快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものものです。健康に暮らせる住まいに拘り、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事を日々の私の楽しみをお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味の料理の事もお伝えします。

床下エアコン

 健康に毎日を楽しく暮らすことは、誰もが願っていること。 寒さ暑さ湿度によるストレス少なく 良質な空気 適度な太陽光の日射を取得する住まいに暮らす。そして毎日の健康になる食事 健康を助ける活動量の最低3つがそろって、健康で楽しい暮らしは実現します。 3つをそろえて健康で楽しいを生涯にわたり貫き、楽しく愉快にPPK(ピンピンコロリ)を実現したいものです。

床下の結露と生活の温度

木造住宅では基礎断熱構造を選択した場合、床下や床上の畳や床材にカビを発生させる場合も少なくないと思います。
そのメカニズムを少し解説します。
現在寒い地方から徐々に床下エアコンの設置をされる会社が多くなっていますが、蒸暑地と呼ばれる広島市のような地域では、床下の床板や構造材または床上の畳や床の仕上げ材にカビが発生されたところも少なくないでしょう。

昨年そのような事例が1件ありました。
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その時は、畳の裏側にカビが発生していました。

そのカビと格闘したことを思いだします。





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このお住まいは広島市内の湿度の高い場所に建設されています。
カビが生える根本の原因は、室内の温度が高く、基礎断熱構造の場合床下の温度が露点に達するほど低いとき結露を起こすことが、根本の原因になります。

この時の状態を実証すると。基礎断熱の床下の温度は、場所によって微妙に異なりますが、23℃〜24℃位が一般的だと思います。

写真の温度・湿度計はエアコンンを使わない状況で良くあるパターンですが、広島市の場合夏には、これより温度も湿度も高くなることが多くあります。

DSC00274温度30.4℃ 湿度60%を空気線図のアプリで計算すると露点温度が、21.76℃を示しています。それは、床下が21.76℃以下になると、床面や畳の下側が結露を始めるということを表しています。

この表を観るとぎりぎり大丈夫のように思いますが、この状態で、湿度が70%になると24.31℃で結露を始める事になり一般的な基礎断熱の床面では結露が始まります。

そしてそれに気づかないでいると、カビが生えてしまいます。


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このお住まいは少し高めな床下を確保しているので、床下を調査し易い環境にあります。





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昨年の畳の下側にカビが発生した時に訪問した時の床下の温度は23℃ 湿度70%でしたから、そのカビが発生した時の室内の温度は30℃を超えていたか湿度がもう少し高かったのでしょう。




私のこれまでの経験から床下と、その上の生活している空間の温度差が6度あると、カビが発生する危険な区域になります。

具体的に基礎断熱の場合どのような対策をすればよいかと言うと、30度より暑い室内で暮らさない事が大切です。室内の空気環境を29度 65%以下で生活していただければ、最も省エネで快適な暮らしが可能になり、結露の発生もなくカビの発生もおきません。


私は、空気線図のアプリでその空間の状況を把握して、エアコンの設定温度を省エネに最も適した状態である事+暮らす方が最も過ごしやすい温度、湿度に調整します。ある程度の性能の高い高気密・高断熱住宅の場合、現在販売されているエアコンでは、ほぼ設定温度通りにエアコンが稼働してくれます。


基礎断熱工法は、住宅の高気密・高断熱を行う上で、最も合理的にその性能を担保することが出来る構造ですが、窓を開けて暑いのを我慢するような生活をした場合、1階の床の部分でカビが生える可能性がでてくることは、知って、おかなければならない重要なポイントです。


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暑い夏に体に負担が少ないぐらいにエアコンをゆっくり使う事が、家を長持ちさせる基本になるのが、私にとっては面白い現象だなと感じています。我慢強い方で窓を開けて夏を過ごしたい方には、基礎断熱工法より、基礎パッキンによる床下通気を確保した床下断熱工法が適しています。その場合は、床下の断熱・気密、そして電気屋さん設備屋さんの配管・配線の気密化を図ることが重要なポイントになることを忘れてはいけません。


DSC00243エアコンを上手に使うには、エアコンのリモコンを熟知する必要もあります。最近のエアコンは色々な省エネの機能が付けられていて、消し忘れても勝手に切れる機能まで搭載されていて、それが邪魔になる場合もあります。

高気密・高断熱と24時間連続して使う高効率な冷・暖房器エアコンは最も省エネを実現するアイテムの一つです。
高気密+高断熱+換気+エアコン=省エネ×快適な暮らし となるのではないかと思います。


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ロフトエアコンの試運転に行ってきました

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今日は耐震断熱工事をして先々週お引渡しした所へ訪問してきました。このお住まいではロフトにエアコンを設置しましがその試運転に行ってきました。


信頼のおける高断熱住宅の場合、熱損失が少ないので、少ないエネルギーで快適に暮らすことが可能になります。
当方では、最近はロフトにエアコンを設置して、それを中間ダクトファンで冷気、暖気を配る計画をしています。


私が考えている冷暖房は家中の冷暖房を、熱変換効率のよいエアコンを使い、1階で1台 2階で1台の計2台又は家中で1台で賄うように考えています。又出来るだけダクトレスで行いたいとおもいますが、それを可能にするには開放的な計画が必要で、家族構成により開放的なプランにならない場合は、少ないエアコンを使いダクトを利用して冷・暖房を行うように計画しています。

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今日はお客様にも手伝ってもらって試運転をしてきました。先日広島が発祥の大規模な家電店の方に、お客様が今まで使用されていた、4kwのエアコンのロフトへの設置に立ち会いましたが、その時は、その家電店の工事の方が私の要望に応えるのにエアコン設置の工事に時間がかかったため、試運転は出来ませんでした。

試運転できましたが、エアコン1台で4部屋にダクトを通し吹き出し口を設置しましたが、そこからは冷房の冷たい風がでていました。エアコン自体性能の良いもので能力は発揮されていました。試運転と共にロフトエアコンの使い方のレクチャーをしてきました。

高断熱住宅では、断熱性能 日射取得 日射遮蔽 窓の性能 換気の考え方 気密性能 暖房・冷房の方法 などが組み合わさって快適性がよりよくなります。
又断熱性を良くして、エアコンなどの高効率な冷暖房を行うことで、省エネ性能は向上していきます。

皆さんの耳には省エネ 高断熱の言葉は聞こえてきていると思いますが、そのレベルや考え方は決して同じではありません。今日お客様から以前のマンションより、気持ち良さが違うと褒めていただきました。これから夏にむかって、このロフトエアコンの活躍が私には楽しみなところです。

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断熱改修、気流止め

3月なのに広島市は雪がチラついて寒いですね。昨日は戸坂の断熱改修の現場に訪問してきました。現場では3人の大工さんが、それぞれの持ち分で仕事をしています。断熱改修の要は、壁の中の空気が動かないように施工する気流止めと言う考え方の上に施工することがとても大切です。

今回の私の訪問の目的は、ユニットバス周りの気流止めの施工の状況の確認の為に訪問してきました。

DSC_0244広島での戸建の家の寒さが解消しない原因の一つには、断熱不足の壁の中に床下から冷たい空気が侵入してその壁が室内の空気を冷やして家が寒くなっています。又壁と家具の間で結露してカビが生えたりもします。そのように冬に寒い家は広島の田舎でも町の家でも本当に多く見られます。

今回の戸坂の工事は断熱+耐震改修をしていますが、この断熱改修の施工に関しては、色々施工上のポイントがあります。


その最も重要な施工のポイントとして考えなければならないところがユニットバスの周りの気流止めです。ここの空気の流れを止めておかなければ、ここから侵入した冷たい空気が、1階と2階の間に侵入して、家全体を寒くしてしまいます。私の確認するポイントの一つです。ユニットバス本体の壁に薄い断熱が施されて断熱ユニットパスと言われる商品もありますが、それよりも写真のように床下とユニットバスと壁の間の空気の動きを遮断することのほうが断熱効果は高くなります。
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大き目な隙間は、合板を添えて気流止めにして、塞ぎにくい小さ目な隙間は、ウレタンを吹き付けて空気の流れを遮断します。これが気流止めという施工になります。

