露しない事に着目してこのモルタル気流止めは有効だと思っています。もう少し色々検証してみようとおもいます。RC造に防湿シートはご法度だと思います。例えばコンクリートと防湿シートの間にある水分は乾くことなく壁体内を移動して木材などを腐らせることになります。ALCの場合はRCより安全側ですが今回のようにモルタルやタイルを残すと透湿抵抗は高くなるのでRCと同じように壁体内結露の可能性は大きくなるとおもいます。

 断熱は必要です。結露の防止も必要です。気密も必要です。しかし水漏れが生じた時、又建設当時乾いていない水分が防湿フィルム内で抜けない、断熱材が邪魔して内部の結露を促進するなどの現象も実際におきます。我々実務者はそういう事例を謙虚に受け入れ断熱材、結露水、また室内外の湿度とも真摯に仲良く愛情をもって付き合う姿勢が必要だとおもいます。又木造とRCやALCのように透湿抵抗の高い躯体と断熱気密層の考えは似て非なる所があることが解りました。その他も色々と検証してみましたが少し結露水とも話が出来るようになって良かったです。RCやALCなどの建築では、防湿層は施工せず水蒸気は部屋内に如何に返すかが改修工事成功のキーワードになると確信しました。部屋側に水蒸気を返すという場合にCFの断熱は躯体に接し50舒未慮みが最も有効だという事もデコスの石松さんに変わり付けくわえておきます。そして結露防止に必要なのは室内を若干の負圧にする程度の24換気です。


デコスの石松さん有難うございます。

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小屋裏の結露を促進させる太陽光パネルの対策


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先日の日曜日に以前太陽光パネルを取り付けてある逆側の北側の屋根のみ合板野地板が結露を発生し、小屋裏換気を吸気口と排気口を新たに取り付けることで対処した現場に三次から帰りに伺って調査してきました。

結露を起こすには毎年2月の一番寒い時だと土屋先生に解析してもらっているので今年は少し遅いのですが2019年3月3日 (日)の朝9時過ぎに突然の訪問させていただきました。



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この太陽光発電パネルを乗せたことで、北面野地板に小屋裏の水蒸気が集まった事例は日経ホームビルダーに荒川さんが記事を書かれています。小屋裏等結露の第一人者の土屋先生と名古屋の屋根の専門業者(株)神清の神谷さんに指導していただき、小屋裏の換気量を増やす工事をしています。2016年9月26日に工事後調査に行ったときのブログをリンクしておきます。






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改めて土屋先生と荒川さん書かれた記事を読み直して先生の検証の通りだと私も思います。実際の現場での調査をしてみると、屋根瓦に太陽光が当たっている冬の昼間は相当量の空気が計算に近い値で温度差換気で動いていると思いますが、夜になると全くと言って良いほど小屋裏は換気されなくなっていると思います。昨年2018年1月14日雪の降る早朝に訪問した時は、吸気口 排気口の付近のどの場所の空気も動いていませんでした。

 その理由は小屋裏と外気の温度差が殆どないからだと思います。小屋裏換気は私のこの現場での経験からは温度差の無い夜中には換気されないものだと思います。機械排気を行い少しでも湿気の少ない方側からの自然吸気が良いと判断しています。又夜になるとその地域の外の温度はマイナスになり、相対湿度で90%を超えています。その時の露点温度を計算すると、僅か2〜3℃野地板の表面温度が下がるだけで露点温度になります。

又その小屋裏の水蒸気は生活される人数が多くなると夜に小屋裏の湿度が上がる現象がおきているようです。子ども達や孫が来ると窓が結露すると施主さんは言われていました。

 もう少し小屋裏を安全側に考えると防湿フィルム施工や透湿抵抗の高いエバールなどのクロスに貼りかえる事等考えれらますが、その施工をすると窓の結露は増えそうだと考えています。その危険もあると施主さんにも説明しています。1999年9月に竣工している建物で当時、アルミ樹脂のペアガラス、3種換気です。

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 この現場では、平面的に中央部になるLDKは屋根断熱になっていて、それで小屋裏の換気を妨げていたことも否めません。 

 屋根断熱の内部側の仕上げ材がSPS38ミリを構造と内装の仕上げになるように貼っていますが、屋根下地は針葉樹合板でアスファルトルーフィング22キロの防水下地の上は直ぐに瓦屋根です。CFが露点温度になっていても非定常計算をすると結露しないとなるのだと思います。

