快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものものです。健康に暮らせる住まいに拘り、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事を日々の私の楽しみをお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味の料理の事もお伝えします。

再熱除湿

 健康に毎日を楽しく暮らすことは、誰もが願っていること。 寒さ暑さ湿度によるストレス少なく 良質な空気 適度な太陽光の日射を取得する住まいに暮らす。そして毎日の健康になる食事 健康を助ける活動量の最低3つがそろって、健康で楽しい暮らしは実現します。 3つをそろえて健康で楽しいを生涯にわたり貫き、楽しく愉快にPPK(ピンピンコロリ)を実現したいものです。

夏のエアコンの使い方

 今日は台風24号のおかげで自宅にいます。どこにも行かないのが我が家の避難だと考えています。
もしもの停電を考えて昨日は家中の蓄電池にコンセントから充電もしておきました。我が家では停電をしても数日間は冷蔵庫にも電気を送れるようにしています。


 新住協の総会はもうすぐですが、今年は大阪で10月3日に行われます。
大阪のメンバーの方にはお世話になります。年に1回の総会時の勉強会ですが、毎年参加させていただいています。


 今年は総会後の勉強会では夏のエアコンによる温度 湿度の事を4名の発表とその方によるパネルディスカッションがあります。私もその内に一人で発表とパネルディスカッションに参加します。発表は15分しかないので端的にお願いしますとの事です。


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一昨年位から、日射遮蔽に拘るとエアコンの除湿能力が落ちる事を感じていて、今年は天然の再熱除湿という考えて、我が家では窓から日射を入れてエアコンの稼働率を上げて除湿量を多くしてみました。






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東向きのバルコニーから室内に午前中のみですが、日射を積極的に入れています。











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昨年までは、エアコンによる除湿では50%を切る事は出来ませんでしたが、今年は窓からの日射を取り入れると思ったように除湿量が増えた46%まで落とせる事が出来ました。


我々のように、蒸し暑い地域は寒冷地と異なる事が多くなると思います。今回はこれまでと異なる蒸暑地による高断熱がテーマになりそうで私には嬉しい総会勉強会になりそうです。

先週はパワーポイントで資料を作成して鎌田先生におくりました。こういう事が課せられると私も少し掘り下げる事が出来るので生きた勉強になります。最近、過剰な大きさのエアコンを取り付けるより少し不足した能力の方が除湿の能力は上がるのではないかとも感じています。そういう事も発表し皆さんのご意見もお聞きしたいとおもいます。

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天然の再熱+エアコン除湿という考え方


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私はいくら外が暑くてもエアコンの冷たい風が体にあたるのは好ましいとは思っていません。とは言っても暑いのも耐えれません。その様な私が理想としている自分の部屋の温度と湿度は、温度29℃前後湿度は50%以下、出来れば45%以下が理想と思って湿度を落とす方法を模索しています。

 写真は今日の早朝の7時ごろの温度です。外は30.8℃ 58%で24時間運転をしているエアコンの効いた室内は29.8℃ 49%です。就寝時の温度設定は29.5℃ 湿度50%設定にしていましたのでほぼ設定通りの温度・湿度といえます。


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 少し日差しが厳しくなった8時頃の外の温度31.3℃ 湿度57%の時の室内の温度29.7℃ 相対湿度46%エアコンは温度を下げる為に少し頑張った冷房運転をしたため湿度が下がったのでしょう。

 日差しが入ると室内が熱くなりそれをリカバリーするためにエアコンは働きます。当然ですが少し電気代はかかりますが除湿機をかけるよりは省エネといえるでしょう。除湿機は冷房と暖房を同時にし除湿している のでエアコンの再熱除湿と同じシステムと同様の380Wほどの運転で省エネとはいえないでしょう。昨年は太陽光発電+除湿機のお世話になりましたがその除湿機は今年の夏は洗濯乾燥用に脱衣室で使われています。


 昨年までの当方の自宅は窓は2重構造の窓にし日よけのシェードを取り付けて日射遮蔽をしていましたが、今年はそのシェードを夏に下すのを止め、窓から日射を積極的に取り入れることで天然の再熱が出来ないと考えました。



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 エアコンの設定温度は28.5℃にしましたが、10時49分の外の温度は34℃に上昇すると、室内の温度29.2℃ 相対湿度51%になりました。

 最近のエアコンの再熱除湿は26℃ぐらいの温度の時にそれは行われるように設計されているので、29℃ぐらいの室内の設定温度では再熱除湿は働きません。そのように考えるとその再熱分の外気の熱を室内に取り入れる再熱方式の考えもあって良いと思います。