現場では監督のSさんと大工さんが色々考えて施工してくれるので助かります。



DSC_0246又今回の工事では、下屋のある屋根構造で断熱改修工事としては、手間のかかる場所がとても多いのですが、断熱区画を考えて気密性を確保することを考慮しての施工になります。大工さんの理解度が重要です。

写真は下屋部分のグラスウール断熱とロフトエアコンからのダクトです、このダクトは、断熱区画の内側に施工されます。そうすることによって配管内の結露を防ぐことを考えています。

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屋根断熱は、高性能グラスウール16/屬鮖箸い泙靴拭8み120+55弌175个鯤向を変えて充填しました。
もとの垂木のスペースは通気層としています。







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今回の現場では、屋根を構成する丸太や梁はみせる様にします。弁柄を塗って、田舎造りの雰囲気を出す予定です。


現場は、天井の断熱材の施工を終え、天井にプラスターボードが施工されています。




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耐震改修を終えた、これからの工程は、壁の断熱材を入れ
ボードが施工されます。

電気屋さんも大工さんにも手間をかけてもらうようになりますが、その施工の緻密さが温かさをそして涼しさを確保する源泉になります。




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この屋根裏部屋の空間が、ロフトエアコンを設置する空間になります。
私はこの空間が、この家の心臓のようにも思えます。

家の中の僅かなスペースですが、完成後は家の快適性を主る大切な場所になります。


これから来月の中旬の引っ越しに間に合わせるように、急ピッチで仕上げ工事が進みます。断熱+耐震工事は、技術力と、情熱と熱意がなければ成就しません。熱心に施工してくれる大工さんに敬意を表したいです。

エアコンの温度センサーの位置を変えて来ました

数日前にも引越しされたばかりのお家で、ロフトに設置しているエアコンのセンサーの位置を電気設備の業者さんと一緒に変えましたが、今回はわが社の社長が前回の経験を元に自分でやると言い出しました。

こちらのお家のエアコンは床下エアコンですが、床下といっても1階の床の位置です。
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1階の室温を感知して床下にむけて暖かい風を吹き付けて、地下中が暖かくなり、その空気が上階にじわじわ上がっていき家中が暖かくなります。



















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最近のエアコンのセンサーの位置が前回と変わっていたことがわかり、もっと効率良く暖かくなるように、センサーの位置を変えようという考えです。

まずは奥様とセンサーを取り付ける位置の確認からです。






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エアコンのカバーを外します。

日頃出来ないところまで綺麗にされています。









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ドリルで穴を開けてセンサーのコードの通り道を作ります。









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社長「え〜〜!!
この前のエアコンと違う!!!」

こちらの宅のエアコンと前回のお宅のエアコンは、数ヶ月しか経っていないのにセンサーの位置が違っていました。
でも、さすが社長!電気設備の業者さんに電話で確認した後は、無事に付け替え終了しました。




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この時、夜の10時半 スミマセンー
というのも、こちらのお宅に伺った時間が19時前、キッチンにある電動給気シャッターから小さい虫が入ってくるので、フィルター付きに替えて欲しいということで、この給気シャッターに取り替えをしました。





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これが思いもよらず見えないネジに引っかっかて取るのに一苦労!










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フィルター付きになりました。
これで安心!小さな虫も入らないでしょう。







この日は、午前中は会社でお客様と打ち合わせ。
午後から佐伯区のお宅でシャッターの調子が悪くて業者の人に頼んだら、足場がないと修理出来ないと言われたということで、足場を組みに行って来ました。
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社長は足場を組むだけでは終わりません。
なんとか自分で直せないものかと奮闘しますが
いいところまでいきますが直すことができませんでした。ザンネン











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次に、現在リフォーム中のお宅で、ちょっと補修。

また次に、日曜日だというのに仕事をしてくれている業者さんの所へ。

そして最後に6時くらいに行きます。と言って、7時前に着いてしまったのでした。

遅い時間から、伺って、こんなに遅くまで作業をさせてもらっても奥様は、嫌な顔もされないで、いろいろなお話しをしてくださいました。
その間、2人の小さなお子さんは、ご実家でご両親が預かってくださっていました。
本当にありがとうございました。
いつも家族のように受け入れてくださって有り難く思っています。

これで、もっと快適な暮らしが出来るようになってもらえたら嬉しいです。


小きぬでした。

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 地下熱循環住宅のカオル建設のホームページ 



瀬野の家、ロフトエアコンの効率を上げる工事をしてきました。

今日は、完成したばかりの、瀬野の家のロフトエアコンの効率を上げる工事を妻に手伝ってもらい、行ってきました。
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もうすぐお引越しをされますが、まだ窓にはハニカムサーモスクリーンは取り付けられていないこともあり、室温がなかなか上がりません、今日の夜訪問しましたが、室温は15.3℃ 湿度65%でした。その室温でも寒さは感じませんが、もう少し温度が上がる予定でしたので、調べたところ、エアコンがショートサーキットをおこしている可能性があることが解り、その対策をしてきました。



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先日色々調査をした時の事をブログに書きましたが写真のエアコンの向かって右端が、勾配天井と近く、その部分の温度が他の天井部分より高くなっている事がわかり、設定温度を高くしなければ、室温が上がらない状況をつくっていたと考えられます。

その高い温度をエアコンの吸い込み口にあるセンサーが感知しているので、設定温度を高くしなければ温度が上がらない状況になっていたと考えられます。




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その対策として、写真のようにエアコンの吸い込み側と、吐出し側を断熱材で、区切ってショートサーキットをおこさない状況をつくってきました。

又このロフトエアコンは、床下に送風しているので、エアコンの吹き出し側と吐出し側を区画することでもう少し効率良く暖気を下におろすことが出来るようになります。

当初にこのように考えていたのですが、自然な形でのロフトエアコンが出来るのではないかと、考えロフトの床を掘り込んでみましたが写真のように区画する方が効率の良い暖房ができる事が解りました。
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ハニカムサーモスクリーンを取り付けていない、掃出し窓のガラスの温度は12.8℃でした、注文をしているハニカムサーモスクリーンが取り付けられれば、この窓からの冷気がかなり改善されるので、室温は上がります。到着が待ち遠しい所です。

ロフトエアコンは、床下のコンクリートが暖まるまでに時間がかかります。レスポンスは遅いのですが、少しずつ室温が上がってきます。
もう少しでお引越しされるので、室温が上がるのが待ち遠しいです。


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いちど室温が上がれば問題ないのですが、このお住まいは、家じゅうで暖房用のエアコンは一台で計画しているので、早く室温が上がることを願います。

リビングにもう一台エアコンが設置できるように、計画はしておりますが、無駄に費用をかけさせたくないので、今日はエアコンの効率を上げるように工事をしてきました。

ロフトからの眺めは最高に良かったです。明日にどれぐらい効果があるのかが楽しみです。

ロフトエアコンの瀬野の家

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瀬野の家の室内のロフトからの景色です。
私には、この景色がとても魅力的に感じています。、昨日このロフトに設置したエアコンの微妙な調整と、温度の分布を調べに訪問してきました。













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ロフトに設置した三菱のルームエアコンです。
今回は4kwのGVシリーズを設置しています。







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調整に行かせていただいた2月10日はとても寒い日で、エアコンは度々霜取り運転を初めていました。

霜取り運転が始まるとこの機種は、羽根が水平になり、温かい風はでなくなります。寒いときにこそエアコンがフルに発揮してほしいのですが、霜取り運転が多いのは少し気になるところです。

それでも正常運転時には、32℃ぐらいの温風が吹き出しています


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ロフトエアコンから、床下に送風するためのダクトを床下に、設置しております。







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32℃でエアコンから吹き出した温風は、ロフトへ設置したダクトの入口で約22℃になっていました。







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床下への吹き出し温度は、2度下がり、20℃です。エアコンの吹き出し口から出た32℃は、床下に運ばれたときは12℃もさがっています。