これは私の個人的な持論ですが、CFの屋根断熱や壁の断熱の場合、定常計算で防湿シートが無くても露点温度に達して結露するという場合でも正確な非定常計算すれば安全側に計算され実際の現場でも防湿フィルム無でも何の問題もなく又調湿効果を発揮して部屋内側に湿気を返す水蒸気の動きをするのだと思います。CFは防湿フィルム無しで調湿効果のある断熱材と言われていますが、それは室内に湿気を返す現象が調湿効果であると思います。このように小屋裏に開放されている場合は疑問です。


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←写真は太陽光パネルの設置側の南側屋根下地の針葉樹合板 全くカビ結露跡はありません。放射冷却を太陽光パネルが防ぎ野地板の温度が北側より高くなることで、結露することはありません。









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←写真は北面の太陽光パネルの無い側針葉樹合板の野地板、の写真です。写真では以前のカビ後のまだらな状態が気になりますが、触手では新たなカビや結露の発生は全くありませんでした。腐朽の発生のギリギリの状態で発覚して良かったと思っています。







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←写真は以前一番結露してカビの生えていた入母屋屋根の矢切の瓦と接合部当たりですが、触手では全く濡れた感じはなくアルコール消毒でカビの処理をしたことで、手にはカビの後も付かず乾燥していました。







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←写真は以前垂木から出た釘が結露していた後で痛々しく見えますが、その結露の後も釘も全く結露していませんでした。











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 空気に含まれた水分は 湿度の高い方から低い方へ流れたり、表面温度の高い方から低い方にも移動します。写真は小屋裏と屋根断熱のリビングをCF断熱で区切っている所ですが、この場所でも室内の湿気をこの小屋裏に排出させているとおもいます。セルロースの調湿効果は、冬でも室内を乾燥させる側に動いているのだと思います。壁の充填断熱の場合では湿潤に近い状態で、室内側に返すような現象をおこすことが調湿効果ではないかと私は分析しています。

 吹きこぼしの天井断熱の場合では どちらかと言えば室内に湿気を返すより、冷たい側の天井裏に排出しているのだと思います。屋根断熱や壁断熱の場合のみ室内側に湿気を返しているのだと思います。 CFの調湿効果を望むなら、天井断熱ではそれは望めず壁充填断熱や屋根断熱の場合のみCFが湿潤に近い状態から室内側に湿気を返し調湿効果があるといえるのではないかと考えています。CFは湿気を含める断熱材に違いありませんが、わがままな動きをする水蒸気をコントロールするには、換気によって室内側に湿気を返すように室内を負圧にすることも必要だと考えます。

 本日2019年(平成最後の年)3月3日(日)の午前中に訪問させていただいて、私の頭の中では完結と位置づけしましたが、室内で石油ストーブや石油ファンヒーターを使われるとか、生活する人数が1月〜3月の寒い時増えるとかがあれば少し心配は残ります。また昨年の夜に訪問した時は野地板は若干湿潤状態を感じられました。小屋裏の換気量が十分でも夜には換気が止まることを考慮すると野地板は合板より湿気をを含める木材の野地板の方に利点があると思います。その場合、夜は湿気を野地板がため、温度差のある昼に自然換気が働き野地板が乾燥するという水蒸気移動をすると思います。今年は昨年より相対的に暖かかったそうです。それもあって今回の訪問では問題の発生は全くありませんでしたが、前述の事をアドバイスして岐路につきました。私にはとても良い経験になり、CFの性質を改めて知る事例でもありました。

あくまでも私の経験から個人的な考えだとお含みください。



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建物の再生ということ

 建物が古くなると、どこに一番ダメージがあるのでしょうか? 私の経験では、設備のインパートの桝の劣化していることはよくあります。

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今回もそのインパート桝の配管との接続部が壊れて、そこに汚物が引っ掛かり流れないようになっていたようです。

その接続部にはビニールの買い物袋のようなものが詰め込んでありました。そんな方法があるのかと驚きました。

私が訪問した時は、ほかにも洗面が詰まっていてそれは、私が真空ポンプを後日持参して30分ほどかけて解消しました。


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 写真は現在改装中のものですが、ここは新築後25年経っていますが、排水 給水 給湯管の劣化は殆どないようでした。


 給水 給湯 排水は建物の要と言えるものです。今回もトイレの位置を変えたため、その汚水排水管75φを主管の100φに繋げるに設備屋さんは随分苦労しているようでした。

