快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものものです。健康に暮らせる住まいに拘り、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事を日々の私の楽しみをお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味の料理の事もお伝えします。

寿命

 健康に毎日を楽しく暮らすことは、誰もが願っていること。 寒さ暑さ湿度によるストレス少なく 良質な空気 適度な太陽光の日射を取得する住まいに暮らす。そして毎日の健康になる食事 健康を助ける活動量の最低3つがそろって、健康で楽しい暮らしは実現します。 3つをそろえて健康で楽しいを生涯にわたり貫き、楽しく愉快にPPK(ピンピンコロリ)を実現したいものです。

給湯器取り換えてきました。


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2002年のハーマンYV2439Rがお湯の温度が、熱くならなくなったので、ノーリツ CQ-2427AWX-T-DX BLに取り換えてもらいました。

最近は水漏れ、雨漏り、給湯管穴あき、住宅設備機器の不具合に出動することがホント多いです。




これまでも太陽光でお湯を沸かすものが取り付けてあるので、給湯器が壊れていても日が照っている日は熱いお湯が出るが、雨の時は暑くならないとのことで、これから梅雨になるので取り換えました。






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太陽熱温水器とも同じように連動させています。

2002年に設置して2018年の今年ですから、16年毎日お湯を供給してくれたことになります。

私は給湯器の寿命は、15年位だと説明していますが、まさにその寿命で取り換えたことになります。我が家の給湯器はラッキーなことに20年以上使えています。








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浴室リモコン










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台所リモコン












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 高温足し湯が出来るアダプター、給湯器を取り換えるには、リモコンと浴槽にお湯を貼るアダプターも取り換えするようになります。


 お湯の無い家庭は今では考えられません。80年生きるとすれば15年ずつ取り換えて5回位取り換えに遭遇することになりそうです。

エアコン 給湯器 トイレ 洗面 キッチン カラン 風呂
設備機器にはそれぞれに寿命があります。取り換えの容易さ部品の供給のし易さ耐久性の長さ等これから進化してほしいと思う項目です。





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トイレは電化製品です。

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想定試用期間を超えてお使いいただいた場合は、経年劣化による発火・怪我等の事故に至るおそれがある。
と表示してありました。


 ウォシュレットは我が家では必需品ですが、様々なメーカーでも交換の目安が10年ですね。ウォシュレット一体型便器は10年ごと便器ごと取り換えさせようとする魂胆だろう? 確かに電気製品は寿命が短くなっています。






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ルームエアコンは昔のものは長く使えましたが、今の方が早く壊れます。便利・高機能という影に潜むもの『劣化の速さが増す』です。良いものを長くは電化製品では、もはや言葉だけになりそうだなと感じる取扱い説明でした。

 ウォシュレットは便器ではなく電化製品であることをお忘れないように!

 又家電の事故が起きる度にこのような表示が増える! 食中毒が発生するたびに消毒が増え人間の体は抵抗力が減っていく。おじさんはこの世の中を少し変だと思うのだが皆さんはどのようにお考えになりますか?



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高気密・高断熱のエアコン冷暖房

昨日と今日は7年前に新築をさせていただいた、お住まいのエアコンの取り換え工事をしてきました。CIMG5008間口が4mと決して十分とは言えませんが、3階建てで当時としてはかなりグレードの高い断熱仕様で建設させていただきました。

←写真はエアコンを取り換える前の写真です。

狭小地で明るさを確保するために、ベルックスの天窓2連窓、東側にハイサイド窓を設けて、昼間中室内の明るさを保てるように設計しています。

間口4mでも3階は3部屋を設け、それを繋ぐ場所は洗濯を干せるる場所になるように計画しています。又2階のリビングを明るくするために吹き抜けも設置しています。

そこに、設置している夏用の冷房用のエアコンが故障して、修理するより取PB230664り換えた方が良いということになりました。当時パナソニックのお掃除ロボという、フィルター掃除不要のエアコンで、それなら吹き抜けの高い位置に設けても問題ないだろうと写真の吹き抜け上部に設置しました。

そのエアコンも冷房の機能低下があることがわかり、室内機のクリーニングを頼んだところ、冷媒のガス漏れが判明して、修理をするなら取り換えた方が良い事になり、又お掃除機能の付いた、エアコンは、実際は人の力でも掃除をしなければうまく作動しない事もわかり、取り換えるときは、メンテナンスや掃除が出来る位置に移動することを考えました。

