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昨日はバタフライ・エフェクトを観てきた。
映画館で実写モノ観ること自体、めっちゃひさびさ(ホント最後にみたのなんだっけ)
オレがよく参考にしている映画批評家が大絶賛していたので、いつもはレンタル待ちにもかかわらず観にいってしまった始末。
ジャンルとしては“ドラマ”になっているけど、ミステリー、サスペンスに入り、シックスセンスやメメントのような作品と思ってくれればいい。
「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」
というカオス理論から冒頭が始まる。
主人公エヴァンは少年時代に記憶を失って生活していくのだが、大学生になり、自分の過去を追求するために心理学を専攻することに。
ある日、自分の過去を記すために書き溜めていたノートを読むのだが、そこで衝撃的な展開が・・・。
なんと記憶の飛んだ部分の過去へタイムスリップしてしまうのだ。
記憶の失われた部分で起こった事件が彼の人生、そして周りの人間達に大きく影響をもたらすことになっている。
彼はその記憶の部分を辿り、みんなが幸福になれるように言動を起こすのだが、やればやるほど悪い展開に・・・。
ちょっとした言動が、大きく周囲に変化をもたらす。ここらへんがバタフライ・エフェクト。
タイムパラドックスを用いた記憶のパズル映画って所だろうか。
ありふれた風景なのに、予測できない展開と潜在的に訴える映像に脱帽。
これ以上言ってしまうとネタバレになりかねないので、この辺で据え置きに。
日本ではすんごいマイナー作品の扱いになってしまうのが悔しいところ。
オレ達の住む国だからかどうかはわからないけど、世間の広告の量でいい作品が埋もれてしまったり、大して中身のない作品がパンピーにもてはやされてしまうのが実情。 それは音楽だってゲームだってそうだ。 デザイナーとしてもここは認識しなくちゃならない部分だと思う。
DVDでも本でもいいから絶対に体感して欲しい作品だ。