写真はパイプシャフトですが、隠ぺいされている塩ビパイプは劣化は殆ど無いようです。

太陽にあたる所では排水管の劣化は顕著に現れます。太陽にあたらない所で、ひっそりとそして、塩ビパイプは伸びチジミするので、それに対応できるように配管や継ぎ手を工夫しておくとその劣化は食い止める事が出来ますが、銅管の給湯配管は、時々穴が開いて漏れを直しています。


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そういう事を発見し修理するには、点検口は絶対に必要なものになります。

点検口は、リフォームの瑕疵保険でも、床下、最上部の小屋裏を点検するために必要になります。長期優良住宅でも劣化対策として点検口は義務付けされています。

建物はは、見える部分も見えない部分も劣化していきます。
又機械はどこかで寿命を迎えます。

後に取り換えが容易に出来る事が必要になります。
空調設備では顕著にそれが表れて、私が書いたホテルでもダクト式の空調システムが寿命を迎えると、現在はルームエアコンに変えたり、天井吊りの業務用エアコンに変えたり、ボイラーでさえ、小さなボイラーによる給湯設備に変えられているようです。

 戦後に建てられた建物である程度耐震性がある場合、その建物は解体までせず、その命を延命させるように様々な取り組みがなされているのが現在ではないかと思います。

 水漏れ改善 外装の機能・美観の改善 キッチンやお風呂の機能・美観の向上 断熱性能の向上 窓やドアの断熱性能向上・機能回復のための取替 耐震性能の向上 エアコン、給湯等設備機器の再生 セキュリティーの強化 ゴミ置き場の確保 自転車や三輪車置場の確保等様々なものを再生して、それらの機能・美観が現在の要求に担ってもう一度喜んで使われるという事になるのだと思います。

それら再生させるには、順序というものも大切だと感じています。家が余ってきた現在は順番を考え再生を始めなければ、その建物は早い段階で廃墟に繋がる可能性がある時代に突入したといえるのでは無いでしょうか?


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賃貸再生の順序


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昨日は三次のレスリングの講習から帰り、太陽光発電設置後発生した小屋裏結露の今年の冬の結露改善の確認し、中筋のウォシュレットを取替された所に訪問してその使い方を説明し取扱い説明の再配達を約束して、写真の現場のキッチンを一人で設置しました。

選挙事務所に使われるという事で、一昨日届いたキッチンを日曜日ですが、設置することにしました。

以前のキッチンがあまりに劣化が激しく外してみると、ゴキちゃんの観たくないものもありました(笑)
タイルが紫であったこともあり、キッチンは目立つ木目の黒を選択しました。


サンワカンパニーさんのキッチンにしましたが、排水の接続が新たに穴を開けなくてはならない位置にある事と、以前の古いキッチンに現在では取り付けるの事がなくなったステンレスの水切りがあることで思いのほか取付に難攻しました。既存排水位置に影響さにくい商品開発は簡単に出来ると思いましたが、私が思うように改善されると簡単に取付出来るようになると思います。



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この写真がこれまで使われていたキッチンです。
上の写真と比較していただければ、随分違いますね、以前のものはワイド1000 今回設置したものはワイド1200に延長しました。水切りのワイドはカットして対応しました。

吊戸棚の劣化も激しく、それは引手のみを取り換えていますがその吊戸棚も以前書いたトイレも新しいもの変えた方が良いとていあんしましたが、オーナーさんの事業意欲のだとお伝えしています。

古い建物の再生は、予算も順序も大切だと思います。
このキッチンの取替の事を以前の家が余るという事のブログで書きましたが賃貸建物の場合は何といってもこの写真のキッチンを観ただけでこの部屋を借りようと思わないよと提案しました。一寸難工しましたが、取替完了時には外は雨で すっかり真っ黒になっていましたが、綺麗になって私の心は晴れました(笑)



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家が余るという事

 宅建の講習でも、建築士の講習でも、最近は家が既に余っていて、放置されている建物も多いと説明を受けます。私自身も仕事を通して家は本当に余る時代になっていると実感しています。国土交通省の住宅事情と住宅政策をリンクしておきます。

 賃貸住宅の修理の事や、賃貸住宅の空きが増えてきての相談やリフォームのお話は随分増えてきました。急速な高齢化社会と、家余り(戸建て、賃貸、マンション等)社会の到来を感じています。

 家が余るという事は、どのような現象を起こすかというと、手入れや管理の行き届かない賃貸などは経営が立ちいかぬようになり、高齢者が住んでいた家を売却して有料老人ホームへ移りたくともその売却が進まなないなどの事態になります。私の周りでもそのような現象の相談が随分沢山あります。