 冬は日射熱を窓から取り入れ、夏場は庇による日射遮蔽をすることが私のこれまでの省エネの基準でしたが、夏場にエアコンの近くの窓から再熱分の熱を取り入れ除湿をさせる考えもあって良いかと考えています。まだまだ気づきのレベルなので結果は何とも言えませんが、そういう健康と省エネを結びつける方法もあっても良いと思っています。

 温暖化の原因で気候は変動し、ますます夏は暑くなり雨や台風は凶暴化しています。その自然の反発をも受け入れながら大雨による土砂・河川の氾濫の災害 地震を真摯に受け止めこれからの地球環境を守る行動と、我々建設業はそういう災害や酷暑へ対処できる家造りの発想が必要になってきたと思います。

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高断熱・高気密住宅の快適ゾーン

CIMG1912 エアコンを使った場合の温度と湿度の快適ゾーンは様々な団体で定められています。写真の湿り空気線図場合、オレンジのゾーンの中が快適ゾーンとされていますが、夏場の快適温度の上限が28℃  相対湿度40%〜70%に定められていることがわかると思います。表の中のA(ピンクの△)は27℃ 50%の快適ゾーン内を示しています。

 一般的な日射遮蔽の考慮がされてなく断熱性も一般的な住まいの場合、ルームエアコンの冷房の運転の状況では、室温25〜26℃ 相対湿度50〜55%ぐらいが快適ゾーンに思っておられる方が多いと思いますが、程よく日射遮蔽されて断熱性のよい室内の場合、私が体験している状況では、28〜29℃ 45%位が過ごしやすいゾーンだと思います。その私の思う室内の環境は空調の専門家の間ではその様な運転は想定されていなく一般的なルームエアコンの自動運転では達成されない設計の範囲のようです。



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写真はその28℃ 45%のギリギリな快適ゾーンにAの点(ピンクの△)が示されています。私が体験している中では、それがギリギリ快適さを感じるゾーンで実際はもう少し湿度が下がった方が心地よさは増してきます。

 前述のように、この温度と湿度の場合、ルームエアコンの単独運転の場合、高性能な機種を採用しても、この温度と湿度に達成されません。私はそれを補うため除湿機を併用しています。

 除湿機は意外に短い運転時間でそれを達成することが出来るので電気代もあまり気にしないで除湿機を使うことにしています。太陽光で発電してバッテリーに貯めた電気も使っています。我が家では360W/hで運転されていて、1時間で約15〜20分ぐらい運転されています。1時間フルに除湿機を使って10円/hなので1/3で換算して約3円/h弱というところです。1日平均8時間動かして24円/日 24×30日=720円/月という感じです。それを私は太陽光の発電でまかなっていますが、掛けた投資を回収することはないというぐらいお金はかかりました。



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 写真の空気線図は28℃ 60%でこれもギリギリ快適ゾーンですが、私にはこのゾーンは全く快適な感じとは程遠い不快ゾーンになります。この温度と湿度はルームエアコン単独の冷房除湿で運転して達成しできます。

 最近ではクールビズが薦められて着衣を涼しい生地の半袖にして、着衣で室温が少し高かめの28℃ても過ごせるように役所などでもそれで省エネを達成しようとしています。


 私が体験している中ではこのギリギリ快適ゾーンの28℃では湿度を45%まで下げると凄く快適になりますが、前の表の相対湿度60%では暑さの不快感が残るゾーンになると思います。
又一般的な住まいでの快適温度とされる25〜26℃ 50〜55%では窓が日射遮蔽されている、連続エアコンでの冷房されている住まいでは寒くて不快なゾーンになります。


 高断熱・高気密のルームエアコン連続運転での快適ゾーンはこれまでの住まいとは異なるゾーンになるのではないかと思います。私の個人的な印象ですが、室温28℃ 相対湿度45〜40%がとても心地よいです。

CIMG1877 エアコンの除湿は室温を下げることで除湿しています。私が思う高い温度で湿度を低くしたい場合エアコンの冷房除湿や再熱除湿の運転では達成できないエリアになるようです。

 大まかなことですが再熱除湿場合45%の湿度にするには、その45%の露点温度15℃にエアコンの室内機の中で一度落して適温の28℃まで室温度を上げる事をエアコンが行う事が必要になります。