もう少し改善する方法があるように感じています。




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エアコンの吸い込み側の温度は、約20℃で高めに推移しています。

吸い込み側の温度を感知しているエアコンの温度設定が、微妙に関連します。

これから少し手直しして、もう少しダイレクトに床下に温風を送風する様にしようと思います。



床下エアコンやロフトエアコンをルームエアコンで計画しています。世界中で最も性能の良い日本のルームエアコンですが、様々な活用方法が考えられます。高断熱住宅の断熱性能と合わせて、暖房と換気の計画はとても大切です。又夏の除湿の計画も必要な場所も多いと思います。









新住協関西支部 床下エアコンの研修会

今年も後一か月を切りました。年々一年が短く感じるようになってきます。少し年齢を重ねたからですかね!
12月3日から12月5日の間、電気自動車リーフで大阪に行ってきました。
12月3日は私の誕生日でもありましたが、夫婦で大阪入りしましたが、DSC_0241写真の電気自動車リーフで行きました。
高速道路にはまだ急速充電設備が完備されているとはいえない状況で、特に広島県を抜けるには、高速道路に急速充電が無いので困難です。

私は三原の道の駅を経由して、吉備SA 福石PA 三木SAの4回急速充電して大阪入りしました。高速度は、次の急速充電設備までが遠いので、とてもスリリングな所があります。
11時20分ごろに前に出発して門真市についたのが、19時ごろでした。

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今回の新住協関西支部の研修会は、ダイキンのソリューションプラザの見学とそこの研修の会場でエアコン仕組みやエアコンの新技術である商品のレクチャーをいただき、デシカの潜熱交換型の熱交換換気のシステムの勉強をします。又私がこれまで行ってきた床下エアコンシステムの事例発表を行うために伺いました。

日本のエアコンは世界レベルでも高い技術を持っています。
ルームエアコンという商品は実は世界レベルでは珍しい商品です。そういう意味で素晴しく進化しているルームエアコンの新技術やヒートポンプの仕組みそのものを知る目的を持っての講習です。

私たちにはもう一つ目的があって帰りには、大阪に暮らす可愛い孫と娘と会うのも目的の一つでした。

新住協関西支部の清水さんは、数か月前より私にアプローチ下さり、今回床下エアコンの事例発表の機会をいただきました。
大阪に出発する前には、事前に資料をまとめたりしましたが、それが又私の頭の中をまとめるのに役立ちました。


20141203広島で創る冬暖かく夏を涼しく暮らす家 _0001_page001約1時間の時間をいただき、私がこれまで取り組んできた、ダクトレス全館空調という考え方と、現在取り組んでいるパッシブな考え方等を話させていただきました。

広島市内でも、場所によっては、夏の一番暑い時期でもエアコンが無くても暮らせる家の造り方、又市内の標高の低い場所では、パッシブよりエアコンを使ってアクティブな考え方をした方が心地よい暮らしができること、その両方を行うと、湿度という厄介な問題が顔を出すことなど私が広島市で行ってきた、床下冷暖房方式の問題点などを踏まえて床下エアコンの話をさせていただきました。

20141203広島で創る冬暖かく夏を涼しく暮らす家 _0001_page002
10年ぐらい前より、深い床下を備える家づくりをして、これまでに色々な経験をしてきましたが、新住協では床下エアコンの発想をされる工務店が増えてきています。

私の場合は、これまでに床下にカビを生やす。床下エアコンの効きが悪い湿度が高くなる等悪い事例。又床下の活用法等良い事例を自ら体験しています。その経験をお話しさせていただきました。



新住協の会員44名もの参加者があり、会場は座るところがないほどでした。
私のあちこち飛んでいく話に皆さん熱心に聞いていただきました。

床下エアコンという考え方は、新住協の鎌田先生も又秋田の西方設計さんも薦められている考えですが、我々の住む広島市のような蒸暑地(暑く蒸し暑い地域)では床下は湿度も高くカビが生える等問題点も発生します。
そのように寒冷地とは少し異なる部分をクリアしてこそ床下エアコンという考えが成り立ちます。

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新住協の会員さんは、床下エアコンの概念は、理解されている方が多いと思いますが、実際の施工例は少ないく、私がこれまで経験したことは、経験が少ない工務店では、予測出来にくい事例であると思います。

新住協の会員さんは、鎌田先生を中心に、世界中の工務店の中でも、良く勉強をしている団体です。日本の高断熱の先駆者的な役割で仕事に取り組んでいます。私も会員さんに少しでも役立つように、自分の会社の成功事例 失敗事例を話させて戴くように心がけています。

地域に本当に貢献できるのは、我々中小の工務店が頑張る事です。そして利益を上げたものは、地域に税金や寄付で還元するそんな理想が現実になる事を感じさせる工務店経営者が集まっています。それがあるので私も皆さんにこれまでの経験をお話させて戴いています。


エアコンは、省エネを追及すると、エネルギー効率の最も高い暖冷房器具です。ただし間違た使われ方をされている場合もありす。省エネと高断熱住宅を追及して行くとエアコンによる冷暖房除湿、は最も効率の良い冷暖房除湿の器具になります。私自身も新住協の会員さんと,これからもっと進化して行きたいと考えています。
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関西支部の皆さまとも懇親を深める良い機会を戴いた一日でした。ありがとうございました。


床下エアコンとカビ

エアコンの風 直接当たるのは気になりませんか? 私は冷房時は特に直接風が当たるのはとても嫌な人で、出来るだけエアコンの風を感じないように快適に過ごしたいと考えています。
今日は、そのような思いで床下エアコンを採用して今年の5月に完成したお住まいへ冬の暮らし方の説明と床下エアコンの吹き出し口の結露防止工事に伺ってきました。

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2枚の写真は安佐北区三入で採用した床下エアコンですが、1階の室温を直接エアコンに感知させて、床下にむけて冬は暖かく 夏は涼しくしようとする考えでエアコンを設置しています。




又夏は、床下は上部である1階や2階が何度になっていても、土地柄の違いはあっても21度ぐらいから24度くらいと安定しています。

このことは土の中の温度が安定していて、外部の温度の影響を受けにくい基礎断熱工法の場合にそのように安定した温度になります。




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化粧パネルを外した所です。エアコンはフィルターの掃除が要ですので、掃除のしやすいように設置する事を考慮しなければなりません。

今回はエアコンの部分が容易にメンテナンスできるような取り外し方ができるようにしました。













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今回の夏このエアコン(AC)を使って床下&室内を除湿させようとしたところ、ACの下側にある吹き出し口の部分が結露をしてしまいカビが発生してしまいました。めくらパネルの黒くなっている部分がカビです。

以前のブログで書いたように室内の湿度と温度から露点温度を割り出すと21度になりましたので、吹き出し口から吹き出している温度が21度を下回った時に結露が発生して、その結露水にカビが発生しました。

冷静に考えれば、吹き出し口の所の温度は21度を下回ることがあることはわかっていましたが、私の気づきがあさかったと反省です。

この露点温度に達したものを防ぐ方法を考え、結露を防ぐ方法としてカビの生えた部分にXPS断熱材を貼ることにしました。

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前回伺ったとき、床下のカビの生えていた個所には、カビ除去の除菌を施しましたが、今回も少し発見することになりました。

床下はコンクリートの水分が抜けるまで2年程度かかります。
その間は油断するとカビが発生してしまいます。本当に要注意です。又以前お住まいの所からカビの胞子を持ってこられることも少なくなく厄介なところではあります。私の頭を悩ますところでもあります。

来年の夏に向けて再び結露しないように、今回結露をした個所に防カビ剤入りのシーリング材を使いXPSの断熱材20ミリを張り付けました。








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自分で失敗した個所は自分で修理すると、その失敗が次の成功に通じると思って手直し施工しています。次からはここは絶対断熱を貼りますよ!