 家を壊して、土地だけにして売却することもありますが、木造住宅なら家を取り壊すにも少ない費用で壊せますが、鉄筋コンクリートや鉄骨造の建物の取り壊しの費用は木造の3倍以上の費用が掛かりますし、壊す工期もかかります。昨年から家を壊す相談は沢山ありました。


 そのような背景の中でも、私は注目しているのは、広島駅の再開発です。ごべるん〜変化していく神戸〜という記事の中にその造り替えられた広島駅の様子をまとめられている記事がありましたのでリンクさせていただきました。


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←この写真は、広島駅のエキエのトイレへ誘う通路の写真ですが、ここを通るたびにお洒落なトイレになったと感じています。


このインテリは、私が耐震改修や断熱改修時の収まり上のアイデアとして参考にもさせていただいています。












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断熱・耐震同時改修時に気流止めを施しますが。その後の仕上げ時にこのような幅広の巾木をイメージしています。

冒頭の家余りとは、関係ない記事のようですが実は大きく関連しています。
















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男性用のトイレの入り口です。とても清潔な感じがしていて、このトイレは長く通路を通ってそこに行きますが、私は前述の事もあって、わざわざここへ行きたくなります。イ ンテリアも今のデザイン手法である白 黒 木目の融合がデザインのコンセプトになっているように感じます。

それとアービトラリーも感じています。














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 子供のおしめを変えたりできる、チャイルドルームですが、清潔感もあり、少し遊べるような空間も、イスまでも用意されています。きめ細やかな空間ですし、オープンで安心な感じがします。又天井にも業務用のエアコンが設置してあり、ドアが開いていても室温を保つようにできています。とても贅沢な空間のように思います。


 公共の駅のトイレですが、以前のトイレを知っている私にはとても嬉しいスペースになっています。公共性の高い駅やホテルや大規模店舗では、トイレは実に快適な空間に変化していますが、一般的な賃貸ではどうでしょうか?




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 良く観られる賃貸の事務所のトイレです。近くにとてもきれいにされているウォシュレット付きの賃貸が少し高い、例えば1万円位高い賃料であったとすればこの賃貸の事務所を借りるでしょうか?


 以前は、このように水を流して洗うトイレが多かったですが、最近は、モップで拭くだけのトイレが殆どになりました。その差も大きいです。排水トラップの水切れによって、下水からの匂いが上がる例も多くあります。








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またキッチンが写真のように汚く、ガタツキのあるものでも、同様に綺麗で清潔なものを物を求めるのが人間の自然な姿だと思います。この様に小さなキッチンでもトイレと同様に綺麗なキッチリしたキッチンがあればその方を選びます。

以前私がブログに書きまましたが、高松空港アパホテルなどは、見事に再生されていました。


住宅を売却する、賃貸の空き部屋を少なくしたい等考える時は、外観はせめて清潔感が感じられるようにとか、古くとも味わい深い  バランスが良い  違和感がない又内部は洗練されたデザインと清潔感の感じられるようにインテリアを施し、トイレ、キッチン、などは取り換えておくことは絶対に必要な事になることは、この記事をご覧になって感じていただければとおもいます。






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キッチンの中は結露か水漏れで、クタクタになっています。
本当によくあるパターンです。

このキッチンを開けたとたんに、これを借りるのはやめようと思うのではないでしょうか。







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 今回2階のトイレを、改修するにあたり、排水や給水のメンテナンスを容易にするために、1階の天井2カ所に点検口を設置させていただきましたが、前述の事で、キッチンの取り換えと、この和風トイレを新しい洋風トイレにする工事をされては如何でしょうかと提案しようと思います。


 古い鉄筋コンクリート造りの建物は壊すにはかなりな費用が必要です。壊す前に耐震を検討して、その後その利用の方法を再度構築し、たとえ借金が必要であっても、借り手いただく人の気持ちに寄り添う提案が必要な時代に突入したのが、家が余る時代だと思います。今までの成功事例は全く通用しない時代の到来だと思います。






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 この写真の点検口を含め2ヵ所点検口を設置しましたが、吊り木があったり、ジプトーンが2重張りだったりして、大工さんと私の2人は道具を取りに会社まで帰ったりして工事後の掃除もして、ほぼ一日それに費やしました。私の頭の中では、建物を維持保全するには、黄金に輝く点検口だと思います。