 それも連続運転でそれを行うので、そのようにエアコンのインバーターの回路が設計されていなければ、そうならないということだと思います。現在高断熱・高気密化が進化し過去の建物とは異なる住環境に変わろうとしています。当方はエアコンの技術者ではなく勝手にお思うことですが、これまでの快適ゾーンを高気密・高断熱・日射遮蔽されている建物でエアコンの連続運転用の快適ゾーンを見直す必要があるのではないかと思います。



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夏の暑さをしのぐ 1


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今日朝、事務所に出ると、事務所の玄関の比較的涼しい所の温度は32℃湿度は60%です。絶対湿度で18g/圓任后暑いですが、夏なんでこんなものかなと思いますが、一歩外に出ると太陽で頭もやられそうです。





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今日の朝出勤前の我が家のエアコンです。私の所では、就寝時は30℃の冷房設定で寝て 起きて27〜28℃の温度設定をします。ほぼ設定温度の通りの室温になりますが、温度28℃ 湿度62% 絶対湿度14.5g/坩未領篷悉湿が限度でしょう。一般的には温度を下げることで、エアコンは除湿をしています。室外機付近につながるホースから出る水が除湿された水です。



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そういう状況で、もう少し湿度を下げたいと思うとき登場させている三菱コンプレッサー式の除湿機です。
0.39kw/h×27円で動きますので、一時間当たり約10円の電気代が必要になります。一寸高額です。我が家では3〜4時間で4.7Lのタンクが一杯になります。1時間位動かすと相対湿度で10%絶対湿度で2〜3グラム除湿したことになります。50%を下がるとそれ以上かけつづけても除湿量は増えないようです。

6WのLEDの照明は0.006kw/h×27円で計算すると、一時間つけっぱなしても0.162円 8時間つけ離しても1.3円 1カ月つけ離しても39円ですから、このコンプレッサー式除湿機のを4時間使うとLED照明を夜中付けぱなしにして1カ月の電気代とほぼ同じになります。電気代が高いと思う根拠です。

この三菱のコンプレッサー式除湿機は部屋の中で使うものですが、室温は上昇させます。エアコンの上位機種では再熱除湿方式と言うのがありますが、それはエアコンの中で暖房と冷房を同時に行う方式で温度を下げずに湿度を上げるよう設計されています。確かに温度は下げずに除湿は行っていますが、その除湿の量はよくわかりません。

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我が家では再熱除湿を備えた機種でも除湿機を使い除湿していますが、今日の出勤前の自宅室温27.4℃ 相対湿度53% 絶対湿度12.1g/圓鮗命燭硫梗嫉計は示しております。

会社に出勤した時の外の絶対湿度が、18g/圓任垢ら、空気約1m3(1m×1m×1mの体積)あたり外気から比べると18g/國12.1g/圈〔5.9gエアコンと除湿機で除湿したことになります。私の体は随分軽くなりますが、室内の天井に近い所が少し暖かくなっているように感じます。
エアコンの冷気の風を天井方向に向けることでそれは解決できそうです。温度を下げないで除湿するという方法は、暖房しながら冷房をするようなものです。それでも除湿が増えるのは体が楽になって私には嬉しいです。今日のように暑い時に除湿機で除湿した空気の体感をするとその効果が具体的になると思います。

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空気の中に含まれる水の量

今日の日曜日は家で仕事をする予定にしています。少し涼しさを感じるようになりました。部屋の湿度が少し下がりました。
今日は一寸物理の時間にします。
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我が家
は床面積70崚薫羚發2.5m 体積は175㎥ 今日は空気線図では体積1㎥当たり約11グラムの水分があります。175㎥×11グラムは1925グラム水が含まれています。
ほぼトイレに流す水(5000グラムとして)約0.4回分の水を含んでいます。
 
湿度高い時には、22グラム以上の水を含んでいる事も珍しくなく、その時はトイレに流す水のほぼ1杯分ぐらいの水がこの家にあります。

部屋を単位に考えると、水分量は少ないと思いますが、外の空気は部屋の中とは比較にならないほどの体積があります。窓を開けたり換気扇を回すと、部屋の中に水はどんどん流入してきます。
エアコンの室外機から水が出ているのをご覧になられている方も多いと思いますが、それが空気の中に含まれている水です。

空気の中の水は、目には見えませんが、沢山の水が含まれています。
少し涼しさを感じるようになったとはいえ、エアコンのお世話になっています。連続で冷房除湿しています。以前実験で除湿の量を測った時に確認できた除湿量は1250グラム/hだったので一日の除湿量は約30000グラム=30Lもあり6回分のトイレを流す量になります。夏には除湿の水をトイレに活用して水道代を払うのは勿体ないなと思う所です。

エアコン除湿でトイレの流す水の量は確保したいと考えるところです。


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エアコンの効率について! 