妻にも手伝ってもらって、ついでに写真も撮ってもらいました。一寸風邪を引いているのでマスクもさせてもらっています。

最近の私の行動は、手のリハビリをかねて、色々手づくりに挑戦している感があります。今回も軽い断熱材の施工ではありますが少しリハビリになりました。











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思ったより色々とカットするところがありましたが。うまく施工することがで出来ました。

エアコンは、湿度を下げるのに光熱費の少ない最適な物ですが、一般的なエアコンの場合、室温より温度を下げることで、エアコン内部に結露を発生させてよ除湿する弱冷房除湿という方法で除湿していますが、その場合その時の室温よりも1〜2度寒くなるようになります。

床下は初年度から2年度ぐらいまで、除湿をしたいと考えていますが、エアコンでの除湿を可能にするために、このような設置方法を考案しましたが、もう少し工夫がいりました。

又エアコンは、再熱除湿という、一度冷たくなった風をもう一度温めて、冷房と暖房を同時に運転して除湿をする機種もありますが、冷房と暖房を同時に機能させるためそのための電気代が高くなる事やそれが可能な再熱除湿を搭載したエアコンは他の機能も同時に搭載された高機能型のエアコンになり価格もかなり高くなります。

私はエアコンは、冬は温める暖房 夏は除湿と冷房その機能と温度調節をしてくれる壊れないセンサーが搭載されていればほかの機能は殆どいらないと思っているので、何とか再熱除湿を使わない方法で、床下の除湿を試みたいと考えています。

私の本当に頭の痛い所ですが、もう少し検討をして、エアコンによる床下の除湿方法を考えてみたいと思います。

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今回点検訪問させていただいて、この家を設計したコンセプトが北欧の人が憧れる日本の家という発想だったことや、冬にかけてのエアコンの使い方や、24時間換気のメンテナンス方法そして、庭の植栽のことなどのお話もさせていただき、妻は二人の可愛い彼と彼女にエネルギーをもらったようです。

奥さまのご実家はすでに暖房器具が使用されているようですが、この家は暖房が無くても朝起きても寒くないそうです。11月の中旬過ぎから暖房を入れていただくようになるとお伝えしておきました。素足でハイハイしたり活動的な子供たちを拝見して、もっとたくさん元気で健康的に暮らせる家をつくりたいと感じた訪問になりました。






高断熱住宅とその冷暖房の方法 2

先に1で書いたようにそれなりの性能をもつ高断熱住宅になると、家全体の冷暖房は僅か1台のエアコンで可能になります。それは冬には室内の熱を失うことが少ないことや、夏は外部からの熱の侵入を日射遮蔽を考慮することで防ぐことで可能になります。

あくまでも今回の記事は、熱損失係数で1.9以下の建物ぐらいから可能になるとお考えください。断熱性や気密の確保されていない名ばかりの高断熱住宅では家中で僅か1台の冷暖房の機械(エアコン)で行うことは難しいとご理解ください。

前回も書いたように、エアコンは、ロフトへの設置や今回これから書くように床下への設置、また現在検討していることは、1階の天井と2階の床との間の階間部に設置することも可能だと考えます。それぞれ、エアコンの場合は、フィルターを掃除するとか、機械が壊れたときにメンテナンスが可能なように考えなければなりません。

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今回は床下エアコンのことを記述しますが、床下は盛夏でも温度の高い地域でも24度ぐらい、低い地域で21度ぐらい外気よりかなり低い温度で確保されます。

ただし床下の温度がもっと低くなることもあり湿度は一般的にはかなり高くなる傾向があります。いかに除湿を施すかがその大きなポイントになります。

写真は1階にガラリを設けてそこを給気側にした例です。


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ガラリを外すと床下のエアコンが見えています。室蘭工業大学の教授、鎌田先生と色々工夫をして床下に設置してみました。

これ以前にはダクトから給気をしたこともあります。





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この設置法は床下の吹き出し口と給気側を断熱材で区画しています。
生活の方法によりますが、このように設置すると、夏場に設定温度をあまり下げなくてもエアコンが稼働して除湿をするようになります。

ただし床下はかなり低い温度になり、湿度も高くなるので、微妙なバランスを保つ必要がでてきます。

私は湿り空気線図を基に結露の状況を判断しています。


エアコンはフルに稼働すると、風量は1000m3/hぐらい動かしますが、室温が設定温度に近くなると待機風量となり、ほとんど動かなくなります。

これから少し実証実験をしながら、より良い方法を見出そうと思います。










高断熱住宅とその冷暖房の方法 1

家の中の寒さをほとんど感じない高断熱住宅を建てたいと思われる方がとても多くなってきているように感じています。家の中に寒さを感じないようにするには、特に高断熱住宅を建設しなくても、ビルのように強力なセントラル空調の設備をするとか、各部屋にエアコンを設置したり、廊下・洗面所・脱衣室・浴室にもヒーター等の局所暖房機等のアクティブな機器を設置すれば、エネルギーコストはかさみますが寒さ知らずの住まいもできるでしょう。

最近は高断熱 高気密と省エネ性を備えた住宅の要望が増えてきています。その上、できるだけアクティブ器機を使わないで暮らせることを可能にする、パッシブ的な考え方も考慮して、パッシブハウスという概念もできてきています。

パッシブと高断熱・高気密を融合させれば、冬の寒い時期でも、お日様の照っている時には暖房機はなくても20度以上の室温が確保できるような住宅もできるようになっています。又夏の暑い日中でも、少し標高の高い地域では、庇による日射遮蔽や窓やガラスの性能によって日射遮蔽を取り入れ、風の通りをよくするように工夫した住まいでは、エアコンの冷暖房に頼らなくても、自然通風によって涼しく暮らせることを可能にするような木造住宅ができるようになりました。

ただし先に述べたように、広島市内のように標高の低いじめじめと温度&湿度の高い地域では、高断熱+日射遮蔽+エアコン冷房による除湿機能を発揮させたほうが、健康的で心地の良い暮らしが可能になります。その場合かえってエアコンは24時間連続運転をされたほうが、ランニングコストは安くなります。
高断熱の場合エアコンを24時間連続運転されてもその部分の1か月の電気料金は、2000円〜3000位ではないでしょうか。

住み心地の良い高断熱住宅を建設するに、同時に考慮しなければならない切り離せない要素がたくさんあります。少し列記してみたいと思います。

1 家の中に冷気として寒さが侵入しないように高気密化
2 換気の量を微妙に調整し室内の熱を逃がさないようにする計画換気 
3 窓からの熱の侵入を調整する、冬の窓の断熱化そして夏の日射遮蔽
4 通風経路を考慮した窓の選択と室内の熱だまりの排除 『ウインドーキャッチャー手法 高窓・天窓の設置等』
5 日射遮蔽上有効な庇や外付けブラインドやすだれなどを使った窓の日射遮蔽
6 室内の湿度の調整を助ける、土塗り壁や木材の利用
7 暖房機種の選定 『ストーブ パネルヒーター 地中熱ヒートポンプ 各種の床暖房 ヒートポンプエアコン暖房 
8 冷房機種の選定 ほぼエアコン冷房で行う

高断熱・高気密又パッシブハウスと言っても、最低先に書いた項目は同時に最低限検討しなくてはならない項目です。我々の住む広島市の旧市内のように冷房が絶対的に必要な地域では、エアコンが必要になります。又そのエアコンを取り付けると暖房もエアコンを使うようになると思います。冷房・暖房機として両方に使えるすばらしい性能を持っているエアコンですが、使い方や家の造りに方によっては、夏冬を通して家中で僅かに一台のエアコンで涼しく暖かく過ごせる設置方法もできます。
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この写真は、家中の冷暖房を一台のエアコンで行った写真です。冬はダクトをロフトから床下まで通して、このロフトで造られた暖気を床下まで下して、暖房しています。


計画換気の換気本体や太陽光発電の接続箱、パワーコンディショナーもここに設置しています。生活の隠れた要的な部屋と言えるでしょう!


