快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものものです。健康に暮らせる住まいに拘り、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事を日々の私の楽しみをお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味の料理の事もお伝えします。

和室

 健康に毎日を楽しく暮らすことは、誰もが願っていること。 寒さ暑さ湿度によるストレス少なく 良質な空気 適度な太陽光の日射を取得する住まいに暮らす。そして毎日の健康になる食事 健康を助ける活動量の最低3つがそろって、健康で楽しい暮らしは実現します。 3つをそろえて健康で楽しいを生涯にわたり貫き、楽しく愉快にPPK(ピンピンコロリ)を実現したいものです。

断熱+補強改修工事と天井高さ


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お客様から空間の立体的要望色々です。玄関が狭いので天井は勾配天井として高くしたい。ロフトの活用法色々キッチンや洗面の天井高さは出来るだけ高くしたいと!


写真の屋根の下がloftになります。かなり面白い玄関とロフトのつながりになりそうです。私にもちょっと嬉しい空間かも!


戸建てでもマンションでも私の提案はloftが多い、それは温熱的にも、構造的にも 人間の視覚を錯覚させ広くみせる上でも、それが必要だから無理してでもそれを計画しています。








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ハイブリッド材の梁補強。こんな梁補強がいたるところに発生します。
S56年以前の建物は耐震的にも、単純梁の強度もその仕口もとても不安定な構造なのです。















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ないほうが美しいが、無くすことは出来ない梁補強。見るだけでそれが必要なことが解かると思います。このように改修工事は制約が多いものです。








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一窓だけでも空が見える様に取付位置を高くしたいとの要望を形にすると、私にはかなりな違和感、これは違和感解消の手法がいるでしょう。









↓写真は以前作成した、小上がり和室の引き出し。高さ300mmとしました。

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 私からの提案 廊下や水回りkitchenの天井高さは2100にして、勾配天井のリビングを高く見せるように人間の目の錯覚を織り込みましょうと。施主さんは2430の天井高さに天井までの収納

 接点は少し遠い。2100以上の天井高さは、使えない収納を増やすだけだと、私のプロとしてのアドバイス。どちらも引かない。白熱教室だ(笑)そんなことを話している間に小上がりの和室の引き出しが一つ増えた。使える収納を増やそうと私がいったのは、使いにくい天井一杯の収納をやめてもらおうという意図があったが、結局両方ともつくることになった(笑)

天井の高さと引出しの関連性が面白いと事務所に帰って一人で笑う!



打ち合わせたことが解らないほど要望は増えた(笑)私の脳の中のシナプスは活性化され、納まらなところも発見、それを図面にもして楽しかったが私のあまり若くはない脳には過酷な打ち合わせの日でありました(笑)

それにしても完成が楽しみだ!

大町西の小さくても広い家の完成写真を撮ってもらいました。

大町西の家の小林カメラマンに完成写真を撮ってもらいました。



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本当に25坪のコンパクトな家ですが、正面側を白と黒のツートンにしました。災害時のことを考えて基礎の高さを高くしました。

その分玄関に階段が必要になりますが、それは活動量アップになると思っていただきます。




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ポストはポップな感じのものを選びオレンジにしましたが、黒の外壁とマッチしました。こちらの住まいでは玄関の手すりは安全に暮らしていただくために非常に大切なものとなります。広く使っていただくために、手すりは埋め込みタイプでなく壁支持の金具を使いました。





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解体する前の建物と駐車スペースを比較していただくと建て替え前の不便さがわかると思います。耐震改修も視野に入れましたが、今回は建て替えてよかったと思います。






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玄関を入ると、すぐにリビングですが、階段と、玄関収納が出迎えてくれるという感じがします。

今回の階段はストレートの箱型階段にしましたが、適度な目隠しになり、大工さん手作りの玄関収納の高さは1.4mにして、収納力アップさせました。

中に傘入れも作りました。車のカギなどを入れる引出も作りました。傘の入るこの中型の玄関収納は既製品にはないアイテムです。











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ストレートの箱型階段で、階段の下にはテレビが置かれます。今回は手すりはスチールではなく木製で創りましたが、色を白めのナチュラル色にしたのもよかったようです。