最近のエアコンの能力の向上は素晴らしいものがあると思います。建物の省エネ化が進むとともに省エネ家電も自動車も省エネが促進されています。

私たちは、広島市で高断熱の家を造り省エネルギー化に取り組んでいますが、暖房冷房そして除湿はエアコンで行っています。

新年早々ですが、三菱電機の方が来られて、エアコンの性能の談義になりました。
その時もらったエアコンの除湿能力の資料を下に添付しておきます。
エアコンの性能はカタログでみることが出来ますが、年々向上しています。通年エネルギー消費効率=APFといわれるものがカタログにはでは記載されています。

BlogPaintカタログの写真の6.9と記載されているところが、年間を通して冷房時、暖房時をそれぞれプラスしてそれぞれの消費電力W/hをプラスしたもので割った値がこれになります。数年前の機種ですとこのAPFの値が3ぐらいですが最新の機種になるとその2倍以上あり写真では6.9にもなっています。

私たち建築側からしてもこの効率の向上は目覚ましいものがあると感じています。消費する電力量1に対して、暖房冷房年間の効率の良さが6.9倍もあることになります。

又冷房時、暖房時それぞれの能力を表示するものがCOPになります。省エネルギーセンターの解りやすい説明があったのでリンクしておきます。

パッシブ的な要素も必要ですが私たちが住む広島市では、夏には湿度が高くその場合除湿の効率も求められますが、先に書いた様に少し面白い資料を三菱電機さんからいただきました。

エアコンの除湿能力



今までは除湿の能力をお聞きしてもなかなかその除湿の量まで詳しく私たちには、教えてもらえませんでしたが、この度具体的な数字で除湿量の比較をいただきました。

エアコンの除湿方法は3つの方法があります。それは1.冷房除湿、2.弱冷房除湿 3.再熱除湿になります。

そのうち除湿効果が最も高いのは、通常使われている冷房です。
グラフで示しているものでは再熱除湿を備えた機種ZXVと、そうでない弱冷房しか備えていない機種GVの2種類を約10帖用のエアコン2.8KW
で比較しています。

1時間当たり 下の約550MLのペットボトルでわかりやすく比較してみたいと思います。




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1.除湿能力の最もするれているのは冷房で2.3/hです。1時間当たり約4本除湿

2.除湿能力の最も少ない機種は弱冷房除湿で1.1/hです。1時間当たり約2本除湿

3.中間に位置するのが、再熱除湿という、冷房をしながら暖房運転の両方を行うことが出来る機種のエアコンになり除湿能力1.5/hです。1時間当たり約3本除湿します。

数年前にエアコンの除湿能力について、疑問に思っていた私が、弱冷房除湿でのエアコンの除湿能力を実際に水をやかんにとって実験した時は約1.5本でした。その時の私のブログリンクしておきます。

その時は、実際に除湿しているのかそうでないかを試したくて、実験をしてみましたが、気化したものもあると思うので、おおむね想定される数字であると思います。この3種のエアコンの数字からすれば、圧倒的に冷房除湿が除湿量は勝ります。暑いときに、エアコンをかけている時には、しっかり除湿してくれますが、冷房がかからないような季節では、除湿能力もほぼなくなってしまいます。

ただし、市販されている除湿器等は、タンクに水がたまるのにかなりな時間も必要になる事は体験されている方も多いと思いますが、弱冷房除湿を24時間かけたとすれば、2本×24=48本のペットボトルに水が貯められることになりす。そのように比較すれば、弱冷房除湿でも除湿量は市販の除湿器よりは大きくあるといえるでしょう。

又最近のエアコンは、再熱除湿もヒートポンプ方式に変わり、過去のヒーターによる再熱除湿していた商品より熱効率は良くなりました。再熱しながら冷房をかける再熱除湿方式は、冷房除湿よりは、除湿能力は落ちますが、それでも効率の良い除湿をしてくれているので、湿度が高く温度が低いときには、間歇的な使用をされるのが望ましいと思います。

省エネルギーを追求すれば、室内の冷暖房器具は、ヒートポンプエアコンがその効率は一番良いと判断しています。ただし火がみえる物が良いとか、急速に暖まるものが欲しいとか足元が寒いのは嫌だとか思われる方には他の選択肢も沢山あります。暖房 冷房 除湿は街中の暮らしにはなくてはならない物になっていると思います。街中では、パッシブよりアクティブなエアコンをいかに効率よく動かすかのほうが重要だと考えています。

