快適な暮らし応援隊

住まいは暮らしそのものものです。健康に暮らせる住まいに拘り、住宅創りの仕事を通してチャレンジした事を日々の私の楽しみをお伝えします。 又学生時代から続けているレスリングの事や趣味の料理の事もお伝えします。

24時間換気

 健康に毎日を楽しく暮らすことは、誰もが願っていること。 寒さ暑さ湿度によるストレス少なく 良質な空気 適度な太陽光の日射を取得する住まいに暮らす。そして毎日の健康になる食事 健康を助ける活動量の最低3つがそろって、健康で楽しい暮らしは実現します。 3つをそろえて健康で楽しいを生涯にわたり貫き、楽しく愉快にPPK(ピンピンコロリ)を実現したいものです。

10年前に設置した3種の24時間換気点検しました 2

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 先週10年間以上使われている、第3種換気のメンテナンスをしてきて、それが正常に運転されていたことに安心しましたが、点検の次の日に気密測定のインテックの西村さんがこれまで1000棟を超える気密測定の中から、910棟のデーターを分析して報告書を書かれたものを持参してくれました。


 高断熱化と同時に必要な事は、メリハリのある季節の太陽高度考慮した日射取得と日射遮蔽、気密性の確保 換気の正常化、暖房 冷房 除湿 加湿 そして壁内の劣化を防ぐ通気や湿気対策や結露防止や白蟻や水漏れなど様々な事を同時に対策することで寒さ暑さの殆ど感じない健康的に暮らせる長寿命な住まいになります。


決して断熱性能UaやQ値だけで判断できるものでは無いと考えています。

 私自身もそのような観点から、室内と室外は若干室内の方が負圧になる方を選びますし。レンジフードの運転をした時に過度な負圧になって排気口が吸気口に代わること等は防ぐ必要がありと考えています。またお風呂に入るときに換気扇は使わないので、そこが給気口になり入浴時に寒くなること等 高断熱住宅にあってはならない事だと思っています。また出来るだけ外部の風向・風速に影響されにくい換気方法を選択するとともにそのメンテナンス方式はとても大切だと考えています。当方もメンテナンスの配慮の足りない時もありましたが、時に室内に梯子をもってメンテすることもあります。

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 一昨年の例では、室内の温度差が3℃あることで、室内に冷気を感じるような現象も起き窓を2重構造にすることで対処しました。他社施工の高断熱住宅でレンジフードの換気をした時にコンセントやスイッチの配線・配管から冷気が侵入している住まいの寒さ対策の相談もうけました。


 西村さんの資料からも、レンジフード運転時の吸気補助の必要性が解るデーターも示されていました。同時吸排気や連動吸気や差圧吸気口というものは、見識のある経験者でなければその必要性は理解されていない所だとおもいます。

 沢山のデーターの中に、断熱材と気密の関連なども示されていたり、1種換気や3種換気と気密の関連や付加断熱と気密の関係も示されていました。彼独自の観点からの数値で読み込んで観ても解らない所も私が思う事と食い違うこともありますが。約910棟のデーターを拾っているこのデーターは面白いものでした。




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 約910棟の気密測定のまとめとして、Ua値とエアコンの平均的台数と、気密性が高いほどエアコンの除湿が可能になる事が示されています。

 あるエアコンのメーカーがエアコンで加湿することを売りにしていますが、気密性によって除湿・加湿の能力は変化します。気密性能が異なる住いで同じ能力が発揮することはないと私は分析していますが、そういう観点で観ても面白い報告書です。一般の方にはエアコンの加湿能力や除湿能力というものはとても解かりにくく判断しにくいものだと思います。










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910棟の内 基礎断熱 床断熱の施工比率 広島では基礎断熱60% 床断熱40%  

 施工の断熱材の比率 ウール系の断熱材使用413棟 ウレタンボード・吹付け371棟 スチレンフォーム3種63棟 セルロースファイバー37棟 フェノールフォーム26棟 合わせて910棟と示されていました。