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私も大好きな小上がり和室です。床下エアコンからの暖気がこの畳の下のスリットからほんわかと暖かさを届けてくれます。

その暖かく軽い空気は吹き抜けを通り2階へ誘われます。夏には重い冷気はこの吹き抜けを落ちて一階も涼しくなります。

私にはそのような空気の流れが見えております。















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洗面台の上部には、北側の安定した採光を入れるようにフィックスのハイサイド窓を設けています。建て替え前の家は暗いところが多かったのですが、建て替え後はどこも明るくなるようにできました。

洗面の収納は、見せる収納になり、この収納ボックスの前に鏡が取りつきます。
シンプルですが使いやすい収納になるとおもいます。











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2階のセカンドリビングという発想の多目的の部屋です。使い方は幾重にもあります。図書室と寝室の出入り口の上部はわざと空気の流れを良くするように開放させました。








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土地面積25坪 延べ床面積25坪のコンパクトな住まいですが、私は これを超える平面プランはなかなか難しいなと思います。いわゆる黄金のプランといえます。







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お客様が強く希望された蔦屋書店を彷彿するような本棚です。
いったい何冊の本が収納されるのでしょうか??


床にあるハッチは、24換気の点検口になります。絶対に物が置かれない位置にハッチバック方式にして取り付けました。



小林カメラマンに写真を撮っていただきましたが25坪の素敵な家ができました。私の頭の中では、夫婦2人子供3人でもこの25坪+ロフトで理想の魅力的プランは出来るとおもっています。






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和室の柱を廻縁カキしない施工方法

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会社の前で進行中の新築の現場ですが、久しぶりに本格和室を施工させていただいています。それもご実家の古い欄間も再利用して造っています。

←写真は火災になっても延焼を防ぐように和室の天井板を貼る前にプラスターボードを貼ってから木の天井板を貼ります。
昔ながらの施工法では、柱は廻縁を収めるために廻縁欠きといわれる柱をカットしてその廻縁を収めていますが、私が構造も重んじるため、廻縁カキはしてはいけませんと指示しています。

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天井と廻縁の納まりですが、今回は底目地で納めています。上の写真をご覧いただくと欄間の鴨居天端より少し上の高さの壁と天井の接点になる柱面に底目地になる板を取り付けて、その板の和室側に廻縁を取り付けるので、柱はまったく欠くことはしていません。長押の部分も出来るだけ細く小さく柱を欠きそこは間柱で補強します。




CIMG0044ある程度確りした真の和室に設えましたが、構造耐力を持たせる柱は欠かない事で納めます。
そういう工夫をして家の耐力を守るべきだと思います。
安易に大工さんに任せると、柱のかなり断面を削り取られます。それが大工さんの常識です。
当方はこれまでも何度もこういう方法で仕上げていますが、結果的には綺麗に丈夫に収まっています。



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一番上の写真から、廻縁を入れて、天井を張り付けた写真ですが、古い欄間もギリギリ寸法を抑えて入れる事が出来ました。又こちらの和室の入口は、アウトセット引き分け戸を使います。大工さんは私のそういう納まりに驚いております。それでも私の思うように次第に仕上がっていくさまは面白いです。現場が会社のすぐ前なので、毎日少しずつ指示が出来てOJTが出来て嬉しいです。

大工さんたちの腕の見せ所である和室はこれからも残したいと思うところです。



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仁保新町の家 家具と和室造っています。

会社の前で進行中の現場は仕上げ工事がもう少しです。
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リビングでは多目的壁をシナランバー21mmで大工さんに制作してもらっています。天井高さを高くしたので、3×8尺を1.5尺にカットして使いました。

この壁はテレビ エアコン パソコン机 ブルーレイ収納 ルーターの基地や収納として使われる壁で壁の後ろは配線が出来るように施工しています。



P6060240夜に完成した455ピッチで縦にカットしたシナランバー21mmの多目的壁を観に行くといい感じになっていました。縦のラインを入れただけですがすっきりしました。シナランバーは魔法の板と感じています。

