快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものものです。健康に暮らせる住まいに拘り、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事を日々の私の楽しみをお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味の料理の事もお伝えします。

ルームエアコン

 健康に毎日を楽しく暮らすことは、誰もが願っていること。 寒さ暑さ湿度によるストレス少なく 良質な空気 適度な太陽光の日射を取得する住まいに暮らす。そして毎日の健康になる食事 健康を助ける活動量の最低3つがそろって、健康で楽しい暮らしは実現します。 3つをそろえて健康で楽しいを生涯にわたり貫き、楽しく愉快にPPK(ピンピンコロリ)を実現したいものです。

夏エアコン連続運転の室内とは!

 新住協の曾澤さんが盛夏に広島に来られて、冬の暖房連続運転 夏の冷房連続運転のお客様の暮らし方の取材を受けた8月6日ごろに設置した温湿度計おんどとりを分析しました。


佐々木様邸8月24日

おんどとりを回収してきて、ほぼお同じ温度で生活をされていることがわかりました。2階の平均温度26.6℃ 平均湿度60% 1階の平均温度27.2℃ 平均湿度59%でした。

←写真のグラフは8月24日だけを抽出したものです。
温度は夏らしく丁度良い所かと思いますが、湿度はもう5〜10%位下げたいと思います。


湿度を下げる方法最近は工夫して多岐に出来るようになりましたが、建物の性能と関連するところもあります。又除湿器での除湿も効果的です。

図1図2 この分析をしてみて、ルームエアコン一台での連続運転ですが、1階と2階の温度差は2階の方が1階よりも涼しいという一般的な戸建て住宅と逆転した室内環境です。それも僅か0.6℃の差でしかありませんでした。

新住協の曾澤さんがFLIRで階段にエアコンの冷気が下りていく写真にとられたものをいただきました。


 この建物では、階段を冷気・暖気の移動するように計画しましたが、ダクトレスで実にうまく室内の空気が循環していることがわかる写真です。冷気は上から下に、暖気は下から上に移動します。

 私自身の体感では、湿度は5〜10%下げたいと思いますが施主さんは今年は除湿器も使われずにこれで涼しかったと言われていました。私はダクトによる冷暖房よりダクトレスの冷暖房が将来のメンテナンス、取り換え時の費用負担、ダクト内のカビの事など過去の経験を踏まえそのほうが良いと思っています。

間取によっては、ダクトを使った冷暖房をすることもありますが、出来るだけダクトレス冷暖房を進めている理由は前述の事にあります。

高断熱・高気密を行うだけでは、このような夏の室内環境は成就しません。日射遮蔽もコントロールすることも必要です。当方も10年ほど前には社長の造る家は冬は暖かいが夏もう少し涼しくなりませんかと言われ色々改善して今があります。
冬暖かく夏涼しく健康的に過ごせる家 皆さんもよく聞く言葉だとおもいますが、実戦は越えなければならない課題は沢山あります。

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冬のエアコン暖房の使い方


CIMG2448 広島市内は寒くなりました。暖房用のエアコンが有難いです。写真のシチズンの温湿度計は内部・外部の温度も湿度も同時に測り表示する優れものですが 今日の日の出前の朝の広島市の外気の温度は3.4℃湿度71%です。寒いはずです。

 また最近気づいたことですが、人が寒さを感じるのは その日の最高温度と最低温度の差や室内の温度差によっても感じているものもあると思います。広島市では3.4℃と北海道や東北と比べると寒さは少ないですが、広島に住む人は冬の広島はとても寒いと思っています。

 そんな寒い今日は広島市における冬の高断熱・高気密気住宅におけるエアコン暖房の仕方について少し書きました。


DSC00422 当方は、最近では暖房は殆どの現場でルームエアコンによって行っていますが、北海道では現在でも、灯油による様々な暖房方式が主流だと聞いています。新住協の北海道での住宅視察では床下温水パネル暖房方式を拝見することが多いです。その場合熱源は電気や灯油などいろいろあるようです。

 当方は冬の広島では、エアコン暖房で十分暖かくなるようにしています。写真は、今年新築をされたところですが、会社のすぐ前ということもあり、鎌田先生をはじめ様々な建築関係の方にも訪問いただいて ごらんいただいています。

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 最近 基礎断熱の優位性とか、床下エアコンの利点、欠点とかを聞かれることが増えていると思いますが、私の基本は、どんな断熱性能であれ暖房方式であれ、寒いところをなくすという概念が必要ではないかと説明しています。