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夏場は冷気を自然循環させるように吹き抜けを通して1階まで冷気を導いています。







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1台のエアコンで冷暖房を行うには、高断熱・高気密と窓からの日射遮蔽を行うことと、室内の熱だまりをつくらないことが大切になります。

エアコンをかけながら、天窓や高窓を少し開けて室内の暑くなった熱を逃がすことは、冷房の効きを良くするには有効的なことになります。

私はダクトは最小限にしたいと考えているので、できるだけ吹き抜けはつくらさせてもらっています。それは室内の空気の循環を良好にするためです。ダクトレスでセントラルヒーティングを可能にする考え方です。
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上記のように、室内に程よい空気循環をさせるように工夫すると、部屋の中にお洗濯を干してもすばやく乾くようになります。最近は花粉症の方は外に洗濯を干すことを嫌われる方も多くなっていて、このように部屋内に洗濯干し場を確保できる、高断熱の家を理想と考えられるように変化しています。

アメリカではセントラル空調設備を設けるのが一般的なっていて、洗濯は空調設備のある地下室に洗濯室を設けてそこで洗濯も、洗濯干しも行っています。

お洗濯は時には太陽にあててることも必要かとも思いますが、日本でも空調の聞いた室内に洗濯を干す空間はこれから必要な部屋ではないかと感じています。
私は家族との対話も考え、セカンドリビングに洗濯を干すことを薦めています。子供と対話したり、勉強をしている姿を見ながら、お母さんやお父さんが洗濯も干せる楽しい空間になります。

高断熱・高気密住宅と冷暖房設備設置場所は、床下・階間部・ロフトに設置することも可能です。日本では、高断熱を得意とするハウスメーカーでも4台〜6台ぐらいエアコンを設置していますが、設置方法を工夫すれば、エアコンは、一軒の家で1台〜2台で間に合います。できるだけ最初にかかる設備費も抑えて、ランニングコストも抑えて、快適に暮らしたいと思う方、エアコンの使い方と高断熱を融合させれば、それが可能になるようになる事を知識の中にインプットしておいてください。

床下エアコン 夏冬をエアコンで快適に

ある性能を超える高断熱高気密住宅になると、一軒の家の冷暖房は一台のエアコンで行うことが可能になります。広島での冷暖房は各部屋ごとに冷暖房する方法がまだ多いと思いますが、そのように高い断熱性能の家では24時間エアコンを可動させているほうが、間歇的にエアコンをかけるより消費電力は少なくなります。
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写真はエアコンの吹き出しを床下に送風して冷暖房する方式です。人間の体は、足元と頭の先で温度を感知しています。冬には室内の温度より足元が僅かでも温かいと、寒さを感じにくくなります。
床暖房が高齢者に好まれるのは床面が温かいと、寒さを感じにくく気持ちがいいので多くの方が床暖房を好まれます。

そのように床暖房が好まれる方も多いのですが、床暖房の場合温度を上げ過ぎると足元が温かく空気の温度が低く自律神経などのホルモンのバランスを崩す恐れもあるのではと考えます。人が最も健康的に暮らせるのは、その部屋の空気の温度が一定していて、床・壁・天井の温度差もほとんどないことが健康的に快適な暮らしを実現すると思います。

夏場にエアコンを使い、体に直接冷気があたったり、足元だけ冷えるような場合は、自律神経失調症を起こされて、調子を崩す方もおられます。事務所のエアコンではその冷気を直接受ける席の人は、体調を崩される人も少なくないと思います。今回のように床下に風を送る等、人に直接冷気や暖気をあてないことが、最も健康的な空調になると思います。


日本のルームエアコンの性能は、世界中でも最も性能が良いのではないかと思います。それに国内ではコストも安く、家電店での交換や修理も容易にできるメリットがありますが、今は各社消費者の要望を応えるように、早く冷える感を達成するために人を感知して風が人のほうにむかうとか風量を大きくして、室内に気流を発生させるなど〇〇気流などのネーミングして購買意欲を高めています。


そのような余分な性能は、長い目で観ると健康を害する恐れもありますが、暑さが毎年増してきているので、人に直接僅かに冷気を向ける商品が売れているようです。


健康と快適性を追求すれば、少ないエアコンで家中の温度を安定させる高断熱高気密住宅で、冷暖房の冷気・暖気を感じない設置方法(床下やロフトや階間部)に設置したり、窓の性能が悪く温度差の大きい家の場合窓面に向けて送風すると健康的な快適性が確保できる裏技もあります。


冷暖房はアクティブ器機であるエアコン等に頼るのではなく、夏には窓からの日射遮蔽 冬には日射熱利用 そして断熱性能を確保して少ないエネルギーで快適な室温を確保するようにしたいと考えます。土塗壁など蓄冷や除湿効果のあるものも夏にも冬にも快適性を増してくれますが、広島市内ではコストや工程面で少し問題があるようですが田舎造りの家での暮らしを体験された方は解ると思いますが快適性を増すには効果の高いのが土塗り壁です。


これから梅雨を終えて夏が本格化していきます。広島市内の海抜の低い場所では、湿度も温度も高く盛夏はエアコンなしで暮らせる事務所や住まいは少ないとおもいますが、できるだけエアコンの冷気を直接受けず、穏やかに涼しい工夫をすると健康的な日常になるのではないかと思います。

新住協の総会、研修会に行って来ました

新住協の総会、研修会に仙台まで行って来ました。
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広島空港から仙台空港まで、70人乗りの小さめな飛行機でした





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社長、飛行機の中でもリハビリ!!
ガンバレ!!












初日は前夜祭だけなので、ちょっと観光!
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塩釜神社

その後、遊覧船に乗ろうと思ったら、もう最終が出てしまっていて残念!



1日目、前夜祭!
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牛タンをはじめ、美味しい料理でした。

皆、楽しい方たちで話が尽きません。





2日目 総会・研修会 300名の参加
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1日目の研修は、Q1住宅の事例発表を5名と1名の断熱耐震改修の事例発表、それに対して鎌田先生が要点を指摘したり解説したりと熱のこもったやり取りが広がって聞いている人たちからも、声が上がったりと濃い内容でした。




この夜は懇親会がありました。
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CIMG0179席は、くじ引きで、我が社の3人はバラバラの席になりました。私は知らない人ばかりで不安でしたが、カオル建設と言うと、我が社の社長のことを知っている方が多く、衣川さんは、勉強熱心よね。とか、ドイツに一緒に行ったよ。とか手は大丈夫?とか、沢山の方に声をかけていただき、楽しく過ごす事ができました。
また、2年前この新住協の全国総会が広島で開催されましたが、多くの方が広島は良かった。と言ってくださり、とても嬉しく思いました。

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昨年、社長がドイツに研修旅行に行った時の通訳のクーラーさん(ドイツのパッシブの事に詳しい)も参加






3日目 分科会
DSC07799床下エアコンの施工例の発表を4名の方がされました。

鎌田先生は、発表される方の図面やエクセルデーター等をぱっと見ただけで、どんどん質問や、意見を言われて、まるで予習でもしているかのように、見た瞬間に言われるので凄いなーと思いました。




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我が社は、床下エアコンの先駆者とも言えます。

鎌田先生から、突然「衣川さん、これはどうなんですかね?」と聞かれたり、発表されている方のフォローをしたり、いつものことながら我が社の社長は発言をしていました。









まだまだ、続けて勉強したい思いの中、12時終了となりました。

この研修は、ただ講義を聞くのではなく、実際の事例を皆で共有して、自分の持っているノウハウを公表して皆で向上していくという、素晴しい勉強会で、日本の住宅の発展に貢献していくと実感しました。

私たちは、飛行機の便がなく、もう一泊するので、事務局の方に被災地を案内していただきました。
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報道されていないことなども聞く事ができました。






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閖上中学校、ここは第二非難場所だったそうです。
第一非難場所は、お寺で津波がくるという事で、第二非難の
閖上中学校に移動する時に亡くなった方もいたそうです。
時計の時刻は地震のあった時間のままです。




事務局の方は、震災後から、ずっと被災地に支援をされていて、それが被災地の方の前向きに生きることにも繋がっていて今もなお継続されていることに、頭の下がる思いでした。