完成まじかですが、クロス屋さんも大工さんも入っています。
職人さん同士で話し合いながら現場はすすめられています。





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最近はあまり施工しなくなりましたが、ここでは本格的な和室が造らています。当社の佐々木監督と浜田大工さんがそれを進めています。施主さんの田舎から持ち帰った手掘りの欄間がリビングと和室間に入れられる予定ですが、上位の部屋はリビング側にします。和室の半間押入れと半間仏間は引き戸で行う予定です。施主さんの身長が高いので窓の内法を高く2000mmとしているので、おとし掛けの壁が少なくなるのが気になります。長押の上端と落し掛けの下端のあきは50mmにして出来るだけ落し掛け上の壁の高さが高くなるようにしました。

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夜行ってみると長押が施工されていました。杉の絞り丸太は天然もので、床板はケヤキですが施主さんの気に入る色にするために、会社の1階でそれはオスモウッドワックスのチークで着色しました。良い色になりました。床板も昔ロー引き〜ウレタン仕上げ そして今私はオスモ仕上げにしました。内法も2mにしますし柱には廻縁かぎをしません。底目の周りぶちにします。構造と断熱と見栄えを重視しています。

私の考えについてくる大工さんは結構大変なようですが、変える所は変えて残すところは、お父ちゃんお母ちゃんの日本の和を大切にする心だとおもいます。

大工さんには、私の望む和室 建具 手造り家具 階段と様々なハードルを超えてもらいますが、着実にできてくる建物に心がふき込まれていく感じがして嬉しいです。

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小上がりの和室

バリアフリーと言う言葉をよく聞きますが、私はあえて和室は小上がりを提案します。

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1階の和室を、お客様が来られた時に寝室にしたい。その上普段は少し落ち着いて本を読んだりくつろいだりとできる空間として使いたいとの要望を満足させるには、写真のような小上がりの和室は有効的なプランになります。

この和室は約33センチ小上がりしていますが、その部分は椅子のように腰かける事も出来て、ソファーの役目も果たすことが出来ます。




CIMG0090この小上がりの和室の段差をどのように考えるかは、重要なポイントです。

私は、あえてこの小上がりの和室を進める理由は、先に書いたように ここは椅子に座るように座れることが出来、私のように少し膝の悪い人にとっては、この段差が立ち上がるための助けになります。

本当に足腰が悪くなるとこの段差がベットに寝たり下りたりするように介護をされる人にもする人にも補助の役目にもなります。

介護のご経験のある方は、平らなお布団から立ち上がるのは、介護には最も難しく立ち上がるためにもベットが必要になります。この小上がり和室の段差は、ある面ベットの縁のような役目をします。
和室の中央に寝ていてもお布団ごと、小上がりの段差の所に引っ張るのは案外容易にできて、そのあとは、ベットから起きるように介護の助けになります。


現在の新築の建物は、仏間や床の間などない家が増えていますが、1階の一部屋だけ、和室が欲しいと思われる方は多いように感じています。そんな時には、私はこのような小上がりの和室をお勧めしています。
段差があって一般的なバリアフリーの考え方からすれば、少し違うと感じられる方もいるかとおもいますが、実際に生活をしてみてはじめて、この積極的な段差は、介護を含めて暮らしを豊かにしてくれることが理解されます。

子供は、3歳までの幼いうちには少し危ないように感じますが、その時には、危なくないように後ろから、この段差を下ります。危険回避は教えないでも身についているようです。


バリアフリーと言う考え方 私も当然賛成で小さな段差は徹底して造らない。又階段の蹴上は低く踏み面は広く勾配の緩い階段を設計するのは、バリアフリーの考え方の基本だとしていますが、この立ち上がるに役立つ積極的な段差、これもバリアフリーの考え方の延長上に存在している考え方だと思います。

床の断熱をアップする方法

古い空き家が多くなってきています。今回は、ほとんど使われていない家ですが、法事とか人が集まるときにだけ使いたいとのことで、今まで畳敷きの和室にフローリングを張るように依頼されました。