 上の写真はそのお住まいの玄関ですが、玄関や廊下を暖かくしなければ、決して安全で心地よい家にはなりません。玄関や脱衣室やトイレは多少寒くても仕方ないという考えはしないように考えています。

 窓の近くが寒いのもいけません。以前リビングの大開口窓の一番良い場所が『冬寒くて寒くてとなんとかならないの』ということをエアコンの設置方法で解決したこともあり、それ以来窓の性能と暖房方式はとても大切に考えています。その時のブログリンクしておきます。北海道の暖房方式が窓下にスリットを設けてその床下に前述の温水パネルヒーターを設置しているのはその窓からの冷気を防ぐ役目を果たす暖房方法です。

 一番上の写真は、今日の私の家の写真ですが、マンション中部屋の我が家では、在宅中はエアコンの設定温度20℃付近、就寝中と外出している時は17℃ぐらいに落としています。東向きマンションの中部屋で2重構造の樹脂窓にしているので、断熱性能は普段新築させていただいている高断熱・高気密住宅より性能は少し落ちる程度でしょう。マンションでよくありがちな吸気口からの冷気は全く感じないように工夫しています。

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 写真の一般的な窓上に取り付けるエアコンで暖房 冷房を行っています。三菱製のエアコンですが、一番上のシチズンの写真のように面白いようにACの設定温度通りに室温が推移しています。


 2017/11/26のブログにも書きましたが、人によって、室内の設定温度はさまざまです。当方は広島市内での冬の室内温度は19℃〜21℃が良いとお伝えしています。


 就寝時には2〜3℃程度下げて睡眠をしていただくか、床下エアコンの設定温度を19℃程度にして24時間運転をしていただいて、必要な時21〜22℃まで別のエアコンを使い調整していただく方法もよいのではないかと思います。当然床下エアコンの設定温度を就寝時下げて、おきている時上げるでもよいです。


 床下エアコンを採用した時は1階と2階の温度差が生じやすくなります。例えば1階22℃以上 2階19℃とその温度差が3度以上あれば2階の19℃の温度が1階に下りてきて冷気感じようになります。そういう時はできるだけ温度差をなくするために2階のエアコンを少しの時間稼働させ、1 2階の温度差を3℃以内にすると冷気は感じなくなります。


 また室内の湿度は相対湿度で50%前後±5%位を目安にしてもらっています。60%を超える湿度では窓が結露を起こす可能性がでてきます。40%以下の湿度では乾燥しすぎて肌も乾燥してしまいます。湿度の調整は下げるには換気量 上げるには加湿器等で行うのが良いでしょう。


 高気密・高断熱の家を作り続けて最近いろいろ思うに、冬の室温・湿度が全く同じだと、何か体に変な違和感を感じます。多少の温度や湿度の差をあえてつくったほうが快適に感じるのではないかとも思います。新住協の横浜総会の時、京都の宮井建築設計の宮井さんも同じ考えでした。


 暖房 冷房の方法は、全館空調システムとして新鮮空気 温度 湿度の調整も含めて、ほぼ設定温度 設定湿度を確保する方式もあります。そういう大掛かりな設備投資をして病院のように空調によって快適性を確保することも当然可能です。夏でも冬でもとても快適に感じる温度と湿度を安定して備える空間が整います。ただしそういう少し大掛かりな機械が劣化して寿命を迎えたその時には、新築当時よりも もっと高額な費用をかけてそれを取り換えるようになります。私が一般的なルームエアコンのこだわって、暖房方式を行っているのは、その機械が壊れた時 最も安い費用で取り換えができるということと ルームエアコンの省エネルギー性に着目しているからです。


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高気密・高断熱のエアコン冷暖房

昨日と今日は7年前に新築をさせていただいた、お住まいのエアコンの取り換え工事をしてきました。CIMG5008間口が4mと決して十分とは言えませんが、3階建てで当時としてはかなりグレードの高い断熱仕様で建設させていただきました。

←写真はエアコンを取り換える前の写真です。

狭小地で明るさを確保するために、ベルックスの天窓2連窓、東側にハイサイド窓を設けて、昼間中室内の明るさを保てるように設計しています。

間口4mでも3階は3部屋を設け、それを繋ぐ場所は洗濯を干せるる場所になるように計画しています。又2階のリビングを明るくするために吹き抜けも設置しています。

そこに、設置している夏用の冷房用のエアコンが故障して、修理するより取PB230664り換えた方が良いということになりました。当時パナソニックのお掃除ロボという、フィルター掃除不要のエアコンで、それなら吹き抜けの高い位置に設けても問題ないだろうと写真の吹き抜け上部に設置しました。