今回の工事は私の時間の取れる時に行いたかったので、お客様にはかなり待ってもらっての工事になりました。新築したころの私は、吹き抜けにエアコンを設置することを考えていて、当時お掃除不要のエアコンがそのタイミングで開発されていたこともあり、吹き抜けにエアコンを設置していました。

↑ 写真は既存のエアコンを取り外す前に、足場を組んでそこに配管を移動することが出来るスペースを確保するために下地をふかす事を考えました。大工さんの宮本君エアコンを取り付けたまま下地を造るように墨を出して工事の方法を考えています。

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配管を移動させることと、出来るだけ通風も確保することを考慮して、壁の側には5cmふかして配管スペースを確保してシナ合板を貼り、壁の無い所は、縦の格子を取り付けてもらいました。メンテナンスや掃除ができやすい場所である、縦格子とシナ合板をまたぐようにエアコンを設置してもらいました。

エアコンを取り付けてもらった職人さんがふと言われた言葉が印象的でした。『いいにくいですが、エアコンは単純な機能だけのもので、フィルターの掃除を確実にしてもらうのが一番良いと思う、又多機能のエアコンお掃除機能や加湿機能のエアコンは配管が沢山になり複雑で60φのスリーブに施工することは相当無理をしなければできないです』とのことでした。
 当方も最近は、よけいな付加価値機能の無いリーズナブルなものが一番良いのではないかと思っています。ただしエアコンはフィルターが汚れているとその冷やす暖めるの基本的な能力は極端に落ちます。ある面掃除がエアコンの命と言っても良いと思います。
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古いお掃除ロボのエアコンのお掃除の排気のダクトを外してみたところ、その出口にはかなり埃が付いていました。








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ダクトの中まで、埃が入っています。これを見るとお掃除の能力は、ダクトの中まで埃を取り除く力はないようです。人が掃除することで自分の目で埃を確認することも大切です。

それでも7年間はフルに使っておられたので、メーカーからすれば、十分だという判断をするのではないかと思います。我々はエアコンはせめて10年〜15年ぐらいもってほしいと思いますが、残念ながら最近は高機能・高付加価値のものが多く出回ってそのサイクルは極端に短くなっているように思います。

我々の住む広島市のような蒸暑地と言われる湿度の高い地域での夏場は湿度を落とすためにエアコンは、24時間かけていることをすすめています。エアコンの稼働率は夏も冬も高いといえるでしょう。又こちらの世帯のように、洗濯を内干しするところでは、エアコンは洗濯を早く乾かす役目もします。又広島市のように夏に湿度高い所では暮らしの中に溶け込むようなほど必要なものです。

エアコンの基本的な役目は『冷房と冷房除湿と暖房』です。そのほかの急速冷暖房、人を感知して冷暖房を行う、加湿、温度を下げない再熱除湿、ロング気流、窓の結露を防ぐ下吹き出しなどの付加価値は家の断熱性能を良くすることで必要が無くなります。これまでたくさんのエアコンを吹き抜けに取り付けていますがエアコンは掃除のし易い位置と高さに設置することが最も大切だと再認識です。たくさんの機能にはできるだけ振り回されないようにしたいと思います。
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←写真はエアコンの取り換えが完了した写真です。取り換えると特に何ということもない写真ですが、エアコンの取り付け位置を窓の上だけでなく様々なところに取り付けることを可能にする方法です。エアコンの吹き出しを窓にむけることもでき、ダクトを隠すこともできます。

2日間かけてのエアコンの取り換えは私にとっては、様々なノウハウが身についた2日間でもありました。



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このお住まいの洗濯を干す強い味方になるpidも取り付けさせていただきました。

ワイヤーが4mも伸びて、耐荷重10kgです。それをエアコンの風が届くところに取り付けました。




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この空間は、夏も冬も洗濯が干せて通路につかえて、天窓からの光もそそぐ楽しい空間です。そして壊れたエアコンは新しいエアコンに変わりました。これから、何年も冷やす、暖める、冷房時の除湿その3つを確実に長く使えるようにしたいと強く思う一日でもありました。


前述のように、色々なノウハウが身についた2日間でしたが、今後新築でもリフォームでも設計に役立つヒントが沢山いただきました。

そしてこのお住まいは、今日のように急に寒くなった時でも、まだ暖房は入れておられません、エアコンの試運転も暖房ではなく冷房で試運転したほどです。暖房は7年前の新築時から床下エアコンで行っています。