畳をフローリングに安易に変えてしまうと、そこに座っても冷たいフローリングになって寒さ最悪の状況になります。今回は、いずれ近いうちに壊すかもしれない家ですが、少し費用をかけて、床をフローリングに変えますが、当社に在庫してある、断熱材を敷きこんで、寒さ対策をしました。
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和室の畳の隙間からも冬に隙間風が侵入します。

家が古いのであまり費用をかけたくないとの要望です。少し直せば見栄えよく変身しますが、耐震上の大きな問題は否定できません。
費用を抑えるため、私は古い畳を畳屋さんに引き取ってもらうために、持ち帰りました。それでも1枚1000円の処分費用がかかります。ものを捨てるにはお金がかかりますね!


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畳の下地板も隙間だらけです。そこにロックウールを詰め込んで、隙間風を防ぎます。断熱材は僅かな隙間でも、空気が動くと効き目が少なくなります。空気を止めることがとてもとても重要です。

断熱を考慮せずに、畳からフローリングに変えると寒さは増してしまいます。



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大工さんは見事に断熱材を敷きこんでくれました。

密度のあるロックウールは、空気を動かさなくさせるには、とてもよい材料だと思います。水蒸気は床下に開放した状況になります。

畳の部屋をフローリングにして、寒くなった家も多いと思いますが、ほんの少し工夫することによって、温かさは逆に増えていきます。

ちょっとした断熱への配慮忘れたくないものです。

家の寒さを防ぐには、足元に押し寄せる隙間風を防ぐことが大切です。人は敏感に足元で寒さを感じます。
古い家の天井は、薄いべニア板でできた天井材がほとんどですが、この天井板からも鋭く寒い冷気が下りてきていますが、強烈な暖房をすれば、暖房で暖まった空気が上に上昇するため、人は冷気を感じません。足元に下りる前に暖気と混ざってしまいます。

足元への窓と、床下からの冷気は、直接人の足で感じでしまうので、強烈な寒さとして感じてしまいます。
強烈な暖房器は、人を温めるよりも、天井の冷気と戦っているほうが多いことを認識していることが省エネを追求するうえでは、大切です。

寒さは、脳こうそく 心筋梗塞を発症する原因の一つとされています。できるだけ費用をかけずに、床を穏やかに温かく保ちたいものです。







子育ても助かる 小上がりの和室が好き 

ブログネタ
洋室と和室どちらが好き? に参加中!

広島ブログ

ライブドアのブログの共通のタイトルで洋室と和室どちらが好き?かと共通のテーマをもらっていました。私はどちらも好きで、特に小上がりの和室は、洋室と和室が共存していて、それでいてなお多機能で魅力的な生活を与えてくれます。

小上がりの和室は様々な生活のシーンで役に立つ事が多いのは、以前のブログでも書きましたが、小上がりの和室は、子育ても楽なようです。
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対面式のキッチンから小上がりの和室が見れるような平面計画をした場合は、子供の姿をいつも視野に、入れておく事ができます。又子供を抱っこする場合も小上がりの和室に腰掛けて抱っこすることが出来て、お母さんの腰への負担も改善されるように思います。

ただし少し気になるのが、子供が小上がりの畳のスペースから落ちるのではないかとの心配をします。確かにその心配はあるようですが、危ない事を上手に体験させれば、あまり心配のない事だと感じています。ハイハイをはじめて、つかまり立ちを始めた時には確かに工夫はいるようですが、子供は危険な事は学習していきます。その時は、親としても目を離せない時期でもあります。

私は人間工学的に、小上がりは38センチと決めています。人が上がるには少し高い高さですが、普通の人の1段の高さとしては問題無い高さです。又車いすから乗り降りするにも丁度良い高さで、足の悪い人は腰をおろして小上がり和室に上がる丁度良い高さにもなり、ソファー変わりに座るにはちょうど良い高さで、使い慣れると最も使いやすい高さだと思います。
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小上がりの和室は、子育てをするには、なにかと便利なようです。
小上がりの和室から、危険を子供が学習する事を考えれば、たとえ落っこちても大きな怪我をしない38センチの高さは帰って子供の運動能力を発育すると考えられます。