又樹脂サッシ化率 1種換気 3種換気 壁掛け換気の採用比率など高断熱化に取り組む中国地方の建設会社さんの選択肢が解るデーターもありました。



 高断熱・高気密化の住宅が増えていく事は嬉しく望ましい事だと私は判断していますが、断熱性能の良い家になればなるほど気密や換気や劣化対策のバランスを図る事が必要になります。これまで建設されていた家とは異なる課題は多いのです。そういう課題を解決して冬寒さを殆ど感じない夏室内に暑さを感じない そして室内の空気が汚染されない事で身体的なストレス少なく ヒートショックによる事故なく健康に暮らせる住まいになるのです。

生きたデーターを公表戴いた西村さんありがとうございます。参考にさせていただきます。



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床下エアコン 24時間換気 二酸化炭素測定

今日は、8年前に新築していただいたお住まいと 今年の7月に完成した断熱・耐震改修工事のお住まいに訪問してきました。
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先日二酸化炭素測定器を買いましたが、それを持参して、それぞれのお住まいに訪問しました。

8年前に新築されたお住まいの訪問の目的は先日から行っている、吹き抜けに設置したエアコンを取り換えたところでもあり、ベルックスの天窓のVSのタイプに取り付けてもらう予定のブラインドが2回取り付けてもいまだに正常に作動していないので、その確認とこれから冬に向けて、床下エアコンの使われ方に疑問を持ったことと24時間熱交換換気が正常に作動しているかどうかを確認するために訪問させていただきました。

PC110870先日取り換えた吹き抜けのエアコンは、メンテナンスも掃除もし易く、お洗濯も乾かせる絶妙の場所に設置されています。私の考案した、窓上以外の場所に設置できる、ダクト壁がお気に入りです。眺めていると、自画自賛ですが嬉しくなります。

この吹き抜けのエアコンを冬にも使っておられたようで、私が疑問に思って訪問させていただきました。冬使うエアコンは暖かく軽い空気を送るので、下から上にその空気は移動します。写真の吹き抜けの上のほうが一番暖かくなります。

温度カメラで熱を追うと一番上が一番高い温度になります。そういう自然の原理を利用して、床下に設置したエアコンを使って暖房するとダクトレスで風を感じないセントラル空調暖房ができる原理になります。ただしいい事ばかりではなく暖房の空間が増えることと、床下のコンクリートに熱をとられること、熱がまわりこまない場所もあり得ることも考えられるので、住みながらの微妙な調整は必要になります。

又前述のDC熱交換換気も少し気になったので、点検させていただくと、給気側の虫や埃をとるフィルター部分は綺麗に掃除されていましたが、排気側のフィルターは少し掃除が必要な状態でした。換気は大切ですとお伝えしていますが、一寸難しい所です。又二酸化炭素測定器を用いて計測をすると、換気を油断すると1000PPMを超える状況もあり、寒くもなく暖かすぎもないように換気を調整すれば600PPMぐらいになりました。

当方では、初めてこの二酸化炭素測定器を使って換気を調整させていただきましたが、寒くもなく暖か過ぎない微妙なところが、空気が新鮮であることが実感できました。

上記の事をまとめると、次のようになります。

■完全床下設置の床下エアコンは、冬に使うエアコンで、ダクトレスの場合暖気は下から上に自然に空気が移動することをイメージしていただくことが大切です。寒さが感じられる場合補助的に吹き抜けエアコンやほかのエアコンを使うようにしてください。床下エアコンの設定温度は、室温より3度ぐらい高くするようになります。

■パナソニックの天井付DC24時間熱交換換気の場合、給気側の虫や埃がたまる所と、排気側の天井面の1〜2か月位の間隔でフィルターを外し掃除機で埃を除去してください。

今回は床下エアコン熱交換換気のお掃除の写真はありません。

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次は床なめエアコンの場合は冬在宅の時の室温は20度〜22度ぐらいだと思いますが、不在の時+就寝時にはその室温より2度程度下げるのがより省エネになります。

こちらの住まいは、3種換気です。3種換気の場合は換気量とエアコン暖房のバランスと換気経路をイメージすることが大切です。こちらのお住まいは、寒さを感じにくいエアコン+テレビの上の給気口をメインにして給気と排気のバランスを取ってもらいました。


3種換気の場合給気側のフィルターの掃除を2か月に一度のサイクルでお願いします。又排気側の換気扇も1年に一度程度埃を除去していただくとモターが長持ちになります。換気量を増やすと二酸化炭素と湿度が少なくなります。換気量をへすと、湿度と二酸化炭素が上がります。そのちょうど良いところを覚えていただくことが必要です。

