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日常生活のおいて「明かり」は
なくてはならないもの。
お庭の周りにも、
同じことが言えます。
シーンや生活に合わせて、
どのように配置すればいいのか、
そのポイントを紹介していこうと思います。



安全な導線確保に必要なポイント

1 低い位置
2 目線の位置
3 高い位置



この3つのポイントに照明を配置することで、
立体感が生まれると共に、
夜間の安全性も高まります。

POINT1足元の灯り
段差のあるところ(階段やアプローチなど)は、
夜間のつまづきの原因にもなりますので、
足元の安全のための灯りが必要です。

POINT2目の高さの灯り
家の灯りが点いていない場合でも、
建物寄りにある植栽をライトアップすることにより、
目の高さの灯りができ、歩きやすい
アプローチになります。

POINT3エントランスから正面の灯り
玄関灯やリビング等から漏れる明かりによって、
奥が明るくなり、玄関へ誘導されやすくなります。

3つのポイントに照明を配置する効果

①門周りから玄関まで見やすくなり、
 アプローチを安心して歩くことができる。

②暗がりができにくいので、防犯性も高まる。

③灯りに立体感ができ、全体が華やかになる演出効果が出る。

※お家の周りに街灯がある場合は、照明の配置する場所や数も変わります。
※メーカーや商品によってそれぞれ照射範囲が異なりますが、
3つのポイントを参考に、お庭の照明を選んでいただければと思います。


vol.2では「コンパクトな敷地の灯りポイント」をご紹介していと思います。

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