充実した3日間を過ごし、4日目の朝一番の飛行機で広島に帰って来ました。


今回、私は初めて参加しましたが、この新住協は日本の家造りの発展を本当に考えていて、多くの人に快適に生活できることを願っているという事がわかりました。

素晴しい方々との出会いに感謝した日々でした。



小きぬでした。

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口田の家の外溝工事

家には、中を綺麗に設える事は当たり前で、外をも設えることが必要です。その外の部分を設えるには、道路との道路や隣地との境を示したり、雨に濡れないようにカーポートを取り付けたり、様々に複雑な外溝工事をするようです。

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口田で建て替えで新築中のお家は、外溝の部分に元から存在していた、石積みの壁を残して、解体して新築をしています。


外溝工事では、その石積みの高さでは、高さが足りないため、そこにフェンスを設置することを計画しました。石積の壁は、高さも 幅もまちまちで、石積みの上にアルミフェンスなど直線的な素材を乗せることは構造的にも施工的にも難しく、試行錯誤の結果石積みの厚さの薄い部分にアルミの柱を取り付けて、それに施主さん希望の木製のラチスフェンスを設置します。







DSC07253 (2)ラチスフェンスは、施主さんと一緒に近くの大規模なホームセンターにトラックで行って、焼き杉の感じのするものを購入してきました。


私は、腐りにくいレッドシダーのラチスフェンスを進めましたが、いづれだめになる可能性があるなら、ホームセンターのラチスフェンスがいいという選択肢を選ばれました。


柱の高さを整えて、アルミのドーブチをラチスフェンスの高さに合わせてビスで固定します。



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その上に木製のラチスフェンスを設置して完成です。


施主さんの拘りがあった場所ですので、施工がうまく行ってよかったです。今回のラチスフェンスを取り付ける、アルミのフレームは、サッシメーカーである三協アルミ製の汎用部材を使って取り付けましたが、確りとした素材で、価格もさほど高くなく、アルミのフェンス部材を選ぶよりもこの汎用部材を工夫したほうが面白いデザインのものがコストを抑えながらできるのかなと感じました。新たな発見をしました。








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最近では珍しい和風のイメージを残すお家なので、玄関へのアプローチは、鉄平石を敷きこんでもらいまいました。


これは、外溝工事をお願いした、松原工業さんの監督さんからの提案です。鉄平石は、厚みも 形も様々でそれを敷きこむには、熟練した技が必要です。二人の職人さんがコツコツと敷いてくれています。


広島弁ですが、やねこいの〜〜といいながらも確実に出来上がります。








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足洗い場は土間のコンクリートから飛び出さないように、土間コンと同じ高さに、ピンク色の御影石のピンコロを並べて作ってもらいました。

バケツが入る高さを確保しています。



既製品の樹脂製の足洗い場を使うことも多いのですが、こちらでは、ピンコロを積んだ足洗い場を設置してもらいました。



足洗い場は、時にステンレスの業務用の流しを設置したりもします。それは野菜を洗ったり、釣り好きな旦那さんが、魚をシゴされるにはとても便利に使えます。


それぞれのライフスタイルに合った足洗い場の使い方 外溝の考え方があると思います。





外溝工事は、内装よりも個性の現れるところではないかと思います。先日完成した五月が丘のお家でも、こちらの はすが丘のお家でも細かな事を打ち合わせてそれが形になります。それもそれぞれお客様が大切に思われるところが、異なるので私にとっては、色々な気を使う工事でもあります。


最小限必要なだけ、土の部分を残して、4〜5台も駐車できるガレージの土間コンクリートを敷設しました。

これで殆どの工事が完了になります。


又一つ拘りのQ1住宅が完成します。家中で床下エアコン1台での快適生活の体験をお聞きするのが楽しみです。


生活の要

口田のお家が完成が間近になりました。お引越しを前に土曜日にはガス屋さんに来てもらって、ガスの開栓をお願いしました。こちらでもノーリツの太陽光利用温水システムを採用されています。高効率給湯器エコジョーズと合わせて、ガスの使用量はずいぶん少なくなります。
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ガス調理器は、ご飯もピザやグリル料理又グリルで蒸し料理もボタン設定でできるようになっています。グリルの使い方多様です。グリルの掃除も分解して掃除できるようになっています。

様々な使い方ができるので、説明を聞かれる施主さんは熱が入ります。
この新しい調理器具で、今までにないレパートリーの美味しい料理ができることでしょう。

我が家でもガス調理器が新しくなって以来、私の好きなスルメの干物も絶妙に美味しく焼けています。





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これから毎日使う給湯器のリモコンの使い方もしっかりと説明していただきました。

給湯器は生活の要になるので、浴室側とキッチン側の2か所で説明を受けました。

優しく説明をしてくれるガス屋さんでした。この度の給湯のシステム太陽熱利用給湯システム+高効率ガス給湯器ですが、省エネの設定ができるので賢く使ってほしいものです。









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今日は施主さんの親戚の方も来られて、女性ばかりで賑やかになりました。
床下エアコンの暖房の家ですが、床下が暖まるまでに、少し時間がかかりますが、暖まると穏やかな温かさを提供してくれています。


大き目な吹き抜けや天窓があっても、この大きな室内は床下のエアコン1台で温かくなります。エアコンなどのアクティブ器機はのちに壊れますが、断熱は時間が経っても壊れません、メンテナンスフリーです。


このお住まいの施主さんには、冬寒くない家なんですよねと確認されて契約いただきましたので責任重大です。


私の考えは、寒さを感じる場所を造らないことに注視して住宅を建設しています。そのような家では、人によって生活する温度は異なりますが、冬に17度ぐらいでも寒く感じずに暮らしておられる方もいます。先日訪問したOBの施主さんの所では、12月後半に暖房のスイッチを入れると話されていました。
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床下に設置した小さなヒートポンプエアコン1台がこの家の暖房です。床下エアコンはよく働いてくれています。


Q値1.3ぐらいの断熱性能の持つ家では、このような暖房の方法も可能になりますが、次世代省エネクラスの断熱性能では、このような技は使えません。
私が断熱性能に拘る理由は、暖房のシステムや、省エネルギー性を追求した結果、暖冷房のアクティブ機器は能力の小さい市販品を使うことが大切だと解ったからです。

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床下エアコンの暖房のシステムは、すぐに暖まるのではなく、暖まるまでに少し時間が必要になります。今日は温度計に示す。室温19.6度湿度50%でした。
エアコンを設置して今日で4日目での温度です。今日もエアコンの微妙な調整をしてきました。こんな小さなエアコンで、家じゅうが暖まる、それが私にはとてもうれしく感じています。

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この家の洗濯を干す場所は、2階のインナーバルコニーです。寒くない場所で洗濯を干してそれも約半日で自然に乾燥します。

浴室暖房乾燥器などは無用の長物です。アクティブは省エネ機器で、断熱には徹底してこだわって省エネと冬に寒くない快適性を実現します。

窓は明るさと夏の通風と目隠しを考慮してハニカムサーモスクリーンのツーウエイタイプを取り付けました。このタイプは、上も下も開ける事が可能です。

また一つお客様にとって理想の家が完成します。

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このリビングに続くバリアフリー和室は写真のように3枚引戸をフル開放されて使われても寒さ知らづです。

口田のお家は、ほとんどの部屋が開放されて使われます。それでも寒さ知らずです。それが実現するのが高断熱住宅です。手前味噌になりますが、やはり付加断熱100mmの威力はすごいと感じています。




カオル建設

家を暖かくする暖房の方法

断熱の性能や窓の性能を究極までよくすると、家の中に暖房器具がなくても温かく暮らせる家もできるようになります。私が約10年ぐらい前にスウェーデンに訪問した時に、ハンスエークさんが設計された無暖房住宅を体験することが出来ました。札幌より寒さ厳しいスウェーデンで暖房なしで生活できる。それをはじめて体験したときは衝撃的な出来事でした。