DC24時間熱交換換気でも3種換気の場合でも掃除は必要です。 又エアコンはそれ以上にフィルターの掃除は大切だとお考えください。↑写真の場合は掃除がしやすいようにエアコンをそのまま見せております。エアコンの前に格子をつけるなどデザイン重視にすると、フィルター掃除の時にそれを外す行為が必要になります。

エアコンはほかの暖房器具よりも最も効率よく省エネで室内を暖めてくれます。そして夏には室内を涼しくしながら除湿してくれます。我々の暮らす蒸暑地の場合除湿は絶対的に必要なものです。そのエアコンの設置方法工夫することで、快適性は向上させることができると思います。

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換気扇の寿命

家の中には様々な家電がありますが、冷蔵庫や洗濯機等に寿命があるように、家に取り付けられた、換気扇やユニットバス等にも寿命があります。
今回はユニットバスの天井の中に仕込まれていた、浴室と洗面脱衣室とトイレを一か所で換気する換気扇が壊れていました。これが壊れると、トイレの匂いは消えなて、浴室は乾かなくて大変です。壊れてからは扇風機を使ってお風呂を乾燥されていたそうです。

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天井の中に仕込まれていた換気扇が壊れてしまって、点検口が無く、その換気扇を取り替えるには天井に点検口を取付けなければ工事ができません。


このお風呂の上の天井の中のどこかに換気扇が仕込まれています。換気扇のスイッチを入れると僅かにゥ〜と音がするぐらいで、換気の機能は全くはたせていません。






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洗面脱衣室の、ダウンライトを外して、中にデジカメを忍ばせて、フラッシュ撮影で、おおよその場所と換気の機種と排気と換気の配管の状況を確かめました。

手がぎりぎり入る100Φのような小さな穴でもカメラで撮ると状況が良く解ります。私の必殺技です。


前述のようにして、換気扇の機種を特定して、それを注文して、お客様と時間調整をして、今日の祭日にやっと取り換えの工事をする事が出来ました。マンションなので、祭日に工事をするのは難しいと思っていましたが、管理会社に祭日工事だめですかと許可を依頼したところ、施主さんの事情をくんで戴き理事長さんに話していただき、今日の建国記念日に工事をする事ができました。
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工事は、まず換気扇の大凡の位置を特定して、換気扇を取り替える穴をあけて、換気扇を取り替えます。

3か所に換気していて、排気の穴と合わせて、4か所のパイプを接続します。

今回選択した、機種は24時間換気に対応した商品にしたので、電気の結線の方法も、又強弱スイッチも別に設置して、電気屋さんの頭の使いどころのある工事になりました。




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大工さんは、先に開けた穴に、お風呂なので気密型の点検口を取付けてくれています。

バスリブという浴室用の弱い材料なので、裏側に補強を入れています。

どんなものにも耐用年数があり、その寿命を迎えれば取り替えという作業が必要になります。

特に換気扇は早いもので、10年以内に壊れてしまう事もありますので、取り替えの為の点検口をつけておく事が必要でしょう。

今回は点検口がありませんでしたが、たとえあっても、取り換えが出来ない大きさであったりします。その場合は、天井を壊して、換気扇を取り替える事になります。換気扇の取り換えの工事は、意外に難しく手間のかかる工事になります。

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壊れた換気扇の蓋を取り外してみましたが、今回は案外埃が少ない状態でした。取り外してみると中には、もっとすごい誇りだらけの状態になっていることもあります。浴室やトイレや台所の換気扇は、日常の暮らしの上でなくてはならない存在です。メンテナンスの容易性を考慮して、換気扇内部の掃除を心がけたいと思う所です。


今日は大工さん電気屋さん、そして私の3人で早朝より、昼食もとらずに午後2時ごろまでかかりました。寒い今日の休日にも関わらず狭い場所での工事ありがとうございました。難しい工事だったので私の気持ちも楽になりました。





今週の15日(土)〜16日(日)は五月が丘の床下エアコンの家の見学会を開催しています。
パッシブとアクティブの調和を取った家で、冬の寒さ知らずの家をご覧いただけます。
時間のとれる方は、遠慮なくカオル建設に予約をいただき、若い頃 美男子だった私に会いに来てください。
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