広島でも少し高地や海側の一部では、パッシブハウスという概念での暮らしも成り立ちますが、広島市の三角州の中のように夏の高温多湿の地域では、エアコンによる除湿や冷房は大切な要素で、それをより快適に、より省エネを実現する手法が高断熱、そしてパッシブという概念です。そのようなパッシブやアクティブの要素を取り入れ暮らしやすさとピンピンコロリがキーワードとされる快適で健康的な暮らしを実現する家を建てたいと考えます。

カビとエアコンの除湿機能

エアコンの除湿機能とカビ発生の対策をやっています。

今回畳にカビが生えて、その対策方法をカビの除菌と、エアコンによる除湿対策で行いました。
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写真は、三菱のGVシリーズという再熱除湿の無いいわゆるドライ機能しか搭載していないシンプルなエアコンです。

私は、エアコンは出来るだけシンプルなエアコンをシンプルに使って冷房と除湿を同時に行えるように考えています。

そのような考えから、できるだけコストも安くて、機能の少ないシンプルな構造のエアコンで除湿を行えるように考えています。

家の室内の環境は暮らしの方法によって様々です。温度も湿度も当然その暮らし方や場所によっても異なります。
今回はカビの生えた時の一階の温度、湿度を量ると28.3度、83%もありました。


一寸難し話になりますが、これを絶対湿度に換算すると、0.020圓發△蠅泙后この温度、湿度では、油断すると何時でもカビが生える状況です。

24時間計画換気がエアコンの近くにあるので、これも気になりメーカーに問い合わせしました。



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写真がその時の温度、湿度計ですが、いくら今年の広島が、雨が多いといっても室内がこれほどの高湿度になっているのには驚きました。




ただし少しこの温度、湿度計がくるっている可能性も否定はできません、一般に販売されている湿度計は10%ぐらい違うことはよくあります。

又このときは、GVエアコンは冷房29度で運転させていましたが、この時は外に排出されるドレンからの水はまったく出ていなかったので、除湿はされていない状況です。室温も設定温度よりわずかに低いので、エアコンの役目は果たせて無い状況でした。

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三菱の技術の方からのアドバイス,『そのような状況で、除湿を目的にするなら、エアコンリモコンの除湿を選択して、除湿運転をする方が確実に除湿をする、又温度を調整したのであれば冷房で温度設定、両方を行うには再熱除湿方式のエアコンに替えてください』との回答でした。、それを試した時の温度 湿度計のばらつきが多いので、同じ場所に3つを並べてみました。

それぞれ本当にバラバラでどれを信じてよいかと考えますが、床下の温度も重視して、23度 70%が現在の状況と判断しました。その時の空気は約0.013/圓凌緤を含んでいることになります。

この状況ですと、空気は程よく乾燥した状況で、一度カビの処理をした後であれば、カビの発生はない状況になりました。

ただしあまりに室温が低いので、私には少し電気代が気になるところです。今回はメーカーの三菱さんに助言をいただいて、除湿のドライ機能を優先していますが、このような状況であれば、24〜25度に温度を設定して冷房という方法もあるのかと考えています。

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今日は、その状況を確認して、畳を基に戻しましたが、床下や、畳の下の合板は完璧に乾いていて、室内の空気は軽く、カビの匂いもなくなっていました。良かったです。

今年の広島市の夏の室内の空気の環境は、前線の影響で強烈な豪雨と日射率の悪さから、お盆を過ぎても高湿度な状況でした。
広島では、今年の夏は、例年以上にカビに悩まされた住まいも少なくないと思います。夏冬を通して気候の変動が感じられるこれからますますその湿度対策が必要な時代になりそうです。

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床下も異常なく一階の温度、湿度とほぼ同様です。
除湿には、除湿器を使う方法とエアコンを使う方法があります。
除湿の方法も色々ありますが、デシカント方式では、室内の温度が上がります。冷房による除湿では室温が下がります。エアコンによる除湿は、最近は機能が沢山ついた上位機種では再熱除湿と言われる、暖房をかけながらドライ除湿をして室温を保つ機能があります。その場合少し電気代が高くなるのが気になりますが、今年のように湿度の高い夏が続く場合は、再熱除湿を使っても良いのではないかと思います。
再熱除湿の暖房の方法もヒートポンプと組み合わせて省エネ機種もあります。エアコンの価格が高くなるのが、少し残念です。
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