省エネを追求すると無暖房住宅と言う選択肢もありますが、現在では建設コストのかさむ無暖房住宅よりも、超省エネで年間の暖房+給湯のエネルギーを15KW/屐一般的な家で年間4万円〜5万円の光熱費で暮らす事ができる家が建設コストとランニングコストの両面から考察すると理想だと考えています。

そのような考えの元で、暖房器具は何が理想かと論議をよんでいます。北海道や北陸などの寒さの厳しい地域では、ヒートポンプエアコンの効率が悪く、灯油による暖房のシステムが良いのかなと感じていますが、私の住む広島市では、ヒートポンプエアコンによる暖房+太陽熱利用温水システムが効率の良い暖房と給湯のシステムだと考えています。
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少しで完成する口田のお家の暖房のシステムは、吹き抜けに設けたエアコンと床下に設けたエアコンの両方を使って暖房を行います。

吹き抜けのエアコンはお掃除がしやすいように間仕切り壁に、設置しました。エアコンの配管は、壁を2重にして、その壁の中に配管しました。

配管の点検もできるように、壁に点検口も設けます。一般的な断熱性能の家では、このような場所にエアコンがつくことは、少ないと思いますが、吹き抜けと干渉するこのような場所が理想的なエアコン暖房の場所になります。






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今回は、エアコンの取り付けてある壁の背面は、音楽を楽しめる部屋として、セルロースファイバーを使って少しだけ防音工事をしました。

出入り口は、YKKの樹脂のペアガラスを使った内窓にしましたが、防音性能には問題ありでした。カタログには、防音性能があるように書かれていますが、実際は15dB程度の防音性能でした。

今日は、床下を掃除して窓に断熱ブラインド ハニカムサーモスクリーンを設置して暖房の試運転をしました。

床下暖房では室内が暖まるまで日数がかかるので、お引越しをされる前にエアコンを可動させました。





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2階のお洗濯の干せる南西にむいたスペースの窓にもハニカムサーモスクリーンを取り付けました。

白色のハニカムも綺麗です。ここのスペースは、外からの風の通りの良いところで、夏場には、ここから風が入って天窓に抜けていく計画をしています。

寒い冬に暖かな室内に洗濯を干せる、インナーバルコニーと言う発想です。夏は一番風通しの良い場所になります。



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1階の和室の窓は内障子の代わりにこの窓にもハニカムを取り付けました。

太陽の光が差し込む時は、心地の良い暖かな光が差し込みます。





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私の写真の撮影技術が良くないため、壁の色もハニカムサーモスクリーンの薄いグリーンの色が写真では解りませんが、太陽の光は穏やかな光に変わって綺麗でした。

和室とハニカムサーモスクリーンとても良い感じです。




完成を前に、外溝を施工してくれている、松原工業の職人さん達は、5人で土間コンクリートを施工してくれました。今日は約半分の土間コンの施工を行ってもらいました。週明けにもう半分のコンクリートを打設します。

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家づくりには、重要なポイントが沢山存在します。断熱、窓、窓の装飾、暖房の計画、電気・給排水給湯・ガスなどのアクティブ器機、内装 外装のデザインや耐久性、室内のインテリア、収納、キッチン等の厨房機器、トイレや洗面の水回り機器、そして外溝工事と、どの工事も工程も重要です。

その重要なポイントは、人の手を返して行われます。家を造るは人を創ると言われるところは、そこにあると思います。

僅かな差が、家の性能に影響します。毎日確実に進む外溝工事今日もコンクリートと格闘してくれた職人さんに感謝です。




カオル建設

口田の家 完成まじかです

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昨日は、完成前の口田のお家に行ってきました。
広島市はとても寒い日が続いていますが、家のほうは完成して、これから外構工事が始まります。

広島市内の建設業者さんは、消費税のアップの前に、大変忙しい状況で、内装の方や、建具屋さん、等の仕上げの協力業者さんは、仕事をこなすのに大変な様子です。



玄関のタイルは、少し白い色にして、清潔感を出しました。






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口田のお家の玄関の横には1坪分のクロークを計画しました。
シューズや簡単な洋服やゴルフバックなども収納できるようにしました。

L型に配置しているので、大工さんの頭を悩ましたことだと思います。

収納力たっぷりです。玄関には、靴以外にさまざまなものが収納されるので収納力タップリのL型の収納はありがたいです。










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玄関は、タモの敷台と取り付けて玄関の出入りを楽にしています。

床はボルドーパインの浮造り仕上げにしました。
ボルドーパインの浮造り仕上げは、これを使うまでは、靴下が破れるのではないか、掃除がしにくいのではないかと、いらぬ心配をしていましたが、滑りにくくお手入れも簡単で、とてもよい床材です。


木製建具は、ナガイさんのアルダーの建具を採用しています。
節抜けもありますが、それが味になっています。








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玄関を入ると、リビング階段がすぐあり、それを抜けるとLDKになりますが、今回はノーリツさんのビレイシリーズのシステムキッチンのピンクと黒を組み合わされました。

背面の食器収納の黒がとてもきれいでした。
ノーリツのキッチンや、浴室はショールームで観ると、あまり良い商品に見えませんが、実際に現場に搬入すると、とてもよい仕上がりになっています。

REDダウンライト照明を一列に配置しましたが、これもいい感じに明るさを整えてくれています。こちらは調光をつけて明るさをコントロールするようにしています。


LDKは壁も天井もルナファーザー+ホタテ漆喰仕上げです。壁のブラケット照明は、壁や天井に向けて光を柔らかにすることが出来ています。

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和室は、室内の空気だまりを無くすように、欄間を設けていますが、開口のみで誇りのたまりやすい彫刻欄間は、取り付けませんでした。すっきりとした開口欄間は案外斬新なデザインになったように感じています。

畳もふすまぶちもオーソドックスな色にしましたが、それがまたよい感じになっています。


壁は、抹茶色のケイソード仕上げにしています。全てがオーソドックスの色合いですが、開口が広いのでこれまでの和室と違う雰囲気を醸し出しています。






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最近広島市内の住宅では、和室を設えることが少なくなりましたが、ご先祖を敬う、施主さんの要望で、真の和室を造りました。真中は仏間になります。床の間は少し小さくしました。

最近はこのような和室を造る事が少なくなってきましたが、また復活させるようにしたいものです。


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ノーリツのビレイシリーズ綺麗で使いやすくできています。
オープンの間取りですが、換気扇は機能を優先して、2面が壁になるようにしています。

全面がオープンの換気扇は、吸い込みが悪く室内に調理の匂いを十万させる恐れがあるため、できるだけ2面が壁になるプランを選んでもらうように考えています。

料理好きな私は、デザインも大事ですが調理器具は機能が大事だとおもいます。






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2階から吹き抜け越しに、キッチンを眺める事ができますが、圧巻の景色が楽しめます。

車好きの方が、ガレージの中を眺めたいと思うそれに似たものがあります。


洗面所の隣に配置した、品ランバーで造った箱はパントリーで、費用を抑えて大工さんに造ってもらいました。
便利にお使いいただけると思います。







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夏のための風を取り入れるキッチンの少し高い窓は、下から開け閉めできるようなオペレーターがついています。



水栓は、手を近づければ、水を出すことも止める事もできます。

節水の機能でお水を節約することができます。










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ゴミ箱や収納が多くて使いやすい、キッチンです。キッチンは、みなさんそれぞれ使い方が違い、小さな要望が組み込まれていきます。
それに、オーブンや電子レンジや食器洗い機、ガスレンジなど機能もさまざまです。ガスレンジの場合。ピザの焼けるプレートがあったり、パンもご飯も魚焼き機がオーブンの役目もできるように工夫されています。

今回も5合のご飯もガスレンジで炊けるような釜も注文しました。


この写真をご覧になって、こんな開放的な家では、寒いだろうと思われる方も多いと思いますが、壁200mm
天井230mmの屋根断熱の断熱性能です。床下に設置した、4KWの床下エアコン1台で暖房を計画しています。暖房の電気代も僅かですみます。断熱あってのことですが、これほど開放的な家でも省エネで僅か1台のエアコンで暮らしていただけます。