そのエアコンも冷房の機能低下があることがわかり、室内機のクリーニングを頼んだところ、冷媒のガス漏れが判明して、修理をするなら取り換えた方が良い事になり、又お掃除機能の付いた、エアコンは、実際は人の力でも掃除をしなければうまく作動しない事もわかり、取り換えるときは、メンテナンスや掃除が出来る位置に移動することを考えました。

今回の工事は私の時間の取れる時に行いたかったので、お客様にはかなり待ってもらっての工事になりました。新築したころの私は、吹き抜けにエアコンを設置することを考えていて、当時お掃除不要のエアコンがそのタイミングで開発されていたこともあり、吹き抜けにエアコンを設置していました。

↑ 写真は既存のエアコンを取り外す前に、足場を組んでそこに配管を移動することが出来るスペースを確保するために下地をふかす事を考えました。大工さんの宮本君エアコンを取り付けたまま下地を造るように墨を出して工事の方法を考えています。

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配管を移動させることと、出来るだけ通風も確保することを考慮して、壁の側には5cmふかして配管スペースを確保してシナ合板を貼り、壁の無い所は、縦の格子を取り付けてもらいました。メンテナンスや掃除ができやすい場所である、縦格子とシナ合板をまたぐようにエアコンを設置してもらいました。

エアコンを取り付けてもらった職人さんがふと言われた言葉が印象的でした。『いいにくいですが、エアコンは単純な機能だけのもので、フィルターの掃除を確実にしてもらうのが一番良いと思う、又多機能のエアコンお掃除機能や加湿機能のエアコンは配管が沢山になり複雑で60φのスリーブに施工することは相当無理をしなければできないです』とのことでした。
 当方も最近は、よけいな付加価値機能の無いリーズナブルなものが一番良いのではないかと思っています。ただしエアコンはフィルターが汚れているとその冷やす暖めるの基本的な能力は極端に落ちます。ある面掃除がエアコンの命と言っても良いと思います。
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古いお掃除ロボのエアコンのお掃除の排気のダクトを外してみたところ、その出口にはかなり埃が付いていました。








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ダクトの中まで、埃が入っています。これを見るとお掃除の能力は、ダクトの中まで埃を取り除く力はないようです。人が掃除することで自分の目で埃を確認することも大切です。

それでも7年間はフルに使っておられたので、メーカーからすれば、十分だという判断をするのではないかと思います。我々はエアコンはせめて10年〜15年ぐらいもってほしいと思いますが、残念ながら最近は高機能・高付加価値のものが多く出回ってそのサイクルは極端に短くなっているように思います。

我々の住む広島市のような蒸暑地と言われる湿度の高い地域での夏場は湿度を落とすためにエアコンは、24時間かけていることをすすめています。エアコンの稼働率は夏も冬も高いといえるでしょう。又こちらの世帯のように、洗濯を内干しするところでは、エアコンは洗濯を早く乾かす役目もします。又広島市のように夏に湿度高い所では暮らしの中に溶け込むようなほど必要なものです。

エアコンの基本的な役目は『冷房と冷房除湿と暖房』です。そのほかの急速冷暖房、人を感知して冷暖房を行う、加湿、温度を下げない再熱除湿、ロング気流、窓の結露を防ぐ下吹き出しなどの付加価値は家の断熱性能を良くすることで必要が無くなります。これまでたくさんのエアコンを吹き抜けに取り付けていますがエアコンは掃除のし易い位置と高さに設置することが最も大切だと再認識です。たくさんの機能にはできるだけ振り回されないようにしたいと思います。
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←写真はエアコンの取り換えが完了した写真です。取り換えると特に何ということもない写真ですが、エアコンの取り付け位置を窓の上だけでなく様々なところに取り付けることを可能にする方法です。エアコンの吹き出しを窓にむけることもでき、ダクトを隠すこともできます。

2日間かけてのエアコンの取り換えは私にとっては、様々なノウハウが身についた2日間でもありました。



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このお住まいの洗濯を干す強い味方になるpidも取り付けさせていただきました。

ワイヤーが4mも伸びて、耐荷重10kgです。それをエアコンの風が届くところに取り付けました。




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この空間は、夏も冬も洗濯が干せて通路につかえて、天窓からの光もそそぐ楽しい空間です。そして壊れたエアコンは新しいエアコンに変わりました。これから、何年も冷やす、暖める、冷房時の除湿その3つを確実に長く使えるようにしたいと強く思う一日でもありました。