 古く胡散臭い建物を心地よさ感じる綺麗で清潔感の漂うものに再生してこそ、その建物を使ってくれる人が増えるという事を提案したいとおもいます。家というものは使われる方が愉快になって愛されてこそ、その命は永らえるのだと感じております。







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建築屋としての宿命


昨年の外装の明装工事の振り返りをしました。

森原様邸 横←改装前に計画したパース

 昨年外装工事をさせて頂いた建物をATを使った完成図です。雨戸付のサッシの占める割合が大きくて色々な色でプランしてみましたが、一番しっくりきたパースでした。

 私は改修時には、あまりこういう図面に時間をとりませんが、現場で仕上がりのイメージだけはして、それを施主さんに伝えています。
 新築やデザインを加味する必要のある改装工事の時はそれを使い自分自身のイメージも明確にしています。使えば便利な道具ですが、少し時間が必要です。写真のように見える様に精巧にも書けますが、そこまでするにはもっと時間がかかりますので参考になる程度にしました(笑)




IMG_1535←明装前の建物

 明装や改装をする場合、既存に取り付けられている部品の色や質感も影響していて、私自身もそういうものに影響されていることに気づかず完成してから そういうはずではなかった思うこともありました。

 特に今回エアコンのカバー 樋 雨戸やサッシ 壁上下の見切り材等、影響を及ぼす部品が沢山あり落ち着きのないイメージだったのでこの建物が綺麗になると余計落ち着きのない建物になりそうだと思い パースを書いてみた所一番影響が大きかったのが茶色の雨戸の存在であることが解かりました。 

 建築はその町の景色の一部になりますので、我々の仕事はその町の風景にふさわしい建物をつくるという本質に沿う必要はあると思っています。そういう私の思いから、少し落ち着いた感じと明装後綺麗にスッキリ思えるようにと一番上のパースの色合いを提案しました。

IMG_2293←改修後の写真

 実際に明装工事完成後の写真です。ほぼパース通りになりました。2階の壁の濃茶色は雨戸やサッシの存在を目立たなくさせるように同系色を意識しています。

 そして1階は塗装の材種も異なりますが、明るいティアラのベージュにして、軽やかさを出しましたが、サッシと雨戸は茶色のままにしました。それはサッシの色を変えることが困難だからです。色のバランスを考えた甲斐があってスッキリ見えるようになったと思います。濃い色を下にした方が良いのではないかと思われていますが、建築は軒下が陰になることもあり案外2階を濃い色にした方が落ち着いた色合いになることがあります。今回もそのパターンだとおもいます。


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←西側の面の塗装前の写真です。

改修前で当然ですが、軽い感じの外観です。その割に窓の濃い茶や上下の見切りが目立ちます。

今回は結構難航した工事でしたが、その難しさを垣間見る事が出来るこれまでのブログを下にリンクしておきます。


外装の塗替え工事の落とし穴

変性シリコンのブリードを防ぐ裏技



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 私はバルコニーの外壁は濃茶にした方が良かったと思っていましたが、施主さんの要望でベージュ色にしましたが、結果的にはベージュの方が清潔な感じ色合いのバランスも良く出たのかと思います。

 そこを濃茶にすると重厚な感じにはなります。このバルコニーの色を濃茶にもする方法もあったとおもいますが、施主さんの要望がかなえられたという事の方が私には嬉しいです。

 建築のデザインは、形、色、素材、そういう物の組み合わせとバランス、また樹木、近所の景色、空気感、写真の用に太陽光、影等にも影響します。前述のような事が保たれていないとき私は違和感として感じてしまいますが、ほとんど違和感なく納まりました。

 明装工事であっても、そういう事を想像して取り組むことが大切だと私に改めて思わせた改装工事でもありました。明装工事では形の決ったものでその中で出来ることは色の組み合わせですが、それも重要なポイントです。単純に良い材料で塗装して長持ち綺麗だけでは私自身もお客様も違和感なく満足いく工事にならないと思います。


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ご近所のご迷惑 放置建物


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 先週打ち合せに行ったところの団地で見かけたものです。 

 写真の奥には住宅があるようで、その住宅の前に足場用の単管が立体的に組まれ、それにシートやメッシュで囲っているものが劣化してボロボロになっている状態でしょうか?