12月の中旬ぐらいから床下エアコンの暖房が入ると思います。Q値1.5位の高断熱な住まいでは、エアコンの多機能、付加価値はいりません、ないほうが、より快適な暮らしになりますし費用もかかりません。それがはっきり理解できた2日間でもありました。

真実は現場にあるといいますが、まさにそういう日でした。長くお待ちいただいた施主さんに感謝です。

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雨漏り調査隊

秋晴れの心地よい空の下、瓦屋さんと雨漏りの調査に行ってきました。
こちらのお宅は建築後34年経過していて数年前にも、雨漏りをしたということで、その時も雨漏りの修理をしましたが、少し前の雨の強い台風の時に天井裏に雨が漏ったとのことで調査に行ってきました。
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天井裏から漏れているところを確認して、瓦の谷の部分に水後があるのを確認して、大凡の雨漏りの場所を特定して、屋根の上に上りました。

私は久々の屋根の上で、靴の紐をしめなおして昇りました。
普段は靴ひもは緩くしていますが、屋根の上では確り占めておかなければ危険ですからね!

谷の部分からの雨漏りしていたので、その谷の部分を集中的に観ましたが、特にここから雨漏りしているというところは見当たりませんでした。


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屋根屋さんは、谷の部分の小さな穴も見落とさないように、水漏れか所を探した後、あちらこちらの平瓦を剥がして観ていました。そのうちの一部に、下地のルーフィングに水漏れの後のある場所を見つけました。

写真をアップするとわかりやすいのですが、ルーフィングが黒くなっているところが、雨水が侵入した後です。




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屋根の下り棟の所の、のしの瓦が、平瓦に接触していると、表面張力で、棟の下の土の所から、雨が入るとの説明でした。
まさかこんなことが原因で雨漏りがと思った私ですが漏れた後をたどるとその場所に行きつきます。

瓦の技能士の試験では、必ず勉強するところだそうで、瓦工事の基本だそうです。写真のように平瓦と接触している場所を3か所タガネを使って縁を切ってもらいました。


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屋根屋さん優秀です。屋根の現調に行ったのに、すぐに雨漏りの原因を見つけて、その場で対処してくれました。
施主さんに、屋根からの水漏れの原因を説明させていただいて、直ぐに的確な処置をしてもらったので、屋根屋さんに施工してもらった今日の手間賃の費用は請求させてもらっていいですかと私の発言にも費用はいりませんとのことでした。

何度も屋根に上がったり下りたりして、1時間以上も調査して修理して本当にありがたいことです。


BlogPaint下り棟の、のし瓦を一部タガネで切り取り、表面張力を抑えるように縁をきった写真です。
これで、次に雨が降る時に、雨漏りの有無を確認してもらいます。
瓦の寿命的には、この瓦は建築後34年ですが、もう少しで寿命をむかえそうだとは感じていますが、まだもう少し頑張って欲しい所でもあります。耐震性も加味して、葺き替えるなら軽い金属瓦をすすめておきました。

本当になぜこんなところから水が入ると思う所ですが、実際に水の入った後をたどるとこの場所に行きついていて、当方も驚きでした。


この様な雨漏りを放置すると、木材は腐朽菌にやられたり、シロアリなどの食害にあってしまいます。僅かなことですが、この雨漏りの処置をしておくことはとても大切なところです。今日は判りにくい雨漏りであったため、経験豊富な屋根屋さんに同行してもらってよかったです。助かりました。

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調理器具の寿命

先月は、エアコン・換気扇・ガス調理器具・温水器・電気メーター・ウォシュレット等が壊れたという連絡がアチラこちらからありました。梅雨で湿気が多いので壊れる事もあるのかなとも思いますが本当に多かったです。

建築に付帯する設備器具よく壊れるものの耐久年数は、エアコン10年 換気扇15年 ガス調理器具・ガス給湯器10年 温水器20年 電磁調理器15年 ウォシュレット15年ぐらいが取替えの時期かなと感じています。

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今回は会社の3階に住む母のところの電磁調理器が約20年でハロゲンヒーターの伝熱部が壊れてしまいました。過去にも一度壊れたこともありその時は部品取替えしました。日立製の電磁調理器でハロゲンの伝熱部分を取り換えると3万以上かかりそうということで、母に相談した所、トップのガラスも傷んでいるので新しい器具に取り換えようということになりました。