少し手直しもありますが、もう少しで完成です。完成が楽しみです。

2月15日土曜日 2月16日日曜日 五月が丘の床下エアコンで寒さ知らずの家=新住協の全国一斉見学会を開催しております。カオル建設への予約必要ですが、その寒さ知らずの家を体験できる機会です。ご興味のある方はぜひお越しください。

お客様からご招待を受けました

昨年、新築を建てていただいたお客様からご招待を受けました。
我が社、初の壁200ミリ断熱をしたお宅で昨年の新住協の見学会では、すでに生活されている状態で見学会をさせていただきました。  
(昨年の様子) 2013年2月23日   2月24日  

手作りピザやグラタンやスープなどなど、どれもとっても美味しくて、ふたりの子どもたちもパクパク 見てて気持ちの良い食べっぷりでした。
特に、グラタンはご主人の大好物で奥様に「極めて!!」と言われているだけあって、とっても美味しかったです〜
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昨年、パラマウントの方からニュースに載せたいとの取材依頼も受けてもらいました。
パラマウントニュース








ブログ








この時、お施主様のコメントで、夏のエアコンの設定を30.5℃と書いておられたら、皆に理解されないのでと削除されましたが(>_<)
この冬のエアコンの設定は、なんと17℃だそうです。今、取材にこられて17℃設定と書いたら、また削除ですかね?
夏も冬も1台のエアコンで快適に過ごされているようです。
ただ快適過ぎて、仕事にも遊びにも、はりきり過ぎてしまうとのこと!はりきりすぎて体調を崩した事もあるそうです。

1年経った子どもたちの成長も著しく可愛い2人にも癒され、美味しい料理もご馳走になり、楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。

今年も、新住協の全国一斉見学会が開催されます。
今年も、200ミリ断熱施工の新築で、五月が丘で見学会をさせていただきます。
こちらも引越されたばかりでの見学会になります。

一年を通して一番寒い時に行う新住協の全国一斉見学会ですが、当方は床下にエアコン1台での暖房です。体感されませんか?
2月15日(土)と16日(日) 10:00〜16:00 予約制です
  


小きぬでした。

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五月が丘の家の見学会 ありがとうございました

広島市の今日はとても寒い日でしたが、五月が丘の家では、工事途中の見学会を開催いたしました。五月が丘の家は、床下エアコン 太陽光発電 太陽熱利用温水システム ソーラーウォーマー(太陽熱利用換気システム)等省エネのアイテムはフル装備です。
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施主さんの子供たちは家中を走り回って、大騒ぎでした。自分たちの家が出来上がって、とても嬉しそうでした。
今回のプランはキッチンのスペースをセンターコアとして配置して、まわりに収納や勉強スペースを確保しています。面白いプランです。このプランは施主さんが始めから画いていた、構想が形になりました。

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沢山の方に、壁200ミリ付加断熱の説明を聞いていただき、Q値1.2の家を体験していただきました。
まだ電気が通じていませんが、家の中は日が照るとそれが暖房代わりになってほかほか気持ちの良い温かさになります。


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私と同業者である岩国の中川建設の西本さんは、童心に戻って、ロフトから足を出して、家の中の景色を楽しんでいます。ここから観る家の中の景色は最高です。そしておじさんたち二人は高断熱談議に話を弾ませていました。困ったおじさんたちです。


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今回私は色々な物を発想して、手すり 棚 のれんかけ 等など 自ら木材を加工して、大工さんに取付けてもらいました。一寸自慢げにT字型ののれんかけを外しています。
ブログをみて下さった。Oさんは、これがブログのそれですかと興味を示していただきました。


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私は、今現在新築工事進行中のお客様と、窓の事やキッチンの事を打ち合わせさせていただきました。

窓に日があたると、ほかほかと温かくなります。暖房が無くても家の中で座り込んで話が出来るほど暖かです。



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小さなお客さまも、カメラを前にすまし顔です。
彼もたいそうこの家を気にいったようです。2階が大好きです。

次は自分の家で走る番が待っていますよ!

五月が丘の家引き渡ししました

今日は五月が丘の家のお引き渡しをしてきました。
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もう少し工事が残っていますが、今日を境にこの家は私たちから卒業されて、施主さんと歩みを共にされます。

五月が丘の家は私の色々な思いもあり、思い出の残る建物です。

床の色もオスモのウッドワックスのマホガニーとエボニーを1/2ずつ混ぜ合わせて作ったものです。

今までの私では、、お客様にとって、空間の汎用性と住み心地の面で縁側をつくるより広い部屋を創る方が良いと思っていましたが、遊びとデザインを考慮した、縁側は古い建具と外に通じる窓と庭の景色がレイヤが重なって面白い空間になりました。もう少し縁側という発想を広げてみたいと思います。


べニアで造ったピンクのキッチンや建具、開かない扉の面白ドア、夏を考慮して平面計画をL文型にして外の風を集めるウインドーキャッチャと言う考え方と室内の熱だまりをつくらないパッシブの考え方。レトロ感とそれまで組み合わせたことのないピンクやブルーの彩色 色合いの異なる複数のピンクのインテリア。半地下でない床下エアコン暖房等々、今までに無い発想の数々が実現しています。

このお住まいは、本当にシンプルで収納もあまりありません、少し大きめなウォークインクローゼットのみです。生活に不必要な要素は収納までも削減しています。それでも案外ハイテクで、太陽光発電・エコキュート・電磁調理器・床下エアコン暖房を選択されています。

今回は三菱の製品を扱う会社の担当の方に取扱い説明にも来てもらいました。太陽光発電の補助金の期限がギリギリでしたので担当の方はずいぶん気苦労が多かったように思います。本当に助かりました感謝です。

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そんなことで建物や建物に関する設備機器の説明をさせていただいて、三菱の商品の説明をしてくれた担当の人と2ショット撮影もさせていただきました。

今日は雨降りで、天気予報では、台風並みの風も雨も降るような予想でしたが、小雨は降っていましたが穏やかの空気でした。



新しい住まいでの生活が、魅力的で潤いのある暮らしになりますように、そして健康で健やかに過ごされますようにと工夫しました。暮らしを通して住み心地の感想を聞かせて欲しいとおもいます。

五月丘の家の屋根

当方はドイツ・オーストリアから帰国して、充実し過ぎた日を送っています。ブログの投稿もなかなかできません。

広島市の五月が丘の団地に建設中の住宅は、急ピッチで仕上げに入っています。

建築を計画されている方の中でも意外に忘れがちな事が、屋根や樋の事です。私は屋根や樋はデザインの上でも機能上でもとても大切なものだととらえています。ちょっとした納まりで、安定したデザインを形成したり、違和感を失くしてくれるのも樋や屋根です。

アメリカの住宅に最も多く使われている屋根材がアスファルトシングルですが、今回の屋根はアスファルトシングルの屋根に太陽光パネルを乗せて発電をします。


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太陽光パネルを設置する業者さんは、当方では屋根屋さんが設置することが多いです。それは雨漏りの危険性を一番理解しているのが屋根屋さんですから、そういう人に設置をお願いする方が、細やかな配慮が出来るということです。

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又さきに書いたように樋は意匠の上でも機能の上でもとても大切です。板金屋さんの杉本さんは沢山の樋の部品と格闘してくれています。屋根の部品や樋の部品は同じように見えても右側 左側の部品があったりもして沢山の部品を組み立てて完成します。

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緑の破風(屋根の先に打つ板のこと)に緑の軒樋、竪樋は白にしています。出来るだけシンプルに見えるように計画しています。

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樋を掛け終えました。外壁は薄いブルーとワインレッドで少し奇抜な色ですが、樋のグリーンが落ち着きを増してくれているようです。

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内部では2人の大工さんが手分けして、仕上げの工事を行っています。大工さんの安藤さんは、階段を施工していますが、階段の上の開口にはステンドグラスが取り付けられ、ドアのように見えるようにだまし絵になります。
下側は床下エアコンの吸い込み口も取り付けられます。

内部外部共急ピッチで進む工事完成が楽しみです。


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