2006年02月19日
2006年2月 雑感
【電撃文庫】
「アスラクライン 3」
朱浬さんが記憶喪失になる巻です
普段と違う朱浬さんもいいですけど、
やっぱり普段のぶっ飛んだ性格の朱浬さんのほうがいいですね
そして相変わらず展開が早すぎて、どうしても中身が薄いと感じてしまいますね…
まだまだ謎が残っている段階ですが、最後の展開を見ると、
次の巻以降に期待したくなります^^
「お留守バンシー」
第12回電撃小説大賞<大賞>受賞作の作品
ほのぼのとした雰囲気の小説ですね
各キャラもそれぞれがかなりの個性を持っていておもしろいです
風隣はこういう雰囲気の作品は好きなので、満足することができました
次が出るかはわかりませんが、この作者さんには注目したいと思います
「灼眼のシャナ XII」
まだ未読です(現在8巻を読んでいるところ)
「半分の月がのぼる空 6」
ついに本編は最終巻です…
里香と裕一が病院を退院した後の話ですね
ものすごく大きな事が起こるわけではない平凡な日々
しかしこれこそが里香が望んでいたものの1つなんでしょうね
個人的には本編も好きですが、幕間の展開も好きでした
あと髪を縛った里香の絵が素敵すぎです!!
夏頃に出る短編集も待ち遠しくなりました
【富士見ミステリー文庫】
「遠く6マイルの彼女」
ファンタジアバトルロイヤルでヤマグチノボルさんが連載されていた作品です
SF設定や魔法などは一切出てこない青春小説です
ある意味エロゲのシナリオにけっこう似てるかもしれませんね
最後のオチがよめてしまったのは残念でしたが、全体的にはおもしろかったです
こういう作品ってライトノベルに少ないですけど、売れないんですかね?
風隣はこういうのも好きなので、どんどん出してほしいです
「らぶとラブる!? 恋愛ジャンクション」
前作を購入してものすごく後悔し、今回もダメだったら見限ろうとしたら、
なんと今作で最終巻とのことです
やはり人気は出なかったのでしょう…
ダメな点は売りとなる部分がないところですね
萌え、ミステリーなどどれも中途半端で、
愛がどうとかいう変なテーマしか記憶に残りませんでした…
今作の終わり方もうけを狙っているとしか思えないですし…
結局絵しか見るところが風隣にはありませんでしたね
「アスラクライン 3」
朱浬さんが記憶喪失になる巻です
普段と違う朱浬さんもいいですけど、
やっぱり普段のぶっ飛んだ性格の朱浬さんのほうがいいですね
そして相変わらず展開が早すぎて、どうしても中身が薄いと感じてしまいますね…
まだまだ謎が残っている段階ですが、最後の展開を見ると、
次の巻以降に期待したくなります^^
「お留守バンシー」
第12回電撃小説大賞<大賞>受賞作の作品
ほのぼのとした雰囲気の小説ですね
各キャラもそれぞれがかなりの個性を持っていておもしろいです
風隣はこういう雰囲気の作品は好きなので、満足することができました
次が出るかはわかりませんが、この作者さんには注目したいと思います
「灼眼のシャナ XII」
まだ未読です(現在8巻を読んでいるところ)
「半分の月がのぼる空 6」
ついに本編は最終巻です…
里香と裕一が病院を退院した後の話ですね
ものすごく大きな事が起こるわけではない平凡な日々
しかしこれこそが里香が望んでいたものの1つなんでしょうね
個人的には本編も好きですが、幕間の展開も好きでした
あと髪を縛った里香の絵が素敵すぎです!!
夏頃に出る短編集も待ち遠しくなりました
【富士見ミステリー文庫】
「遠く6マイルの彼女」
ファンタジアバトルロイヤルでヤマグチノボルさんが連載されていた作品です
SF設定や魔法などは一切出てこない青春小説です
ある意味エロゲのシナリオにけっこう似てるかもしれませんね
最後のオチがよめてしまったのは残念でしたが、全体的にはおもしろかったです
こういう作品ってライトノベルに少ないですけど、売れないんですかね?
