快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものものです。健康に暮らせる住まいに拘り、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事を日々の私の楽しみをお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味の料理の事もお伝えします。

廻縁カキ

 健康に毎日を楽しく暮らすことは、誰もが願っていること。 寒さ暑さ湿度によるストレス少なく 良質な空気 適度な太陽光の日射を取得する住まいに暮らす。そして毎日の健康になる食事 健康を助ける活動量の最低3つがそろって、健康で楽しい暮らしは実現します。 3つをそろえて健康で楽しいを生涯にわたり貫き、楽しく愉快にPPK(ピンピンコロリ)を実現したいものです。

耐震改修はしていませんでもね......4(廻縁カギの補強)

僅かな立体増築と内装の工事を行っている現場でのことです。耐震改修の工事ではありません。そして断熱改修も行っていません。そういう現場ですが色々問題点があります。
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↑これまで建設されてる木造の和室では、廻縁カギといい、柱をカギ込み廻縁を取り付ける施工をされてていることがほとんどです。上の写真の丸いところです。


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拡大すると柱の断面はかなり削りとられているのが解かります。













↑写真の柱をカギ込みしてあるところがそれになりますが、その柱の反対側もカギ込みしてあるので、柱の断面は1/3しか残っていません。これで少し大きな地震が来ればそこで柱は折れてしまいそうです。
 私は新築住宅で和室を造るときはこの廻縁カギをしないディティールを使って施工させています。建築がわからない人でもこの部分は折れてしまいそうだと思う人もおられると思います。

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廻り縁カギの補強法にもんだいあり。








↑上の写真は梁補強をして、廻縁カギの所に梁が落ちないように埋木を入れて金物を止め施工してありますが、これでは地震に耐える力は少ないと判断して下のように手直ししました。

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針葉樹合板による埋木













↑垂木を打ち込んでいた程度で、強度に期待できない状態だったので、その廻縁カギ込みの下側を延長して、針葉樹合板24mmを根太ボンドと併用して取り付けそれに、柱引き抜け防止の金物を取り付けました。針葉樹合板は、釘を打っても割れず、ずいぶんしっかりしました。手間も少なく釘もダイレクトに打ち付けても割れることがありません。今後もこのやり方を採用しようと思います。

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間柱による埋木をしていますが木が小さいので下穴を開けても木が割れる可能性が大きいです。







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↑梁の反対側の廻縁カギの所も柱を少し下まで24mmほど掘り込み、24mmの針葉樹合板と根太ボンドで太目釘L=90で取り付けました。


他の廻縁カギの所も1/2以上断面の削られている所は柱に針葉樹合板を打ちたし埋め木をする方法で断面の欠損を補うようにしようとおもいます。これからの安全安心に暮らせる家づくりに廻縁カギという施工法はなくさなければいけない工法だと私は思っております。


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和室の柱を廻縁カキしない施工方法

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会社の前で進行中の新築の現場ですが、久しぶりに本格和室を施工させていただいています。それもご実家の古い欄間も再利用して造っています。

←写真は火災になっても延焼を防ぐように和室の天井板を貼る前にプラスターボードを貼ってから木の天井板を貼ります。
昔ながらの施工法では、柱は廻縁を収めるために廻縁欠きといわれる柱をカットしてその廻縁を収めていますが、私が構造も重んじるため、廻縁カキはしてはいけませんと指示しています。

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天井と廻縁の納まりですが、今回は底目地で納めています。上の写真をご覧いただくと欄間の鴨居天端より少し上の高さの壁と天井の接点になる柱面に底目地になる板を取り付けて、その板の和室側に廻縁を取り付けるので、柱はまったく欠くことはしていません。長押の部分も出来るだけ細く小さく柱を欠きそこは間柱で補強します。




CIMG0044ある程度確りした真の和室に設えましたが、構造耐力を持たせる柱は欠かない事で納めます。
そういう工夫をして家の耐力を守るべきだと思います。
安易に大工さんに任せると、柱のかなり断面を削り取られます。それが大工さんの常識です。
当方はこれまでも何度もこういう方法で仕上げていますが、結果的には綺麗に丈夫に収まっています。



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一番上の写真から、廻縁を入れて、天井を張り付けた写真ですが、古い欄間もギリギリ寸法を抑えて入れる事が出来ました。又こちらの和室の入口は、アウトセット引き分け戸を使います。大工さんは私のそういう納まりに驚いております。それでも私の思うように次第に仕上がっていくさまは面白いです。現場が会社のすぐ前なので、毎日少しずつ指示が出来てOJTが出来て嬉しいです。

大工さんたちの腕の見せ所である和室はこれからも残したいと思うところです。



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