毎日3度の食事を休まずつくる調理器具が20年間使えたことは20年×365日×3回/日=21900回使ったことになります。今回はパンが焼けたりオーブンとして使える機能の付いた高機能の商品に変えたので15.5万の取替え費用になったので、同じように20年使えたとすれば調理器具だけで1回あたり約7円の使用料になることになります。

今回は日立製の電磁調理器からオーブンを兼ねた魚焼き器の大きな三菱製の電磁調理器に取替えしました。

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母の所ということもあり、取替えの外注費は抑えて、社員さんと一緒に古い調理器を取り外して新しく取り付けしました。

日立から三菱に取り換えたので、途中寸法が収まらないと一寸ドッキリの場面もありましたが工夫して無事に取付完了です。

キッチンメーカーに取替えを依頼すれば我々は楽ですが、取替えの工事費はかさみ総金額はまだ多く必要になるでしょう。
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三菱の高機能型の電磁調理器の魚焼き器はオーブンやトースターとしても利用でき、パンやパエリアなども出来るように工夫されています。

写真の魚焼き器は腕を焼けどしない様に魚焼き器の前蓋が下がるようになっています。

料理好きの母ですが、パンはオーブンで焼いたことがないと思いますが、これから説明書を読んで挑戦しそうでした。

その様な多機能の調理器でなく煮・炊く・焼くシンプルな性能の電磁調理器であれば前述の
半額ぐらいになる商品もあります。最近の調理器具は様々な料理がボタン一つで出来るようにプログラムされています。最近のトイレも家電と同じように基盤や配線が張り巡らされています。

年々高機能になって高価になる商品は壊れる事も多くなることを視野に入れて購入する必要があるのではないでしょうか!

換気扇の寿命 厨房機器の寿命

現在は持ち家の場合 ほとんどがシステムキッチンを使われていると思います。
そのシステムキッチンは異なる耐用年数のものが組み合わさって構成されています。

まず一番先に耐久性が衰え取替えをしなくてはならなくなるものは、ガスレンジだと思います。早いもので7〜8年で壊れてしまいます。ガスレンジの耐久性はとても短いと思います。

電磁調理器も案外早く10年ぐらいで取り換える事が多いと思います。高額な調理器具でも使い方やお手入れの仕方によりますが、消耗品のように壊れて取替えされる場合もあります。

その次に壊れるのものが、給湯・給水の混合カランレンジフード(換気扇)でしょう。今回は20年使用された換気扇の照明用ランプが切れたことがきっかけで、御子息が色々直しているうちに、ブチという音がして、動かなくなったそうです。たぶん電源部の基盤が壊れたと思いますが20年前の換気扇では、壊れても部品が供給されないので、修理不能という状況になります。

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取替え前のシステムキッチンのレンジフードです。

レンジフードの前板もキッチンの扉材でつくらてていてデザインは今でもしっくりしています。

壊れたら取り換えるしかありませんが、その扉材も現在は造られておりません。今回はコストも踏まえて、キッチンのメーカーでない三菱電機製のレンジフードに取り換えてみました。

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システムキッチンの換気扇の取替えは吊戸棚の高さや幅が換気扇の対応範囲になっているかが取付のネックになります。

今回は吊戸棚の出が少ない為 換気扇の最少の出幅でも扉より出てしまいました。





DSC01394それでもサイドパネルを造るなど色々工夫をして取替えしました。換気扇上部の扉と同じ面材を取付けて納めたっかったのですが換気扇が前に出るため残念ながら取付不能になりました。

今回のレンジフードの取替えは、少しコストを抑えるようにキッチンメーカーに依頼せずに三菱電機製のレンジフードに取付けました。


キッチンの他の吊戸棚の部分も施主さんと一緒に汚れを落として、取替えを完了しました。アイボリーの換気扇だけが新しくなった感じはぬぐえませんが、キッチリとした納まりを望まれるなら吊戸棚やキッチンごと交換になる恐れもあります。価格と機能を踏まえての施工になりました。

何とか無事に取替えが出来て良かったです。これからのシステムキッチンは取替えや修理の部品供給の長さも踏まえてメーカー選びをすることも必要かなと思った次第です。

こちらの家では、20年選手のエアコンが少し悲鳴を上げてきています。エアコンも早いもので10年位で壊れます。20年使われたら善しと思います。家の中に設置している様々な器具には寿命があります。