前述のように、色々なノウハウが身についた2日間でしたが、今後新築でもリフォームでも設計に役立つヒントが沢山いただきました。

そしてこのお住まいは、今日のように急に寒くなった時でも、まだ暖房は入れておられません、エアコンの試運転も暖房ではなく冷房で試運転したほどです。暖房は7年前の新築時から床下エアコンで行っています。

12月の中旬ぐらいから床下エアコンの暖房が入ると思います。Q値1.5位の高断熱な住まいでは、エアコンの多機能、付加価値はいりません、ないほうが、より快適な暮らしになりますし費用もかかりません。それがはっきり理解できた2日間でもありました。

真実は現場にあるといいますが、まさにそういう日でした。長くお待ちいただいた施主さんに感謝です。

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ルームエアコンの活用法

一般的にはルームエアコンは窓の上や窓の横の外壁側に取り付けることがほとんどだと思います。
業務用のエアコンは、天井に取り付け吹き出し口の一方を窓に向けて風を当てることによって、人にとって不快な窓からの冷気や結露を防ぎます。また商業施設・ビル建設の空調設計では湿度や温度の違う空気をブレンドして室内環境を心地よく整えることを当たり前に行っています。

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ところが、住宅の現場ではルームエアコンを前述の位置に取り付ける事が一般的で、一寸した事で窓は結露を生じますし、掃き出し窓のように大きな窓のそばは、窓からの冷気が押し寄せて、その家の一番の場所は冬はもっともすごしにくい場所になっていることも少なくありません。商業施設・ビル建設の空調システムと、住宅の冷暖房のシステムは似ても似つかぬ所があるのが現実です。なぜルームエアコンのメーカーは効果的な設置方法を明示しないのかが私には疑問をもつところです。


↑写真は窓にむけてエアコンを設置している例です。

高断熱住宅を設計すると、窓は熱の損失が最も多いところであることは、熱損失計算をするものであれば容易に理解しているところですが、それを解決するエアコン暖房の設置方法があることに気づかない実務者は多いとおもいます。

床暖房は足元を暖めて室温まで暖かくするので効果的な暖房だといい、ヒートポンプ式の床暖房はランニングコストが抑えられるという触れ込みですが設置には高額の配管や取り付け工事費も必要で冷媒や温水をポンプをかえして行うため、メンテナンスのコストもかかります。

又健康的な面では、以前多く見られた40度以上の高温式のものは低温やけどの危険性もあり又自律神経系に問題あると私は思っています。最近日本で売られている床暖房は床面の温度は低温やけどを避けて30度位になっているようですが、その温度だと部屋全体を暖かくするに至らず補助暖房が必要になります。

反面ルームエアコンは、その設置方法を工夫するだけで、設置の工事費も少なく。数多く生産されている事から、コストは押さえられていて、その上省エネで効果的な暖房を可能にします。又そのエアコンは夏には冷房又除湿に使えるという素晴らしい万能の機械なのです。私が訪問したアメリカや北欧・ドイツ・オーストリア等のEU諸国では我々が日常使っているルームエアコンは、ほとんど見ることはありませんでした。ある面日本独特の進化をしているのだとおもいます。
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←そのような、観点から改めてルームエアコンの設置方法を工夫した例です。冬季には床面をなめるように暖気をエアコンからくばります。足元からエアコンの風を通して暖かくするという効果的な考えですが、夏の冷房にはこちらの床をなめるエアコンは健康面特に自立神経系のマイナス要素があるため、使うのを控えたほうが良いと私は思っています。夏の冷房は、もう一方の窓に吹き出し口を向けたエアコンを主にお使い下さい。

空気を暖めるには、その暖かな空気をまんべんなく遠くまで移動させて他の空気と混ぜるという事が必要になります。温かい空気冷たい空気は混ぜないと温度差があるまま滞っています。良く解る例では夏に階段を上がると途中から暑くなるラインを感じるのがそれになります。空気は混ぜないと平均化しないある面怠け者なのです。







P6300110冬に性能が悪く結露をするような窓にエアコンの風を向ける事や トイレやお風呂に行くのに廊下が寒い家などでは玄関のドアの上にエアコンを取り付けて暖気が上昇することを利用して2階の暖房にするとか、今回のように床をなめるようなエアコンの設置方法を工夫することにより寒さの感じない家にすることが必要だと思います。窓や外皮の断熱の工事費を抑える場合は、冷暖房、暖房の費用は高くなりますが、ルームエアコンの活用法を工夫することによって快適な暮らしはを可能に出来ると思っています。


