2009年08月16日

内宮発電所ダム

内宮発電所ダム岩戸橋から上流へと向かっていくと見える堰堤。これは、下流の内宮発電所の為に作られた発電用堰堤で、完成が大正6年とかなり古手のダムです。しかし、写真の通りコンクリート張りの変哲もない堰堤の為、全く知られていないうえに正直見どころもそんなにない。

しかし、ちょうどやってこられた管理の方に伺った話だと、かつては石張りの堰堤で、堰堤の上を渡る橋も木造だったそう。
しかし、昭和50年代ごろの改修で石張りの堰堤の上にコンクリートを張ってしまったとか。
うーん、もったいない。石張りのままなら舞鶴の与保呂貯水池の堰堤のように山中の風景と相まって雰囲気抜群でもっと知名度が上がっていたかもしれないのに。
しかし、それでも大正6年築の重力式RCダムが現存しているというのは貴重な存在と思います。
もしかしたら、大正13年築の由良川ダムもかつては石張り堰堤だったのかも。

besan2005 at 10:58│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ダム・堰堤 | 京都府

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