キッチンに取付されている調理器具 混合水栓 レンジフード エアコン 給湯設備などは壊れるものです。壊れた時の取替えの容易さ、価格なども大切な要素だと感じています。新築当初にはデザインだけで選ばれるシステムキッチンですが、寿命が来ることも少し頭の片隅においときたいものです。

建物の寿命

最近は解体を頼まれる事が多くなっています。中にはまだ少し直せば住めそうな家でも様々な考えから解体をする事もあります。建物を構成するものには、それぞれに異なった耐久性があります。

最近は給排水の水漏れや銅管の給湯管に針の先ほどの穴があき漏水をしている所に遭遇します。早いもので築後10年ぐらいでその様に給湯管にピンホールのような穴が開いている所に遭遇します。

水漏れは早く発見しなければ家を腐らせる要因にもなります。本当に注意が必要です。

最近私が遭遇している耐用年数を超えて壊れた物たちを紹介してみます。

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お手入れが不足して白蟻に食べられたウッドデッキ 使われている木材はウッドデッキとしては、最も腐りにくいといえるイペ材です。

木材は雨に濡れてお手入れされないと土に戻る作用が働きます。木材は、自然界では外に放置すると朽ち果てる事も必要なものが木材と考えた方が適切だと思います。



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セメント系の屋根瓦、もう表面を覆う塗料は紫外線の影響でなくなっています。すでに瓦自体から裏側に水が少し浸透している状況です。

これまでよく屋根としての性能を守ったと私ながら驚いています。



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同じく屋根ですが増築をされた方は少し新しい為瓦の表面の塗装が残っています。増築されていない側はもう表面を覆う瓦の塗装はなくなっていてコケが生えています。

屋根屋さんの加藤君と一緒に屋根に上がって観ましたが、お互いに瓦の寿命の短さを感じた次第です。

瓦は寒冷地にも強い高温で焼く石州瓦でさえ40年ぐらいでは寿命をむかえ吹き替えされています。

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給湯管のあちらこちらから水漏れ発生しています。




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上の写真を拡大したものですが、銅製の給湯管がすでに薄くなって小さな穴が開いてお湯漏れを起こしています。
既に銅管の耐用年数は終えたと考えられます。





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当時とても素敵なシステムキッチンでしたが今年で約20年使われた換気扇が壊れました。すでに修理をする部品が供給できないそうです。

部品が供給されなければ換気扇は壊れば取り換える事になります。

まだ使えそうなのに勿体ない!


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約20年使われて冷えなくなってしまったエアコン、同じく修理の部品が供給されません。エアコンは、20年前のエアコンは例え修理が出来たとしても熱交換の効率が悪く電気代が多額になるため取り換えた方が結果的にはお得になります。

でも勿体ないよね1



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洗濯機の排水からの水漏れで、床下の合板や根太は不朽菌にやられています。


この床は一度撤去して新たに組み直します。

ここにも被服銅管が埋設されています。




ここ1か月間で私が手がけた老朽化してなにがしかの工事を行うものです。その他に網戸 玄関ドア 外壁の塗装 電気メーター ガスの配管 ガスレンジ 電磁調理器 キッチンの蛇口 温水器 ポンプ 床材 窓 防水 等 建築の中の様々なものが老朽化やお手入れ不足又他の要因で当初の機能を全うできなくなっています。

どんなものでも必ず寿命はあります。特にエアコンや換気扇等アクティブな物 外部に使われて紫外線に影響を受け屋根や壁材等は計画的なメンテナンスをすることで寿命は延びます。

建築は人と同じで、愛情をもって接してあげれば、寿命を延ばせるものもあります。その家に愛情や愛着のある方は、古くなっても直して寿命を長くします。人の意識の中に愛情をもつとか愛着を持つとかが建物の寿命を延ばす最も大きな要因だと思います。

たとへプレハブであっても、お手入れをして長く使われている建築も少なくありません。お手入れをされていない建物は20年足らずで壊されるものも少なくありません。その様な事が実際に置きますが、それは様々な要因で施主さんの愛情がそこにそそがれなくなった事が大きな要因だと感じています。

建築は生かすも壊すも人次第ということでしょうか、愛情をもつ事重要だなと思います。

太陽光発電の実際


広島では浴衣で賑わうとうかさんを先週の日曜日に終えて本当に夏らしくなってきました。
会社ではすでにエアコンがフル稼働しています。それは主に湿度対策として可動しています。事務所での作業なので風が強いと書類が飛んで仕事にならなくなるので止む無く窓を閉めてエアコンのお世話になっています。


