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March 13, 2009

隣の芝生は青いか

最近ちょっとナーバス&シリアスチックな展開になっております。

 

まぁ元々マイナス思考なんだからしょうがない。

 

今日は仕事についての話し。

 

今日あったリアルな出来事。

 

仕事を辞めようと考えていた。

 

それも半年くらい前から。

 

不況、金融危機、100年に1度、変革。。。

 

それは低所得のおれにも明らかに余波が来た。

 

なんも考えずにちんたら生活してなんとなく仕事しているおれにも。

 

友人も収入が減ったという。 中には会社がつぶれたやつも。。。

 

まだおれのとこはマシな方だろうか。

 

マシだから、じゃあじっとしていれば良いのだろか?

 

違うだろう。

 

バカなおれでもわかる。

 

本気にならなくちゃいけないってことは。

 

でもオレは「本気」とか「頑張る」とかそういうフレーズが大っ嫌いだ。

 

本気でやりました。 どうですか?

 

頑張ってやりました、いいでしょう?

 

世間はそんなんで評価されはしない。

 

19時で上がっても、徹夜して朝出来上がったものでも、成果物が同じなら断然19時の方がいい。

 

天邪鬼だけど目先の効率は考える。

 

ちょっと話しは反れたけど、今居る会社の話し。

 

不況の波の影響は大きい。

 

うちも制作会社だからその影響は大きい。

 

給料は下がったわけで。

 

仕事のやりがいが無かった。 必要とされている感じがしない。

 

社長にもさんざん怒られ、

 

周りの人ともいまいち一体感が感じられなくて。

 

心はすでに別のとこにあった。

 

他に行けば、もっと状況は良くなるんだろうか、って。

 

直属の上司に相談した。

 

転職することを。

 

環境を変えてみたいってことを。

 

まず最初にこんな一言。

 

「取引先の大元の会社が、今日潰れたって」

 

その大元の会社のサイトの制作費はたしか800万と聞いた。

 

実におれの年収の2倍以上。

 

経営者は首を吊ったらしい。

 

首を吊ればその保険金で何人かが救われるから。

 

せいぜい1ヶ月程度の給料だろうけど。

 

おれは別に同情するつもりはない。

 

だって経営者になったことないから、その当事者の気持ちなんかわかるわけない。

 

ただ驚いた。

 

直接でもなくても、関節的に人が死んでいるわけだから。

 

ニュースよりリアル。

 

失恋と、自分家の犬が死んだくらいショック。

 

「辞められたら困る。」

 

って素直に言われた。

 

同情するつもりはない。

 

でも、この言葉は響いた。

 

「いろんな偉い人の話しを聞いた共通として、掘り下げるかの問題だよね。」

 

「ここをちょっとだけ掘って、また別のとこを掘ってさ」

 

「掘りきってないのに隣にいって。 掘りきってぶつかって掘れなかったりするけどさ」

 

「ただ、うちでもまだやれることはあるんじゃないの」

 

って。

 

おれは言い返せなかった。

 

言い返せないってことは、

 

そこまで確信的な意見と意思が無いってことだ。

 

まだこの人に学ぶべきことはある。

 

給料は下がって生活はキツくなった。

 

でもここでまだやるべきことがあるようだ。

 

 



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