断熱化工事には多額の費用が必要です。ただしその費用は長く住むほどに省エネ性能で償却します。実際の現場では、工事の費用は抑えて快適に暮らしたいという要望が押し寄せて来ることが多いです。そういうときに我々のような建設業者は最も効率良く暖房・冷房・除湿を行うルームエアコンの設置方法をビルや商業施設の空調設計を行うようにそれをルームエアコンの設置方法から提案する技量を身に着けなければならないと感じます。

掃出し窓の上又は外壁側にルームエアコンを設置する方法は最も簡単ですが効果的な暖房の方法ではないのです。ファミリーレストランやコンビニで窓ガラスが結露をしたのを観られたでしょうか?そのガラスは殆ど場合6.8mm以下の1枚ガラスです。ペアガラスでも結露をおこすのが木造住宅です。その差は空調屋さんと住宅建設を行うものの空気の事の理解度の差であると思います。エアコンの設置位置はとても重要なポイントであると考えています。

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←写真はこの現場の気密測定の結果です。インテックの西村さんに計測してもらいました。現場担当者の佐々木はACの穴と換気の穴を塞ぐのを忘れていた数字ですがもう少し気密は高いと思います。と報告してくれました。
改修工事は、新築のように気密測定をしても0.5を切るような気密が出来ないの現状です。
この現場でも1.6Cm2/m2でした。それでも良くできたほうです。

この気密測定の結果と、断熱性能とを加味してエアコンの設置台数を考慮します。








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今日の広島市は寒いですね。

今日の広島市は寒いです。今日は久しぶりに日曜日を満喫しています。
私の満喫は、朝7時に起きて、ほぼお昼まで2度寝遅い朝食プラス昼食そして、石川遼の優勝に喜んでいます。

今日は寒いので、外に出る予定を止めて、家にいました。今日はマイナンバーカードの交付申請書が届きました。読むのが辛くなるように書かれた書類が届きました。もう少しわかり易い書き方を教えてあげたくなります。

そんな今日でしたが、一年前に取り換えた三菱のエアコンの機能を色々試してみようと思いました。最近のエアコンは色々な機能を備えています。私以外の方もその様な方も多いとおもいますが実際にその様な機能を使っていないと思います。高額なフルスペックなエアコンを買っているので実際その機能が役に立つのかを検証してみました。

仕事が休みの時でも研究熱心です。ただの暇つぶしともいいますが(笑)

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エアコンの吸い込み温度と吐き出し温度気流がどこまで届くのかも調べてみました。

結果的には、ロング気流という遠くまで風を送る機能は、確かに遠くまで風を送りますが音がうるさい、そして風が届く所に居ても風が当たるので暖かく感じません。

気密性の良い我が家は、床 壁 天井の温度差は殆どありません。
DSC01259

窓の温度約20℃あり寒さはカットしています。暖房はアコン頼みです。お客様に薦めるエアコンを自分で確かめておかなければならないので、出来るだけエアコンの機能は使ってみようと思いますが、風向、ロング気流 ブームアイ機能、あまり必要ないと感じます。

省エネ機能も実際にどれほど効果があるのだろうかと感じます。

エアコンを連続運転する場合は、沢山ある機能は邪魔になるだけであまり意味がないように感じます。室温が設定温度になる能力を備えている事が、エアコンにとって最も大切な機能だと思います。そして足元周りを空気の温度より若干暖かくする事が冬の寒さ対策には必要な事だと思います。冬はエアコンの取り付け位置は、出来るだけ床に近く若しくは床より低く、夏は天井近くか天井より上に設置する方法も良いと思います。又窓から寒さを感じる家では、窓にむかって送風出来るように設置する方法が寒さを感じ難くする有効な方法です。

エアコン暖房はもっとも省エネを実現します。その省エネエアコンの暖房時ではエアコンの送風が人にむけて風を送る方法よりも、窓にむけて送風する方法が最もそれを効率よく使う方法でしょう。

今日一日我が家に設置したエアコンを使ってその機能を確かめてみましたが、上記の事が私が思う理想的なエアコンの使い方です。プロの方が空調設備を計画する時は殆ど窓側の寒く結露を生じる所にエアコンの送風をします。そして結露を抑えて、寒さを感じる所をカットします。ルームエアコンはそのプロと真反対の使い方を高機能とします。そのあたりの矛盾を改めて感じた一日でもありました。 


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