ユニットバスがバリアーフリーを目指す事で、排水の溝が増えてその溝がカビの温床になっていたりしますが、今一度バリアフリーの本当の意味に立ち返ってみたいと思います。

当社で建設中の長期優良住宅普及促進事業の完成見学会を11月27日(土)に開催します。詳しくはカオル建設のホームページまで。

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子供部屋 3 小上がり和室のスタディースペース

リビングの一部を簡単な読書や勉強のスペースとして使えるように、本棚やスタディーカウンターを設けたりして、小学生の間は宿題を家族と一緒に行う事が出来るスペースとしてのスタディースペースという発想があります。

最近のお住まいは、畳離れする傾向がありますが、幼児期の子供を育てるのには、小上がりの和室は私はとても良いと思います。世界中で畳という発想はヤマト民族によって育まれた日本固有の文化だと思います。
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写真はマンションの改装工事で提案させていただいた38センチほど、小上がりしたスペースの一部を、スタディースペースとして設計した例です。

スタディーカウンターの一番奥は、子供用の勉強椅子を使って宿題をするスペースで、僅かですが教科書を並べる本棚を造りつけています。

長さ4m、幅50センチのスタディーカウンターはパソコンを使うことや、一寸した本を読むことも、又簡単なアイロンかけもできるように、考えて設計しました。

この長さ4mのスタディーカウンターは椅子も使えて、畳の部分は椅子代わりにもなり、座卓として3種類の座り方ができる、家族の様々なシーンに対応できる場所になっています。

我が家にも欲しい空間です(笑)



小上がりの和室は、大勢の人が座れる椅子としても使え、又畳の下は結構大きな収納のスペースとして活用されます。DSC00244

全部で4個の引き出しと、畳を開ければ、別の収納スペースがでてきます。

小上がりの畳の下は殆ど全てが収納として使ってもらえます。私には魔法の和室と思えます。

写真では見えない側のスタディースペースの近くの引出しには、きっとランドセルも入れてあるのではないかと思います。

小上がりの畳のスペースの、立ち上りの部分は椅子としても使え大勢の人が来られても、そこに座ることも出来て、卓袱台という発想をすれば、大勢の友達とも畳の上で勉強をする事もできます。

狭い空間を多機能的に又日本人の固有の文化を伝えると場しても、畳の空間は残したいと私は考えています。

小上がりの和室は、寝る・勉強する・アイロンかけ等の家事をする・くつろぐ・団欒をする・収納をする・また時には酒を飲むと、まるで魔法のように使い方は様々に変化します。

畳の上で勉強をすると、イグサの効果で学習能力も向上するといわれています。狭いスペースを有効活用して、そして家族の良好なコミニケーションを図る場所として、賢い子供を育てる場所として小上がりの和室を活用して欲しいと思います。

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和を楽しむ

和室には真 行 草があると言われています。真の和室は書院 床の間 地袋等を備え 、長押を付けたものをいいます。

又草の和室は数寄屋造りのお茶室等の遊ぶの和室をいいます。その中間に位置するのが行の和室という考えになりますが。真と行のさかえは明確ではなく人によって解釈は異なります。

DSC01821写真は私が設計した和室ですが、方位の関係から書院は造りませんでした。

又建物が大きくて窓は排煙の要求があり真の和室からすると少し崩れていますが、行の和室でもなく、やはり真の和室になると思います。


DSC01823縁には、水屋を設けています。

こちらの和室では、時にはお茶室として機能しますが、お客様をお招きする、大切な場所にもなります。

多目的に使える和室ですが、日本人の私には心の落ち着く場所でもあります。

高断熱住宅の和室では、炬燵が必要なくなるのも、残念な気もしますが、穏やかな空気の中、和を楽しむ空間は日本人のもてなしの心を育む場所でもあります。




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茶室

「茶室」という言葉は近代になって使われたもので、古くから「茶室」と呼ばれていたわけではありません。茶室の原点は中世の書院造の家に造られた接客の間として使われた会所(かいしょ)にさかのぼることが出来ます。