下の2枚の写真は太陽光発電のモニターでの発電積算11694kwh と買取のメーターの積算電力9591kwhです。若干の違いがありますが買取のメーターの方が少し低いのが残念ですが、ほぼ1万kwhを発電したことになります。買取価格の高い時に設置しているので1万kwh

×48円=48万円の収入を得たことになります。設置して1
万kwhの発電を約2年と4か月ぐらいで達成しています。

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太陽光発電はメーターが個人持ちになるので法定期間内に取り換えたり、変換機の寿命が10年〜15年であったりするので設置後も多少の費用は必要になりますが、現在は設置された家庭は設置されていない家庭から電気料金の負担をしてもらって買取価格の方が高い電力料金になっているため随分お得な感じがします。

太陽光で発電した買取価格が高い為成し得る技ですが、金額で判断すれば10年ぐらいで設置されてた元本は戻りそうです。その後は太陽光パネルがッ寿命が来て発電してくれるだけもうけになりそうです。

内装材の寿命と建物の寿命

マンションの内装材の壁紙や絨毯が寿命を迎えて、貼り替えをしています。

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新築後約17年を過ぎたマンションの1室ですが、丁寧に使われていましたが、壁紙も絨毯も寿命を迎えています。絨毯は擦り切れていました。

どんなものにも寿命があります。例えば、パソコンの寿命はわが社では大凡3年〜5年で買い替えています。私が一番初めに買ったパソコンは一台で80万円もしましたが、のちに1〜2年で買い替えたことを思い出します。テレビなどと比べるとパソコンや携帯電話はとても寿命が短い商品だといえます。

戦後建てられた日本の木造住宅は、約30年ぐらいで寿命が来て建て替えされています。木造住宅だけでなく鉄筋コンクリートの建物でも、40年も経たないうちに建て替えられている例は少なくありません。欧米やイギリス・ドイツなどと比べると約半分以下の寿命で建て替えされています。

なぜ大変高額な家がそのように早く建て替えることになるのでしょうか?理由は複合的にいくつかあります。
少し思いつくところを列記しますと下記のようになると思います。

■日本の住宅の耐震化は、S56年に大きく建築基準法が変わり、それ以前の建物は地震や台風に耐えられない構造になっている事

■断熱性能や窓の性能が乏しく結露やカビでシロアリ・腐朽菌を発生させていて家をダメにする要因が多くあること

■給排水衛生配管のメンテナンスの必要性を考慮した家づくりをしていないために、設備配管などを取り換える際に露出配管になり美観を損なう工事になってしまう。

■家庭で使う電気の容量が大きくなって、現在の電気の容量に耐えれない配線になっている。

■日本は地震や台風の多い国ですが、基礎を多少補強した位では現行基準での地震や台風に耐えられる強度にならない

■リフォームをしてもリフォームに費やした費用分も不動産の評価があがらない。(欧米では、リフォームの費用以上に不動産の価格が上がる事も少なくありません)
日本では例え500万円もかけてリフォーム工事をしても不動産を売買する時は、そのリフォームの価格は売買価格に反映されず売れやすくなる程度です。

■建築資材の流通の複雑さと高額な価格

列記すれば、日本の住宅の寿命が短い理由はまだまだたくさんあげられますが、おおむね上記のような理由があり、リフォームの時に現在の構造基準に合致した家をつくろうと思うとアッサリすべて壊して建て替えたほうが、コストが抑えられる事になるからです。

隠れた要素ですが日本ではリフォーム後の不動産価格が上昇しない事や建築材料の流通の複雑さゆえの高額な価格はリフォームの工事代金を高くして寿命を短くしている要因です。例えば欧米では便器やキッチンなどの設備機器の価格は日本の1/3程度で販売されています。家の中にトイレが5つもある家があるのも不思議ではありません。

内装・外装・設備材料など建材の寿命は人の寿命より短い期間で訪れます。人の生涯のうち何度もリフォームの機会はおとづれます。せめて欧米並みにリフォームされたことが、家の不動産価格に反映される仕組みは必要でしょう。その土俵のもとに、コストを抑えて構造の安定化が図れる工夫が家の寿命を2倍に3倍に延ばすことに繋がると思います。

皆さんはどのようにお考えでしょうか?


広島市南区大洲の家構造見学会を5月19日 5月26日に開催します。詳しくはカオル建設ホームページまで






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