風隣はこういうのも好きなので、どんどん出してほしいです
「らぶとラブる!? 恋愛ジャンクション」
前作を購入してものすごく後悔し、今回もダメだったら見限ろうとしたら、
なんと今作で最終巻とのことです
やはり人気は出なかったのでしょう…
ダメな点は売りとなる部分がないところですね
萌え、ミステリーなどどれも中途半端で、
愛がどうとかいう変なテーマしか記憶に残りませんでした…
今作の終わり方もうけを狙っているとしか思えないですし…
結局絵しか見るところが風隣にはありませんでしたね
2006年02月16日
レビューの代わりに…
全然レビューが書けてない風隣です_| ̄|○
なかなか時間もないし、書こうと思うと
思ったよりも時間がかかって途中で挫折したりしています…
そこでこれから新しく発売されたライトノベルで
風隣が買ったものに対する雑感を月ごとにまとめて書いてみることにしました
試しに1月の分を置いておきます
風隣の中ではレビュー>雑感なので、かなり手抜きになっていると思います…
時間があれば、いくつかはきちんとしたレビューを書き直したいですね
とりあえず2月分はまた週末にでも完成させようと思います
なかなか時間もないし、書こうと思うと
思ったよりも時間がかかって途中で挫折したりしています…
そこでこれから新しく発売されたライトノベルで
風隣が買ったものに対する雑感を月ごとにまとめて書いてみることにしました
試しに1月の分を置いておきます
風隣の中ではレビュー>雑感なので、かなり手抜きになっていると思います…
時間があれば、いくつかはきちんとしたレビューを書き直したいですね
とりあえず2月分はまた週末にでも完成させようと思います
2006年1月 雑感
【電撃文庫】
「とある魔術の禁書目録 8」
白井黒子が主人公の巻
黒子の性格が冬麻にすごく似た熱血漢として描かれています
そのために結局は似たような展開になっているのは否めません…
ですが美琴もけっこう出てきますし、
風隣としてはやはり科学サイドの方が好きですね〜
「9S<ないんえす?>SS」
素晴らしすぎです!
あのシリアスな9Sからはなかなか想像できないような、コメディ展開の話ばかりです
しかもものすごくおもしろい^^
特に由宇と麻耶の対決がお勧めです
どうやら風隣にはこの作者の文章がものすごく合うようですね
「ユメ視る猫とカノジョの行方」
絵買いしてみたのですが、主人公の性格描写が合いませんでした…
表面上は気軽だが、本当は人と深く付き合わない性格ということで、
言動と心情のバランスがかなり気になりました
個人的にはもう少しキリコの描写がほしかったところです
まだ謎が残されていますし、次の巻以降に期待というところでしょうか
「レジンキャストミルク 2」
相変わらずほのぼのが少なく、ダークな展開です
今回は身近な人物が死と同じ状態になります
展開も晶たちには厳しいものが続きます
冒頭の漫画からは想像もできないような雰囲気ですねw
主要な登場人物も出揃ったようですし、これからどうなるのか楽しみですね
【ファミ通文庫】
「荒野の恋 第二部」
相変わらず少女の葛藤がうまく描かれていますね
荒野の年代の恋愛と、母親たちの年代の恋愛が対比されているのもうまいと思います
しかしこんな環境で育った荒野がこんな性格に育つのかなぁと少し疑問に思いました…
次が最終巻ですが、どのように決着をつけるんでしょうかね?
「とある魔術の禁書目録 8」
白井黒子が主人公の巻
黒子の性格が冬麻にすごく似た熱血漢として描かれています
そのために結局は似たような展開になっているのは否めません…
ですが美琴もけっこう出てきますし、
風隣としてはやはり科学サイドの方が好きですね〜
「9S<ないんえす?>SS」
素晴らしすぎです!
あのシリアスな9Sからはなかなか想像できないような、コメディ展開の話ばかりです
しかもものすごくおもしろい^^
特に由宇と麻耶の対決がお勧めです
どうやら風隣にはこの作者の文章がものすごく合うようですね
「ユメ視る猫とカノジョの行方」
絵買いしてみたのですが、主人公の性格描写が合いませんでした…
表面上は気軽だが、本当は人と深く付き合わない性格ということで、
言動と心情のバランスがかなり気になりました
個人的にはもう少しキリコの描写がほしかったところです
まだ謎が残されていますし、次の巻以降に期待というところでしょうか
「レジンキャストミルク 2」
相変わらずほのぼのが少なく、ダークな展開です
今回は身近な人物が死と同じ状態になります
展開も晶たちには厳しいものが続きます
冒頭の漫画からは想像もできないような雰囲気ですねw
主要な登場人物も出揃ったようですし、これからどうなるのか楽しみですね
【ファミ通文庫】
「荒野の恋 第二部」
相変わらず少女の葛藤がうまく描かれていますね
荒野の年代の恋愛と、母親たちの年代の恋愛が対比されているのもうまいと思います
しかしこんな環境で育った荒野がこんな性格に育つのかなぁと少し疑問に思いました…
次が最終巻ですが、どのように決着をつけるんでしょうかね?