室町時代に茶の湯が盛んになるにつれて、茶の湯専用の畳敷きの座敷が生まれその当時は茶室とは呼ばず、「数寄屋、数寄屋座敷、茶の湯座敷」などと呼ばれていたようです。

この時代から座敷に、お客様をもてなす為に一段高くなった床の間・脇棚・書院・帳台構えを設けた、接客の為の和室の形が成立していったようです。

その接客の為の和室がやがて茶の湯の空間として次第に縮小されて、桃山時代にはご存じの千利休によって、それまでの書院造りとは異なる茶の湯独特の建築様式の「草庵風茶室」が広められたようです。

侘びの精神を尊び、皮つき丸太等を用いて山の中の自然を思わせるような、雰囲気の茶室が出現しました。

その当時でも珍しい自然の木のままの床柱が生まれましたが、現在でも出来るだけ自然を残したデザインが重宝されていますが、それはこの時代から人の心の中に引き継がれているものでしょう。

千利休が目指した物が実際はどのような思いをもっていたかはわかりませんが、茶室までの路地や茶室の小空間は人の手を介してはいますが、本当の自然の中にいる以上の自然な設えを演出している空間も珍しくありません。

茶室や路地には使い勝手の良さ(お手前の作法)と造り手のさり気ない美意識や茶の湯の精神がおりこまれます。

茶の湯ではその様な精神を受け継がれています。和室は真、行、草という考え方があり、概ね茶室や路地は形を崩して自然を取り込む行、草の考え方で造られることが多く、四角い柱に付け鴨居や長押の取り付く真の考え方よりも形を崩した行・草の和室が好まれているようです。

現在でもその当時の住宅と形は変わってきても、住居には自然を好む傾向にあるとは思います。茶の湯の中には長い歴史を経てなおしっかり自然を楽しむ千利休の精神が残っています。自然環境保護やエコが話題になる現代にはその千利休の精神が改めて必要な時代なのでしょうね。


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訪問 2

訪問記第二弾です 

下の写真にオンマウスしてください。魔法をかけたように何もない所から建具があらわれてきます。



写真にオンマウスしてください・・・・・・・・はい客間になりました。
一寸魔法にかかったようですね!

訪問させて頂いたお住まいは普通のお住まいでは考えられないように開放的でその上省エネで冬暖かく 夏涼しく そしてとても明るいお住まいです。

私は再々お邪魔させて頂いていますが、あまりの心地良さにいつも長居をさせていただきます。

スルーな階段3/30朝10時頃の天窓からの光のインテリア


太陽の光は最高のインテリアになります



上の写真を見て頂いたようにとても開放的で明るく今年の冬も寒さ知らずで過ごしていただきました。何度もブログでお伝えしましたが人が健康に生きていくためには植物と同じように太陽の光は必要です。

写真のお住まいは建て替えで新築をされました。以前のお住まいは冬は寒く 夏は暑く そして暗い室内でしたが同じ敷地に建て替えて以前とは全く異なる心地良い住み心地を楽しんでいただいています。建て替えには大きな決断があったとは思いますがK様の喜んでいただく言葉を聞くたびに、私は仕事の喜びを感じています。

この度は美味しい日本蕎麦のお店をお考えのお客様と訪問させていただきましたが、窓の結露もなく冬に室内のどこいいても暖かな住み心地、そして夏にもエアコンも殆ど使わなくても涼しい暮らしを実際にされているK様から直接お話しを聞いてN様も納得いただいたようです。

美味しい日本蕎麦のお店をお考えのN様は自然のエネルギーで快適な住み心地の住宅を、お店でもその良さを利用して自然の力で心地よいお店を造りたい考えておられます。

これからじっくりと新しく個性的なエコな日本蕎麦のお店を計画されます。私は何度か打立てのお蕎麦をいただきましたが繊細で味わい深いお蕎麦でした。

自然のエネルギーで心地よくそして美味しいお蕎麦のお店の開店を待ち遠しく思います。開店したら皆様にお知らせします。

子上がりの和室はソファーの代わりにもなります


皆で小上がりの和室に座って記念撮影をパチリ





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