 あまり規模の大きくない団地にこのようなものがあると、その団地全体の価値もさがります。

 なぜその価値が下がるかと言えば、その団地の建物を売却を考えても、これが近くにあると、購買意欲が失われ、ほとんどの方が価格を考える前に選択肢はなくなってしまいます。

又最近では広島市内の平地の価格は上昇気味で少し高台の団地で土砂災害警戒地域に指定されたところは、販売するも売れないという状況になっています。多少でも山を背負っていたりしても売却は困るような状況にもあります。


 土地や家を購入しそれを維持するには、大きなお金が必要です。マンションでも同じように購入費と維持や管理費は必要です。

 現在は戦後のこれまでの住宅が不足している状況から、既に家余りが増える状況にあります。

 家余りを数値的にご興味のある方には総務省の住民基本台帳人口移動報告 平成28年(2016年)結果を添付しておきます。ただしこれがどれほどの信頼性があるかは、最近の統計調査の疑惑をみると分からなくなります。

 それでもこの統計調査によるように、これまでの時代と異なる家が余る状況になると、これまでの賃貸経営や、今でも資産になりにくい住宅はこれまで以上に資産としてなりたちにくい存在になる可能性も増えるといえます。
 そういう状況下で上の写真のようなものを放置する事は許しがたい事だと思います。広島市でも写真のような空き家に困ったときの相談を受ける空き家相談窓口はあります。相談されても良い案件だとおもいます。


 賃貸も片一方で入居されない部屋が増える一方で新しい賃貸住宅が新築で建設されている状況があり、賃貸の需給のバランスは大きく崩れつつある状況です。私もそういう相談を受けることが増えています。


 とても難しい事ですが、この様な状況下を踏まえながら、高齢者の住む住まを高断熱化をし快適に暮らす家にすることも必要です。そうすれば心筋梗塞・脳梗塞ひいてはお風呂でも溺死をも防ぐ事ができます。一般的には高齢者はどちらかが先に召され一人で暮らすようになり、それから子世代は心配が増えてきます。単純に2世帯考えると、折角暮らしを豊かに家を建てたとしても、それが売却できないという状況がある場所では、子世代のこれから先の生活を不自由にすることも否定できないとおもいます。


 今回の打ち合せの時も上述のような事をお話ししました。家を造りそれを維持していくには本当に大きなお金も必要になります。そのような先を悲観し一生賃貸を選択される方もおられますが、賃貸には毎月居住費が必要になります。それは歳を重ねるほど負担額は大きくなります。月額6万円の家賃でも10年間で単純計算で720万円以上の賃料が必要です。持ち家を持つと劣化する家は10年ごとに200万円ぐらいの修繕費と初期にそれを購入する費用が必要になります。せめて土地の価格は購入した時を維持出来たりアメリカのようにメンテナンスを行いながら住宅の価格が年5%上昇していく確固たる政策が必要なのはこのような背景から考えられて事なのだと感じます。

 日本の高齢者対策には 政策的にも住宅の価格がある程度確保されていることが必要だと思うのは私の勝手な妄想でしょうか? 何にしても写真のような家は早く撤去されて、美観的に人の心を不快に感じさせない団地になる必要はあるのではないでしょうか。


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基礎の劣化


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基礎が剥がれてきているので心配で診てほしいと、いう事で訪問してきました。











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建物の基礎の外周部のほとんどが墨入れ櫛引モルタル仕上げという方法で仕上げられているものですが、結構な面積で剥がれています。

白く白化しているヵ所もあるので、床下に水漏れしている可能性も否定できないと思いました。






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丁度コンクリートの立ち上げと土間コンとの接合部分に白化が観られます。

かなりな確率で、床下に水が溜まっている可能性があると思い、床下換気口から懐中電灯を照らしてみましたが、細かい目の防虫網が邪魔して見えませんでした。






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汚れるのを覚悟して、床下に浸入しましたが、床下の高さが低く、土間をくねくねとなめるように這って進みましたが、土間に水が漏れた後もシロアリの被害の形跡もありませんでした。

 膝をついて床下に下りる時、依然痛めた膝に痛烈な痛みが生じました。一寸失敗しました。早く治ると良いのですが!





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床の土間コンは塗れたところはどこもありませんでした。

 床下に水漏れの現象があると、シロアリを寄せ付けたりカビが生えたりしていますが、そういう物は全くなくて本当に良かったです。




 基礎のモルタルの剥がれは、基礎内部から見ても構造的なものではない様子で、暖かい時期に一度全部剥がしてから、塗替えを提案しました。建物は使っているうちに色々なところが劣化していきます。

 今回は外の表層的な劣化だけで良かったです。少し暖かくなるように2重窓も提案して、現場を後にしました。この当時と現在の家の造り方はかなり変わってきたと感じました。



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